以前の業務のお客さんとの飲み会

約 10 年前に開発に関わった大規模な商用 Web サービスの提供元のお客さんとの飲み会に参加してきた。 わたしががっつり参戦した時期は 2014/04/01 から 2015/04/17*1、一緒に仕事をしてた提供元の雨宮天ファンの人が同じ出身大学だったり、リリース (サービスイン) 前後の様子がテレビ局に取材されたりと、だいぶ忙しかったものの楽しくて忘れようのないプロジェクトだった。

このお客さんとはコロナ禍にオンライン飲み会があって、あのとき「やっぱりオフラインで全員集まって飲みたいね」となったが、いくらなんでも全員呼ぶと多すぎるということで、今回も主要なメンバーのみ。

離脱してから 9 年も経つとさすがに 8 割以上は知らないメンバーだが、9 年ぶりに再会した初期メンバーもちらほら。 そして 2 次会に残ったメンバーは半数が初期メンバーだったので、懐かしい話で盛り上がった。 みんな楽しそうな業務に就いてて何より。

大学の後輩の雨宮天ファンは今も変わらず単推しだそうで、『雨宮天ディナーショー 2023』はもちろん昼夜 2 部どちらも参加したらしい。 先日の『雨宮天 お遊戯会 2024』とあわせて、昔の Flash ネタとかが分かる世代じゃないと楽しめない濃い内容だったと、熱く語ってもらった。 どちらも興味はあったけれど、参加しなかったんだよなぁ。

2 次会の解散後、ちょうど 24 時に帰宅して、先週金曜に届いてなかった普通郵便とゆうパケットがようやく配達されたことを確認した。 普通郵便は土日休配だし多少時間かかるのはしょうがないとしても、ゆうパケットが翌日到着予定の地域への配達に 4 日かかるのはいかがなものかと思いつつ。


*1: その後ちょっぴり離れたあと 2015/06/19 から 2015/10/30 あたりで同じ部署の仕事をしたれど、その大規模な商用 Web サービスではなかった。

雨風つよし、春のあらし。

帰宅後しばらくしてやんだが、朝からずっと雨だった。 夕方以降は北風も強め。 雨はきょうまで、風はあすまで、春の陽気はあさってから?

🟦 アカデミー賞「君たちはどう生きるか」「ゴジラ-1.0」 日本の2つの作品が同時に受賞 ノミネートは3作品 | NHK | 映画
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240311/k10014386151000.html

普段はアカデミー賞の受賞作を聞いても「ふーん」で終わるのだけれど、今回は観るかどうか一度検討した記憶のある邦画 2 つが受賞したので「ほう?」ってなった。 日本の映画館で観れる映画って、近年は洋画よりも邦画のほうが人気があるくらい邦画の勢いを感じるから、ハリウッドにも響いたのかもしれない。

2 つとも、きっと地上波で放送されるよね!

この記事へのコメント

Re: 雨風つよし、春のあらし。 by b    2024/03/13 (水) 01:27
地上波でみたら、あらすじ教えてね(みるきないんかw
Re: 雨風つよし、春のあらし。 by ARAK@管理人     2024/03/13 (水) 07:40
みれたらみるねー 😎

マスク選び 2024 Q1

コロナ禍に巡り合って以来ずっと主戦力に選んできた不織布マスク『シャープクリスタルマスク 大きめサイズ』の残数が心もとなくなってきた。 今年花粉症デビューしたかもしれないとはいえ、きょうみたいに目がかゆくなるほど花粉が飛んでる日くらいしかマスクは減らないが、花粉対策以外でもマスクが急に必要になる可能性を考慮し、メガネが曇りにくい快適なマスクをストックしておきたい。

シャープクリスタルマスク 大きめサイズは 15 枚入りが基本で、通常購入だと 1,980 円、定期便だと 1,780 円。 なので以前は定期便を選んでたのだけれど、昨年夏に解約済みである。 ところが今は 15 枚入り × 2 の通常購入という選択肢があり 3,560 円だそうで、しかも 1 セットなら送料無料のゆうパケットで届く。 わざわざ定期便にしなくても、今後はこれの都度購入でよさげ! ……と言いたいところだが、ちょっと待った。 30 枚で 3,560 円って。 シャープクリスタルマスクの唯一の弱点が、コスパの悪さなんだよね。

ちゅーこって Amazon.co.jp で「ダイヤモンドマスク 大きめ」を検索し、 225mm 幅広サイズのダイヤモンドマスクを見つけた。 シャープクリスタルマスク 大きめサイズが 230mm なので、だいぶ近い。 これが 30 枚入りで 999 円なら試してみていいのでは? と思い買ってみたところ、予想以上に結構イイ感じなのであった。 前述のとおりサイズ感はだいぶ近いし、耳紐は太めで柔らかい。 ノーズワイヤーがかなり硬くて形状をしっかりキープしてくれるので、鼻の周囲の隙間をなくすように形状を合わせることさえできれば、メガネの曇りも防げる。

当面このマスクでよさそうだな。

この記事へのコメント

Re: マスク選び 2024 Q1 by b    2024/03/13 (水) 22:39
SHARPのいい値段だなw そして家も確かに相当ストック溜まってたから、マスク買ってなかったけど、良いペースで減り始めたわw
Re: マスク選び 2024 Q1 by ARAK@管理人     2024/03/14 (木) 07:04
マスクに加えて鼻炎カプセルを併用したら、そっちもいい値段だろうしねぇ

もくようび

駅前のスーパーが店内改装のため来週央から今月末くらいまで休みになるらしいのだけれど、今週すでに棚の半分以上が空っぽになってて草。

よく売れる商品を残してある感じではなく、おそらく今のうちに系列店や倉庫へ運べる商品をさっさと搬出してる。 生ものを除くと運搬の難しそうな商品だけが残ってる感じだし、飲料や乳製品の売り切れっぷりを見るに新規入荷はほぼ止めていそう。

店内調理の総菜コーナーは、原材料の鮮度があまり問題にならないと思われる揚げ物だらけ。 改装前々日まで利用するつもりだったが、次は改装後に行くとしよう。

🟦 JR東日本、2024年度ホームドア整備計画 - 南武線7駅含む12駅で整備 | マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20240312-2904549/

お〜、南武線のホームドアも結構きちんと整備してくれるんだな。 将来的に高架化しそうな駅にも現時点で投資してくれるようなので、駅が減ることは当面なさそうだなと安心すると同時に、ラッシュ時に問題になる一部の開かずの踏切が当面残るのも確定だなと。

まあ、高架化を希望するのは簡単だけれど、実現はいろいろ大変である。 たとえば南武線で今後の高架化が決定した区間について『JR 東日本南武線連続立体交差事業 (矢向駅〜武蔵小杉駅間) パンフレット』に事業スケジュールの記載があり、それによると ──

  • 令和 6 年度 (2024 年度): 都市計画決定
  • 令和 6 年度 (2024 年度): 用地取得開始
  • 令和 11 年度 (2029 年度): 下り線高架化工事着工
  • 令和 15 年度 (2033 年度) までに下り線切換
  • 令和 15 年度 (2033 年度): 上り線高架化工事着工
  • 令和 21 年度 (2039 年度): 上下線高架化完成

── という具合でめっちゃ時間がかかる。 もちろん、多額の事業費 (この例だと総事業費約 1387 億円) も必要。 いまのところ高架化の予定がない区間は、まずホームドアを設置しようぜってことなのかもしれない。

ビジネスリュックも Evoon デビュー

Evoon の話題については昨年末に「ノート PC が入る小さめのビジネスリュックを検討中。 Evoon のマルチビジネスリュック Slim とか。」と書いて以来の登場だが、結局これを買って、先週使い始めた。

その前に使ってたドンキのピープルブランド (PB) 情熱価格の『ビジネスリュック S』もよく出来てるのだけれど、ノート PC ポケットがないし容量拡張機能もないので、たとえば急に職場で感染症にかかった人が発覚したりして「今から在宅勤務に切り替えて!」なんてことになった場合に PC が運べない可能性があった。 マルチビジネスリュック Slim ならその心配がない。

そのほか、リュックを前抱きした際に使いやすい位置にあるスマホのクイックアクセスポケットがなかなか便利で、おもに帰りの電車で活躍してる。 あと、余ったショルダーベルトの垂れ下がりを防ぐ機能があらかじめ備わってるおかげで『BEATONJAPAN バックル クリップ ウェブドミネーター』をわざわざ取り付けなくて済むというのも地味に嬉しい。

ところで、なぜきょうのタイトルが「ビジネスリュック“も” Evoon デビュー」なのか。 じつは 1 年以上前に「普段使い用のリュックはじっくり比較検討して選んだ甲斐あって、使い心地が結構違う。」と書いたリュックが『Evoon マルチビジネスリュック air』で、今でも休日に持ち出すリュックは 95% 以上の確率でこの Evoon 製なのである。 商品名はビジネス向けだが、デザイン的にプライベート用としても全然いける。 休日は荷物がかさばることがちょくちょくあるし、平日ほど電車が混まないから、これくらいの容量が使いやすい。 Evoon のリュックは細部まで考え抜かれたこだわりが大変よい。

といいつつ、先週から出番のなくなった情熱価格のビジネスリュック S を今後はプライベート用のスリムリュックとして使おうかな。 大は小を兼ねるとはいえ、大きいと邪魔なこともあるしね。

少額決済の支払い方法の優先度 2024 Q1

4 年前にメインクレカを変更した際にまとめて以降、大きな変動が 2 回あったので、改めて書いておきたい。

 1 回目: 2022 Q1

まず 1 回目は、 2 年前にキャンペーンに合わせて au PAY 決済をメインにした頃。 au PAY はリアルタイムなオートチャージのおかげでプリペイド残高 0 円の運用が可能だし、au スマートパスプレミアム会員だった当時は意外と使えるクーポンが定期的にもらえたことからキャンペーン終了後も au PAY を積極的に利用するようになり、断トツになった。

当時の支払い方法 (決済手段: 支出元) の優先度は:

  1. au PAY (リアルタイムオートチャージ): じぶん*1
  2. nanaco (プリペイドタイプ、オートチャージ): セブン*2
  3. QUICPay+ (ポストペイ): みずほ*3
  4. クレカのタッチ (ポストペイ): ヨド*4
  5. クレカの差し込み (ポストペイ): セブン
  6. Suica (プリペイドタイプ、オートチャージ): みずほ
  7. 現金
  8. スタバカード (プリペイドタイプ、オートチャージ): セブン

スタバカードは一番下にいるが、利用可能店舗 (要するにスターバックスコーヒー) での支払い時のみ最優先利用。

 2 回目: 2024 Q1

続いて 2 回目は、今年に入ってからメインクレカを三井住友カードに変更した際。

三井住友カードといえば、 4 年前にメインクレカをセブンカードに変更したときに誤算その 4 として「三井住友カードの次世代カードがもう少し早く発表されていれば」などと書いた。 Android スマホにおける Visa タッチ対応の数少ないクレカだし、昨今の物価高のなか昨年夏に始まった『対象のコンビニ・飲食店で最大 7% 還元!』の対象店舗が身近なラインナップで魅力的。 さらに、 V ポイントと T ポイントの統合が実施される今年の春以降にポイントアップキャンペーンなどが開催されるだろうという期待もあり、ビッグウェーブに乗っちゃえ、と。

そんなワケで現在の支払い方法 (決済手段: 支出元) の優先度は:

  1. スマホの Visa タッチ (ポストペイ): 三井住友*5
  2. iD (ポストペイ): 三井住友
  3. クレカの差し込み (ポストペイ): 三井住友
  4. au PAY (リアルタイムオートチャージ): じぶん
  5. QUICPay+ (ポストペイ): じぶん
  6. Suica (プリペイドタイプ、オートチャージ): みずほ
  7. nanaco (プリペイドタイプ、オートチャージ): セブン
  8. 現金
  9. スタバカード (プリペイドタイプ): −

少し補足すると、

  • ヨドのタッチ決済は、少額決済での出番がなくなったためリストから消した。
  • au PAY は、ポイントがたくさん当たるキャンペーンの期間中には優先度が上がる。じつはオートチャージをやめれば au PAY の au 回線認証から解放され、モバイル回線の選択肢が一気に増えるのだが、今はまだ povo1.0 のままで構わないので利便性重視の方向。
  • nanaco は一応 7 番目に載せたが、本家セブン-イレブンでの利用時ですら三井住友カードの最大 7% 還元に比べてポイント還元率が低すぎるため、基本的に出番はなくなった。 出番があるとしたらセブン-イレブンのレジで「お支払いは現金または nanaco のみとなります」っていう音声メッセージが流れた場合と、あとはイトーヨーカドーかなぁ。 セブンナナコが三井住友の 7% に負けたままでいいのか? w
  • スタバカードは一番下にいるが、利用可能店舗での支払い時のみ最優先利用。先日「モバイル スターバックス カード」がサービス終了したことにより、ここでのスタバカードの意味は FeliCa 対応ではない「スターバックス カード」に変わった。 今後はもうチャージせずにプリペイド残高を使い切ってしまいたいので、支出元を「−」表記にした。 使い切ったあとは、他の支払い方法で。

ちなみにスマホの Visa タッチの弱点として、決済端末との相性の良し悪しが激しい気がする。 今までと同じスマホで同じ店舗の同じ決済端末にかざしたとしても、Visa タッチ以外ならスムーズに決済できてたのに Visa タッチだとエラーが発生する、ということが結構ある。 NFC Type-F の FeliCa と NFC Type-B の違い?


*1: じぶん: au じぶん銀行
*2: セブン: セブンカード・プラス (JCB)
*3: みずほ: みずほマイレージクラブカード / セゾン Suica (Visa)
*4: ヨド: GOLD POINT CARD + (Visa)
*5: 三井住友: 三井住友カード ゴールド Visa (NL)

この記事へのコメント

Re: 少額決済の支払い方法の優先度 2024 Q1 by hdk    2024/03/17 (日) 07:20
> 決済端末との相性の良し悪し

一時期スマートフォンのVisaのタッチ決済をよく使っていたけど、確かに店によって相性が悪いことがあって、コンビニ系は失敗しないけど、イオン系のドラッグストアなんかで失敗率高いみたいな記憶... 同じ店でもQUICPay+は問題なし。物理カードならVisaのタッチ決済でも問題ないのにね。
Re: 少額決済の支払い方法の優先度 2024 Q1 by ARAK@管理人     2024/03/17 (日) 07:55
物理カードなら問題ないとすると、通信方式の違いっていう単純な理由でもなさそうだなぁ。

クレカのサインレスタッチ決済の上限額

きのう飲み屋でわたしがまとめて支払ったのだけれど、1 万円超えの金額で店員が「タッチでもいけますよ」と言うので Visa のタッチ決済を試してみたら、暗唱番号不要、サイン不要ですんなり通った。 一般的に原則 1 万円とされるサインレスタッチ決済の上限額は、実際いくらなんだろう?

……と思っていろいろググってみると、「CVM リミット」(Cardholder Verification Methods Limit、本人確認認証を行わない取引の上限金額) というキーワードが出てきた。 タッチ決済に限らず、差し込み決済にも適用される上限額。 以前は CVM リミットが 10,000 円だったのが、2022 Q4 頃から 15,000 円に引き上げられたらしい。 それ以降に導入された決済端末であれば基本 15,000 円だろうし、それ以前の導入であっても設定変更などにより 15,000 円になってる可能性が高い。 少なくとも Visa、Mastercard、アメリカン・エキスプレスが該当する。

🟦 ブランドルール改定に伴う端末機設定変更のお知らせ|ご加盟店契約、アクワイアラーならクレジットカードの三井住友カード
https://www.smbc-card.com/kamei/info/cardinfo2020088.jsp
🟦 アメリカン・エキスプレスのブランドルール改定に伴う本人確認不要取引 CVM リミット金額引き上げのお知らせ [PDF]
https://www.americanexpress.com/content/dam/amex/jp/merchant/pdfs/Notice-NoCVM.pdf

それともうひとつ、CVM 関連のキーワードで「CDCVM」(Consumer Device Cardholder Verification Methods) というのを見つけた。 スマホでロック解除などの本人確認操作をしてから Google Pay や Apple Pay でタッチ決済をすると、決済端末が CDCVM 対応であれば CVM リミットを突破できるんだとか。 加えて Google Pay の場合、画面オフ (スリープ) の状態だとタッチ決済に無反応、画面オンでロック状態だと上限 10,000 円 *1 で反応するという情報も見たが、未検証。

きのうはスマホじゃなくてクレカをかざしたため CDCVM は無関係で、それでもサインレスだったから、きのうの店舗は CVM リミット 15,000 円だったということだろう。 なーるほど。

と、謎が解けたところで。

[IC チップ接点付近]

このクレカを差し込んだことがあるのは駅前のスーパーでの数回だけなのに、早くも IC チップの接点に傷が付いてることに気づいてしまった。 タッチ決済で済ませられるシーンでは、極力差し込みを避けたい所存。

ちなみに、セブン-イレブンの FAQ に『クレジットカードのタッチ決済の 1 回あたりの上限額を知りたい』という項目があって、そこには

クレジットカードのタッチ決済の上限は、1回あたり10,000円となります
10,001円以上のお支払いの際はタッチ決済(非接触決済NFC)はご利用できません。

と書いてある。 CVM リミットが 15,000 円だとか CDCVM を発動させただとか関係なく、セブン-イレブンのクレカタッチ決済の上限は 10,000 円ということになる。 独自に上限を設ける例はセブン-イレブン以外にもあるらしいので、要注意だな。


*1: Google ウォレットの『ロックした状態のデバイスでのお支払い上限』のところに日本は「¥10,000 JPY」との記載がある。

Re: クレカのサインレスタッチ決済の上限額

きのうわたしはこんなことを書いた:

スマホでロック解除などの本人確認操作をしてから Google Pay や Apple Pay でタッチ決済をすると、決済端末が CDCVM 対応であれば CVM リミットを突破できるんだとか。 加えて Google Pay の場合、画面オフ (スリープ) の状態だとタッチ決済に無反応、画面オンでロック状態だと上限 10,000 円 *1 で反応するという情報も見たが、未検証。

これをさっそく検証してきた。

具体的には、Google ウォレット (Google Pay) に三井住友カードを登録した Android スマホによる Visa のタッチ決済を、まいばすけっとのセルフレジで検証。 イオングループのレシートには本人確認に関する情報が印字されるので、CDCVM の発動有無がわかるはず。

  1. 画面オフ (スリープ) の状態のスマホをタッチ
    ⇒ 全然反応しなかった。 少し放置するとタイムアウトしてやり直しになるが、これは何もタッチしてない状態と同じ。
  2. 画面オンでロック状態のスマホをタッチ
    ⇒ タッチした瞬間 (かざした瞬間) に「読み取りに失敗しました」と表示されて、すぐやり直しになった。
  3. 画面オンで指紋認証によるロック解除状態のスマホをタッチ
    ⇒ サクッと承認されて、決済完了。 レシートの後半に印字されたクレジットカード売上票には「本人確認済」との記載があり、CDCVM の発動 (No CVM) が確認できる。
    [クレジットカード売上票: 本人確認済]
  4. 【おまけ】クレジットカードをタッチ
    ⇒ これもサクッと承認されて、決済完了。 レシートの後半に印字されたクレジットカード売上票には「本人確認省略」との記載があり、CVM リミットがかかってるはず。
    [クレジットカード売上票: 本人確認省略]

ちゅーこって、「画面オンでロック状態だと上限 10,000 円」は確認できなかった、というか拒否られた。 三井住友カードの FAQ に「画面ロックを解除していただき、リーダー (読み取り機) にかざしてください。 」とあるので、少なくとも三井住友カードでは正しい挙動なのだろう。 個人的にもこの挙動で全然 OK。


*1: Google ウォレットの『ロックした状態のデバイスでのお支払い上限』のところに日本は「¥10,000 JPY」との記載がある。

持ち歩くカードの整理

つい先日、「JRE POINT はアプリでバーコードを表示できるようになったから、カードを持ち歩く必要ないよ」と指摘され、会員証やポイントカードなどを無駄にいろいろ持ち歩いてる可能性に気づいた。

そこで、普段持ち歩いてるカードを改めて分類・整理してみた。

持ち歩く必要なかった (スマホがあれば OK)
  • SMT Members カード (松竹マルチプレックスシアターズ)
  • Ponta カード
  • JRE POINT カード
  • 楽天ポイントカード
  • アニメイトカード
[持ち歩く必要なかったカード]
そもそも不要だった (利用予定なし、サービス終了など)
  • シネマイレージカード (TOHO シネマズ)
  • WAON POINT カード
  • ワールドプレミアムカード
  • 住吉書房ポイントカード
  • 文教堂プレミアムカード
  • Happy Care Card (ハイフキヤドラッグ)
[そもそも不要だったカード]
念のため持ち歩く
  • マイナンバーカード
  • honto カード
  • 109 シネマズ シネマポイントカード
[念のため持ち歩くカード]
ほぼいつも持ち歩く
  • GOLD POINT CARD +
  • セブンカード・プラス
  • 三井住友カード
[ほぼいつも持ち歩くカード]

・・・え? 持ち歩くカードの枚数は半分以下でよかったのか! わたしは心配性な性格的にミニマリストにはなれないが、「念のため」を含めても 6 枚で済むのは嬉しい。

ここ数年というかコロナ禍の前後で結構変わったのかもしれないなぁ。 いつの間にかオンライン対応してたり、いつの間にかポイントサービスが終了してたり、いつの間にか店頭まで足を運ばなくなったり。 あと、既に持ち歩かなくなってたカードはここに載せてないけれど、コロナ禍に消滅した店舗のカードも数枚あったなぁ……。

春分の日

夕方から春の嵐

1 週間前の嵐と違って、きょうは吹き荒れる北西の季節風がメインかな。

三井住友カードの最大 7% 還元の対象店舗のひとつであるはま寿司へ、荒天予報のきょう行くのはアレだなと思って昨晩行ったのだけれど、10 組ほど待ってて 30 分やそこらで入れる雰囲気ではまったくなく、結局きょうの昼に改めて足を運んだ。 結果として、日なたでは少し暑いくらいのいい天気の時間帯で、待ち時間ゼロ。 なお今は 7% 還元ではなく 10% 還元だった (嬉しい)。

🟦 Microsoft、「Office 2024」を今年後半にリリース 〜サポート期間は5年 - 窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1577006.html

サブスク版を売りたがってる Microsoft だが、買い切りの永続ライセンス版の Office もまだリリースしてくれるんだな。 手元のメイン PC の Office 2016 のサポート期限が 2025/10/14、実家の新しいノート PC に付属の Office 2021 のサポート期限が 2026/10/13 なので、まずは 1 年半後に手元の Office アプリのサポートが終了する。 Office 2019 までは「延長サポート」があるから、Office 2021 よりもトータルのサポート期間が長いんだよね。 ていうか、サポート期間が 5 年しかないのに「永続ライセンス」って何 🤔

サポート終了後について、個人的には Microsoft 365 for the web (Web 版 Office) を使うか、Google の Web 版の Google ドキュメントGoogle スプレッドシートなどを使うか、でいい気がする。 いずれもサブスクなどの課金は不要。 個人で使う場面って、データをサクッと集計したくて Excel を使ったり、誰かと共有するために Web 版 Excel や Google スプレッドシートを使ったりする程度なので、PC アプリ版は必須じゃない。 よく Web 版 Excel で使えない機能として VBA マクロが取り上げられるけれど Office スクリプトが使えるし、Google スプレッドシートにも Google Apps Script (GAS) がある。 Web 版は Windows か macOS かを気にせず使えるのもよき。