今月 1 日からこんなことになってるらしい。
2010 年にサービス開始された radiko や 2015 年末に本格放送が開始されたワイド FM で聴けるなら、何かと問題が多くカネもかかる AM 波 (中波) は廃止してもいいじゃないかと、そんな考えがあるっぽい。
わたしは地上波のラジオ番組をリアルタイムに聴くときは
CD ラジオ TY-ANX1 (K)
を使ってワイド FM を受信してるし、リアタイじゃないときは radiko で聴く場合がほとんど。
マンション内だと AM の受信がほぼ不可能という理由も大きい。
自動車に乗らないから、家の外でも AM は久しく受信してないなぁ。
AM 廃止の課題はここらへんなのかな。
昔は道路走行中に山間部に突入すると FM の受信が厳しくなって AM に頼ることがよくあった気がする。
今はそんなエリアでもスマホが圏内であれば radiko が使えるとは思うが、緊急時や災害時にもそれでいいのかは疑問が残る。
今の放送休止期間中に、そこらへんを検証しろってことだな。
先月末にも書いたとおり「もろもろの操作のレスポンスが悪い」ため、番組をザッピングしたくてシークバーを操作するときにも待たされる。『TVer』や『NHK プラス』などでも配信されてる番組であれば、家庭内 LAN のみで完結する『どこでもディーガ』よりもそっちのサービスを使ってインターネット経由で視聴したほうが明らかに快適。
何が起きたか不明だけれど、もう限界かなー。
使い始めて 12 年目の PC だもんなぁ。
しかも Windows 11 は動かない PC だから、Windows 10 が 2025 年 10 月にサポート終了を迎えたら (実家では) どのみちお役御免である。
ちゅーこって、この PC に鞭打つのはやめて、新しい PC を買うことにしたそうだ。
年始に帰省した際に「今 PC を買うならここらへんが」と話をしたのが、まさかこんなすぐに活用されるとは。
冒頭の前説でまず えぐわたちゃど (江口拓也、渡航、堀井茶渡) が登壇して、渡航がいきなり 1 曲披露した。
そういえば俺ガイル Fes. はこのノリだったな w 『俺ガイル Fes. -FINAL-』で一段落した感が強いが、原作者の渡航が元気なうちは何度でもイベントをやりそうな勢い w
前説のあとは、観客席の扉から出演者が入場してきて本編が始まり、さっそくライブパート。
TV バージョンに相当する短めの楽曲とはいえ、たっぷり 10 曲以上。
ペイライトの色指定たすかる。
アーティストが本業のやなぎなぎはもちろん、他の女性声優陣もアーティスト活動をやってたりして歌が上手いんだよなあと改めて思うなど。
いい楽曲に恵まれてるよね、俺ガイルは。
続いて、トークパートやら CM パートやら。
TV アニメを振り返ったり、渡航がバギー?に乗って登場したり、佐倉綾音と悠木碧がフライング?したり。
朗読劇では渡航節炸裂で、笑いの絶えない脚本だった。
堀井茶渡は例によって見た目だけで反社の人という扱い。
ほかの声優陣はそれぞれの出演作がしっかりネタとして使われてて、わたしが観たことのある作品に限定しても、『道産子ギャルはなまらめんこい』(佐倉綾音がヒロイン役)、『SPY×FAMILY』(江口拓也がスパイ役、早見沙織が殺し屋役)、『スパイ教室』(東山奈央と佐倉綾音と悠木碧がスパイ役) が題材になってた。
なので、スパイと殺し屋しかいないっていう流れに w
日本以外からもアクセス可能な Web サービスやアプリを開発すると、どうしても「タイムゾーン」と「サマータイム (夏時間)」を意識するし考慮する。
サマータイム未導入の日本では少し「ん?」となる話題だが、“基準となる UTC 時刻はそのままであり、それとの時差が時期によって 1 時間変わるかどうか”という解釈でほとんどのシステムが乗り切れるので、そんなに困らない。
いっぽう「うるう秒」は、インフラ担当が当たり前のように考慮するにもかかわらず、そこに乗っかるアプリ担当は存在すら知らないレベルで意識しないことが多い (と思われる) ため、トラブルが起きても不思議じゃない。
クラウドサービスの普及に伴い IaaS (Infrastructure as a Service) の需要が減って PaaS (Platform as a Service) や SaaS (Software as a Service) の需要がどんどん増えてるはずなので、そのうちインフラ担当もうるう秒の存在を忘れて、うるう秒を意識するのがクラウドサービスの提供側だけになってしまう日も近い。