きのうライブに向かう道すがらポケモン GO Plus を紛失した。
ポケモン GO Plus 専用リングオプションを装着してあったのだけれど、指を抜いてポケットにしまうまでのわずかな間に手が滑り、するっと吸い込まれるように側溝のフタのすき間へダイブ。
網目ではなくコンクリート製のフタなのですき間は狭くて、運が悪かったとしかいえない。
落下して間もなく Bluetooth 接続が途絶えたことから、可能性はふたつ:
すぐに水没して壊れた
すぐに流されて Bluetooth 圏外に行った
どちらにせよ、がんばって側溝のフタを持ち上げる価値はない。
見捨てることにした。
これからの季節、ポケモン GO Plus じゃなくてスマホのポケモン GO アプリを操作し続けるのは、手が冷たくて厳しいんだよね〜。
ちょうどポケコインを使い切って残ゼロだし、ポケモン GO からいったん離れるチャンスかな。
2 年ちょい前の業務立ち上げ時から参画して、リリース後の安定期までがっつり携われたプロジェクトというのは、ありそうでなかったパターンだな。
客先の社長が業務委託の私の顔と名前を覚えてくださったというのも、たぶんなかった。
あと、常駐先から引き上げるタイミングでちょうどティッシュを使い切ったというのも、たぶん初めて w
Google Home 設置後に注文した『Nature Remo』が既に届いてたにもかかわらず初期設定でつまずいて放置してたが、原因がわかったので設定を再開。
ある Android 端末からは何度チャレンジしてもエラー理由が表示されず「もう一度やり直してください」の一点張りだったのに対し、別の Android 端末から同じように試すと Wi-Fi 接続に失敗してるということが判明したのであった。
初期設定が終わってクラウドに接続されたら、あとは公式の手順に沿って設定を進めるだけ。
今のところ Android アプリのクオリティはヒドいし、まだ搭載されてるセンサーの一部の情報しか扱えないようだし、いつになったら
API が公開されるのかなどなど荒削りな部分がたくさん残ってて万人向けではないけれど、ひとまず Google Home で家電 (のリモコンの赤外線) を制御する目的はきっちり達成できる。
もちろんこれ以外に、Google Home と Chromecast の連携によるテレビの制御など、Nature Remo を使わない音声制御は引き続き有効。
反応するフレーズがかぶらないように留意する必要はある。
シーリングライトの「常夜灯」というフレーズに反応してくれないので Google Home アプリの「マイ アクティビティ」で確認してみたら、音声認識結果が「城谷灯」になってた。
その通りに登録すると反応した。
先日の「水瀬いのり」(みなせいのり) が「みずせいのり」になってしまう件といい、Google Home (Google アシスタント) の日本語読みや漢字変換の修正の仕方はいまだによくわからない。
ま、常夜灯使わない派だから、今回はどうでもいいのだけれど。
まあそもそも Wi-Fi 機器って、Wi-Fi 接続前に何らかの手段で MAC アドレスが確認できるようになってるのは暗黙のルールみたいなものだから、ここらへんの詰めの甘さがクラウドファンディングっぽいともいえるか。
説明書には MAC アドレスフィルタリングを解除しろと明記されてるわけで、その指示の善し悪しはさておき、素直に従えば接続前に MAC アドレスを知る必要性は薄い。
Chromebook の JIS 配列のほうがはるかにマシっていう・・・