ひとたび『マリオカート 8 デラックス』を起動すれば、軽く 1〜2 時間は遊んでしまう。
惰眠をむさぼるよりはるかにマシだとは思うが、何を隠そう、部屋の整理からの現実逃避なのである (キリッ
マシン構成はひとまずこの記事に合わせて、ワリオ + ネコクラシカル + スカイローラー + フラワーカイトをチョイス。
フラワーカイトで空を飛んでいても、ロックオンされたアカこうらの攻撃が命中するのは、納得いかないな〜。
で、50cc グランプリがいくらアクセルべた踏みで行ける楽勝ステージとはいえ、レインボーロードや初見のコースで 1 周目にゲッソーのスミを食らってもコースアウトすることなく走り続けられるのはさすがにおかしいと思ったら、どうもデフォルトでハンドルアシスト機能
*1
がオンになってるんだとか。
ちなみに、最新マリオカートでゲッソーのスミを食らうと、画面はこんな感じ:
シリーズ過去作品や他ゲームのオマージュコースでは、コースや背景だけでなく BGM まで原曲のアレンジが使われてるうえ、細かなネタも盛り込まれていて、なかなかアツい。
たとえばゼルダカップの『ハイラルサーキット』は、その名の通り『ゼルダの伝説』の『ハイラル城』がテーマになっていて、コース上のコインがルピーに変わる演出も:
あと、たまごカップの『エキサイトバイク』は、どう見てもあのエキサイトバイクである:
本家エキサイトバイクに比べたら、はるかに死亡率は低い。
ていうか、まず転倒しない w
そうそう、死亡といえば、スペランカーが自分の背丈程度の落下で即死するのが昔から謎だったのだけれど、『みんなでワイワイ! スペランカー』(の体験版) で落とし穴落下直後のスクリーンショットをとってみたら理由が少しわかった:
落とし穴の中に、巨大なトゲがたくさん。
そっか、これに刺さってたんだね……。
まぁ、落とし穴がなくても自分の背丈程度の落下で即死する件については、謎のままだけれども。
*1: ハンドルアシスト機能は、コースアウトしにくくしてくれる機能ということになってるが、感覚的には強引な自動操縦に近い。
たとえば、右ドリフト (?) をキメたまま左カーブに突入した場合に、放っておいてもコースに沿って左に曲がってくれる w