いま家で使ってるノート PC のキーボードは、なんというか独特の底打ち感があって、結構気に入ってる。
キーストロークが浅いキーボードの場合、わたしはギアドライブ式キーボードのようにカチャカチャ音がしないやつが好きで、昔のノート PC のパンタグラフキーボードのように遊びがあってカチャカチャ音がするやつは嫌いだったりする。
あとカチャカチャ音がしなくても、極端に浅すぎる (薄すぎる) のは苦手かなー。
キーボードの話といえば、QWERTY 配列や JIS かな配列が今の形になるまでの経緯がおもしろかった。
きょうの日中、電話越しにいろいろ試してもらったものの、システムファイルが破損してるっぽくて自動修復は失敗するし、システムの復元は復元ポイントが検出されなくて続行できないし、ユーザーデータを残して初期状態に戻す機能はエラーになるとのこと。
初期状態が Windows 8 だから、Windows 10 からは戻せないのかな。
ハードウェア障害かどうかの切分けのために PC 本体の診断機能を実行してもらったところ、グラフィックスのテストでエラーになるんだとか。
タイミング的に Windows 10 October 2020 Update (バージョン 20H2) とは関係ないと思うが、何が起きてるんだろう。
手ごわいぞ、これは……。
下限は 100 円ショップから上限は普及価格帯までのマウスを 10 年たらいう長い期間使い続けたせいで、久々に手にするハイエンドマウスの重さに懐かしさを感じる NOW 今この瞬間。
付属の USB レシーバー (ロジクール Unifying レシーバー) は使わずに Bluetooth 接続で使ってみてるけれど、いやもうこれ実力が桁違いだな。
レスポンスの良さがハッキリ分かる。
ていうか、高ビットレートのストリーミング動画を Wi-Fi 経由で再生して Bluetooth ヘッドホンで聴きながらマウスを操作してもまったく問題ないから、もはや USB レシーバーの出る幕なしでは!?
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