きょうの予定
ハイライトムービー 10 月 & 9 月
そういえば Xperia には「Movie Creator」というアプリが入ってて,撮った写真や動画の枚数で特定の条件を満たすと,ハイライトムービーが作られる。 スマホで撮る写真の大半が食べ物なので,いつも偏った動画が完成するわけだが。
先月分:
先々月分:
……どっちもほぼ食べ物だけ。 これはひどい w
そういえば Xperia には「Movie Creator」というアプリが入ってて,撮った写真や動画の枚数で特定の条件を満たすと,ハイライトムービーが作られる。 スマホで撮る写真の大半が食べ物なので,いつも偏った動画が完成するわけだが。
先月分:
先々月分:
……どっちもほぼ食べ物だけ。 これはひどい w
10/24 (金) に公開された「ヘラクレス」を観てきた。 せっかく IMAX 3D 対応劇場で公開されてるのに,既に上映本数が減らされてるので,IMAX 3D で観たいなら早く観なきゃである。 ちなみにたぶん 2013/08/12 に観たパシフィック・リム以来かな,IMAX 3D は。
内容は,正義を信じるヒーローが最後には勝つという,王道中の王道。 ヒーローのトラウマがややエグい感じだが,まあ安心して観られる。 ただ,回収できてない伏線がいくつかあった割に,特に続編はなさそうな構成だったので,ちょっと気になる点がちらほら。
実写多めの肉弾戦の 3D 作品でどうやって 3D を活用するのかと思ってたら,CG っぽいところでは大げさに 3D 化される (手前に飛び出てくる) けれど,完全実写っぽいところではおとなしい映像だった。 実写多めの作品でも 3D はアリだな。
先日のソニータイマー発動の件の対処案 2 の実現可能性を確かめるため,修理中の代替機にしたい HTC J butterfly (HTL21) を使えるレベルまで復活させるべく,この 3 日間,悪戦苦闘してた。
HTL21 は公式アップデートが既にオワコンっぽいので,自由にアップデートしたりカスタム ROM を焼いたりできるように,データが全消去されても構わない今のうちに S-OFF 化を済ませておくことに。 ダウングレードツールと S-OFF・root 化ツールが既に公開されてるので,ありがたく使わせていただいてサクッと完了予定だったが,どうやら HTL21 の世代の hboot は古いようで,最新の Windows や USB3.0 ポートでデバイスが正常に認識されないらしい。 メイン PC は Windows 8.1 かつ USB3.0 ポートオンリーという最悪の組合せ。 実際,接続しても adb コマンドから制御できなかった。
気を取り直し,1 年間眠ってた Windows 8.0 の PC を起動して長時間の Windows Update に耐えたのち接続してみると,無事 adb コマンドで認識された。 よし,キタコレ。 手元の HTL21 がバージョン 1.39.970.1 だったので,1.15.970.1 へのダウングレードツールを実行。 exploit コードで何やら書き換えたのちブートローダが起動して,RUU に突入……,……しない。 あれ? USB デバイスが Windows に認識されてない! adb コマンドでは認識されたのに,fastboot コマンドでは認識されない!! orz
そのままスマホを引っこ抜いて Linux マシンに接続してみると,あっさり認識された。 面倒な exploit は終わった状態なので,ダウングレードツールのバッチファイルを見ながら続きの fastboot コマンドを Linux 上で実行。 どうにかダウングレードに成功した。
続いて標準の公式 OTA アップデートで 1.15.970.1 から 1.29.970.1 へアップデートしたあと,また Windows と Linux のコンボで S-OFF・root 化ツール相当の書換えを実行。 バッチファイルにバグがあって一部読み替える必要はあったが,最終的に S-OFF 化に成功した。
これで晴れて自由に焼けるので,ひとまず root スレの内容を参考に hboot 1.54 を焼く。 ようやく,Windows 8.1 が HTL21 を USB 複合デバイスとして認識するようになった。 adb コマンドも fastboot コマンドも OK。
HTC 速報で公開されてる New Sense 5.0 Android 4.2.2 を焼いてみた。 日本機能 (ワンセグ・赤外線・おサイフ) も au アプリ (公式の E メールとか) も使えるのは貴重で,普通に 1 台で運用できるレベルである。 ただ,履歴ボタンのない機種の ROM がベースらしく,ホームボタンの 2 度押しが履歴表示で,履歴ボタンはメニュー表示という,慣れるまで戸惑いそうな仕様。
というワケで,ボタンについてはあとで設定ファイルを書き換えればいいかなーと,これで代替機にできそうだなーと,思ったりしたのだけれど,ふと g.co/WearCheck の表記に気づく。
Android Wear は Android 4.3 以上を搭載した端末と連携させてご利用になるように設計されています。
……この Android 4.2.2 はスマートウォッチと連携できない,だと!? 修理中に対処案 1 が実現できないじゃないか。 代替機とはいえ,ダメだろうそれは。
改めてスレをチェックして,新しい TWRP を焼いた後,評判のいい中華 ROM (日版蝴蝶 X.sense6_4.4.2_Ver.4.7.0_全功能版) を焼いてみるなど。 MoreLocale 2 を使えば日本語にできて,CallLocationProvide なんちゃらと HTC DM なんちゃらを無効化したら BlinkFeed で日本のコンテンツも選べたが,au アプリが動かない。 修理中一度もキャリアメールを見ないなんて,さすがにあり得ないな。 Android 4.4.2 なのでスマートウォッチとの連携は問題なさそうだけれど,残念。
新しい中華 ROM (日版蝴蝶 X.sense6_7.0.0) を見つけた人がいたので,焼いてみる。 Android 4.4.4 なのでスマートウォッチとの連携は OK のはず。 Wi-Fi が 5GHz で接続できなくなったのは WiFix Manager を使って wifi_country_code を jp に変更することで対処できたが,位置情報周りで動作が怪しい。 んー,これも残念!
HTC J butterfly (HTL21) 用の Android 4.3 以上かつ日本機能 (特におサイフ) と au アプリの使える ROM が見つかるまで,HTL21 を代替機にするのは厳しい。 んーむ。
ようやく私にも Inbox の招待が届いた。
まだ一日も使ってないけれど,私の使い方に非常にマッチしてる気がする。 特にスヌーズ (リマインダー) 機能と,バンドル単位 (ラベル単位,振分け単位) で通知タイミングがずらせる機能,メール内容の自動スキャン機能が素晴らしい。 通知タイミングは,一般的な受信即通知とサイレント受信に加えて,指定したタイミングでまとめて通知させることができる。 たとえばすぐに読む必要のない広告系のメールは日 1 回とか,週 1 回とか。
自動スキャン機能は,メール内容を解析してポイントとなる部分をチラ見させてくれるだけでなく,Google Now のようにフライト予定の表示やら宅配便のトラッキング情報やらを見せてくれたりする。 人によっては嫌うだろうけれど。
この画面でいうと,Inbox からの招待メールに載ってた YouTube の動画リンクとか,Amazon.co.jp からの発送メールに載ってた宅配便の問合せ番号に基づくトラッキング情報とかが,自動スキャンの成果。
このアプリを使えば大量のメールを毎日受信したとしても優先度をつけてラクに処理できそうなので,キャリアメールを捨てて全部 Gmail に統一するチャンスかもと思ったり思わなかったり。
Inbox アプリの登場により Gmail アプリの出番がなくなったと思ったのもつかの間,じつは Gmail アプリが IMAP / POP3 アカウントに対応するという進化を遂げてた。
IMAP クライアントとして見るとプッシュ通知 (IMAP IDLE) に未対応で,POP3 クライアントとして見ると振分けに未対応という,人によっては使い物にならないレベルかもしれないが,私にとっては必要十分。 今まで MailDroid で受信してたメールのアカウント設定を,すべて Gmail アプリに移行した。
ゆくゆくは Inbox アプリに一本化できるといいのだけれど。
嘘をつく意図がわからないので,不気味すぎる。 しかも,Google の中の人のブログで。
ケータイ配列 (フリック入力有効) でのひらがな入力時に、開き括弧、閉じ括弧、波ダッシュ、三点リーダーを入力できるようにしました。
昔からできたよね,それ。 「入力できるようにしました」って何。
さらに:
QWERTY 配列での入力時に、最上段の上フリックで数字が入力できるようにしました。
それも,昔からできたよね。
すべて今回の新機能のように紹介されてるのは何故。 訳がわからないよ。
家の中でもじっとしてると寒くなってきたので,厚着をして机に向かってたら,睡魔に襲われて 15 時間ほど眠ってしまった。
途中,ぼーっと半睡状態で PC の画面を眺めてたら,またきょうも「Bing デスクトップ」の壁紙が幻想的な写真。
この前と同じように,世界は広いなーと,独りごちるのであった。
首都圏のランキングの中で,激コミ時間帯に 10 回以上乗車したことがある区間は,上から 11 番目に載ってる臨海副都心線 (りんかい線) の大井町→品川シーサイドと,21 番目の南武線の武蔵中原→武蔵小杉,48 番目の大井町線の九品仏→自由が丘くらいか。 集中率で並べてあるからこの順序だが,最混雑 1 時間の混雑率で見ると,南武線の 194.4% は 6 番目とかに位置するヤバげ区間だったりする。
どちらの区間も時差通勤は意味があるという分析結果になってて,それは確かにそうだろうけれど,車両を 1 両追加するみたいな対策もやってほしいよなーと,常々思う。 南武線の車両の E233 系への総入替えなんて,1 両増やす絶好の機会なのに!
職場で教えてもらったニコ動の作品。
……本家と一緒で,深夜に観ちゃいけないシリーズだこれ。 はらへるぅー
マジだ w
スペックを見る限り Surface Pro 3 は今でもまだまだ優秀で,近しい人に Windows PC を薦めるなら Surface Pro 3 という気持ちはいまだに変わらないと言いたいところだが,薄型ボディに高発熱 CPU を搭載した影響で,廃熱問題が起きてるというウワサが。 似たようなスペックで先発の VAIO Duo 13 は廃熱問題なんてないのに,後発の Surface Pro 3 は何やってるのやら。
ってな感じで今週頭にライブ壁紙を変えて,きょうは 23:50 に帰宅したのだけれど,帰宅した時点で電池残量は 50% 以上だった。 画面オフの間も動き続けてる歩数計アプリが 1 万歩以上カウントしててこの電池残量。 まったく問題ない。
ちなみに左上に表示されてる Inbox の通知アイコンは,帰宅直後に届いたメールを表してるのではなく,日中にスヌーズ機能のロケーション指定で「Home」を選んでおいたメールの通知。 「家に帰ったらすぐ読もう」ってメールはまれによくあるので,今後も大いに役立ちそうな機能である。
あほだー! (褒め言葉) と思いながら読み進めると,
ちなみにINFOJARの機能としては「7インチフルHDタッチ液晶を搭載」「ごはんを炊きながらYouTube視聴可能」「スマホで炊飯予約」「Twitterと連動。炊き上がりを『ごはんなう』ツイートでお知らせ」などを予定しているそう。 あれ? これ意外と便利そうじゃね……?
あれ? もしかして,パナソニックのスマート家電の炊飯器より便利?
先週末。 急に寒さが来たので,私服を秋冬モードに変更。
月曜日。 スーツを冬物に変更するも,先週末よりだいぶ暖かくなったので,職場では少し暑め。
火曜日。 冬物のスリーピースで出勤。 職場ではちょうどいいくらい。
水曜日。 スリーピースで出勤したらちょっと暑くて,職場ではベスト姿。
木曜日。 ベストなしのスーツで出勤して,ちょうどいいレベル。
金曜日。 結構寒くて目が覚めたので,コタツをセットアップするなど。 ついでにトレンチコートを引っ張り出して,通勤はスーツにトレンチコートでまあまあ。
気づけば 11 月も半ばである。
幕張メッセ イベントホールで開催された「LAWSON presents 〜Sphere's eternal live tour 2014〜」に参加してきた。 ツアーはあすまでなので,ツアーファイナル会場の 1 日目。 スフィアのライブとしては 1 年以上前の 2013/09/16 のスフィア ライブ 2013 「SPLASH MESSAGE! -ムーンライトステージ-」以来,幕張メッセのライブとしては 2 年以上前の 2012/09/16 のスフィア 「〜Sphere's orbit live tour 2012 FINAL SPECIAL STAGE〜」以来,歌メインのライブイベントとしては 2014/05/11 の「petit milady ファーストライブ <1 部> キュートでポップなトゥインクル戦士☆プチミレディ 〜泡に代わってしゅわしゅわよ!〜」以来かな。
座席は右側のスタンド席。 これまでは毎回なぜか左側の座席で,左側に立ってる戸松遥の応援に力が入ってしまうので,今回は右側からほかのメンバーを中心に応援するつもりだったが,結局とまっちゃんに注力してしまうのは変わらず。
きょうのセットリストはアップテンポな曲が 9 割くらい占めてて,かなり楽しい内容だった。 応援するときのブレード (サイリウム) の振り方が全編 PPPH で済むのは 2,3 曲あった程度で,あとは千差万別。 つい先日発売された『スフィア LIVE2014「スタートダッシュミーティング Ready Steady 5 周年! in 日本武道館 〜ふつかめ〜」 [Blu-ray]』で復習したばかりだけれどこまかな動きは覚えてなかったので,アリーナ席の人たちの動きを見ながらなるべく波に乗れるようにがんばってみるなど。 こういうとき,スタンド席はいいよね。 アリーナ席の観やすい場所に陣取ってる,訓練された人たちを観察することができて。 しかも,座席の右と後ろが通路という角の位置だったから,思いっきり大きく振ることができた。
時間的には,開演 17:30 の予定が 10 分押しくらいとなり,終演は 20:30 ごろ。 ほぼ 3 時間という,満足のボリュームだった。 終演後,海浜幕張駅から電車で移動して,飲み屋に着いたのは 22:30 ごろ。 24:20 ごろまで飲んで,ギリギリ終電で帰ったのであった。 ライブがせめてあと 1 時間早ければねー。
きのうのライブ開始直後に「今回はヤバそうだ」と思ったが,案の定,きょうになっても 2012/11/12 と同じ症状が治まらず。 特定の周波数帯が聞こえないということよりも,耳閉塞感と耳鳴りによる不快感がストレス。 あのときの医者的にはあまり神経質になるなって感じだったから,数日間は様子見で。
こんなことなら,きのう公開された映画『楽園追放 -Expelled from Paradise-』は,スケジュール的に多少キツくてもきのう観とけば良かったなー。 耳がこんな状態なので,きょうは引きこもらざるを得なかった。
M+ FONTS の派生版というだけあって,文字ごとのサイズやベースラインなどに乱れがなく,バランスがいい。 2 頭身キャラという比喩は分かったような分からないようなカンジだが,憎めないフォントなのは間違いないな。 年賀状の文字とかに使えそうだ。
……あー,年賀状,今回はどうしよっかなー。 日本郵便 限定デザインの「ふなっしー年賀状」とかオモシロそうだけれど,印刷が 10 枚単位のようなので,数枚しか送らない身としては使いづらいなっしなー。
自分の Nexus 7 (2012) にもやっと Android 5.0 (Lollipop) がやってきた。 さっそくアップデート。 半年ほど前にファクトリーイメージを書き込んだ状態からシステムパーティションを変にいじってないので,今回はすんなりと。 Android 4.4 (KitKat) で導入されて大混乱を招いた SD カードの書込み制限は撤廃されたようだし (Nexus 7 には SD カードスロットがないので未確認),バッテリーアイコンにパーセンテージを表示させるのはパーセント・イネイブラーで実現できるから,今のところ root 権限は必要なさげ。
全体的にアニメーション効果が目立つようになったイマドキの UI で,動き自体はイイ感じだが,Nexus 7 (2012) にはちょっと荷が重いかも。 タブレット,ファブレット,スマートフォンで操作が統一されたのは,どうなんだろうね。 弟者が指摘してる左上から引っ張れば通知領域,右上から引っ張ればクイック設定が表示されるという機能がなくなったのに関しては,2 本指で上から引っ張ればクイック設定が表示されるという機能が残ってるので,慣れの問題かな。
月曜日と火曜日は少し鼻をすする程度だったが,きょうは少し痰が絡み少しゲホゲホ。 このゆるやかな体調の下り坂は,週末の 3 連休あたりにどん底に達しそうな勾配である。 非常によろしくない。
とはいえ,この程度ならまだあわてるような時間じゃないだろうってことで,ドラッグストアの薬剤師オススメの強すぎない風邪薬をキメてみた。 様子見だな。
3 つ選ぶとしたら,「ダメよ〜ダメダメ」「レリゴー」「妖怪ウォッチ」かな!
「STAP 細胞はあります」「ゴーストライター」「号泣会見」は,話題にはなったけれど流行「語」ではない気がするんだよなー。
今年も続いてる ゆるキャラブームの関連語は,ひとつもなしか。
ソニータイマー発動早すぎ! の日に書いた対処案 1 で取り上げたスマートウォッチ「ASUS ZenWatch」が届いた。 レビュー記事が既にいくつもあるので,私はパスで!
寝っ転がって風邪でめっちゃ咳き込みながら Android Wear アプリをいくつか試してみたけれど,まだまだみんな模索してる荒削りな感じがたまらない。 良くも悪くも文字を音声で入力するしかないというのが,頭の使いどころ。 きっと高い完成度で登場するであろう Apple Watch に先行して Android Wear 搭載スマートウォッチがいくつも発売されるのは,順序としては重要かもしれないな。
巷で話題のオリジナル劇場アニメ『楽園追放 -Expelled from Paradise-』。 上映館が非常に少なく,満席の回が続く中,ぎりぎり許容できる位置に空席が残ってる回を見つけたので,観に行ってきた。
ストーリーも絵も動きも,よくできてるなあ。 会話が多いメインの役どころにベテラン声優陣を当ててるので,声も素晴らしい。 もちょっと上映時間長くても良かったのに!
全編フル CG という点については ──
── 最先端 3DCG ねえ。 1 年前に放送された全編フル CG のテレビアニメ『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』と比べて,3DCG の世代的には同じか,下手すると旧世代のような気がしなくもないけれど。 2 年前に観に行った『009 RE:CYBORG』も,フル 3DCG 作品として話題になったな,そういえば。
この大ヒットを受けて,上映館が増えたりしないのかなー。 今は需要が供給をはるかに上回ってるような。
おとといの夜,食欲がなかったので用心してたのだけれど,きのうの朝は食欲は普通。 それでも熱があれば医者に診てもらうつもりだったが,きのうの朝の時点で熱はなく,風邪は悪化しなかったと判断。 結局クリニックには行かず,きのうの午前中は普通に過ごした。
きのうの午後は,映画館で鼻をすすったり咳き込んだりしないように,鼻炎薬と咳止め薬を服用してからお出かけ。 移動中わりと早い段階で頭痛に気づくも,我慢することにした。 映画のあとは帰って寝るだけの予定だったので。
ところが,きのうの映画終了後,絶妙なタイミングで飲みの誘いを受ける。 どうせだったら栄養のあるものを食べとくべきでしょうってことで,鼻炎薬と咳止め薬の効果が続いてる間に飲み食いを済ませて解散。 頭の頭痛がずっと痛かったこと以外は,特に異状は見られなかった。
そしてきょう。 目が覚めた瞬間に「あっ,やっちまったな」。 鼻は見事に詰まってるし,喉は腫れてるし,頭は痛いし。 起き上がる気力もなく,一日中ぐったり寝てた。
うう,連休の予定が消化できないぞ……。
きょうは熱が 37.9 ℃あったので,素直に仕事休んでクリニックへ。 気管支喘息のような喘鳴 (ゼーゼー,ヒューヒュー) も聞こえないし,インフルエンザでもないから,症状を抑えるお薬を出しておきますねーって感じで診察はサクッと終わりそうだったのだけれど,息が苦しいというのを伝えたところ,血中酸素濃度の測定を開始。 正常なら 98% とかを示すらしいが,何度測っても 93% 前後。 「これは,喘息か,あるいは肺炎か……」と,急に重たい空気に変わる診察室。
その後,肺のレントゲン撮影と血液検査をやるも,肺炎の兆候はなし。 吸入薬を吸い込んでから再び聴診を受けると,今度は喘鳴 (ゼーゼー,ヒューヒュー) が聞こえるようになったとのことだった。 一度診ただけで喘息と決めつけるわけにはいかないものの,少なくとも気管支喘息と同じ症状なんだとか。
血中酸素濃度 93% というのは中程度の喘息発作に相当するとやらで,まずはきょうとあすの 2 日間は安静にすること,吸入器で定期的に吸入してもあす症状が改善してなかったら絶対安静 (= 入院) にする必要があるかもしれないこと,深夜とかに呼吸困難になって吸入器で解消しなかったら遠慮せず救急車を呼ぶこと,などを言われた。
医師曰く「吸入器で吸い込んだ薬は,肺全体によくなじませてくださいね」って。 料理じゃないんだから……。
数日ぶりに,ぐっすり眠れた。 おとといの夜 (きのうの未明) なんて,発熱のせいか喉が渇きすぎて,30〜60 分に 1 回は起きて水分補給してたもんな。
近くのクリニックに,きのう開院 10 分前に行ってみたら既に子連れの主婦が席を確保しててしばらく座ることすらできなかったので,きょうは開院 15 分後に行ってみた。 結果,番号札はきのうよりひとつだけ後で,すぐに座ることができて,診察までの待ち時間もきのうより短く,いろいろとイイ感じに。
待合室で血中酸素濃度を測定したら最初は 91% だったが,深呼吸すると 95% まで上昇。 その後,診察室で大きく息を吸ったり吐いたりしながら聴診を受けたあと血中酸素濃度を測定すると 98% になった。 きのうは深呼吸とかもろもろ試しても 93% だったわけで,明らかに回復の兆し。
とはいえ,呼吸音に混じってる喘鳴 (ゼーゼー,ヒューヒュー) は相変わらずで,まだまだ要監視の様子。 仕事がデスクワークだと伝えると,あすからの仕事復帰をしぶしぶ認めてもらえたが,次は土曜日に診させてくださいとのことだった。 それと,薬は最後まで飲みきるようにと。 種類が多いから外出中に飲むの面倒くさそうだけれど,しゃーなしだな。
先週金曜日の夜に ZenWatch を手にして以来,ようやく仕事に行ける日が訪れたので,腕時計の代わりに ZenWatch を装着して出勤。 うむ,ぱっと見目立たなくて予定通りだな。 スーツ姿で違和感ないようにしたくて ZenWatch を選んだといっても過言ではない。 世の中では丸いスマートウォッチが大人気だが,スポーティーすぎてスーツには似合わないと思う。
それはそれとして,電池持ちの話。 スマホをスマートウォッチと連携させるには Bluetooth をオンにしておく必要があるので,そのぶん今までより電池を消費する。 でも,スマートウォッチに搭載されてる歩数計の機能を使えば,スマホに導入した歩数計アプリを使う必要がなくなるので,そのぶん今までより電池を消費せずに済む。 結果として,今までと大差ないんじゃないかと楽観的に予想。
きょうは 8 時過ぎに充電をやめて家を出て,22 時半過ぎに帰り着いた。
およそ 14 時間 30 分。
スマホとスマートウォッチの電池残量は,それぞれこんな感じ:
きょうは本を持って行き忘れたので,最近にしてはスマホをいじる時間は長かったほうだと思う。 それでこの持ち方なら,当面は問題なさそうだ。
もちろん,単に腕時計として見ると,毎日充電しなきゃいけないなんてあり得ないけどネ! どっちも公称 3〜4 日間は持つようにならないと,普及しないんじゃないかな。
息苦しさは解消しつつある気がするが,咳はあまり変わらず,鼻づまりは悪化した。 風邪薬はもうしばらく必要かもしれない。
クリニックで血中酸素濃度を測定した際の機器と同じシリーズと思われる「パルスオキシメーター パルスワン NM-101」が意外と手頃な値段で売られてるようなので,買ってみた。
深呼吸すればすぐこの 97% や 98% まで上昇するけれど,詰まった鼻で細く息をしてると 93% くらいまで下降してしまう。 まず風邪を治さないと,鼻づまりのせいなのか気管支喘息のせいなのか,切り分けもできないな。
火曜日・水曜日の経験から,10 時ごろが空いてるんじゃないかと思って行ってみたら,さすがにきょうは土曜日。 インフルエンザの予防接種を受けるだけの人も含むとはいえ,待ち行列 50 人だった。 せっかく Web 上から番号の発行ができるんだから活用しなきゃだなと悔やみつつ,2 時間待ってようやく診察を受けるなど。
次また診察を受けるとしたら確実なのは来週の土曜日だと伝えると,1 週間分の薬が処方された。 吸入薬が別の種類のものに変わったのと,鼻炎薬が加わったのと,寝る前に飲む喘息予防薬が加わったのが差分か。
鼻づまりに関しては,今までの薬よりは効いてる感じだが,ティッシュが片時も手放せないという状況は変わらない。 さすがに,夕方の舞台挨拶を前から 3 列目の席で見ながら鼻かむのはないわーってことで,きょうだけはコンタックの鼻炎カプセルを正しい量 (1 回 2 カプセル) 服用するという最終手段で乗り切った。 処方された薬との関係で副作用があるかもしれないので,あくまでも最終手段。
1 週間前に観た映画を再び。 まさか 3 週目にまた舞台挨拶をやってもらえるとは。 ふつうは初日舞台挨拶を各地の劇場で 1 回ずつやれば終了なので,いかに想定外の大ヒットなのかがよくわかる。
2 回目ってことで,絵や展開に圧巻されることなく細かなストーリーや描写に着目しながら観たのだけれど,きちんと伏線を張ってきちんと回収してるし,感情が少しずつ変化していく様子はきちんと表情に表れてるし,やっぱり起承転結がきちんとしててよく出来た作品だなあ,これ。
大ヒット御礼舞台挨拶のほうは,司会を務める広報の人がぐだぐだで *1,初日舞台挨拶の反省から今回はびっしりと自作の台本を用意してあったらしいのに,結局ほとんど台本無視の流れ。 釘宮理恵がくぎゅボイスでまじめに語り,三木眞一郎がとぼけて語り,水島精二監督がフリーダムに語り,司会は 3 人から突っ込まれまくるという,チームワークの良さがひしひしと伝わってきた。 なんだかんだで少し押しつつ,30 分強の濃厚なトークを聴くことができた。 今回はこれまでの舞台挨拶の中で一番くだけた内容になったとのことで,とても素敵な空間にいることができてシアワセ。
パッケージ製品にオーディオコメンタリーを収録できなかった代わりに,木曜日に生コメンタリーの上映回をやるとのことだったが,平日でしかもきょうより遅い回のようなので,さすがに行けないなー。 生の必要はないから,コメンタリーだけでも聴けないかな。
ようやく,タッチ操作でもキーボード操作でも使い物になるメディアプレイヤー (動画ファイル用) が登場した。 ストアアプリ版かデスクトップ版かというのは関係なく,タッチ操作でもキーボード操作でも主要な機能を使えるメディアプレイヤーが,これまではウソみたいに存在しなかったのである。
さっそく,デスクトップ版の Windows 標準アプリ「Windows Media Player 12」や,Windows ストアアプリ版の「Metro Media Player」「Metro Media Player Pro」の代わりに使えそうだと期待して試用してるところだが,結構イイ感じである。 起動時に音量が必ず 100% に戻ってしまうのは,慣れの問題だろう。
ぜひ深夜に再生を