朝
「N-Bench」にこれまで限定配布されていた“ロングバージョン”デモが追加
Linux NIC
eth0: GN1200 Gigabit Ethernet driver 1.6 <2003-08-25> at 0xd08eb000, xx:xx:xx:xx:xx:xx, IRQ 5 eth0: Auto-negotiation Enabled. eth0: 1000Mbps Full-duplex operation.
2003-08-05 は古すぎるんじゃね? ってことで,Windows のドライバも Linux のドライバも PLANEX 製のものから Realtek 製のものに変えてみた。 MN9300 が Jumbo Frame に対応してないので RTL8169_JUMBO_FRAME_SUPPORT は undef のまま。 ハードウェアフロー制御が有効になるように RTL8169_HW_FLOW_CONTROL_SUPPORT だけ define した。
eth0: Identified chip type is 'RTL8169s/8110s'. eth0: RTL8169s/8110s Gigabit Ethernet driver 2.2 at 0xd000, xx:xx:xx:xx:xx:xx, IRQ 5 eth0: Auto-negotiation Enabled. eth0: 1000Mbps Full-duplex operation.
転送速度は大差なし。 CPU 負荷は少し下がった。
[ ID] Interval Transfer Bandwidth [ 6] 0.0-10.2 sec 331 MBytes 272 Mbits/sec
Windows やルータのファイアウォール機能を切ってないうえ,スーパーフラット LAN ケーブル 10 メートルを経由してるから,こんなもんかねえ。 鯖の HDD が U-ATA/33 なので,272Mbps (34MB/s) も出れば充分。 ちなみに,Jumbo Frame に対応してなくても PowerEdge 750 などというハイエンドマシンを使えば 936Mbps 出るらしい。