横浜アリーナで開催された『ANIMAX MUSIX 2016 YOKOHAMA』に参加してきた。
行きは、溝の口駅から出てる新横浜駅行きの東急バスを使ってみた。
いや〜、これはラクだ。
スマホや読書に熱中していても、間違いなく新横浜駅に着く。
今年の大規模改修が終わった横浜アリーナに行くのは初。
外観で変化に気づいたのは、正面のガラス張りのところに大型モニターがあるのと、チケットなしで入れる場所に CAFE & クロークの店舗があることだが、
2012/04/28 の『Sphere's orbit live tour 2012』以来横浜アリーナに行ってなかったので、改修で変わったのか以前から変わってたのかは分からない。
建物内は、内装が一新されてキレイになってることと、スタンド席の座席下のすき間がなくなってることに気づいた。
すき間から物を落とす心配がなくなったし、足元から冷たい風が流れてこなくなった感じ。
トイレの大行列は変わらず。
『ANIMAX MUSIX 2016 YOKOHAMA』の出演アーティストは、AKINO with bless4、綾野ましろ、井口裕香、内田真礼、岸田教団 & THE 明星ロケッツ、GRANRODEO、黒崎真音、田所あずさ、DearDream、でんぱ組.inc、南條愛乃、Machico、三森すずこ、May'n、Ray、和島あみ (ここまで五十音順) と、シークレットで中川翔子。
もともと観たかったのは井口裕香、内田真礼、田所あずさ、南條愛乃、三森すずこ、Ray だったけれど、曲を聴いたら Machico も知ってた。
このイベントならではのコラボやカバーもあるので、知ってる曲は意外と多い。
少しでも興味があれば立ち上がって応援する、ではなく、少しでも興味がなければ座って休憩する、という方針にしないと疲れる。
そう、ちょくちょく休憩しないと、文字通り『疲れる』。
事前の噂通り長丁場のライブで、1 部が 14:00〜16:30、休憩 20 分あって、2 部が 16:50〜20:20。
休憩時間を除いて 6 時間である。
売店で酒類が売られてるけれど場内に持ち込んじゃダメとのことで、休憩時間にキリンの生ビールを買って息抜きするなどした。
2016/03/05 の『LAWSON presents Sphere Fes. 2016』が休憩時間を除くと 5 時間だったから、それよりも長かったか。
半分くらいの楽曲を知ってたとはいえ、この内容でこの拘束時間はちょっとビミョーかなあ。
アーティスト全員が有名な楽曲や最新の曲を歌うわけではなく、なぜその選曲にしちゃったの? 的なパターンが多かった気がする。
それでももしまた行くなら、ビールに合うおつまみを持参したい。