きょうの予定
- 通院: 術後 1 週間
disease 通院: 術後 1 週間
手術からアバウト 1 週間くらい経過したものの,相変わらず充血してる。 術後 1〜2 ヶ月は目の充血・違和感・かゆみがあったりするという説明を受けたとはいえ,やはり気になる。 ほかの疑問点と併せて訊いてみた。 医師曰く:
- 白目の部分が赤いのは充血ではなく,手術時の出血によるもの。自然に治癒するから心配ない。
- 手術した目のほうで見える若干青みがかった色が本来の色。人間の水晶体を通すと少し色が変わる。 人工レンズは無色透明だから本来の色が見える。 どっちも正常。
- 光の輪が見えるのはしょうがない。そういうもの。
- メガネを新調するのは 3 ヶ月後。
いずれも想定内の質問だったようで,サクサク返答してくれた。 特に異状なし。 メガネの度数が合わないのは 3 ヶ月間耐えるしかないのかー。
前回同様,視力検査と眼圧検査と診察という内容だったが,前回より何故か点数が増えて 457 点,1,370 円 (3 割負担)。 「その他 68 点」って何だ? 医師によって点数の付け方が少し違うだけか?
処方された薬は,「クラビット点眼液」と「フルメトロン点眼液」。 190 点,570 円 (3 割負担)。 薬局の人 (薬剤師?) 曰く:
- 「クラビット点眼液」は前回と同じもの。前回のものがまだ余ってるだろうから引き続き使って構わないが,(この点眼液に限らず) 目薬の使用期限は一ヶ月ということに注意。
- 「フルメトロン点眼液」は前回の「点眼・点鼻用リンデロン A 液」と「ジクロード点眼液」を混ぜたようなもので,どちらかというと「点眼・点鼻用リンデロン A 液」に近い。懸濁性点眼液なので,よく振ってから使うこと。
- 今回も 1 日 4 回,5 分間隔で 1 滴ずつ。点眼の順序は,「クラビット点眼液」のあと「フルメトロン点眼液」。
調べてみたところ,フルメトロンもリンデロンもステロイドだが,フルメトロンのほうが副作用は少ないんだとか。 リンデロンは目にしみて,確かに強そうではあった。
要冷蔵の目薬がなくなったのは嬉しい。 目につくところに置いておけるから,点眼を忘れる可能性が低くなる。 冷たい目薬をさすほうが気持ちよかったりもするけど。 持ち運ぶときは,「伊右衛門」のおまけ「かさねいろ 豆巾着」にでも入れようかな。
WinVista Windows サイドバー ガジェット 2009 Q2
メイン PC (Windows Vista) で使ってる Windows サイドバーのガジェットの覚え書きというか紹介というか。 Windows 7 RC で使えるかどうかは未検証。
- アナログ
- まったく何の役にも立たないヨ。消す理由がないから消してないだけという説が有力。
- 時計
- Windows Vista に付属のガジェット。設定を変えると表示される秒針の動き方がそれっぽいのが好き。
ソースを見たら,少しだけ秒針を多めに進めてから正しい位置に戻してるだけだった。 でもこの動きはお気に入り。
- スクロールカレンダー
- マウスホイールを回すと週単位でスクロールするというのが見やすく便利で使い始めたが,祝日表示,和暦表示,1 年分のカレンダーの表示といったツボも押さえてあり,もはや手放せないガジェット。
- IntelCore2
- Intel Core シリーズ専用だが,CPU の動作クロック数や温度を取得するドライバが同梱されてて,ほかに常駐ソフトを必要としないのが特長。最新バージョンの 1.5 は何故かうまく動かず,スクリーンショットは 1.2。
メイン PC の CPU は 3GHz の Intel Core 2 Duo E8400 で,普段 Windows を使ってるときはほぼ 2GHz で動いてることが一目瞭然。 ベンチマークソフトでも動かさない限り,最低クロックで充分なんだろう。
- NVIDIA GPU Temp
- NVIDIA のビデオカード専用の GPU 温度表示ガジェット。 GPU を酷使したことがないので,CPU の温度と見比べて「ふーん」って思う程度。
- Network Traffic
- 同種のガジェットがいくつもある中で最終的にこれにたどり着いたんだった気がするが,理由は覚えてない。
- Spectrum Analyser
- 特定のプレーヤーに依存せず,Windows が鳴らす音であれば何でもスペアナに表示してくれる。目盛りが線形 (リニア) なのか対数 (ログ) なのかよく分からんけど,一般的ではないような?
Bluetooth ヘッドホンを使うときなど,オーディオデバイスを変更すると反応しなくなってしまうので,ボタンひとつで再初期化できるように改造して使ってる。
- Recycle Bin
- ごみ箱。これはどこで入手したんだったか忘れてしまった。
- Norton Security Status
- Norton Internet Security 2009 を入れたら一緒に入った。2008 のガジェットは無駄に大きくて邪魔だったが,2009 のガジェットは悪くない。
- Sphere Timer
- 点眼のときに 5 分待つためのカウントダウンタイマーとして,最近使い始めた。同種のガジェットがいくつもある中で,これは停止ボタンを押すまでアラーム音が鳴り続けるのが気に入ってる。
「Vista サイドバーに追加・表示されないガジェットを表示する方法」を実施する必要があったと思う。
海外のレビュー記事。
いちいちカウントダウンを選んで 00:05:00 って入力するのが面倒なので,5 分のカウントダウンがデフォルトになるように改造して使ってる。 カウントダウン中に日付が変わると,残り時間がいきなり 00:00:00 になってアラームが鳴り出すという小さなバグあり。
こうやってまとめてみると「OrbLog」のガジェットが多いな。 ドイツ語読めないけどね!
¶ ところで
Windows Vista のガジェットはデスクトップにもサイドバーにも自由に配置できるが,Windows 7 ではサイドバーがなくなって,デスクトップに配置することしかできなくなる。
とすると,Windows Vista のサイドバーを表示してる「sidebar.exe」が Windows 7 でどんなプロセス名に変わるのか気になるところ。 たとえば「gadget.exe」とか? さっそく Windows 7 RC で確認してみよう。
おや?
それともマンションの一階?
マンションも懐かしいねぇ