新宿ピカデリーで開催された『ダンまちⅤ 豊穣の女神篇』派閥大戦上映会に参加してきた。
現在放送中のテレビアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅤ 豊穣の女神篇』の第 11 話〜第 14 話の上映 (第 14 話は先行上映) + キャストスペシャルトークという、なかなかボリュームたっぷりの内容である。
ダンメモのクラウドファンディングのリターン品であるところのオリジナルパーカー (ヘスティア ver.) を着て行った。
この第 5 期は昨年の秋クールに放送が始まったが、年内に放送されたのは第 11 話までで、今月に入ってから第 12 話と第 13 話が放送された。
しかし今月の放送分は自宅では敢えて観ずに、きょうの大スクリーンで第 11 話の復習と第 12 話〜第 14 話の初見を楽しんだ。
手に汗握る展開の数々を、新宿ピカデリーのシアターの中の最も大きなスクリーン 1 で観ると、自宅のテレビよりも圧倒的に迫力があって大変よい。
第 15 話 (最終話) はきょうの上映に含まれないので、結末はおあずけだけれど。
第 11 話〜第 14 話の上映後に、キャストスペシャルトーク。
登壇したのは水瀬いのり (ヘスティア役)、小柳良寛 (オッタル役)、島﨑信長 (ヘディン・セルランド役) と、MC の中倉隆道。
島﨑信長はテレビアニメだと今期からの参加なので今回がダンまちイベント初登壇というのは理解できるが、初期メンバーの小柳良寛も今回が初登壇というのがおもしろい。
トークは 40 分くらいあったかな。
いのりんのトークのポイントをかいつまんで書くと:
- ヘスティアはヒロインじゃなくてマスコットの立ち位置で 1 期から演じてきた
- ヘスティアは新人声優だった頃に演じ始めた役で、まさか 10 年もやると思ってなかったし、この 10 年間に一緒に成長してきたみたいな気持ちもある (ダンまちはもうすぐテレビアニメ 10 周年)
- 5 期は台本に出てくるキャラ名に「へ行」が多くて、台本チェックの時まぎらわしい
- リュー役の早見沙織の演技を褒めちぎったあと、「そろそろもうひとりの沙織が恋しい w」 (5 期は大西沙織が演じるアイズの出番がほとんどない)
あとは島﨑信長と小柳良寛 (どちらもフレイヤ・ファミリア) がアツく語ってて、記憶に残ってるのは:
- ヘディンは 13 話までに溜め込んだフレイヤ様への思いを 14 話でぶちまけた
- オッタルは 10 年間溜め込んだフレイヤ様への思いがある
- 島﨑信長はダンメモのコラボでがっつり関わったことがあったし、あっちも 5 期なのでよろしく! w (日記注:
デート・ア・ライブのこと)
まあ確かに放送的には 10 年で、役者が思いを貯め込んだ期間としてはそうかもしれないけれど、作中の時間軸だと 1 期 1 話からまだ 1 年も経ってないんだよな w そこらへんの思いがどうなるのか、気になる最終話
*1
と完成記念特番は
ABEMA で観なきゃだな〜。
*1: きょうと同じ構成の
クライマックス上映会が告知されてて、第 12 話〜第 15 話 (最終話) の上映とキャストスペシャルトークが予定されてるが、新宿で日曜の 18:30 開始はちょっとキツそうなのでスルーした。
きょうと同じだったら 21:00 終了になっちゃうからねぇ。
それに、チケットぴあのプラチナステージを来年度も継続するには今年度中にあと 2 回当選しなきゃいけないから、クライマックス上映会で運よく 1 回稼げたとしても、どうせ達成は無理だろうし。