WinVista 通知バルーンの表示時間の調整の罠
Windows Vista の [コントロール パネル] → [コンピュータの簡単操作センター] (Windows キーを押しながら U キーを押すと一発で表示される) → [タスクに集中しやすくします] の中に「Windows の通知ダイアログ ボックスの表示時間」という設定項目があって,通知バルーンの表示時間を「7.0 秒」「15.0 秒」「30.0 秒」「1 分」「5 分」のいずれかに変更することができる。
しかし,どれを選んでも通知バルーンが消えなくなるので,何か変だと思って調べてみたところ,秒単位で設定すべきレジストリ項目にミリ秒単位で書き込んでしまうのが原因のようだ (Windows Vista SP1 で確認)。 レジストリ項目のキー名は「HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Accessibility」,値の名前は「MessageDuration」,種類は「REG_DWORD」,デフォルト値は「5」。 手動で書き換えたあとは,再ログオンか再起動が必要かも。
俺は5年で引っ越す時でも別れを惜しんで泣きそうになったから
8年じゃぁ、間違いなく涙するね!
ああ,引っ越すときに人生の大きなイベントと重なれば,泣いてる暇ないかも!?
……まあ,そういうことです.orz