きんようび

🟦 プレミアムフライデー 月末金曜 どう過ごす? | NHK | News Up
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221104/k10013877961000.html

なんか久々に見たな、「プレミアムフライデー」の文字。

「『労働者にお金はあるが使う時間がない』という前提で始まったのだとすれば、『お金はないし使う時間もない』というのが、現実だったのではないでしょうか。 自由な時間やお金の使い方を考えて実行してもらいたかったのだとしても、まずはお金を使う余裕のある収入にすること、そして、働き方を改善する仕組みが必要だったと思います」

そうそれ! 専門家はよくわかってるなあ。

コロナ禍で在宅勤務が増えたことによりお金を使う時間は増えたけれど、昨今の急激な物価上昇により今まで以上にお金が必要なので、今は「労働者にお金はないが使う時間はある」という、当初の前提の真逆の状態。 悲しい現実。

event anime TV アニメ「中二病でも恋がしたい!」 10 周年記念イベント 『“極東魔術昼寝結社の夏”の秋の祝祭』【昼の部】

J:COM ホール八王子で開催された TV アニメ「中二病でも恋がしたい!」 10 周年記念イベント 『“極東魔術昼寝結社の夏”の秋の祝祭』の【昼の部】に参加してきた。 夏なのか秋なのかはっきりしてくれ! w

中二病はアニメとしては 10 年前 (2012 年) の TV アニメ 1 期が最初で、 2013 年の劇場版 (ほぼ 1 期の総集編) と 2014 年の TV アニメ 2 期を経て、 2018 年の劇場版第 2 作が最後。 それ以降に新しいコンテンツはなく、原作ラノベも 2017 年に終わってるので、10 周年イベントをやるのは意外だった。 今年のソードアート・オンライン 10 周年ガールズ & パンツァー 10 周年のように新しいコンテンツが出続けてる作品と比べると、ねぇ。

登壇したのは、声優が福山潤 (富樫勇太役)、内田真礼 (小鳥遊六花役)、赤﨑千夏 (丹生谷森夏役)、浅倉杏美 (五月七日くみん役)、上坂すみれ (凸守早苗役)、アーティストが ZAQ。 あと、エンディングトークに石原立也監督が出てきた。 昔のイベントでは女性声優陣は制服を着てたようだが、きょうは女性声優陣はカジュアルな格好で、福山潤だけが中二病全開の真っ黒な衣装を着た状態。 客席は、L、R と呼ばれる脇の席も含めて 3 階席までびっしり埋まってた。

イベントの内容は、トークと朗読劇とライブ。 トークパートは、懐かしい映像を流したあと当時の様子を振り返ってひたすら語るという、出演声優の同窓会だった。 今では名の知れた声優ばかりだが、10 年前というと福山潤はともかく、女性声優陣はいずれもメインキャラクターを演じるのはこの作品が初とか、せいぜい 3 人目とかいう頃だったので、音響監督が全員に対してアドバイスしただけなのに当時は自分ひとりが怒られたと思った、みたいな初々しいエピソードが次々に出てきて、楽しいひととき。

ライブパートでは ZAQ が歌ったのはもちろんとして、女性声優陣個々のキャラソンや、 Black Raison d'être (小鳥遊六花、丹生谷森夏、五月七日くみん、凸守早苗) によるキャラソンも披露された。 じつはキャラソンの生歌は初だったらしい。 10 周年イベントが初披露の場とは。

イベントはほぼ 2 時間だった。 新情報の発表はなし。 個人的に今さら新発見だったのは、福山潤とわたしが同世代ということくらいかな w

トークパートの振り返りやライブパートで流れる映像を観ながら、10 年経った今でも最新アニメに劣らない作画クオリティなのがすごいと素直に思った。 京アニの無駄遣いって言われてたもんなぁ、そういえば。

落ち葉の季節

昼間、温かい南風が強く吹いたため、落ち葉が一気に大量発生。 道路や歩道の脇に落ち葉が集まるのはこの時期のあるあるだと思うが、家の近くはなぜか脇ではなく歩道いっぱいに落ち葉が集まってしまうゾーンだったりする。

[歩道の落ち葉]

強い風の中、この落ち葉は歩道の範囲内をぐるぐる回ってたので、地形や建物、壁などの関係で風の流れがなぜかそういうことになってるんだろうな。 知らんけど。

きのうと打って変わって

午前中北風、午後東風。 きょうは電車内や会社内が暑かったので、個人的には重ね着なしのスーツで正解だった。 さらに冷え込むらしいあす以降は少し用心。

10/31 (月) 以降いまのところ在宅勤務はなく出社が続いていて、その結果、曜日ごとのランチタイムの混み具合の差が多少わかってきた気がする。 たぶん月曜日が最も混んでるんじゃないかな。 今後また週 1 出社に戻す際には、出社日を月曜日以外にしてもらったほうがいいのかもしれない。

radio リコリコラジオ出張版

おととい日曜日に都内某所ことヒューリックホールで開催された『TV アニメ「リコリス・リコイル」 Blu-ray & DVD 発売記念イベント リコリコラジオ出張版 公開収録』は落選したようで参加できなかったのだけれど、きょうその内容のディレクターズカット版の後日配信が始まった。

配信対象者は、公開収録の応募券を持ってる人。 応募券に「イベント参加抽選・後日配信視聴シリアル」と書いてあったので、応募後も捨てずに大事に保管しておいたのである。

基本的に音声のみだが、一般向けの配信よりは一足早く聴けて、ボリュームたっぷり。 落選しても優遇してもらえるのはいいな〜。 映像付きパートもじつは結構な時間ある。 そして、安済知佳と若山詩音はリスナーが目の前にいても平常運転でいいな〜。 やっぱパネルボーイだわ。 パネルボーイ、パネルボーイ。

すいようび

気温は低い、日差しは強い、風は弱い。 マスクで体感温度が上がるせいか、これくらいなら重ね着しなくてもよさげ。

おととい「曜日ごとのランチタイムの混み具合の差が多少わかってきた気がする」なんて書いたが、きのうもきょうも混んでて、よくわからなくなってきた。 駅近くの居酒屋が先週いっぱいで閉店した影響かなー。

果肉たっぷりの赤いベリーやイチゴの甘酸っぱいジャムを口いっぱいに含んだような味わい

会社帰りに駅前のまいばすけっとでサクッとゲット。

[ボジョレー・ヌーヴォー 2022]

今年は 2 種類置いてあった。

  • 税別 980 円でハーフボトル (375ml) の『デュック ロワイヤル ボージョレ ヌーヴォー』
  • 税別 1,980 円でフルボトル (750ml) の『ボージョレ ヴィラージュ ヌーヴォー』

昨年までは前者の価格で後者の内容量だった気がする。 前者がライトボディ、後者がミディアムボディとのことで、風味に差があるに違いないが、そもそもボジョレー・ヌーヴォーにそんなのは求めてないので、値段か内容量で選べばいい。 価格高騰が素直に反映されてることがわかりやすくて良き。 (写真は前者)

 過去ログ

きんようび

きょうのランチタイムはなぜかお店が全然混んでなくて、これはこれで何かあったんじゃないかと不安になるレベル。 こんなに空いてるなら、いつも混んでて入りづらいお店に行きたかったんだけどなぁ。 と注文後にぼんやり考えたところでアフターフェスティバル。

リコラジ公開収録 (わたしは後日配信だけ楽しんだやつ) から 1 週間も経ってないというのに、きょう配信が始まったリコラジ第 17 回でさっそく公開収録の感想とか紹介してて、しかも番組が 1 時間 45 分もあって草。 喋り足りなすぎでしょ、この番組 w

きょうまではイイ天気

今年の紅葉を近くの生田緑地へ見に行くラストチャンスだったのだけれど、きょうは昼寝を選択した。 ウォーキングしなきゃと思いつつ、休養を優先。

あす午後はベルーナドームで開催されるイベントに参加するわけだが、あす午後の天気予報は雨で、気温が低く北風。 この天気予報は 1 週間以上前からコレで、きょう見ても変わってないので、あす午後の悪天候は確定っぽい。 突発の台風とかと違って、前線を伴った低気圧は長期予報通りブレずにやってくるんだなぁ。 きょうなら晴天だったのに。

live music anime SYMPHOGEAR LIVE 2020→2022 supported by SANKYO

ベルーナドーム (西武ドーム) で開催された『SYMPHOGEAR LIVE 2020→2022 supported by SANKYO』に参加してきた。 タイトルにあるように、2020 年の予定だったのが延期されて今年開催となり、その間に西武ドームの名称がメットライフドームからベルーナドームへと変わった。 座席は 3 塁側スタンド席。 後ろから数えたほうが早い位置。

ベルーナドームに行くのは初めてだったが、事前情報として「ベルーナドームは山の中にある半屋外の施設。 西武球場に屋根を付けただけの空間で、夏は暑いし冬は寒いし、風も雨も雪も虫も花粉も入ってくる」というのを聞いてたため、気温に対する一般的な服装よりも 1 枚多めに着て行った。 その結果、行きの電車内や開演直後 (17:00) は暑かったものの、開演から 1 時間経った頃にはちょうどいい体感温度になった。 さらに 1 時間経つと、ペンライトを持つ手指が冷たくなってしまったけれど。 開場は 14:30 だったので開演まで 2 時間半待った人もいたと思われ、その場合は開演前に冷え切ってしまった可能性もある。 なお「埼玉西武ライオンズ公式アプリ」でトイレの混雑状況などが確認できる。

出演者は、悠木碧 (立花 響 役)、水樹奈々 (風鳴 翼 役)、日笠陽子 (マリア・カデンツァヴナ・イヴ役)、南條愛乃 (月読 調 役)、茅野愛衣 (暁 切歌 役)、井口裕香 (小日向 未来 役)、水瀬いのり (キャロル・マールス・ディーンハイム役)。 高垣彩陽 (雪音クリス役) はコメントの事前収録映像のみ。 それと、シークレットゲストで寿美菜子 (サンジェルマン役) が出てきた。

ステージ上で吐く息が白くなる気温の中、水樹奈々は広いドームでも歌い慣れてる様子で、すんごい声量で歌いながらステージを端から端まで走って、息も切らさず。 悠木碧も走ってたが、テンポの速い曲だったというのもあり、さすがに息が切れてた。 水瀬いのりはもちろん走ることはなく、ドームのイマイチな音響でも聴き取りやすい発声できっちり歌い上げてた。 そのいのりん以上に聴き取りやすくて声量もあったのは日笠陽子だと思う。

ライブはたっぷり 3 時間半くらい。 全部で 31 曲歌ったようだが、30 曲目を聴き終えて MC が始まったところで離脱準備を始め、いのりんのコメントが終わったところで離脱した。 なので実質 3 時間 10 分くらいかな。 規制退場が始まる前に、ひと足先に。

初のベルーナドームは、噂通り「屋根付きの運動場」だった。 念のため持って行ったレインコートの出番がなくてよかった。 交通の便もアレだし、できれば避けたい会場だなぁ…… (フラグ)。