ゼミまであまり余裕のない時間に目がさめて,雨の中慌てて学校に向かって一日が始まりました。 卒研の中間発表を,ジャンケンで勝ったほうが先にやることになり,なぜかこういうときに限って勝ってしまったりするのでした。 というわけで来週の頭に中間発表です。 よく考えてみると,っていうかよく考えなくても,発表するほどの研究をやってないことぐらい気付きます。 今週は超多忙期。

発表の原稿を TeX で書くので,せめて xdvi ぐらいは自分のマシンで動かせるようにとコンパイルしていたら,いつの間にか pLaTeX2e もインストールしていました。 Digital UNIX の cc は強力なので,ついいろいろコンパイルしてしまいます(←?)。 JKS は IRIX なので cc でフリーソフトをコンパイルするには結構頑張らないといけなかったりするのですが,Digital だと cc で何でもコンパイルできるので,gcc の出番が全然ありません。 今のところ gcc じゃないとうまく動かなかったのは top コマンドだけです。

そんなことをやったり,emacs 20.4 で cc-mode のスタイルの設定が効かなくて .emacs と格闘したりして,中間発表の準備には全く手を着けずに一日が終わってしまったのでした。 かなり自分で自分の首を絞めてる気がしますです,はい。

帰る前に,ふと思い出して Digital UNIX のパッチ当て。 OS を入れた直後に付属 CD-ROM からパッチを大量に当てておいたのですが,今回さらに 150 個のパッチが当たったようです。 でもこないだの rpc.ttdbserverd のパッチは見当たらないみたいです。 ほとんどのパケットをゲートウェイマシンが止めてくれるので外部からの攻撃は受けないのですが,うーん。

おうちマシンのディスプレイドライバは,やっぱり Glide Wrapper が動かないと少しツマラナイのと,ムービーをフルスクリーン再生にしてもアンチエイリアシング機能が働かないというのが悲しくて,バグを我慢しながらベンダ提供のドライバを使うことにしました。 どのみち今週は忙しいのであまり関係なさそうですが。

いつもなら「なんとかなるでしょ」的思考パターンでどうにか乗り切る事が多いのですが,今回ばかりはそうもいかないようです。 自分の研究についての中間発表なので,他人のレジュメを読んでもあまり参考にならないし,卒業までにどれだけ研究できるのかもわからないし,そもそも何から手を着けていいのかがわかりません。 研究室には共有のプロジェクタがあるのに共有のノートパソコンがないので,ノートパソコンを持ってない私などはプレゼンテーションのために OHP シートも用意しなければなりません。

ARAKちゃん、1週間でどこまで研究するつもり?
発表までに研究を進める余裕はないです(;_;)

ムービーの輪郭はともあれ、GlideWrapperは少し前のリファレンスとかでどーでしょ?(未確認ですが…)

古いバージョンを試していくのは結構時間のかかる作業ですね。 まとまった時間のあるときに確認してみたいと思います。 ムービーのアンチエイリアシングはレジストリでいじれるんじゃないかと思うのですが,Direct3D 関係の設定は見つかっても,2D の設定が見つかりませんでした。

buy music SPEED Long Way Home

  • SPEED「Long Way Home」(TOY'S FACTORY,マキシシングル,1,200 円)

石丸には置いてませんでした。 割引券がもらえないのを我慢してブックランドカスミで購入。 研究室でもヘビーローテーションで聴いてますが,忙しすぎて歌詞が頭に入ってきません…

文化の日

ぐはー。 休日返上でガンバるつもりが,二度寝・三度寝の甲斐あって夕方に起きてしまう。 かなり凹む。 自業自得。

朝 7 時ごろから研究室で emacs に向かってレジュメを作っていたりします。 正午現在,文字を大きくして 2 段組にして段間を広げて,それでもやっと 1 ページ弱なのです。 少なくとも 4 倍に増やさなければなりません。 もしくは図を入れてごまかさねばなりません。 あ,tgif インストールしてないや。

昼過ぎ,疲れた頭を休めつつ Window Maker のインストールなどやってみるも,日本語が化け化けで読めません。 HP-UX,IRIX,Digital UNIX と全て CDE あるいはそれに準拠したウインドウマネージャばかりで飽きているだけに,早く逃げ出したいのですが。 CDE って実用上何ら欠点はないんですよね。 単におもしろみが欠けているように思います。 遊び心がないっていうか。

23 時現在,2 ページ半。 あと 1 ページ書きたいところですが,未来の予定を立てるのが苦手な私にとっては,かなりキビシイ作業。 じつは徹夜で起きてるので,そろそろ活動限界な気もします。 研究室の暖房は温度が安定しなくて,寝ると風邪ひきそう。

screen コマンドで,仮想スクリーンの切り替え (デフォルトは C-a 0〜9) をファンクションキーに順に割り当てるととても便利。 さらにコピー (バックスクロール) やペーストも割り当てるとますます便利。 研究室のマシンは,自分でシャットダウンしない限り基本的に誰かに落とされることはないので (ホントは JKS のマシンも落ちないのですが),screen コマンドを 1,2 個常に走らせておくと良いです。 急に用事ができても気にせずログアウトできるとかいうのもありますし。

3 時に寝て 9 時に目がさめて 16 時に起きました。 ってムチャクチャやん。 なんか風邪気味。 や,研究室で寝たわけじゃないです。

2 ページ半のレジュメに対して担当教官にアドバイスを求めたところ,メールで 200 行くらいの返事をもらう。 ネットニュースとかにもばしばし投稿してるのに… すごいことです。 あるいは,ばしばし投稿するパワーがあれば 200 行くらいのメールはどうってことないのかもしれませんが(^^;)

全部採り入れられたらいいレジュメになるんだろうな,と思いながら理解可能な範囲で参考にして,ついに最低限の 4 ページを超えました。 tgif 4 は Windows アプリの感覚で操作しても期待通り動いてくれるので,図を描くのも楽です。 明日・あさっては細かな修正と OHP シートの用意。

学校に行くと,また 180 行程度のメールが届いていたので,さらにレジュメの手直し。 参考文献を書き並べたいのですが,既に何を参考にしたか覚えていない私。

OHP 用スライドの作成は,TeX でスライドを作る方法を調べるところから始まります。 slides というクラスと seminar というクラス,どっちを使うか迷ってみたり。 何しろスライドなんて作ったことがないので,どれくらいの文字で印刷すれば OHP でどれくらいの大きさに映るのか,よくわかりません。 念のためデフォルトより大きめにしてみました。 今から帰宅して最終チェックをして,明日印刷できれば,徹夜という事態は免れられそうです。

フリーソフト試してガッテンという Web サイトに,拙作の BJPOFF が掲載されました。 これを機会にバージョンアップ・・・っていう元気がないのが悲しいところ。

ダイエーの「日本一のセール」がきょうまでなので,とりあえず行ってみました。 そして 1,000 円のバッグを購入。 買い換えたいと思ってから数ヵ月目にしてようやく入手できました。

研究室にて,OHP 用のっていうかふつうの透明シートにプリントアウト。 ネットワークプリンタなので,シートをセットしてから自分が印刷を開始するまでの間に他の人に印刷されてしまうとシートがゴミと化すのですが,どうやら無事だったようです。

PowerPointじゃないんだね。

ええ,機材がないもので。 ノートパソコンを持ち込めば OHP を使わなくてもいいみたいです。 いま,自分の欲しい物リストの上位にノートパソコンが入ってます(笑)。 が,買える物リストの中には入ってません。

立冬

そして発表の日。 自己評価 30 点くらいの発表は特に突っ込まれることもなく終わって,その後の質問タイムにいろいろ貴重な意見を聞きました。

研究室でクリスマスパーティをやるらしいのですが,提案された日が 12/18(土) だったので,とっさに「都合が悪い」と訴えてみたりします。 理由を訊かれたらどうしようかと焦りましたが,すんなり予定が変更されたのでひと安心。 東京ドームに行く日なのです。

power pointで、OHP紙(?)に出力すれば…。

そもそも私が使える範囲の Windows マシンには Power Point が入っていないのでした。

2 時に寝て 8 時に起床。 なかなか理想的な時間。

研究室に夜中まで居るのに慣れてしまいました。 先週ずっと遅くまでいたからってのと,家に帰っても寒いからってのが主な理由と思われます。 研究が捗ってるわけじゃなくて,趣味のプログラミングが捗ってるだけだったりするのはヒミツです。

あしたこそ研究。

家から telnet というか ssh でログインして Makefile の編集に vi を使っていたら,突然の回線断。 初めて vi からのメールを受け取りました。

エディタが kill された際にファイル Makefile は保管されました。エディタの recover コマンドを使用してファイルを回復できます。次のコマンドを実行してください:"ex -r Makefile" (このコマンドは "edit" および "vi" エディタでも有効です)。

親切にどうも。

きのうの夕方から今朝までかかって出来上がったプログラムは,テキストファイルに書いたインストールメモを HTML ファイルに変換するだけのものなのです。 O2 のインストールメモを HTML ファイルで書いていて面倒になって挫折してしまったので,新しくインストールした Digital Unix では挫折しないように,しっかり残そうと計画していたのでした。 まだまだテスト運用ですが,とりあえずこんな感じで動いてます。

HTML ファイルは静的生成です。 テキストの複数のソースファイルと,HTML の出力形式を記述した複数のファイルとの依存関係を調べることによって,なるべく余分な更新をしないように作ってあったりします。 作業記録以外に使い道なさそうなヘンテコなプログラムなので,公開予定なし(^^;)  探せばどこかに転がっていそうだし。 Perl で書いたほうが良さそうだし(今回のは C)。

Mule の F10 キーは,mule -nw で起動したときに表示されるメニューを無理矢理選びたいとき(←?)に使いますね。 よく使用するとは思いません(笑)。 私は F10 キーを egg の記号入力メニューに割り当ててます。

Wanderlust に関する記事は Web 上でも見つかると思うのでおそらく大丈夫です。 ただ,いまサーバのディスクを圧迫しているのが /usr/local なので,もし使えるようになっても助かりません(謎)。 さっき Ruby を配布していたら某-serv の / が溢れて焦ったのでした。

ポータブル CD プレーヤが不調。 CD-R をセットするとちゃんと再生されるのに,モノホンの CD だと音飛びするのです。 連続音飛びキャンセラーを有効にするとずいぶん改善されますが,ときどき飛びます。

  • 修理に出しましょう 0 票
  • 分解しましょう 4 票
  • 諦めましょう 0 票
  • ソニータイマー (ぼそっ) 8 票

先週 WindowMaker で日本語が化けたのは,インストールに失敗してたわけではなくて,日頃の行いの問題でもなくて,個人の設定ファイル中の MultiByteText = NO; という項目を YES に変更する際に,ふたつあるうちのひとつしか気付かなかったのが原因だったようです。 と,うまく動くようになったところで libtiff と libungif を入れてコンパイルし直して,やっと CDE とお別れ。 あとは画面ロックができるように xlock と xautolock を入れてっと…(バッチリだ!!)。

最近、Tru64が旬ですが入れたりしませんか?
http://www.unix.digital.com/webadvisory/
$99 実費だそうです。 by kamiya

きっと入れたりしません。 たぶん。 おそらく。...

ソニータイマーの意見多し(^^;)

WindowMaker にハマっちゃいけない。 きょうは研究を進めるんだ。 じゃないと来週のゼミで困る。 というわけで昼過ぎから研究室。 きょうインストールしたものは,glib と gtk+ と asclock と WMMail.app と WMMon と xscreensaver と audiofile と libxm と imlib だけですってば。 いやほんと。 あとは使用色数の調整に悪戦苦闘してましたんで。

256 色環境なので WindowMaker の自動減色機能はかなり役立つのですが,それでもツラいのは事実。 xbiff だとシステムカラー 2 色しか使わないのになーと思いながら WMMail.app をドッキングしたり,xload もシステムカラー 2 色しか使わないのになーと思いながら WMMon をドッキングしたりして,さらに netscape を起ち上げると「色足んねぇぞボケ」などと叱られるのでした。

設定ファイルがほとんど GUI でいじれてエディタ使わないし,逆にエディタで設定ファイルをいじるとウインドウマネージャの再起動とかやらなくても 2,3 秒以内に自動的に変更内容が反映される仕組みなので,カスタマイズも非常に楽なんです。 とまぁ言い訳したところで何にもならないので,あしたも学校に行って,あしたこそ研究を・・・

GNOME のインストールで 6 時間つぶす。 なかなか手ごわいヤツでした。 こまめに動作チェックせず,数十個のバイナリを全部作ってから動作チェックした私も悪いのですが。 きょうインストールしたものは ORBit,gnome-libs,libgtop,libghttp,gnome-core,mc,control-center,libglade,gnome-print,ee,gtop,gnome-media,gnome-pim,gnome-utils,gtk-engines,xchat,gnumeric など。 GNU C ライブラリ以外ではまだチェックされてないのかもしれません。

研究のほうは謎が解決していい感じ。

きょうは活動開始が遅かったので簡単なレジュメを作っておしまい。 内容がない。 たまにはこんな週もあるのです。

研究室で GNOME デスクトップ環境を本格的に使おうとしても,やはり 256 パレットだとすぐ色数不足に陥ってしまうので,GNOME パネルだけ使うことにしました。 もう少し安定動作するようなら JKS に入れてもいいのですが。

xchat で日本語が通らなかったので,Kondara プロジェクトの libjconv と xchat 日本語化パッチを拾ってきて入れてみたのですが,ダメでした。 残念。

GNOME のデフォルトのメニューを眺めていると「Gnumeric スプレッドシート」なるものを発見したので早速起動。 スプレッドシートというからには Excel や 1-2-3 や Multiplan (←誰も知らないって) のような画面が表示されるんでしょう,とか期待していると・・・表示されました!! ワークシートの広さは 65536 行・256 列で,ちゃっかりマウスカーソルも立体の「+」形。 計算式は =SUM(A1:C10) のような書式でした。 これは便利かも〜,って日本語使えないんスか〜。 今後に期待。

アドレス帳やプレゼンテーションソフトなどは既にあるので,あとワープロソフトがあれば完全フリーの Office for Unix みたいなのが作れるんですかね。

七五三

んんっ,数ヶ月前から目をつけていた Maxtor の 1 プラッタあたり 10GB 超の HDD がついにアキバに登場してる!! すっげー欲しー :D

朝ゼミ。 「先週は主にバグ取りをやってました」と言っても「1 週間かかってそれだけですか?」と突っ込んでこないところがさすがプログラマーな先生方というかなんというか。 解っていらっしゃる。 でも実際,かなり原因不明で悩んでたバグなので,取れてひと安心。

ゼミの終盤,ふとしたことから Digital UNIX の値段を聞いて目玉が飛び出たのでした。 そんなにまで高いモノを買ってもらったとはつゆ知らず,高価な液晶ディスプレイも頼んじゃったんですケド…(汗;  やっぱ研究室で共有するノートパソコンの提案は君にまかせるよ>某氏

ちなみに私が使ってる Alpha マシンは 2 年くらい前に買ったものらしいのですが,こないだ購入した UltraSPARC なマシンとかその前の PentiumII なマシンとかよりも速いみたいです。 高いだけのことはあるってわけですか。 それなのに得意の数値計算用ではなくて私のお遊び用マシンに成り下がって,しかもビデオカード 256 色でヘボいぞ,なんて思ってたりするのはヒミツ。

ガストで夜食。 あぁ,深夜料金が(笑)。 何やら怪しげなグループが 3 つ 4 つ居座ってました。 試験期間ってドリンクバーのあるお店はあんなふうになるんですね。

帰り道,雨の中,家のすぐそば,東平塚で道に迷う(^^;)。 車を細道にナビるのは勇気がいります。

フリーソフトウェアのワープロはすでにでてますし、OfficeもSunがStarOffice無料提供してますよ(日本語版は来年夏だそうですが) by Takashi

StarOffice ってアカデミックフリーじゃなかったですか? GNU のシリーズは完全フリー (というか GPL) で構成されてるので,教育関係者でなくてもフリーです。 もちろんソースコードも。 あと GNOME は Windows の OLE2 のように各アプリケーションソフト間での連携機能をしっかり整えようとしているので,プロジェクトが成功するとすばらしい環境が揃いますよ。 まー Windows でいろんなソフトを起動してドラッグ & ドロップしまくりの環境に慣れ親しんでる人にとっては「やっと追いついたか」って感じなのかもしれませんが,いまの Unix の弱い部分が連携機能 (連係機能?) なのです。

gcc を使ってない環境でのバグ出しに協力してみようかな〜などと思ってみたり。 まずはメーリングリストに入らなきゃ。

雨が上がって,ずいぶん寒くなる。 これはきっと,Hikki が Web 上で「11 月も半ばすぎたというのになかなか寒くならんぞ」なんて書いたからに違いない。 というのは関係ない。 とおもう。 かもしれない。 ∴ 意味不明。

サテライトシステムの管理者をうちの研究室からふたり用意しなければならないらしくて,院生がいっぱい居るので私に回ってくるはずがないと思っていたのですが…

ボス「ARAK くん,やってみる?」
── わたしでよければ
ボス「じゃあ書類持ってきます」

うーん,とりあえずメーリングリストに入ってて良かった。 卒論で忙しくなるシーズンにトラブルが起きなければ,あとは構わないのですが。

libjconv のソースコードにちょっと手を加えたら Digital UNIX で正しく動くようになったので,再び X-Chat に挑戦。 今度は日本語が通りました。 ひとつのウインドウ内に複数のチャネルがタブで切り替える形式で表示されて,特定のチャネルだけウインドウを独立させることもできますし,GNOME パネルに追加することもできます。 ニックネームとかの補完機能もある様子。 なかなか私好みの仕様。

ケミカルライト探し中。

深夜,風呂上がりに腹が減ってどーしよーもなくて,でもコンビニに行くには外が寒くて,棚を探してみると 2 年以上前に賞味期限の切れたインスタントラーメンを発見。 いま私は生きてるみたいなので,大丈夫だったってことですね(←?)

きょうは特にインストールしたいソフトがなかったので,ぼちぼち研究を進める。 カーネルをいじってるマシンのディスプレイがまだないため,カーネルがエラーメッセージをコンソールに吐いていても見えない。 のですが,カーネルがフォールトを起こしたときのディスクアクセス音の特徴を覚えてしまって,画面が見えなくても気づくようになってしまっつ。 なんだかなー。

夕食後某所にて某氏を見つける(謎)。 がんばってくださいまし〜(激謎)。

そろそろデスクトップ環境が整ってきたのでスクリーンショットを載せようかと思ったのですが,なぜか xv で grab できず断念。 なーんかうまくいったりうまくいかなかったりするもよう。

研究室の Web サイトのほうでも朝日奈アンテナを動かしてみようということで,最新版でとりあえず試験運用中。 いままで古いのを使い続けてきただけに,まだ癖がつかめません。 「電波届かない」がいくつもあるのはそのせい。 INTERNET Watch の時刻が常に 00:00 なのもそのせい。 それでもめげずに名前募集中。

ワープロソフト、jLaTeX じゃだめすか? by kirane

TeX は,論文書きに使うぶんには手軽に定型パターンで印刷できて悪くないと思うのですが,OHP のスライド作りではひたすら面倒なだけでした。 だめってことはありませんが。

スライドつくりといえば,MagicPoint

あれってプレゼンテーション専用かと思ってました(^^;)。 印刷できるんだとしたら使えますね〜。 今度試してみまふ。

[追記]さっき風呂にゆっくり漬かりながらシャキシャキの浅漬けになって,じゃなくて考え事をしていてふと気づいたのですが,上の段落ってワケワカメです。 静止画スライド & OHP を使おうがノートパソコン & プロジェクタを使おうがプレゼンテーションであることには変わりないですね。 なので寝る前に少し補足を。

MagicPoint ってのは画面に表示することしかできなくて,それを透けるとん液晶パネル経由 OHP とかプロジェクタとかでスクリーンに映して「これ M$ の PovverPoimt みたいでしょ? ね? ところが Unix なんだなーコレが。 ソースもホラこんなに簡単。 だから多い日も安心さ。 わっはっは」と自慢するものではなくてプレゼンするものだと思っていたのでした。 つまりそれを印刷して原始的なプレゼンに使うことはできないと思い込んでいたのでした。 重いコンダラ最後。 っていうかいつも寝る前ワタクシとてもハイテンションだったりします。 why?

引き続き朝日奈アンテナ最新版と格闘してました。 げしげし。 <a> タグでキー指定をするとき,キーの中に > が含まれてると,そこで <a> タグ自体が終わってると判断してしまうようです。 プログラム中でタグの取り出しを簡単なパターンマッチでやってるようなので仕方ないですが,強烈な文字化けの原因はこれでした。 結局 <a> タグにはキー指定しなくてもその前の <!--#flastmod--> のキー指定が効いてるようなので解決。 キーに改行文字が含められたり,後方の文字が指定できたり (例えば「12月34日56時78分更新」の「更新」をキーに指定できたり) するようになると,ますます良いですね。

あと残ってる問題は,古いバージョン (= 現行のつくばあさひなあんてな) でうまく更新時刻を取得できてる「セキュリティホール memo」が,最新版だとキー指定よりも自動認識機能が優先されるような感じでどーにもこーにもならないことなのです。 気が向いたらソースコードに手を加えマッスル。 それでも多くのサイトの更新時刻が取れるようになりました。 PC-Unix 関連のサイトをもう少し増やさないと。

たまにはゴールデンタイムに帰宅してみたりします。 金曜ロードショーの前に帰り着くなんて,L×××Eのために急いで帰ってた頃が懐かしい。 きょうはルパン三世「ルパン対複製人間」。 うーん,これって観たことあるようなないような。 うーん。 映画の直前の「みどころ」とか観ても,うーん。 ひとまず始まって,うーんうーん。 わかんないので結局最後まで観ました。 脳味噌が宇宙でドッカーンというシーンは観たことある気がしますが,他は記憶にない感じ。 うーん。

さて,何回「うーん」と言ったでしょう?

昼前,シャベリッチの勧誘電話に起こされる。 適当に聞き流そうと思ったのに,勧誘する側がひとの名前を読み間違うとはけしからん。 というわけでマトモに受け答えしてしまったので,「2,3 分よろしいですか」で始まった会話は 10 分ぐらい続く。 たしかに 40% 割引はおトクだとは思う。 しかし私が夜間しか電話しないって言ってるのに昼間の料金だけで比較するし,定額料が必要だってことはチラッとしか言わない。 「考えときます」って言ったらすぐに引き下がるところはあっさりしていて良かった。

そのあと自分で比較。 通話時間帯は平日夜間,距離は 100km 以上とする。 KDD が 3 分間 54 円なのに対し,NTT が 80 円から 40% 引いて 48 円。 KDD と NTT の差額は 6 円。 定額料 200 円のもとをとるには毎月合計 100 分以上通話しないといけない。 そんなに使うことは滅多にないなぁ。 これから先も NTT にはテレホーダイ料 (+基本料) だけ払います。

それにしても,teleway・東京電話と契約してて市外通話には KDD を使ってたり,自分の電話機の LCR の解除方法を知ってたりするのってそんなに珍しいことですか?

buy music LOVEppears

  • 浜崎あゆみ「LOVEppears」(アルバム CD 2 枚組,avex trax,3,400 円+税)

これは同時リリースされた枚数限定マキシシングル (黒あゆ) ではなくてアルバム (白あゆ) のほう。 LYCOS の CM ソングを聴きたくて,レンタル開始を待ちきれず,今さらながら購入してしまっつ。 きょうの有線放送大賞に出てましたが,「来年も温かく見守ってください」なんて言われるともう今年は終わったんかいって感じですね。

クレオ前のペデに Fun! Car! Go! の特設展示会場がありました。 「いいよね,どこで何しても私たちの勝手でしょ」とか言って勝手にペデで展示してたのかどうか定かではありませんし,携帯空間だからって PHS が使えないのかどうか定かではありません。 貞子でもありません。

一番最後もあわせて7回とおもー>うーん

残念でした,1 回も言ってません,書いただけで〜す。 などと屁理屈持ち出す奴いますね。 例えば私。

これはいったい何 (笑)。 この ARAK ってどんな意味!?

夜,研究室で人数分のレジュメを印刷したら,最初の一枚だけスライド用の透明シートが出てきました。 うぐっ,もったいねー。

白あゆは,ヘッドホンで大音量にしたままトラック 2 から再生すると死ねます。 心臓に悪いです。

LCR解除はちょっと珍しいかも(でも、マニュアルに書いてあったとか?(殴))

取扱説明書に載ってます。 それなのに勧誘のおねいさん曰く「電話機の型番を教えて下されば解除の方法をご説明いたします」。 ご丁寧にどうも,っていうかうちの電話機すでに LCR OFF にしてあるんですけど。

恒例の朝ゼミ。 ほぼ半数欠席していて,30 分近く遅れてスタートしたにも関わらず 30 分近く早く終わったのでした。 きょうは体育がなかったのでゆっくり昼食など。

はっきんぐ・うぃず・ぐにゅーの「GNU C の書き方 (1) (2)」を読んで悪くないなと思ったので,GNU Coding Standards の C 言語の章にひと通り目を通してから,最近書いたプログラムを GNU スタイルに変更してみました。 なるほど,GNU スタイルで正しく書けば Emacs の C モードの GNU スタイルのインデント機能も正しく働くし,hilit19 の着色機能も正しく働くんですね。 隙間が増えてソースコードが読みやすくなりました。 私のコーディングスタイルは,Microsoft BASIC Professional Development System (Quick BASIC Extended) のサンプルプログラムやオンラインヘルプで基礎が作られ ,Microsoft Quick C のサンプルプログラムやオンラインヘルプで確立させられたものだったので,こだわりはほとんど無いのです(←深く追求しないことにしましょう)。

これでますます BSD や Linux のカーネルソースが読みにくくなったというか,いくらなんでもタブ 8 桁はあんまりでは。 ついでに jirc++ のソースコードも変更してみますか。 どうせ既に本家との diff は取れないぐらい書き換えてるし。
それよりも全面書き直し?

留守電に「折り返しお電話下さい」と大学からのメッセージが。 22 時過ぎてるけど誰か居るのかな,と思いつつ電話してみると,「ピーッ」… FAX 着信専用っぽい感じでした(--;)。 どうやって連絡をとれば良いのやら。

勤労感謝の日・小雪

家でごろごろ。 うだうだとテレビを観たり。 あー,録りだめてあるビデオ観りゃ良かった。

ちょっと買い物に出かけます。 多い日には 1.5 リットルぐらい飲んでるのになかなか無くならないほうじ茶に飽きつつあったので,緑茶を買うのです。 とかいいつつコストパフォーマンスに負けて玄米茶。 量としては茶筒 2 本分です。 ほうじ茶は似たような値段で茶筒 5 本分くらいあるかも。

今年も唇の荒れる季節になったのでリップクリームのチェック。 小さいころ親に買ってもらったやつは変な味を感じてダメだったし,1 年くらい前に とある理由で買ったキャンパスリップは香りがダメだった,という経験から,無味・無香料タイプを探す。 ・・・あっけなく発見。 これでやっと唇から血を流さずに済むかも(^^;)

筑波朝日奈アンテナの「仮称」は消さないの? と指摘される。 他にも同じ名前のページがあったら困るし,なんて考えるまでもなく,既に多くのアンテナページからリンクされてるようなので,もう正式ですねこれは。 あとは意味もなく仮称と呼び続けるってのも悪くないですが,名前がちょっと長いかも,とかナントカいうことで「仮称」は取り去りました。 1998 年 5 月 23 日に消すことを検討してから じつに 1 年半ぶり。

っがーん(笑)。 手元のリップクリーム,メンソレータム薬用リップナチュラルって書いてあるんですけど(笑)。 効能が「唇の荒れ・乾燥・ひび割れを防ぐ。 唇のきめを整える。 唇にうるおいを与える。 唇をすこやかに保つ。 唇を保護する」。 まぁ治療用ではなくても予防・保護用なら構わないです,タブン。

ふむふむ,このシリーズだとメンソレータムメディカルリップってやつが治療用なんですね (同ページ一番下の商品担当者のコメント参照)。

唇から血を流さずに済むってなんかリアルっすねー。ビタミン不足とか関係ないんでしょーか?

私の場合,肌が荒れるのは唇だけなんですよ。 数週間前のあるある大事典で乾燥肌とかについて扱ってたと思うのですが,唇についてはほとんど取り上げてなかったのでよくわからず。 もっとも,放っておけばよいものを,ガサガサになった唇の表皮が気になって歯で引きちぎるから血が出るんですが(汗;

おとといの電話番号を先生に確認してみる。 やはり FAX 回線の番号らしい。 う〜む。

何が?  猫雪地球は oneko が xsnow に荒される xearth を救うということ? 勝手 HP はヒューレットパッカード? 夜食は美味かった?

しょうがない,説明しよう。 詳しいことは MAZNAKA 氏にまかせた。

来年以降に備える JKS のメンテナンスを 9:00〜17:00 の間にやるというので,ひとまず 9:00 前に寝て 17:00 過ぎに起きる(←?)。 が,ネットワーク機器の故障とやらで,今度は大学全体がインターネットから孤立してたり。

プロバイダの土浦第 1 アクセスポイントの瞬間最高回線使用率が 90% を超えるようになってきたので,そろそろビジーを体験できるのかと期待心配していたところ,27 日に増設予定との情報をキャッチ。 ただ,水戸第 4 アクセスポイントの場合は「27 日開通予定」とある。 開通と増設の違いを気にしつつも,素早い対応に安心。

ついでにアクセスポイントが V.90 対応だったことに気づき,モデムのファームウェアをアップデートして V.90 での接続に挑戦。 とりあえず,K56flex のときよりわずかながら速い数値が出るようになった。 しかし本当に 56Kbps で接続できる環境などあるのでしょうか。

ATOK13 のパッチ当てをする。 ATOK12 からコンバートした辞書がエラーを起こすので,てっきり辞書ファイルが壊れたものと思い込み,ATOK6 か 7 の頃からの大量の学習結果を破棄して使っていたのに (さすがに単語登録の内容だけはコンバートしていた),このパッチを当てればエラーが起きなくなるらしい。 やられたー。

畳の上に散乱していた新聞を整理する。 やっと,凸凹のない布団に寝られるようになった。 今までどんな所に寝ていたのかは,推して知るべし。

学校に行ってみるとネットワークが復旧していたので,きのう書かなかったメールを書く。 そして Web 巡回。 むむ・・・

いつの間にやら朝日奈アンテナはキーワードを指定してなくても GET リクエストを送るようになってしまっていたらしい。 HEAD リクエストのつもりでばしばし送っていた Web サイトに,名指しではないものの,ログに残って鬱陶しいからやめてくれないと deny (アクセス拒否) にするぞ,みたいな脅しを書かれてしまう。 ログもだけど,こっちだって無駄な GET リクエストは送りたくない。 ので,巡回時刻と User Agent と Proxy をランダムにしてバレないように定期巡回をやめることにする。 むー,自分で作るか,古いバージョンを動かすか…。 ちなみに つくばあさひなあんてな の頃のバージョンは大丈夫。

V.90 接続 2 日目。 安定している気がする。 とりあえずイイ感じ。(^-^)

そうそう、べりりっと剥がせたりしますよね<唇の皮(冷汗)

ささくれを剥がしたときみたいに,下手すると血がにじむんですよね。 じっくり味わいましょう(危)

んー,よ゛く゛ね゛だ。 空気が乾燥してる中で 11 時間も寝てりゃ喉のひとつやふたつ痛くなって当然!?
ふたつって。

そこ,未来の日記にリンクしないよーに(笑)。 なんと書かれようが,あゆ洗脳成功っと。 ケミカルライトはこの辺に売ってなさそうなので,適当に調達しましょう。 自作はパス。 通販だとルミカライト 1 本 240 円が最安値?

SC-UPCI (SCSI カード) の BIOS のバージョンアップ内容をチェックして思わず笑ってしまった。 「ハードディスクドライブが 33 台以上接続されている場合の誤動作を修正しました」って,誰がこの不具合に気づいたんでしょう(^^;)

畳の上に置いてあった新聞に何か虫が散乱っして凸凹ができていて、その上に布団を敷いて寝てたってことっすね。卵はつぶれなかったですか?

それをいうなら産卵だっつーの。 ンな所に布団なんか敷きません。

朝。 寒い。 いよいよつくばの冬到来って感じ。

秋休みで入試とかやってるはずなのに,ていうか やってるのに,研究室には影響がないらしいので,しぶしぶ起きてゼミに出席。 3 学期のゼミが午後ということに決まり,内心ほくそ笑んだのもつかの間,午後は都合の悪い人がいるので午前にしましょうとかいわれる。 つらい…。

提出期限が明日に迫った体育のレポートを 1 時間で Detch Up して提出。 その後,すっげー久しぶりに某氏と面会したり。 そろそろ研究室紹介の季節ですよ。

うわっ,NTT DoCoMo の新しい i モードの携帯 (502i シリーズ) と J-PHONE の新しい携帯って,カラー液晶なんですね。 電池食いそう(笑)。

先日 西暦 2000 年問題などに対応したパッチ当てが行われてから,JKS 内の NFS が非常に不安定になったので,原因を探るべくいろいろと実験をしてみる。 実験すればするほど,NFS が使い物にならないことが判明してシオシオ。 集中してファイルにアクセスするとすぐサーバが応答しなくなって,少なくとも 30 秒,タイムアウトを検出するまでブロックされてしまうもよう。 ネットワーク周りをいじったのかどーか知らないけど,なんだか UDP パケットが欠落してる気がする。 NFS over TCP は別のパッチを当てないと有効にできないとか聞いたので,TCP にして改善されるかどうかを簡単に調べることはできない。 とりあえず,30 秒単位でイライラしながら使うしかない(--;)

Web サーバの応答が時々引っかかるのも,たぶんこのせい。 30 秒くらい待てば応答してくれるはず。

で,どんなパッチを当てたのか,リリースノートを読んでみることに。 ふつうのコマンドを何気なく実行。 あれ? サーバのネットワークが死んだ…。 サーバ室に赴いてリブート。 また同じコマンドを試す。 ネットワーク死亡。 リブート。 自分の環境が特殊なだけかもしれないので,クリーンな環境で同じコマンドを試す。 ネットワーク死亡。 リブート・・・

セキュリティホールじゃないと思うのですが,ログインできる人なら誰でも簡単にサーバを倒せることが判明したのでした(汗;

WindowMaker や gtk のテーマを片っ端から漁っていたら夜になっていた。 しかも,これといった収穫は無し。 うーむ。 ちゃんと 16 時過ぎには学校に行ったのに。

プロバイダの土浦第 2 アクセスポイントが,きょう開通したらしい。 回線使用率 0%。 メールで報せが来たりはしないので,知ってる人が少ないのでしょう。 まだ使わないとは思うけど,テレホーダイに登録しておかねば。

V.90 接続のネゴシエーションの音を聞く。 ふーん・・・ ますますアレだ(謎)

JKS の NFS 周りが異常動作をするようになったのはパッチ当てが原因であるに違いないと あくまでもソフトウェア面から疑っている私に対し,技官さんはハードウェアを交換して様子見とのこと。 交換の甲斐あってか,エラーは起きなくなった。 でもネットワークが遅くなった。 合掌。

パッチ当てといえば,研究室の古い FreeBSD の 2000 年問題はどうなんだろうとか思って,少し情報収集。 2000 年問題関連のパッチをまとめたページを見つけて,さらにセキュリティ関連のパッチをまとめたメール (を掲載したページ) を見つけたので,読んでみる。 ふむふむ… メールの発信者が研究室の先輩だ… 灯台もと暗し(笑)