パシフィコ ボコハマパシフィコ横浜で開催された『ガールズ & パンツァー 第 2 次ハートフル・タンク・カーニバル』のライブビューイングを、ムービル (横浜の映画館) で観てきた。
ムービルの最寄りの横浜駅からパシフィコ横浜の最寄りのみなとみらい駅までは電車で 2〜3 分、徒歩を入れても 15 分もあれば行ける距離なのに、なぜそんなところでライブビューイングを観たのかというと ──
劇場版 Blu-ray 特装限定版購入者限定先行受付でイベントに応募するも、あっさりハズレ イベントの一般受付に挑むつもりが、気づいたらもうライブビューイングの先行受付の案内が来ていて、イベント参加は敗北 ライブビューイングの先行受付でチネチッタのチケットが当選し発券するも、大きなシアターの最後列の隅のほうというハズレ席に閉口 ライブビューイングの一般受付開始後、良席が残ってた映画館の中で、最も近いムービルのチケットを確保
── というワケで、ライブビューイング 2 席分という、イベントとあまり差のない金額を支払う結果になってしまったけれど、自分で選んだ良席でのんびり観てきた。
ちなみに、チネチッタのチケットは、会社の後輩にあげた。
イベントは 30 名近い出演者による豪華な内容で、チームワークの良さがうかがえる、非常に楽しいものとなった。
こんなにたくさんの出演者がいるにもかかわらず、それぞれのキャラの持ち味がきちんと発揮されるのは、さすがとしか言いようがない。
ライブパートでは、映画館の大スクリーンに映し出される
ChouCho
の美脚に視線釘付け。
これに関しては、現地で肉眼で観るよりも満足度高いと断言できる。
も、もちろん、歌も最高だったよ!
終盤、『ガールズ & パンツァー 最終章』という新作の制作決定が発表され、観客も出演者も全員が初耳で、盛り上がりが最高潮に。
イベント中の朗読劇で発足した新生徒会が、そのまま新作につながるようだ。
まあ、劇場版の公開 40 週目 (←!) で興行収入が 23 億円 (←!!) を突破し、1 年間に渡るロングラン上映 (←!!!) が確定してる時点で、このビッグウェーブに乗らないわけがないよね、商業的に。
やっぱり現地で同じ空気を味わいたかったなーという気持ちと、パシフィコ横浜の 2 階席や 3 階席から観るぐらいなら映画館の良席から観るライブビューイングのほうがいいに決まってるという気持ち、どちらも甲乙付けがたいところである。
ともあれ、大満足の 2 時間 50 分のイベントだった。
ガルパンはいいぞ。
¶ ムービルについて少々
ムービルには初めて行ったが、提携先の 109 シネマズとポイントや自動発券機などが共通なので、109 シネマズのシネマポイントカードを持ってる身としてはとても便利。
きょうのライブビューイングもポイントもらえたしね。
コンセッションスタンドで売られてるドリンクやフードも 109 シネマズ仕様なのだけれど、座席のドリンクホルダーは 109 シネマズ仕様の丸形ではなく角形。
きょう長丁場になると見込んで L サイズのドリンクを買ったら、カップホルダーが小さくて先っぽだけしか入らなくて笑えた w
カップ変形してるし w