その際に、今のノート PC の環境では Blu-ray が再生できないことに今さら気づいた。
旧ノート PC のセットアップ時と同じようにポータブル Blu-ray ドライブに付属の PowerDVD 10 を PowerDVD 12.0.7006.59 へ上げた状態だけれど、再生確認をしてなかったんだよなあ。
ドライブのメーカーの
Windows10 対応についての記載によれば 12 が使えそうな雰囲気なのに、AACS キーの更新に失敗するっぽい。
試しに一度 PowerDVD から離れて、無料で使える有名な Blu-ray 再生アプリを入れてみるも、Blu-ray のメニュー操作のために古い JRE 8 が要求されるうえ、手持ちの Blu-ray の中にはメニュー表示のタイミングでアプリが落ちてしまうものもあった。
冒頭のロゴの直後にまずメニューが表示されるタイプの Blu-ray なので、実質再生不可。
今回ネックになるのは HDMI の制約。
いま使ってるノート PC には USB Type-C ポートがあるものの DisplayPort over USB Type-C (DP Alt Mode) に未対応
*1
のため HDMI ポートから出力するしかなく、そのまま素直に接続するとフル HD が限界になってしまう。
HDMI-DisplayPort 変換アダプタのようなものを使えば WQHD で表示できそうではあるが、この古いディスプレイが有用かを試してみたいだけなのでまずは追加出費なしが理想で、うーむ。
トークパートで喋りすぎて尺が足りなくなったらしく、ぼっち王決定戦のコーナーがカットされたのはちょっと残念。
キャスト陣がそれぞれ自身の演じたキャラクター宛に書いた手紙を読み上げるコーナーはグッジョブだった。
このアニメは中の人たちのキャラ理解度が高くて、愛がとても感じられるので、アツい思いを何時間でも聞いていられる。
終盤はキャスト陣が感極まって言葉詰まらせてた。
そしてやっぱり、相変わらず原作者が前に出過ぎなんだよなあ w イベントに毎回登壇して人前で歌うラノベ作者なんて、ほかに見たことない。
トークパートとライブパートの間の CM パート (?) で原作者の口から新プロジェクト『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。結』が発表されたが、今のところプロジェクト名以外の情報なし。
完結の「結」か、はたまた由比ヶ浜結衣の「結」か。
既に発表済みの新作ゲームではないとすると、新作映画か? If ルートのスピンオフ作品か? 期待して待っておこう。
原作者わたりん、サボってないで仕事しろよ! w
Red Hatは2020年12月、サーバー用途で広く利用されていた「CentOS Linux」の開発終了を発表しました。
「Linux開発の歩調をIT業界の成長に合わせる」ための決定でしたが、無償で利用できる「RHEL互換のLinux」を失う発表にコミュニティは強く反発し、AlmaLinuxやRocky LinuxといったCentOS代替OSが登場することとなりました。
そうしたRed Hat系のLinuxディストリビューションを取り巻く状況の中、Red HatはRed Hat Developer Program上でRHELを無償で利用できる条件を拡大すると発表しました。
これまで無償利用の条件は1ユーザー、1台、ソフトウェア開発用途のみに限定されていましたが、今後は最大16台まで本番環境で利用できるようになります。
CentOS がなくなると CentOS 代替 OS が乱立する予感がしてイヤだなぁと思ってたのだが、この無償利用条件の拡大により、今まで CentOS を使ってた場面がある程度 RHEL でカバーできることになりそうでひと安心。
ま、最近は大手クラウド各社がそれぞれ自前で Linux を用意してサポートしてるから、「CentOS を使ってた場面」そのものがだいぶ減ってきてはいるけれども。
Windows 10 のタスクバーの時計をクリックすると出てくるカレンダーに表示されるイベントのところに Google カレンダーの情報がちゃんと反映されてなくて、これってどのアプリが同期とってるんだっけと思いながらスタートメニューにピン留めしてあった『Calendar』のタイルをクリックしてみたところ、アプリが起動し 1、2 秒で Google カレンダーの情報が反映された。
バックグラウンドで同期してくれてなかったのか……。
ていうかそもそも『Calendar』って何だっけ? 新 PC にデフォルトで入ってたからそのまま使った気がするけれど、そんなよくわからんアプリじゃなくて、旧 PC とかでも使ってたマイクロソフト謹製の『カレンダー』をインストールしたほうがいいのでは? と思い、スタートメニュー上でタイルを右クリックして [アンインストール]。
すると、すぐ近くにピン留めしてあった『Mail』のタイルを巻き添えにしてスッと姿が消えた。
……ん? あ、そゆこと? これが Windows 標準のマイクロソフト謹製の『メール/カレンダー』アプリだったのか!