猛暑日寸前
暦の上では立秋を過ぎても、まだまだ真夏。
先月中旬くらいから MacBook Air を使い始めて Windows ノート PC (メイン PC) と併用してるのだけれど、操作性の違いは macOS と Windows どっちもどっちだなぁと感じる。 どっちかが良いとか悪いとかではない。
ただ、IME の ON / OFF 操作に関しては Mac の日本語キーボードのほうが理にかなってる気がするので、Windows 側のキー割当てを変えて [変換] キーを IME-オン、[無変換] キーを IME-オフとして使うようになった。 IBM JX の [漢字] キーに始まり、PC-98x1 シリーズの [CTRL]+[XFER] キー、Unix の [Shift]+[Space] キー、Windows PC の [Alt]+[半角/全角] キーや単独の [半角/全角] キーといったトグル操作が染み付いた身としては、個別キーによるオン / オフ操作をこんなにあっさり受け入れてしまうとは思ってなかった。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/config/1263191.html
Microsoft の Surface は 2020 年に登場した Surface Laptop Go から [変換] / [無変換] キーの代わりに [IME オン] / [IME オフ] キーを搭載しつつ [半角/全角] キーを残してるし、Chromebook は確か初期の頃から [かな] / [英数] キーと [かな/英数] キーのどちらも搭載してる。 トグル派と個別派、両方の派閥が拮抗してるのかもしれない。