FLEXOUND

🟦 没入感は倍、料金はそのまま。“音響体感シート”が楽しめる映画館に行ってきた | ギズモード・ジャパン
https://www.gizmodo.jp/2024/06/flexsound-theater.html

4月26日(金)、横浜・みなとみらい駅直結の商業施設、MARK IS(マークイズ)に誕生したのは「ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい」。 ここは普通の映画館と違い、世界で初めて全スクリーンの全座席がFLEXOUNDの技術を導入した特別な映画館となっています。

FLEXOUNDの座席では、席の中にスピーカーが内蔵されており、振動と合わせて全身で音を体感できます。

FLEXOUND (フレックスサウンド) がみなとみらいのユナイテッドシネマに導入されたらしい。 しかも全スクリーンの全座席に。 いいね。

ちなみに中央後方に見えるオレンジ色の席は音響体感プレミアムシートといって、座面が革張り仕様だったり、通常の席に比べて広くゆったりした座り心地になっているとのこと(お値段はワンドリンク付きで一般特別料金3,000円)。

一般特別料金、すなわちユナイテッドシネマの CLUB-SPICE メンバーズカードの会員ではない場合にプレミアムシート料金がワンドリンク付きで 3,000 円というのは、お得感ある。 いい音響で楽しみたい映画があったら、行ってみるか。

とりあえず上映作品の中に『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:』はないので、今すぐ行きたくなる心配 (?) はない。 ガルパンとか上映してくれるといいなぁ。

online stage 舞台「リコリス・リコイル」Life won't wait. (千秋楽 夜公演 ライブ配信)

東京ドームシティ シアター G ロッソで上演された『舞台「リコリス・リコイル」Life won't wait.』の千秋楽の夜公演 (大千秋楽) のライブ配信を ZAIKO で観劇した。 そう、きのう現地で観たばかりの舞台を再び。

きのうは S 席の中でかなり後方の座席から全体を俯瞰して観て、きょうは基本的にカメラのアップ映像で演者の細かな表情まで観たわけだが、正直、どちらの観劇方法も甲乙つけがたい。 特に大千秋楽に関しては、現地でスタンディングオベーションに混ざりたいのも本音だし、配信だと最も人が集まると思われる回なのでコメント欄でみんなと一緒にリアルタイムに盛り上がりたいのも本音である。

ちゅーこって、きょうは配信映像で観劇。 高低差のある舞台を縦横無尽に走り回りながら、動きはもちろん表情もしっかり演技してて素晴らしい。 それと、アクションシーンでは銃撃やワイヤーガンをプロジェクションマッピングで表現するために、きのうも書いたように演者は所定のタイミングで所定の位置に立ち止まったり倒れたりしてる。 長丁場のセリフを覚えるだけでも大変だろうに、舞台役者ってマジですげえな。

この公開ゲネプロの映像だけでも、すごさが伝わるかな。

アドリブパートは、きのうときょうの 2 回観ただけでも、結構違いがあって楽しかった。 しかもきょうの客いじりアドリブでは「画面の向こう側」までいじられた w 配信されてるし、おそらく Blu-ray にも収録されるだろうから、敢えてぶっ込んできたな w

約 3 時間の公演後、やはり大千秋楽ということでダブルカーテンコールがあり、観客はスタンディングオベーション。 その様子もノーカットで配信してくれたので、舞台の配信を 1 回分だけ観るなら大千秋楽が正解かも。

ちなみに『舞台「リコリス・リコイル」Life won't wait. (完全生産限定版) [Blu-ray]』のアニメイト限定セットを予約購入済みで、おそらくきょうの大千秋楽の映像が収録されるだろうけれど、発売日の 12/25 まで待ちきれなくて配信チケットを購入したのであった。 各回のアドリブパートを観比べたりするのは、半年後まで首を長くして待機ということで。

movie anime 劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re: (鑑賞 2 回目)

6/07 (金) に公開された作品。 109 シネマズ二子玉川で観てきた。

先日のロック舞台挨拶ライブビューイング付き上映を観たときに書いたように、本作は本編上映前のマナー映像 2 種類が週替わりである。 それに加えて第 2 週目来場者特典が金曜日からではなく土曜日から配布とのことで、きょう行けばどちらも確実に楽しめる。 なお先日の二子玉川の第 1 週目来場者特典は舞台挨拶の次の回くらいで配布が終了した *1 ので、のんびりしてると特典はあぶない。

そんなワケで、ツッコミ役がいないかに思われたマナー映像の展開にクスッとしてからの本編 2 回目。 ぼっちちゃんがギターの音だけで演奏を立て直して魅了するシーンは、テレビ放送の頃からお気に入りで幾度となく観たにもかかわらず、やっぱりぐっとくるものがある。 こんな姿を見てしまったら、もともとリョウ先輩目当てで結束バンドに加入したキタちゃんも、ぼっちちゃんに惹かれるわけだ。

ムビチケカードがあと 1 枚あるけれど、次いつにしよっかな。 マナー映像はどっちのバージョンも良かったから、来場者特典次第かなー。


*1: 上映館数が約 130 館と中規模なのに週末ランキング 動員 & 興行収入 1 位を獲得した作品をナメちゃいけない。

stage 舞台「リコリス・リコイル」Life won't wait. (上演 8 日目 夜公演)

東京ドームシティ シアター G ロッソで上演された『舞台「リコリス・リコイル」Life won't wait.』の 8 日目の夜公演を観劇してきた。 原作がアニメということで、いわゆる「2.5 次元」である。 本作はミュージカルではない。

ゴールデンウィーク最終日に観た Blu-ray『舞台「リコリス・リコイル」』の続編にあたる舞台化第 2 弾が本作。 第 1 弾を観た際に、予想のはるか上を行く舞台演出に衝撃を覚え、ぜひ現地で観てみたいと思ったのが今回の観劇のきっかけ。 ただ、あすの千秋楽は完売だったため、泣く泣くきょうの夜公演を選んだのであった。 決断が遅かったせいか、S 席の中でかなり後方になってしまったけれど。 わたしの視力 (矯正視力) だと、演者の細かな表情までは読み取れない距離。

シアター G ロッソは『スーパー戦隊シリーズ』ヒーローショーの準専用劇場だそうで、下段・中段・上段 3 層式の舞台の高低差が 8m くらいある。 観客席も負けじと (?) 最前列・最後列の高低差が 10m くらいあり、傾斜がわりと急なおかげで、前の人の頭に隠れて見えなくなることはほとんどなかった。 こんな立派な完全屋内劇場でヒーローショーを観て育った子どもたち、キミらは贅沢だぞ? 自覚しろよ? w

舞台の高低差は、この公開ゲネプロの映像がわかりやすいかな。

さて、わたしにとってこれが人生初の舞台観劇。 噂によると、つまらない舞台はホントに熟睡できるらしいが、本作は第 1 弾と同様かそれ以上に目を離す隙がなく、ものすごく引き込まれた。 舞台の中段と上段の中間の高さにも床があったのだけれど、その床から中段に飛び降りたり、中段から下段に飛び降りたりする演者もちらほらいて、いやふつうに 2m くらいの高さあるよね!? っていう。 あと、観客席の通路を演出でも活用してておもしろかったなぁ。 通路を駆け抜けていくだけならまだしも、天井からスーッと人が降りてきた時にはさすがに驚いた。

このシリーズの舞台はプロジェクションマッピングを上手に活用するので、生で観ると脳が少しバグる。 演者が銃を撃つ演技をする → 撃たれた演者の周辺に血しぶきが飛んだように投影される → 動きや効果音と投影のタイミングがバッチリすぎて錯覚を起こす、みたいな。 演者はタイミングだけでなく位置もぴったり合わせなきゃいけないハズで、みんなマジでスゴい。 生で観ると、第 1 弾の映像を観たとき以上に鳥肌が立った。 すごい世界だ。

きょうの上演は、前半 1 時間、休憩 15 分、後半 1 時間 45 分の計 3 時間。 ほかの上演回を観てないから厳密にはわからないとはいえ、投影や効果音のタイミングを合わせる演出的に、毎上演ここから寸分のズレもないんじゃないかと思う。 いや、アドリブの時間によっては少しはズレるかな? w 長いセリフや難しい言い回しもたくさんあるのに、全部暗記して演じ切る役者さんたち、マジすげえや。

ちなみに来場者特典のオリジナルコースターは全 13 種の中から 1 枚ランダム配布で、わたしは主人公の錦木千束を引き当てた。 せっかくなら千束を、と思ってたので、これは嬉しい嬉しい嬉しい。

[オリジナルコースター 錦木千束]

真夏日!

梅雨入り前なのに! 今年初の猛暑日を記録した北関東よりはマシだけども!

ちなみに朝、出勤前の室温は 28 ℃ だった。 日中も家にいる日だったらエアコン待ったなしだな。

本日の記録:

  • 通勤経路途中下車イトーヨーカードー: 陳列 65 本あり (12 本購入)

梅雨入り前なのに

おとといときのうは、真夏のように突き刺さる日差しと南風を浴びた。 そんなおとといから、調光レンズのメガネを出社日にも使い始めた。 屋外に出ると結構な速さでレンズの色が変わったので、紫外線の強さは相当なものだったんじゃないかと。 きょうは雲が多めだったけれども。

ところで、おとといのブツの入手状況について。

きのう
  • 自宅の第 1 最寄り駅の第 1 最寄りまいばす: 陳列の形跡なし
  • 自宅の第 1 最寄り駅の第 1 最寄りローソン: 陳列の形跡なし
  • 自宅の第 1 最寄り駅の第 1 最寄りファミマ: 陳列 5 本あり (5 本購入)
きょう
  • 自宅の第 1 最寄りセブン: 陳列の形跡なし
  • 自宅の第 2 最寄り駅の第 1 最寄りまいばす: 陳列の形跡なし
  • 自宅の第 2 最寄り駅の第 2 最寄りファミマ: 陳列エリア消滅

だいぶ厳しいね。

この様子だと、「陳列の形跡なし」の店舗は在庫を眠らせてるんじゃなくて、すでに在庫切れもしくはそもそも入荷なしの可能性あるな。 ま、ないものはしゃーなし。

この記事へのコメント

Re: 梅雨入り前なのに by b    2024/06/14 (金) 00:00
終戦かw
🍋のはまぁいいかなw 不味くはないんだろうけど
Re: 梅雨入り前なのに by ARAK@管理人     2024/06/14 (金) 07:46
次のスモーキーもまた半年後に出るのかな〜 w

未来のレモンサワー

🟦 “世界初”本物のレモンスライス入り『未来のレモンサワー』 6月11日数量限定発売開始
https://www.asahibeer.co.jp/news/2024/0110_2.html

どうやらこの商品もきのう発売だったらしい。 地域限定発売のうえ予定数量出荷次第終了と聞き、きょうは白州ハイボール缶とあわせてこれも買ってきた。 同社の生ジョッキ缶と同じフルオープン缶技術を活用したレモンサワー。

[未来のレモンサワー (1)][未来のレモンサワー (2)][未来のレモンサワー 開栓直後]

ふたを開栓するとレモンスライスが浮き上がってくるとか、そのまま食べることもできる本物のレモンスライスが入ってるとかいううたい文句が目に飛び込んでくるが、個人的にこのフルオープン缶のレモンサワーは物理的にとても飲みやすくて気に入った。 以前アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶を飲んだときにも書いたように、ジョッキみたくゴクゴク飲めるのはイイね。 飲み過ぎ注意!

🟦 未来のレモンサワー |ブランドサイト
https://www.asahibeer.co.jp/osakenomirai/

URL は「osakenomirai (お酒の未来)」なのな。