歯科クリ通院
治療した奥歯が冷たいものや熱いものに反応して痛む状況が続いてるため、予定通り神経を抜くことになった。 奥歯のような大きな歯には神経が 3 本通ってるんだとか。 せっかく噛み合わせがよくなった銀歯を破壊して取り外し、神経が見えるまで歯を削ってから神経を抜く、という時間のかかる処置。 今回は 1 時間 15 分くらいの長丁場だった。
神経を抜く際に、神経が炎症を起こしててたくさん出血したらしく、要するに、もともと神経を抜いたほうがいいレベルまで虫歯が悪化してたようだ。 先生から「治療するまで相当痛かったんじゃないの?」と聞かれたが、当初 1 週間ほど奥歯がしみてるから歯科のこのこのこ行ってみるか、というくらいのノリだったから、わたしが痛みに鈍感なのか何なのか……。
「神経を抜く」と表現してるけれど、実際の作業は「歯の根本付近で神経を切断」であり、神経の切り傷が多少の炎症を起こすことがある。 そういうのが治まってから穴を埋めたり銀歯をかぶせたりするそうだが、炎症がひどければ自然治癒ではなく薬をつけたほうがいいため、次回の通院までに痛かったり違和感あったりしたら会社帰りにでも寄ってね *1、と言われた。 痛みに関しては、市販の痛み止めを飲んでもいいよ、とも。 考えてみたら、歯の神経を抜いたのは今回が人生初だなぁ。
奥歯は麻酔が効きにくいからと、多めに麻酔を打ってからの処置だったが、削る → 痛い → 麻酔追加して削る → 痛い → 麻酔追加して削る → 痛い → ちょっと我慢してくださいねー、と言いつつ削る → 見えてきた神経に直接麻酔、という流れでようやく痛みを感じなくなった。 がっつり麻酔してもらったため、麻酔がある程度弱くなるまで (どうにか飲食できるレベルになるまで) に 5 時間くらい掛かった🫠
そんなワケで、麻酔が効きまくってたことに加え、日中の最高気温が前日比 -16 ℃ の 1 桁台で冷たい雨という天気だったので、治療後は外出の予定を取りやめておとなしく家で過ごした。 おかげで、ちいかわぽけっとが捗ったよ!
au じぶん銀行の来月のステージがレギュラーに下がる
という判定が出たことに気づいた。 じぶんプラスのリニューアル時に決めた運用ルールに沿って au PAY 残高へのチャージ (オートチャージ含む) と定額自動入金を使うことにより、今までは毎月スタンプを 2 個ゲットしてシルバーステージを維持し続けてきたが、ここにきて急に。
原因は簡単で、最近 au PAY 残高へのチャージ (オートチャージ含む) をした記憶がない。 三井住友カードの『対象のコンビニ・飲食店で最大 7 %還元!』の対象に 2 月から吉野家が加わったことと、わたしの行くドラッグストアがクレカのタッチ決済に対応したこと (いつからだったかは忘れた) が決定打だな、たぶん。
レギュラーステージに下がったところで実質影響はない気がするが、さてどうしたものか。
処理券の製造費が掛からない代わりにクレカ決済とかの手数料を負担してくれてるんだろうし、貼り付ける用紙を各自で用意するしかないのは当然といえば当然なんだけど。