朝。
エアコン修理の訪問時間を電話で教えてくれるというので自宅待機。
連絡無きまま正午になる。
うとうとしてたし,ま,いっか。
12:08。
コンタクトセンターにフリーダイヤルがあることを知り,電話して状況を説明する。
「昼に訪問予定ですので,もうしばらくしたら来ると思います。
電話連絡の件については,きつく伝えておきます」と丁寧な応対。
すぐ来るのなら,ま,いっか。
15:43。
「昼」って一体いつなんだ。
コンタクトセンターに電話して,クレームというほどではないが軽〜く文句を言う。
「しばらく待って担当者から連絡が来なければ再びこちらに電話をください」とそれなりの応対。
受付管理 No. を聞き出して,Web サイトでサービス状況を確認。
訪問日だけでなく,しっかり“【機器保証内】【朝 TEL 要】30 分で止まる”とまで登録されているらしい。
16:22。
センターに電話。
10 分待たされてつながる。
受付管理 No. を伝えると返事は早い。
そんでもって文句を言う。
「担当者から連絡を…」。
さっきも聞きましたその言葉。
応対マニュアルに載ってんのか?
17:08。
センターに電話する。
「申し訳ありません」はもう聞き飽きた。
「つくばのサービスステーションには連絡してあるが,そこから担当者とは直接連絡をとる手段がない」ときたもんだ。
それならそうと早く教えてくれ。
「担当者から連絡を」ってのはウソだろ。
ちょっと突っ込んだ質問をすると,「その情報はこちらの画面に表示されておりませんので」とか答えるし。
ンなこと知るか。
しかし,きょうの 2 件目といいながらまだ来ないというのは変。
担当者,生きてんのか? ここまで待たされると,ハラが立つというより,むしろ心配するね。
17:20。
センターから電話がくる。
今までのオペレータより一段と腰が低い感じだ。
「前の現場で非常に時間がかかっておりまして,今から別のサービスマンを手配いたしますので,7 時過ぎになるかと思いますが…」。
ふーん。
それは何 % 信用できますか。
「出かける予定があるならそれに合わせます」と言われたものの,家賃を払いに行くのは 17:00 までだからもう無理。
さらに,当初の訪問予定は 11:30 だったという衝撃の事実を知らされる。
今さらそんなことどうでもいいから 1 分でも早く来てくれ。
17:47。
全然関係ない会社から勧誘の電話がくる。
「お時間ありますか?」と言うので「いま電話待ちなので」と答えるとあっさり切ってくれた。
なるほど,こんな手もあったか。
18:25。
担当者から着信。
ふう…。
19:00。
担当者到着。
迷うことなく室外機をチェックして,「ガスが抜けてますね」と予想通りの答え。
パイプの修復と,冷媒注入により,冷えるようになった。
バッチリだ!
ばりばり保証期間なので修理費は無償。
最後にアンケートハガキをもらう。
「早かったとか遅かったとか記入して送ってください(苦笑)」。
あはは(苦笑)。
そして帰り際。
「もしまた調子が悪くなったらいつでも連絡をくださいね。
すぐに来ますから」