半夏生
ようやく快晴の土曜日。 気温は高いし,アスファルトの照返しは強いし,チャリのサドルは熱い。 洗濯物もカラッと乾いて,いいことはいいけど,ひたすら暑い。 あぢー。
王様のブランチで代々木上原の特集をやってたので,軽くチェックして頭にたたき込む (ほとんど忘れたかも)。 あと,近辺の情報を infoCarry にたたき込んでおく。 役に立つかな。
おうちマシンの Windows 2000 評価版を消して,Omoikane GNU/Linux を入れようとする。 Omoikane の fdisk までは良かったんだけど,どうも 8G バイトを超えた場所から始まるパーティションへのインストールが拒否されてしまう。 ていうかインストール先の選択画面に出てこない。 LILO とカーネルだけフロッピィにぶち込んでしまえと思ってたのに,これじゃその画面までたどり着けない。 残念。
余ることとなってしまったパーティションに,Free Solaris 7 日本語版を入れようとする。 以前インストールを試みたときは途中でリブートされてしまったんだけど……,お,進む進む。 以前と現在で違う部分は,CPU,CD-ROM ドライブ,LAN カード,そして BIOS のバージョンかなぁ。 だけど,ビデオカード対応してないんだった (nVIDIA のチップ全滅)。 おうちでわざわざ CUI な Solaris をいじるのもアレなので,導入中止。
避暑がてら研究室で VMware に Omoikane GNU/Linux をインストール。 あっさり入る。 apt-get upgrade で最新版へアップグレードしてみる。 issue を Omoikane じゃなくて Debian にする? なんて訊いてきたので迷わず yes。 kernel-image 以外はアップグレードする必要なかった気がする。 ふーん,qmail,Apache,ProFTPD,OpenSSH かぁ。 サーバ用途として問題ないなー。 最大の難所は,今までの環境からスムースに移行できるかどうか。 例えばメールの配信が一時的に止まるくらいならまだしも,メールが失われたりしたら厄介なことになる。
WIN98が入ったドライブにFDISK(;_;)
私は,DOS パーティションに上書きで Linux を入れたりしないで,まず Windows の fdisk でパーティションを消して空き領域を確保してから,Linux の fdisk 等で新たにパーティションを作るようにしてます。 新規パーティション以外にはインストールしません。 DOS パーティションがいくつかあったりすると,その中のどれを消していいのかを Linux の fdisk 上で判断するのは,リスクが高いので。
弟が情報 1 種合格です。 今から電話してあげようっと。