さて、ここからは気になるポイントを少々。
Wear OS 搭載機種と独自 OS 搭載機種の違いのひとつに、スマホの通知をスマートウォッチへ連携する機能のレベル差がある。
通知のアイコンや本文だけでなく画像まで表示されたり、スマートウォッチ側で通知に対してアクションするとスマホ側にも反映されたりするのが Wear OS 搭載機種の強み。
今回は独自 OS 搭載機種でそこらへんが弱いのは想定してたが、通知本文の絵文字が見えない (豆腐になる)
のはちょっと残念に感じた。
Xiaomi Watch S3 はシャオミの新たな OS である Xiaomi HyperOS を搭載した初めてのスマートウォッチらしいのに、いまどき絵文字未対応のフォントを採用したのかな?
いまのところ気になるのはその絵文字と、あとはシアターモードが見当たらないことくらい。
AOD (常時表示ディスプレイ) をオンにしたままだと画面が消灯できないので、映画館などでは服で隠すか、AOD をオフにするか、腕から外すか。
その際、通知のバイブもうるさい可能性があるから、DND (Do Not Disturb) モードをオンにしたほうがいいだろう。
サポート終了後について、個人的には
Microsoft 365 for the web (Web 版 Office)
を使うか、Google の Web 版の
Google ドキュメントや
Google スプレッドシートなどを使うか、でいい気がする。
いずれもサブスクなどの課金は不要。
個人で使う場面って、データをサクッと集計したくて Excel を使ったり、誰かと共有するために Web 版 Excel や Google スプレッドシートを使ったりする程度なので、PC アプリ版は必須じゃない。
よく Web 版 Excel で使えない機能として VBA マクロが取り上げられるけれど Office スクリプトが使えるし、Google スプレッドシートにも Google Apps Script (GAS) がある。
Web 版は Windows か macOS かを気にせず使えるのもよき。
Google ウォレット (Google Pay) に iD も登録してある場合 iD を削除すると Visa タッチでスムーズに決済できるようになったという例があったが、iD を無効化してみても効果なかった。削除は試してない。
これは、「カードを重ねずに 1 枚だけかざしてください」的なエラーになるパターンに対しては効果がありそう。
Google ウォレットのアプリを再インストールしただけで改善したという話をちらほら目にして、登録済みの情報や決済履歴への影響はないようなので試してみた。まったく期待してなかったが、相性の悪い決済端末で 2 回タッチして 2 回とも超スムーズに決済成功。
たぶんこうかはばつぐんだ。
PIA LIVE STREAM で配信された水瀬いのりの『いのりまち町民集会 2024 -ACOUSTIC LIVE Wonder Caravan!-』を観覧した。
これは 3/02 (土) に開催された愛知公演の様子のオンライン配信で、先週 3/22 (金) に配信が始まった。
わたしが参加できた町民集会 2024 は
2/04 (日) 埼玉公演 夜の部だけなので、現地では観てない景色だ。
構成は埼玉公演 夜の部と同じで、ライブパートとトークパートが半々。
歌唱力レベチの人のアコースティックライブって、本当に耳心地がいいなぁ。
それに、CD 音源と変わらないド安定の歌い方をするボーカルを「口から CD 音源」や「喉から CD 音源」などと称することがあるけれど、いのりんの場合 CD 音源の上を行くんだよなぁ。