雑記ばらん

11 月 11 日付けで 111 億円で。 経営権の移行手続きが完了次第、VAIO 株式会社は株式会社ノジマのグループ会社になるらしい。 海外資本に入り込まれる前に国内資本によって買収されたのは、とりあえずいい話かな。

先日つぶれた船井電機 (FUNAI) はヤマダデンキと業務提携関係にあったけれど、あれがもしヤマダホールディングスに子会社化されてたとしたら……、いやもうあれは立て直し困難な状況だったか。

VAIO には純国産 PC メーカーとしてこの先生きのこってほしいな〜。

きのうは『結束バンド ZEPP TOUR 2024 “We will”』東京公演の見逃し配信 (アーカイブ配信) の最終日だったので、改めて全編観た。 やっぱりいいセットリストだなー。

土日月の朝に微妙に鼻が詰まってたのは、風邪発症一歩手前だったのだろうか。 何度か葛根湯をキメたおかげか鼻は治まり、今朝はなんともなかったものの、ここしばらくおなかがゆるゆるなのも気になるところ。 最近、未明に寒くて目が覚めることがよくあるので、睡眠中に体が冷えてしまってるのが一因っぽいと解ってるが、温かくして寝ようとすると入眠時点では暑くて。 暖房も冷房も不要な今くらいの微妙な室温に弱いのかなー。

うへぇ、機能廃止のアップデートが普段のマイナーアップデートのタイミングで自動適用されるのか。 わたしは 2 年前に買った Echo Show 5 (第 2 世代) を使ってるので直接関係はないけれど、大画面の Show として使う目的で当時 Fire タブレットを選ぶ可能性もあったからなー。

なんか一ヶ月くらい気候が戻った気がする。 既に冬物のスーツに衣替えをしたのでわざわざ夏物を引っ張り出したりはしないが、ちょっと歩いただけですぐ暑くなってしまうのはイマイチ。

ま、天気予報が当たってれば、週明けには冬の空気に入れ替わるはずだけどね。 秋じゃなくて冬ね。 ……秋はどこ行った？

たまたま見つけて買ったウイスキー『久米仙酒造 沖縄 ISLAND BLUE 43 度 700ml』。 どんな飲み方でも普通においしく飲めそうな味だな。 コスパいい！ というほどではなく、値段 (¥5,240) を考えると妥当な気はする。 とはいえ、おいしい国産ウイスキーが増えるのは歓迎なので、応援していきたい。

• ランチタイムに入ったお店で、たまってたポイントを適用しつつクレカ決済でモバイルオーダーすることに
• 注文確定ボタンを押したところ、次に表示されたのはエラー画面
• 注文画面に戻るとポイントは減ってなくて、クレカ決済通知メールも届いてなかったので、未決済と判断
• 改めてポイントを適用しつつクレカ決済で注文確定ボタンを押すと、今度は注文完了画面に遷移した
• 料理を待つ間、クレカ決済通知メールが 2 通続けて届き、どちらも同じ金額が記載されてることに気づいた
• エラー画面の時点でクレカ決済が済んでたということになるから、つまりこれは以前のムビチケ前売券 (オンライン) 購入エラーの類似パターンでは？　クレカの明細に反映されるのを待ってからキャンセルの手続きをしてもらう流れ？　面倒だなぁ
• などと考えてる間に料理が完成し、不安を抱えつついただきまーす
• もぐもぐしてたら、初回の注文完了から約 20 分後のタイミングでまたクレカ決済通知メールが届き、内容を見てみるとマイナス表記の金額と共に「取消」の文字
• 今回はこちらからアクションすることなく決済エラーの分はキャンセルされた、と気持ちよくごちそうさまでしたー！

来週の火曜・水曜は冬の気温になるという天気予報なので、今週はその準備を進めるなど。

ひとつは、コタツをセットアップした。 スイッチを ON にした日はまだないけれど、コタツ布団が掛けてあり準備万端で、いつでも即ぬくぬくできる状態。

もうひとつは、通勤用のコートを新調した。 昨シーズンまで着てたトレンチコートはだいぶ擦れて毛羽立ちが気になるので、そろそろ寿命かなって。 いつ買ったやつだか覚えてないけれど、新しいコートからライナーを取り外したことが書いてある 2009 年 12 月ごろに買ったやつかなあ。 その前月の 2009 年 11 月に登場するトレンチコートはライナーなし (& ベルトが取り外せるタイプ) だったのに対し、昨シーズンまで着てたトレンチコートはライナー付き (& 飾りベルトが取り外せないタイプ) だから、合ってる気がする。 ん〜、そんなに古かったっけ……。

新しいコートは、 Uniqlo U (ユニクロ ユー) のオーバーサイズステンカラーコートにしてみた。 今までは紳士服店で買ってたけれど、デザイン的にもコスパ的にも Uniqlo U で充分かなって。 それと、トレンチコートのベルトはどちらかというと邪魔な装飾なので、今度はステンカラーコートチャレンジしてみようかと。

で、どの程度オーバーサイズなのか試着したくてきのうユニクロに行ったものの、店舗在庫がなくて確認できず、きのう帰宅後にオンラインストアでコメントを頼りにサイズを選んで注文。 すると、きょうさっそく届いたのであった。 夜に注文したのに翌日配達完了って、なんか以前より配送早くなってない？　もっとゆっくりでええんやで！

きのう公開された作品。 きょう 109 シネマズ二子玉川で観てきた。

先月観に行った『室井慎次　敗れざる者』が前編で、今回の後編と合わせて 2 部作。 室井慎次は前編では口に出さずに表情や背中で語るシーンが多く、渋い年の取り方をしたなぁという感じだったが、後編ではきちんと言葉にするシーンが増え、言われた側にもきちんと届いてる様子がよかった。

で。 タイトルの「生き続ける者」って、物理的に肉体がっていう意味だよね？ まさか別の意味じゃないよね？ と途中から祈るように観てたが、やっぱりそっちの意味だったか〜。 まあしかしこれで柳葉敏郎は室井さんから解放されたかな。 室井を演じて以降、踊るシリーズと無関係のオファーであっても、室井のキャラと相反する役は受けなかったみたいな話があったからね。 そして、青島さんというか織田裕二、変わってねえな！

ちなみに映画館の座席のオンライン予約の際、前編では一度順番待ち画面に飛ばされ、その後の画面でいい席を選ぼうとすると「既に別の方が購入済みです」的なメッセージが出てやり直しになる、というのを久々に味わったのだけれど、後編でも同じ事象に遭遇した。 予約受付開始と同時にいい席の取り合いになるのは、人気の作品の証だ。 再始動した“踊るプロジェクト”の今後に期待。

朝から曇天とはいえ薄日がもれてたので、朝イチで洗濯して外に干すことに。 8 時の屋外が少しも寒くなくて驚いた。

夕方は、生命保険の『ご契約内容確認活動』で担当者と面会。 映画が終わってから面会予定時刻まで 20 分しかなかったが、遅刻することなく間に合った。 でももうちょっと、せめてあと 5〜10 分は余裕あったほうがいい。

そういえば昨晩、LIVE STAGE「ぼっち・ざ・ろっく！」の 2023 年公演の劇中ライブシーンの「ドラム横定点アングル」の映像が公式 X アカウントで公開されてた。

【2023年初演蔵出し⑧】

・ドラム横定点アングル『あのバンド』①

📀#舞台ぼっち 2024 BD/DVDご予約は↓からhttps://t.co/YBhd88Z6Pv pic.twitter.com/l6JMtf3MeV

— LIVE STAGE「ぼっち・ざ・ろっく！」公式 (@BTR_stage) November 15, 2024

通常のライブ映像ではもちろんのこと、演奏してみた系の動画でもめったにお目にかかれない、ドラマーの足元まで見える横アングル *1。 途中から笑顔を浮かべたりしつつ、右手、左手、右足、左足をテンポキープしたままバラバラに動かしてる様子がよくわかる。 やっぱドラマーすげえや。

なお、稽古場での練習シーンの生音の詰め合わせはこんな感じ：

【2023年初演蔵出し②】

・稽古場にて #大竹美希 さん ドラム横アングル詰め合わせ

📀#舞台ぼっち 2024 BD/DVDご予約は↓からhttps://t.co/YBhd88Z6Pv pic.twitter.com/y06tlt0DTx

— LIVE STAGE「ぼっち・ざ・ろっく！」公式 (@BTR_stage) November 4, 2024

ただひたすらかっこいい。

おととい公開された作品。 きょうチネチッタで LIVE ZOUND × RGB 4K レーザー上映を観てきた。

これは『楽園追放 -Expelled from Paradise-』の公開 10 周年記念 2 週間限定リバイバル上映。 10 年前は今よりも上映館が少なく、それでも当時わたしは 2014/11/22 (土)、 2014/11/29 (土) (大ヒット御礼舞台挨拶つき)、 2014/12/06 (土) の 3 回観に行った。

SF のストーリーも表現の仕方も、10 年経っても色褪せないなぁ。 展開は全部知ってるのに、改めてワクワクしながら観れた。 そして、10 年経っても現実世界はあの AI のレベルには達してないなー。 生成 AI が猛スピードで進化してはいるけれど。

10 年ぶりに観て、この 10 年はくぎゅボイスの摂取不足だったことに気づいた。 そんな身にとって、きょうの 2 時間弱は、くぎゅボイスの過剰摂取もいいところである w

今回は 2026 年公開予定の『楽園追放 心のレゾナンス』に向けてのいい復習になったが、いろいろな作品の「再始動」を最近ちょくちょく目にする気がするね。 きのうの“踊るプロジェクト”もそのひとつ。

パシフィコ横浜 国立大ホールで開催された小倉唯の『LIVE TOUR 2024 〜Bloomy × Meet you！〜』の横浜公演 (ツアーファイナル) に参加してきた。

ツアー初日の相模女子大学グリーンホールときょうのパシフィコ横浜が公式サイトでどちらも「神奈川公演」表記になってて紛らわしいせいか、きょうを横浜公演と呼ぶ例が散見される。 LIVE TOUR 2019 「Step Apple」から約 5 年ぶりのツアーだったらしい。

最近の小倉唯のライブには最速ではない先行抽選販売で申し込んでて、なんともいえない位置の座席が当たることが多かったため、今回は久々に最速のファンクラブ会員先行販売にて。 ファンクラブが月額でいけるのは助かる (申し込む際にファンクラブ会員であれば OK)。 それで当たった今回の座席は、2 階席の最前列だった。 テンションが上がる位置ではないが、不満のない位置のひとつだ。
……これって結局「なんともいえない位置」なのでは？ 🤔

先日発売されたアルバム『Bloomy』を引っ提げてのツアーとのことで、アルバムの楽曲が中心。 半分はしっとりした曲なので、昨年のライブのようなピアノの生演奏を取り入れるチャンスだった気がするけれど、今回はそういう演出はなかった。 あとは手持ちマイクとヘッドセットマイクの使い分けが謎で、振り付けが多い曲の時に手持ちマイクを使ってて「片手動かせなかった〜」と言ってたり、あまり動かずに歌い上げる曲の時にヘッドセットマイクを使ってて声のマイク乗りがイマイチだったり。 何故に？ w

開演前と終演後、公式にステージの写真撮影許可がアナウンスされた。 終演後に自席から撮ってみたのがこちら：

千秋楽定番のダブルアンコール付きで 2 時間半。 体力をあまり消耗せずに観れる、小倉唯にしては珍しいかもしれないセットリストのライブだった。

💐‥‥‥‥‥
『小倉 唯 LIVE TOUR 2024
〜Bloomy × Meet you！〜』
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✨神奈川公演✨
@ パシフィコ横浜 国立大ホール

約5年振りとなる、
ツアーファイナル完走👏🌸

たくさんの応援、ご声援
本当にありがとうございました♪#ブルーミーチュウ… pic.twitter.com/RwKzgF5oKJ

— 小倉 唯 Official (@OY_A_Official) November 17, 2024

パシフィコ横浜 国立大ホールって、1 階席が実際には 1〜2 階、2 階席が実際には 3〜4 階、3 階席が実際には 5〜6 階にそれぞれ相当する高さに座席があるイメージなので、2 階席の最前列といってもステージまでは結構遠かったりする。 それがよくわかる写真かも。

🌸小倉 唯 LIVE TOUR 2024
〜Bloomy × Meet you！〜🌸

約5年ぶりのツアー！！
皆さんのおかげで、無事に
完走することができました〜☺️♡

ファイナルまで、とてもあたたかくて
素敵な景色や思い出を一緒に
作ってくれて本当にありがとう…🥹
最高だったよ🫶✨

また絶対ミーチューしようね(*´꒳`*)… pic.twitter.com/aOK5JnkJdx

— 小倉 唯 (@yui_ogura_815) November 17, 2024

やっぱりダンサーの顔ぶれが今までと変わったな？　小倉唯と似たような身長の子たちを選んでるのは変わらない様子だから、遠目に見ると雰囲気は同じだったけれども。

自宅から徒歩 4 分圏内しか移動せず、まったり。

¶ きのうの衣服を振り返る

¶ そしてきょう

天気予報どおり急激に冷え込み、先週買ったステンカラーコートの出番。 朝は北風に吹かれて胸元が寒かったが、マフラーを巻いたら電車内で暑い思いをしそうなので、まだマフラーなし。 オーバーサイズステンカラーコートは、もうひと回り小さなサイズでもよかったかもしれない。 ま、いいや。

体調に関しては、今朝の時点でほぼ平熱で、きのうの夕食も消化された雰囲気だったため、いつもどおり朝軽く食べて出社した。 が、昼前になっても胃が張ってる感じで、昼にライス小盛りのランチを食べたら一段とパンパンに。

今までこの手の症状の場合は意図的に core dump して胃を空っぽにする手段をとることがちょくちょくあったので、今回もそれでいいかなーと帰宅後に吐こうとするも、嘔吐失敗。 もともとの吐き気が皆無だと、さすがにダメか。

とりあえずきょうも胃腸薬を飲んで、早めに寝よう。

きょうは最高気温 1 桁。 電車内で暑くて取り外した場合にも取り扱いやすいマフラーならいいだろうと、ヒートテックライニングパデッドマフラーを巻いて通勤してみた。 んー、快適。

きょうは部署の飲み会があった。 一応きのうキャンセル可能かという話はしておいたのだけれど、無料は難しいとのことで、体調と相談の末、参加してきた。 部署の飲み会に 4 月に参加した際「何かと理由を見つけて飲み会が開催されそう」と書いたが、そんなことはなくて、今回が今年度 2 回目。 古株の人によると、コロナ禍前はもっと頻繁に飲んでたらしい。

途中から前回とは異なるメンツのテーブルで酒席トーク。 わりと和風のコースメニューだったので、食べ物は油物を避けて、飲み物はハイボールを中心に、で乗り切った。 あとは暖かくして寝よう。