数日前から、Twitter の恒例行事 (?)、一部のサードパーティ製アプリの BAN 祭りが開催中らしい。
Twitter を始めて何年かは独自形式でツイートを見やすく表示する非公式クライアント (サードパーティ製アプリ) を使って Twitter 漬けの生活を送っていたが、公式・準公式クライアント (公式アプリ、公式サイト、公式ベースのサードパーティ製アプリ) でないと正常に表示されないツイートが増え始めた頃から諦めて公式・準公式クライアントを使っていて、それだといろいろ不便なので Twitter のタイムラインに張り付くことはなくなり、今は 1 日に数回起動する程度の情報収集ツール (ときどき実況発信ツール) と化している。
というワケで今回は直接影響を受けていないが、すくなくともわたしが公式・準公式クライアントに乗り換える直前まで使っていた非公式クライアントはいずれも BAN 対象のようす。
- Fenix for Twitter (Android)
- Janetter (Windows)
Twitter 設定画面の「連携しているアプリ」からも見えなくなっているので、意図的な BAN 状態とみて間違いないだろう。
きっと何らかの規約違反なのだろうけれど、せめて具体的な理由くらいは教えてくれてもいいだろうに。
ちなみに、公式・準公式クライアントだとタイムラインが最新から遡って読む前提で表示されるにもかかわらず、RT (リツイート) により同じツイートが何度もタイムラインに登場する場合は最古のツイート or RT のみが残ってそれ以外は表示されないというイミフな仕様になっているため、「RT したあとそれに対するコメントを書く」といういにしえのツイートをするアカウントの発言は実質追えない。
(どのツイートに対するコメントなのかが、本人以外のタイムライン上では追いきれない。)
公式・準公式クライアントの仕様も謎だが、いまだに引用 RT 機能を使わずにコメントするアカウントも謎。