Zepp Tokyo で開催された、映画『好きになるその瞬間を。〜告白実行委員会〜』 公開初日スペシャルイベントのライブ・ビューイングを、109 シネマズ二子玉川で観てきた。
チケットの座席位置は、エグゼクティブシート以外で自由に選べるとしたら真っ先に指定すると思われる、ど真ん中のベストポジション。
今年 4 月に公開された前作『ずっと前から好きでした。 〜告白実行委員会〜』のときは、幕張メッセ イベントホールで開催された公開初日イベントの 1 回目 (昼公演) と 2 回目 (夜公演) の両方に参加したけれど、今回は箱が小さくなったうえに Blu-ray 購入者限定以外の先行予約がなくて、イベントのチケットが確保できなかった。
そのため、ライブ・ビューイングのほうに参加したというわけ。
開演直後、まずは映画本編の上映。
前作に比べるとおとなしい展開ではあったものの、今作もキュンキュンするこっ恥ずかしい恋愛脳の高校生たちが繰り広げる甘酸っぱい青春ストーリーだった。
ほそやんの声と演技って、チャラいキャラにぴったりだな w
上映後に、舞台挨拶。
麻倉もも、花江夏樹、松岡禎丞、戸松 遥、阿澄佳奈、豊崎愛生、雨宮 天、Gero と、舞台挨拶のためだけに急きょ名古屋から駆け付けた乃木坂 46 の松村沙友理と秋元真夏が登壇した。
司会の吉田尚記アナがうまく拾って回してくれなかったらどうなっていたことやらっていうくらい、今回も各人の天然っぷり・マイペースっぷりが炸裂し、笑いの絶えないトークに。
今作で声優に (初?) チャレンジした Gero は、めざましテレビの松尾 翠アナ卒業後に引き継いだ『ミドリ ga マドグチ』のコーナーで
HoneyWorks
を取材したのがきっかけで、この作品と縁が生まれたんだとか。
Gero が演じたキャラ『濱中 翠』の名前の由来が、その松尾 翠アナの名前『翠』と、Gero の初恋の相手『濱中 まいちゃん』の苗字だという、衝撃の事実も暴露された。
名前の決め方、適当すぎる w
続いて、朗読劇。
前回ほど大量のアドリブはなかった気がするけれど、ライブ感溢れる楽しい内容だった。
ラストで花江夏樹が台本をわざと落としたことに、吉田アナは気づかなかったようだ。
今回は前回と異なりライブ・ビューイングされてたから、触れてほしかったな。
最後はライブパート。
今回も HoneyWorks による生バンド演奏のもと、HoneyWorks、TrySail、CHiCO with HoneyWorks、sana、麻倉もも、戸松 遥、阿澄佳奈、豊崎愛生、Gero が歌い上げ、なかなか満足度の高いライブだった。
映画館のベストポジションで、長時間座っても疲れない椅子で、ドリンク片手に、抜群の音響環境のもと、迫力の大スクリーンで観られるのである。
その代わり、現地の空気を感じられないのがライブ・ビューイング。
……のハズなのだけれど、きょうは違った。
全曲の歌詞を大声で歌いながらコールや手拍子・ペンライトも欠かさないガチのファンと思しき女の子が隣に座ってて、さらに女性声優が歌うときだけ大声を出す男が後ろに座ってたおかげで、現地のアリーナ席の先頭に座ってるような感覚だった。
二子玉川にも、こんな人たちが観に行くんだな。
いいぞもっとやれ。
吉田アナが「予定時間を大幅にオーバーしてしまったので、ライブ・ビューイングの会場によっては最後までお届けできないかもしれません」と言いながら告知と最後の全員の挨拶を駆け足で済ませ、映画込みで 3 時間半オーバーのイベントは幕を閉じた。
告知された追加イベントのひとつは都内だったけれど、日程が平日だった気がする。
ま、行かないな。
¶ いっぽうそのころ高校同窓生の……
前作のイベントは、高校同窓会とぶつかったため、同窓会を欠席した。
今作のイベントは、高校同窓生の忘年会とぶつかったため、忘年会を欠席した。
なんでよりによってどっちも出身高校の飲み会と ww
なお,アモーレもしらんw
あと,おけまる,卍ってなんでしょかw
おけまる、卍あたりは JK 流行語だから、めざましテレビで観るまでは聞いたこともなく w
https://geinou-news.jp/articles/2016-jk%E6%B5%81%E8%A1%8C%E8%AA%9E%E5%A4%A7%E8%B3%9E-%E7%99%BA%E8%A1%A8