Windows の話
先日、 Windows 11 のフォルダー (エクスプローラー) のウィンドウ タイトルに「 - エクスプローラー」が付くようになったのが邪魔に感じると書いた件について、同じように感じた人はほかにもいたようで、エクスプローラーの不足機能を補う「Explorer Construction」アプリの今月復活した Windows 10/11 対応バージョンに「- エクスプローラー」の表示を消す機能が付いてることに気づいた。
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/review/1640693.html
個人的にこれはとても欲しかった機能なので、さっそく自宅 PC でも職場 PC でも愛用中。
職場 PC といえば、職場の PC を Windows 10 から Windows 11 へアップグレードした話をつい先日に書いたばかりだが、その後 Windows 11 プリインストールの新しい PC へリプレースすることとなった。 ストレージ構成が SSD + HDD で SSD が 128G バイトしかなくてやりくりに苦労してることや、付属のキーボードとマウスにガタがきてることを上司に伝えてたのが功を奏したのかもしれない。
ちゅーこって職場 PC はハードウェアごと最新化済み。 PC 本体は CPU が 14 コア 20 スレッド、メモリが 32G バイト、ストレージ構成は SSD + HDD で SSD が 512G バイト。 ディスプレイは 27 インチ QHD の USB-C 接続のモデルで、USB-C 接続元への給電 (最大 65W) に対応してるし、追加のディプレイを接続するための DisplayPort (出力端子) や有線 LAN ポート、他の周辺機器を接続するための USB ポートなども搭載してる。 まあ要するに USB-C ドッキングステーションを内蔵してるイメージなので、デスクトップ PC 用としては過剰なスペックだけれど、ノート PC を接続する機会があったら重宝しそう。 久々に、自宅の PC と比べて明らかに高性能な PC 環境になった気がする。
ただ、自宅 PC より高性能な PC を常用することになった場合に、以前は自宅 PC の買替えを検討しがちだったが、今は自宅 PC を最新化しなきゃという気分にならないことに気づいた。 自宅のメイン PC は 4 年前に買ったやつだけれど今も処理速度に関する不満はないし、SSD の寿命もまだまだ大丈夫そう。 指紋センサーが 2 年前に壊れて USB タイプに乗り換えたというくらいか。 あとはたまにスタンバイ状態から復帰せずにフリーズしたりするので、そういう不調の頻度が高くなってきたら、かなぁ。
オートロックだから一般の人はメーター付近まで入れないとは思うんだけど、それだったら例年の点検とか、毎月の検針とかどうしてるんだっけっていうね……。