5/20 (金) に公開された作品。
109 シネマズ二子玉川で、上映後舞台挨拶のライブビューイング付きの回と上映前舞台挨拶のライブビューイング付きの回を観てきた。
通常料金 (追加料金なし) かつムビチケも使えたので、1,500 円 × 2 で 2 回。
どちらもど真ん中のエグゼクティブシート (同じ座席) でゆったり。
五等分の花嫁のアニメに関しては、テレビアニメ 1 期、2 期があり、今回の劇場版で完結となる。
1 期のスペシャル・イベントのライブビューイングと
2 期の SPECIAL EVENT のオンライン生配信も観たな。
スピンオフでもメディアミックスでも単なるトークイベントでも、何でもやれば集客できることが約束された豪華キャスティングの作品なので、完結させずにずるずる引き延ばす手もあったと思うが、ここできっちり終わるもよう。
本編はたっぷり 136 分あり、カットできるシーンは 1 ヶ所もないレベルの濃厚な内容が詰め込まれてて、観応えがあった。
五等分の「花嫁」というだけあって、花嫁がゴール。
最終的に選ばれた一人は作者の推し声優が声を当ててるからだという噂を聞いてたので、もしかしたら強引に話の流れを変えたのでは? とストーリー展開が不安だったが、特に不自然な感じはなく、キレイに終わったと思う。
唯一、松岡くんの声で「怠惰だ」の言い方がペテルギウスっぽかったのが不自然ポイント w
舞台挨拶は、松岡禎丞、花澤香菜、竹達彩奈、伊藤美来、佐倉綾音、水瀬いのりと、司会の向清太朗 (天津) が登壇。
全身真っ赤な衣装のいのりんは珍しい。
まず上映後の舞台挨拶でネタバレありのトークを聞いて「うんうん、それな」と同意しつつ復習したあと、上映前の舞台挨拶で見どころを聞いて、その後の 2 周目の本編鑑賞に役立てるなど。
松岡くん曰く台本が分厚かったらしく、実際ずっと誰かが喋ってるシーンだった気がするので、セリフ量すごかったんじゃないかと。
1 回目の上映 (9:00〜12:05 ごろ) と 2 回目の上映 (12:30〜15:25 ごろ) の間が 30 分弱しかなくて、外に食事しに行く時間なし。
本編につられて無性にからあげが食べたくなったので (無料券はもらってないけどネ!)、コンセッションスタンドで久々にからあげを買った。
ポップコーンと違ってニオイがキツいし映画館らしさがないから、普段は買わないんだよねー。