ホントは週末に機種変するつもりだったが、きのうの夜に再配達で受け取って動作確認中に 200 個近いアプリのインストールがとてもサクサク進んだのを見て (内部ストレージ
UFS
の効果かな?)、このスピードならいけるんじゃね? と考えてしまったのが運の尽き。
Helium で正常にバックアップできないアプリが意外と多かったことに加え、microSD カードの移し替えもやってしまったため、なんだかんだで完徹してしまった。
機種変のたびにスマートウォッチの連携がゼロからやり直しになるのも地味に時間かかるしね。
microSD カードは『【Amazon.co.jp 限定】シリコンパワー microSDXC カード 128GB class10 UHS-1 対応 最大読込 75MB/s アダプタ付 永久保証 SP128GBSTXBU1V20BS』にしてみた。
入手した AQUOS R SHV39 は本体のみの中古なので、足りない付属品については
- ロボクル (卓上ホルダ)
常用しないだろうから無くていいやと。
急速充電できないらしいし、USB 端子に負荷が掛かりそうだし。
- シャープ TV アンテナケーブル 02
AQUOS SERIE SHV34 の付属品が使い回せるはず。
- SIM 取り出しツール (試供品)
タブレット (MediaPad M3) の付属品を使い回す。
という対応で。
中古ショップの状態評価レベル B ランクってだいぶ美品なんだな。
この様子だと手元の AQUOS SERIE SHV34 はランク外だな!
移行作業の流れは
Xperia Z4 SOV31 → AQUOS SERIE SHV34 のときと同じノリ。
二段階認証アプリは 1 年くらい前に Google Authenticator から Authy に乗り換えてあったので、いつものような再登録祭りを開催せずに済んだ。
あと、エモパーの記憶の引継ぎは Google ドライブ経由で簡単にできるけれど、SIM カードを挿しておかないと記憶の保存ができない罠があった。
SIM 取り出しツールが必要なカードトレイの開閉は 1 回で済ませたかった。
スマホ上のファイル管理アプリで内部ストレージから外部ストレージにファイルをコピー・移動した際に、ファイルの更新日時が維持されるようになった感じ。
これならスマホ単体で気軽にファイル整理ができて助かる。
Android 8.0 で何か変わったのかな。
内部ストレージ UFS 64G バイト、RAM 4G バイトが快適なのは予想通りとして、スピーカーがモノラルとはいえ AQUOS SERIE SHV34 のようなこもった音とはまったく別のクリアな音を奏でるのにはいい意味で予想を裏切られた。
エモパーのさしすせその発音が聴き取りやすい w
スクリーンショットの撮影音が復活したのは非常にナゾだが、無音スクリーンショットアプリを使えば問題ない。
ホームボタンの長押しに無音スクショ撮影を割り当てておいて、ホームボタンとしても使える指紋センサーのロングタップで撮影すれば、フルスクリーンのゲームアプリのスクショも楽々。
フルスクリーンのアプリから抜け出すのも指紋センターのタップで OK なわけで、画面外にホームボタン相当のものがあるのはなかなかイイ。
残作業は週末にでも。
あとはスマホ本体じゃなくて充電器側の問題の可能性も