Zepp Diver City (TOKYO) で開催された内田真礼の『UCHIDA MAAYA Live Tour 2023 Happy Research! -HIKARI-』の東京公演 (ツアー初日) に参加してきた。
マスク着用すれば声出し OK というルールだったが、きのうと同じく個人的にはルール関係なくマスク着用で。
まず向かったのは会場物販。
今回は T シャツとバングルライトを買いたくて、M サイズが売り切れないうちに行ければいいだろうという判断で、物販開始の 40 分くらい前に着いた。
行列は既に屋内から溢れて屋外に続いており、そこからじわじわ進んで屋内にたどり着いたのが物販開始 30 分後。
屋外に 70 分いたから、多少曇ってたとはいえ日焼けしたな。
んで、最終的に購入できたのは物販開始 90 分くらい後だったが、購入 5 分前に T シャツの M サイズが売り切れるという悲しい展開に。
仕方なく L サイズを購入した (オーバーサイズのデザインだから超ゆったり)。
まあ、その 30 分後には L サイズが売り切れ、さらに 30 分後にはバングルライトも売り切れたようなので、買えただけマシではある。
さて次は昼メシだ、と気持ちを切り替えて、ダイバーシティ東京プラザ内のフードコートやらグルメフロアやら見て回るも、14 時前だというのに、どこもかしこも行列、行列! それならばとダイバーシティ東京プラザから外に出て、東京テレポート駅との間にあったはずのバーミヤンに向かうと、建物が消滅していて更地に。
1 年前の台風の日に立ち寄ったお店だけれど、あれから数ヶ月後に閉店したらしい。
さすがに再びダイバーシティ東京プラザへ戻る気は起きず、大通りを渡ったところにあるサイゼリヤで腹ごしらえをしたった。
コロナ禍を耐え抜いたように見えて、結局つぶれてしまうお店、結構あるよね……。
ライブの開場予定は 16 時、開演予定は 17 時。
1 階はオールスタンディング、2 階は指定席で、今回は 2 階席を申し込んで初めて当選したので、入場は 1 階の A ブロックが終わってからのんびり。
2 階席の入場案内が始まった時点で既に開演予定まで 5 分くらいしかなく、さすがに開演時刻は押した。
というワケで 15 分遅れで始まったライブは、なんかもうクライマックス曲だらけ。
今までのライブで声出しができなかったうっぷんを晴らすかのごとく、コールアンドレスポンス前提の激しい楽曲が大半を占めるセットリストだった。
とある楽曲の歌詞の中に「何度でもクライマックスでしょ?」っていうのがあって、まさにそれだなって。
4 月のファンクラブイベントのライブパートで予兆はあったんだけどね w
ライブ時間は 2 時間 10 分くらいかな。
Zepp Diver City (TOKYO) の 2 階席だからステージまでの距離はそこそこあるのだけれど、当選した座席がなんと最前列だったため、1 階の人たちが狭いスペースで腕をかざしてノッてる様子を俯瞰しながら、誰にも視界を遮られることなくステージを隅々まで眺めながら、まったくストレスなく楽しむことができた。
騒ぎたい人たちは 1 階を選ぶと思われ、2 階席だと周りの人たちもそんなに大騒ぎしないんだよね。
内田真礼のライブを、こんなに快適に楽しめるなんて……!
¶ 終演後の電車にて