帰省完了
きょうもめっちゃいい天気。 帰省中ずっと青空だったのは珍しいんじゃないかな。 帰省初日の天気を「晴れのち雨」と書いたけれど、雨になったのは深夜で、自宅を出てから実家に着くまでずっといい天気だった。 帰省中、実家のリビングのエアコンやストーブの出番なし。
今回の航空便はいつもより遅い夕方の予約をとっていて、出発の 1 時間半前に鹿児島空港へ。 15 分くらいでお土産を買い終わると、ちょうどそのタイミングで定刻の 15 分遅れになるという通知が届き、これはゆっくり休むしかないなと、スカイラウンジ菜の花に行ってみた。
帰省初日に行った羽田空港のエアポートラウンジ (南) と同じくゴールドカード以上のクレカを持ってれば無料というラウンジだが、座席の配置や落ち着いた装飾などが明らかにワンランク上の雰囲気で、羽田空港ラウンジの「チェーン店のカフェのような空間」とは比べるまでもない。 ここで優雅にソフトドリンク (無料) を飲んで時間をつぶ……、おや、芋焼酎の試飲コーナー (無料) もあるぞ?
というワケで、ソフトドリンクカップと焼酎試飲カップを手に、のんびりまったり。 いい時間つぶしになった。 「チェーン店のカフェのような空間」とは比べるまでもない (大事なことなので 2 回)。 こういう空港ラウンジが無料で使えるのは嬉しいねえ。 4 年半前に空港ラウンジ無料サービスは“年会費無料でもイラネ”派だって書いたのに、手のひらクルクルさせすぎだろって? 😎
その後、手荷物検査時にも搭乗ゲート通過時にも紙が出てくることはなく、完全にペーパーレスで機内に搭乗した。 羽田空港では手元に紙が 2 枚増えるから「アプリになった意味ないじゃん」と思ってたけれど、このペーパーレス運用なら意味あるな〜。 これが羽田空港で実現できない理由が気になる。
そして、定刻の 15 分遅れで出発した機内では「到着が 509 番スポットになる」という旨のアナウンスが流れ、要するにバスで運ばれるパターンである。 羽田空港は広すぎるので、飛行機が直接ボーディング・ブリッジに接続されて到着出口までひたすら歩くよりも、バスで空港ビルまで運んでもらってから到着出口まで歩くほうがはるかに歩行距離が短いことがあり、今回は後者だった。
無事、帰宅完了。
¶ 今回の座席
往路は R2 ドアの非常口席 (お見合い席) の中央、復路は L2 ドアの非常口席の通路側だった。 前回の往路は R2 ドアの非常口席の窓側、前回の復路は L2 ドアの非常口席の通路側だったので、ほぼほぼ同じ位置に座ってる。 不思議。