きょうの予定
- JIAFA チェック!!
冷たい風 + 冷たい雨
まさか 4 月にマフラーを巻いたり、エアコンの暖房運転を使ったりするとはね。 防寒着なしで真新しいスーツに身を包んでた若い子たちは、新社会人だろうか。
この寒暖差の影響なのか、先週末から喉がちょっと変。 ツムラ 109 こと 「小柴胡湯加桔梗石膏」を飲むと喉の痛みが治まるってことは、また例によって扁桃炎かな。 「わたしの風邪は喉から」。
痛みといえば、先週土曜日に神経を抜いた奥歯は、付近の歯茎が腫れてたのが徐々に治まりつつある。 今のところ歯科クリニックへ駆け込むような状況には至っておらず、ていうか痛み止めが必要な状況にすらなってない。 やっぱりあの先生は腕がいいのかも。
drama 119 エマージェンシーコール
きのう最終回だった。
横浜市消防局の通信指令センターが中心のストーリー。 わたしも 119 番にお世話になったのは記憶に新しいし、ああやって消防隊・救急隊へとつなぐのは重要な仕事なんだなと改めて思った。 どこかの話数で出てきたセリフ「100 回出場して 100 回無駄だったとしても、101 回目も出場させるしかない。 誰かの無事に勝るものなんてないんだから」を聞くと、いたずら電話には腹が立つね。 それと、考えてみたら当然だが、平日の昼から飲んでる人の中には、仕事帰り (夜勤帰り) の人も普通にいるんだな w あと見上愛かわいかった。
作中で 119 番へ電話を掛けてくる人の大半が顔は映らず声だけ、というのを活かして、毎話いろんなゲスト声優が声を当ててるのはおもしろかった。 そのついでなのか、次回予告も声優がナレーションしてることが多く、次回予告まで毎回しっかり観たドラマだった。
この作品は横浜市消防局を舞台にしてたので、登場する地名や景色は知ってるものがいくつもあった。 実際の消防局の通信指令センターでもパトライトの積層信号灯シグナル・タワーが使われてるのかは気になるところ。
フジテレビの不祥事発覚以降、消防局の全面協力が必要そうなシーンが極端に減った感じで、救急車や消防車が駆けつけたりする緊迫した演出が中盤以降ほとんどなかったのは残念だったな……。
drama うちの会社の小さい先輩の話
3/26 (水) が最終回だった。
この作品の個性的すぎる登場人物たち、なぜか以前から知ってたんだよなあ。 最初のほうの話は展開も知ってた。 原作コミックは持ってないし (電子書籍も)、アニメも観てなかったのに、なんでだろう? もしかしたら、YouTube でボイスコミック『うちの会社の小さい先輩の話』を一部観たことがあったんだろうか。
キャラだけでなく演出もコミカルで、深夜ドラマならではのちょっとやりすぎ感も楽しめた。 SNS に「アウト―」と書かれた回もあったし。 最終回にいちいち監督 (?) が出てきてストーリーに NG を出しまくるのはワロタ w めっちゃ強引な展開で幕を閉じたが、一応ハッピーエンドでいいのか? w そして、ヒロイン役の十味 (とーみ) はドラマ初主演だったらしいけれど、いろんな意味であざとさが完璧だったな。
ところで、このドラマが放送された BS 松竹東急のチャンネルは 6 月いっぱいで放送終了の予定なんだとか。
こういう場合、ドラマの続編には期待できないのかな……。
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