さすがに今買い替えるのはサイクル的に早すぎるし、新 CPU 発表との兼ね合いでもタイミングがいまいちだが (今月頭に第 11 世代 Core i が発表されたばかり)、とりあえず買替え候補の検討は始めておきたい、ということで情報収集開始。
2 年半前にまとめたようにノート PC に求める条件を整理すると、こんな感じかな:
緑色系は過去の VivoBook Slim シリーズにもあるが、ノート PC としてはなかなか珍しい色。
VivoBook S15 M533IA 【インディーブラック】
このインディーブラックだけ、キーボードのキーが黒色だったりバームレストがグレーだったりする。 Enter キーの縁取りが黄色なのは他と同じ。
海外のレビュー動画ではこのインディーブラックが多く、手垢や指紋などの皮脂汚れが目立ってた。
VivoBook S15 M533IA 【リゾルトレッド】
赤色のノート PC はちょくちょく目にするけれど、これはアルマイト処理されたアルミニウムなので所有欲が満たされる系の赤色だと思う。ちなみにガイアグリーンとインディーブラックもアルマイト処理されたアルミニウム。
VivoBook S15 M533IA 【ドリーミーホワイト】
オシャレな層を意識するノート PC でよく採用されがちな白色。この色だけアルマイト処理ではなく塗料による噴霧処理が施されてて、光を当てる角度によってはピンクっぽく見えたりするんだとか。
ASUS の他の機種にも採用されてる色なので、見たことある人もいるかもしれない。
今のところ国内のレビュー記事ではこのドリーミーホワイトが多い。
Windows 10 May 2020 Update により直接入力モードを使う設定がなくなったことについては、職場 PC で諦めて使ってるせいか慣れつつある。
ただ、同じく May 2020 Update によりなくなった IME 入力モード切替の通知 (画面中央に入力モードを表示する機能) についてはどうにかしたくて、
IME Cursor
や
ImeTray64
を試してるところ。
前者はマウスカーソルのデザインやサイズを標準設定以外にしてると変な表示になるし、後者は一部のアプリで動作しないなど、どちらもあと一歩かなーと。
ATOK や Google 日本語入力のようにテキストカーソル付近に表示する機能を MS-IME も搭載してくれればいいんだけどね。
それにしても新しいノート PC はほんとサクサク動くし、スリープからの復帰が爆速で気持ちいい。
復帰直後に即通信しても問題なくて、スマホのスリープ解除と遜色ないといっても過言ではない。
モダンスタンバイ対応だからという理由もありそうだが、前の前に使ってた VAIO Duo 13 もモダンスタンバイ対応機 (正確にはその旧呼称 InstantGo よりもさらに旧い呼称 Connected Standby の世界初対応機) だったにもかかわらず、爆速とまでは思わなかったんだよな。
様々なデバイス (ドライバー) の復帰時間改善の積み重ねで、ここまでたどり着いたか。
今なら IFTTT Pro の月額を 1.99 ドルからの言い値で設定できるとのことで、ひとまず最も安く設定して有料プランに移行しておくことにした。
INTERNET Watch の記事にもあるように当初は「The introductory set your own price subscription allows you to choose your monthly payment for the first year of Pro.」(最初の 1 年の月額はあなた自身が設定できるよ) との案内が来てたが、その 1 週間後に「Set your price, forever, for IFTTT Pro」との案内が来て、今は公式サイトの表記も「you may set your price for IFTTT Pro and we will honor it indefinitely.」となってるから、設定した月額は 1 年限定ではなくずっと続くはず。
法人向けがあって個人向けが無償のマルウェア対策ソフト... ふむ...
今の回線速度なら元のファイルサイズでもどうってことないんだよねぇ……。
マルウェア対策ソフトは、ディープラーニング強し、と。