phone povo1.0 利用者向けの案内 SMS

を受け取って、正直ビビった。

というのも、 povo2.0 の開始と共に新規受付を終了してから既に 3 年以上が経過した povo1.0 はほぼほぼ放置プレイの状態であり、利用者向けに直接 SMS で案内が来るとしたらサービス終了のお知らせの可能性が常に付きまとうのである。

そんなワケでドキドキしながらメールを開封してみると ⸻

🟦 UQ mobile、月額3,278円で30GB使える「コミコミプラン+」を提供開始 | KDDI News Room
https://newsroom.kddi.com/news/detail/kddi_nr-287_3547.html

⸻ このプランの紹介だった。 えーと、10/17 にニュースリリースが出て 11/12 に提供が始まった UQ mobile のプランを、なぜ今このタイミングで? 🤔

ざっくり比較するとこんな感じ:

povo1.0
月額 2,728 円
月間データ容量 20GB
20GB 超過時は最大 1Mbps
UQ mobile コミコミプラン+
月額 3,278 円
月間データ容量 30GB (33GB)、データ容量翌月繰り越しあり
30GB 超過時は最大 1Mbps、50GB 超過時は最大 128kbps
10 分以内の国内通話定額コミ

んー。 月平均 20〜30GB (20〜33GB) の範囲で使いたい人や、数分間の国内通話をちょくちょく使いたい人にとっては、おススメなのかな? でも金額だけ見たら、 10/01 から月額 2,970 円のまま月間データ容量を 30GB に増量した ahamo のほうがよさげだよね。 最近の回線品質を考えると、このくらいの金額差であれば povo1.0 か UQ mobile のほうがいいけれど。

ちなみに「povo1.0 はほぼほぼ放置プレイの状態」と書いたが、セキュリティ周りはきのう強化されたばかりだったりする。

🟦 povo1.0お客さまサポート
https://povo.au.com/support/

住所変更のセキュリティ強化についてのお知らせ

2024年12月2日から住所変更のセキュリティ強化のため、新たな認証機能を追加いたします。
お手続きには、以下いずれかのアプリを最新版にアップデートする必要があります。
・お手続きに必要なアプリ
 iOSをご利用のお客さま:My au
 Androidをご利用のお客さま:My au/au PAY

掲載日:2024年11月1日

povo1.0 も対策が必要なほど使われてるということなのか、それとも本家 au の対応のついでに横展開されただけなのか……。

歯科のこのこ

きょうはイベント翌日の予定休。 きのうのイベントは中止になったけれど、きょうの休暇は中止せず。

さて、ここ 1 週間ほど右の奥歯がしみるのは、虫歯なのか知覚過敏なのか。 冷たい水とかにしか反応しないため、素人判断ではよくわからない。 よし、歯科クリニックに行くか。

きょうは疲れが残ってるわけでもなく朝から活動する元気があったので、平日午前中なら空きがあるに違いないと、以下の条件を AND で満たす歯科クリニックを検索してみた。

  1. 口コミが多くて評判がいいところ、または、口コミが少なくても開院 1〜2 年以内の今後に期待なところ
  2. 平日の会社帰りでも間に合うところ、または、土曜日だけでなく日曜日も診療をやってるところ
  3. 家から徒歩 10 分圏内のところ、または、定期圏内の主要駅すぐそばのところ
  4. オンライン予約ができるところ
  5. できればキャッシュレス決済ができるところ

すると候補がいくつか見つかったものの、オンライン予約サイトで見る限り全然空きがない。 きょうが無理でも今週の会社帰りとか週末とか、なんなら来週でも、などと空きを探してみるも、そこらへんは見事に埋まってる。 オンライン予約を諦めて電話すれば診てくれるところはきっと見つかるだろうけれど、電話するんだったら過去に行ったことがあるところ (条件 4、5 を満たしてない) でいいんだよなぁ……。

それで結局、過去に行ったことがある最寄り駅前の歯科クリニックに朝イチで電話して予約を入れ、診てもらってきた。 処置室から待合室にひょっこり顔を出した先生が、わたしの顔を見て開口一番「ARAK さんの名前で思い出したイメージ通りだったわ。 7 年過ぎてるからカルテ捨てるところだったのよ」。 そうだ、ここのおばちゃん先生、めっちゃ喋るんだった w

以下すべて先生の発言:

  • (歯科用レントゲン写真を見ながら) 右の下の奥歯と隣の銀歯との隙間が虫歯ね、かなり進行してる
  • 奥歯のとこ指で触ると凹んでるでしょ? 自分で気づかなかった? ww
  • 痛くなって仕方なく来たの? 歯医者イヤだなーって w
  • 上の前歯も虫歯だね、そろそろしみるようになりそう
  • あと下の前歯の裏側に歯石がたまってる、ほら見て
  • ARAK さんって土曜日の人じゃなかった? きょうは休み?
  • 前回いらしたのは平成 24 年
  • 10 年前あたし郷ひろみのファンクラブに入った話をしてなかったかしら? 覚えてない? あれから 10 年で趣味がいろいろ変わったのよ
  • 治療は麻酔して銀歯を外して虫歯を削らないといけないから時間かかるわよ
  • きょうはいったん隙間をセメントで固めておいたからしみないと思う
  • 次回は麻酔が 2 時間くらい効くからそのつもりでね

奥歯と隣の銀歯との隙間が虫歯とのことで、別の歯科クリニックの「歯医者さんはレントゲンで何を見てる?」のページに載ってる最初の例に近い状態。 それと前歯は痛くないから気づかなかっただけで、指摘された箇所を見れば素人目にも分かるレベルの虫歯だこれ。 「定期健診してればもっと早く見つかったのにね」って言われた。 歯医者がイヤってわけじゃないけれど (ホントに)、自覚症状がないと行かないんだよな、面倒で。

てことで、当面の予定は虫歯 2 本の治療と歯石除去っぽい。 とりあえず今週土曜日は都合が悪いので次は来週土曜日に予約を入れた。 このペースだと年内に終わるのは虫歯治療だけかな〜。

 はじめてのマイナ保険証

医療機関でマイナンバーカードを使ったのはきょうが初めて。 マイナンバーカードの健康保険証利用が本格開始された 2021 年 10 月よりも前に登録を済ませてあったにもかかわらず、健康保険証の新規発行が停止された今のタイミングで、ようやくデビュー。 顔認証でサクッと利用でき、特に不便には感じなかった。

顔写真が付いてないのに身分証明書の一部になりうる保険証と異なり、マイナンバーカードは何らかの手段で本人確認を突破しない限り悪用は難しいはずなので、マイナンバーカードのほうが紛失リスクは低いといえよう。 もっとも、紛失した際の面倒臭さはどっちもどっちな気がするけれど。

今後、2025 年春にスマホ搭載のマイナ保険証が使えるようになったら、スマホを持って行くだけでよくなるのかな。

小春日和の穏やかな日

きょうは、山野ホールで開催される petit milady (悠木碧と竹達彩奈による声優ユニット) の 10+1 周年記念ライブ『ANNIVERSARY LIVE 〜Bonsoir〜』に参加して、 2019 年 3 月当時の所属レーベル ZERO-A 活動休止直前に開催された 5th LIVE 『Howling!!』から 5 年 9 ヶ月ぶりのライブを全力で楽しむ予定だったが、おとといの夜遅くに公演中止が発表された。 ま、そんなこともあるよね。 しゃーなし。

🟦 12/1(日)「petit milady ANNIVERSARY LIVE〜Bonsoir〜」「le diner de cons〜淑女たちの秘密の打ち上げ〜」開催中止のお知らせ - petit milady
https://www.universal-music.co.jp/petit-milady/news/kouenntyuushi/

ちゅーこって、朝から LIVE グッズ物販行列に並ぶ必要もなくなり、一日中のんびり。 代わりに別のライブ動画配信を楽しむなどした。 ちなみに物販商品については LIVE グッズ通販で入手できることとなった。 わたしの場合、往復の交通費よりもはるかに高い送料を支払うことになるけれど、何時間も並ばなくていいのは大変ありがたい。

ここで、冒頭に書いた「5 年 9 ヶ月ぶりのライブを全力で楽しむ予定」がどれくらい全力だったかというと、プチミレ公式の「ぷ」の T シャツと、竹達彩奈のライブに以前持って行ったことのある肉ペンライトを引っ張り出して、洗濯や点灯確認を事前に済ませておいたほど。 平成終盤のこいつらを令和の時代にまた活用する機会が訪れるとは! とワクワクしてたんだよな〜。

[ぷ T シャツ オモテ][ぷ T シャツ ウラ][肉ペンライト]

今までに買ったことのある声優・アニメ関連の公式シャツの中で、この「ぷ」はデザインセンスのベクトルが違い過ぎてお気に入りだったりする。 petit milady 『ハコネハコイリムスメ』発売記念イベント 「ようこそムッチュ☆御一行様〜〜プチミレ温泉物語〜」のグッズの一つかな、たぶん。 温泉つながりで背面のデザインはわかるとして、前面に「ぷ」一文字だけを配置するセンスよ。

なお今回のライブチケットは、最初に 1 口応募した抽選は外れて、次に 2 口応募した抽選が 1 口だけ当選したという程度には倍率が高かった。 しかも当選した座席は 7 列目という結構いい位置だったので、この座席番号を維持したまま延期となるのか、それとも中止扱いで払い戻しになって振替公演の抽選に再び挑む必要があるのか、今後の展開が気になるところである。 まあおそらく後者なのだろうけれど……。

online live music Inori Minase LIVE TOUR 2024 heart bookmark 11 月 3 日 (日) LaLa arena TOKYO-BAY 公演 (オンライン配信)

PIA LIVE STREAM でおととい配信が始まった水瀬いのりの『Inori Minase LIVE TOUR 2024 heart bookmark』のアーカイブ配信をきょう観た。 11/03 (日) に参加したツアーファイナルの映像である。

会場内を飛んでたドローンカメラからの撮影を含む、多数のカメラ映像を編集した贅沢なライブ映像に仕上がってた。 観客全員に配られたシンクロライトによる演出は、今回の映像だとあまり効果が伝わらなかったかも? 現場での観客席からの見え方とは印象が違っておもしろいな。

観客に対する煽りのひとつで いのりんが腕を左右に振る (ワイパーの動きをする) のに合わせて、いのりバンド電子弦楽器組が一緒に体の向きを左右に変えるのは、今回も健在だった。 武道館ライブの時はドラムも顔の向きを変えてた気がするけれど。 あでも今回ダブルアンコールの時には一緒に動いてたかな?

いのりんは歌ってる最中にもファンサービスをしまくってて、以前に比べてかなり余裕あるんだな〜と。 ただ、武道館以来の披露となった『Kitty Cat Adventure』で、あざといポーズを恥じらいなく演じるようになっただけでなく「簡単なお仕事」と称するようになったのは、成長なのか退化なのか w

改めて最後まで通して観ると、このライブはアンコールの最後に出演者全員での挨拶をせずにサクッと帰っていくので、ダブルアンコールがあるという匂わせが明確に分かる。 きのうの内田真礼のライブは、アンコールでちゃんと全員出てきて挨拶をして帰っていったにもかかわらず、そのあとバタバタ戻ってきてダブルアンコールという流れだったので、台本通りの演出であってもきのうのスタイルのほうが現地組はドキドキして楽しい気がした。 まあ、ほんのちょっとの差なんだけどね。

アンコールネタを極めすぎると、先月のとんねるずのライブのように本編 1 曲で即終了して残り全曲アンコール扱いというカオスな構成になるのかもしれない w

live music UCHIDA MAAYA 10th Anniversary Live Tour “TOKYO-BYAKUYA” 東京会場

TACHIKAWA STAGE GARDEN (立川ステージガーデン) で開催された内田真礼の『UCHIDA MAAYA 10th Anniversary Live Tour “TOKYO-BYAKUYA”』の東京会場 (ツアーファイナル) に参加してきた。

立川ステージガーデンに前回行ったのは 2021 年の内田真礼ライブで、あのときは一般枠で当選した 3 階席だった。 今回はファンクラブ枠で当選した 1 階席 4 列目の、ほぼ中央の位置! 1 階席は他の一般的な会場でいうところのいわゆるアリーナ席。 1 列目の座席は撮影機材用に取り外されてたので、実際には 3 列目のほぼ中央!! 今年参加したライブの中で、最もテンションが上がる座席位置といえよう。 内田真礼のオールスタンディングのライブだとそんなエリアに行けたとしても押しつぶされるが、指定席だと神席エリアだ。

タイトルと同名のアルバム『TOKYO-BYAKUYA』を引っ提げての 10 周年ツアー。 ステージ上には高さのあるセットが用意されてて、高い位置で歌うこともあったけれど、大半はステージのだいぶ手前のほうで歌ってくれてたおかげで、モニター越しに観る必要はなかった。 内田真礼やダンサーたちの楽しそうな表情から MAAYA BAND の演奏の様子まで全部、わたしの視力でもばっちり観れる距離だったので、久々にペンライトの色とか振り方とか気にせずステージにがっつり集中した気がする。 ちなみにダンサーは黄色と青色 (ふたりともポニテ) 推しで!

ステージ周辺の風向きのせいか、ステージ演出の特殊効果のスモークが観客席 1 階前方にも流れてきて、スモークって独特のニオイがするんだなぁと思うなど。 ステージ上のスモークをクリアするため? にステージ天井付近から下に向けて強力な送風機が稼働する場面が何度かあり、そのたびにめっちゃ涼しくて気持ちよかった。

MC パートで、ベース & バンマスの黒須克彦が発案したというコールが、内田真礼により紹介された。 誰かが「ま・あ・や」と言ったらみんなが「大好き!」と応じるシンプルなものだが、観客全員で「大好き!」と叫ぶと内田真礼への攻撃力はなかなか強い様子。 その MC 以降は、会場全体がちょっと静かになった時とかに観客の誰かが「ま・あ・や」と叫んで直後に観客全員が反応するという大好きコール自然発生がちょくちょくあって、一体感のある現場だった。 ちなみに黒須克彦がこのコールを発案したのは飲み会の移動中 (一次会の会場から二次会の会場へ向かう途中) だったらしいが、本人にはその時の記憶がまったくないらしく、「おれ一次会で帰ったんじゃないの?」と戸惑ってた w

ライブは 2 時間 40 分くらい。 ダブルアンコールまで 24 曲のボリュームたっぷりセットリストは、10 周年までのさまざまな楽曲が詰め込まれた最強の構成だった。 とっても楽しい最高の現場で思い出更新!!

年末進行フライング気味かと思いきや

退職した後輩との定期的な飲み会に参加してきた。 定期的と呼べるのは今回までで、次回からは不定期になりそうとのこと。

ところで、今年はなんか例年よりちょっと早く飲み会ラッシュが始まった気がする。 まだ 11 月なのに、年末進行フライング気味だな。 ……と書こうと思ってたのだけれど、きょうからの金土日の 3 日連続の予定が日曜日の公演中止の発表により 2 日連続に変わったので、過密というほどではなくなった。

  • 11/29 (金) 飲み会
  • 11/30 (土) 打ち上げ
  • 12/01 (日) 打ち上げ (公演中止により予定消滅)
  • 12/07 (土) 打ち上げ
  • 12/12 (木) クリスマス会
  • 12/13 (金) 忘年会
  • 12/21 (土) 忘年会
  • 12/22 (日) 打ち上げ

師も走る 12 月は何かと忙しいだろうから、飲み会はこれくらいで済むと助かる。