雑記ばらん

最近、平日は仕事がそこそこ忙しく、土日は遊びがそこそこ忙しい。 特に今年に入ってからは家にいる時間が少ないせいか、瞬く間に 1 月 2 月が過ぎ去って行った感じ。

きょうは仕事で新メンバーが一気に増えて、その対応に追われた一日だった。 もうちょっと時間的に余裕を持たないと、3 月も気づいたら終わっていそうだな。

世代的にビンゴかと思ったが、家で使ってる VAIO Duo 13 の型名は SVD1321A1J で、掲載されてるモデルより古い世代のようだ。 ひと安心。

今クール放送中のテレビアニメ『この素晴らしい世界に祝福を!』が気に入って、原作ラノベの既刊 8 巻 + スピンオフ 3 巻を Amazon.co.jp でポチッた結果、3 口で分割発送され、すべてきょう届いてた。

クロネコヤマトでおととい 6:14 に出荷されてきょう配達完了 (1):

• 『この素晴らしい世界に祝福を! あぁ、駄女神さま』
• 『この素晴らしい世界に祝福を! (3) よんでますよ、ダクネスさん。 』
• 『この素晴らしい世界に祝福を! (8) アクシズ教団 VS エリス教団』
• 『この素晴らしい世界に祝福を! スピンオフ この素晴らしい世界に爆焔を! (3) ふたりは最強! のターン』

クロネコヤマトでおととい 6:14 に出荷されてきょう配達完了 (2):

• 『この素晴らしい世界に祝福を! (2) 中二病でも魔女がしたい!』
• 『この素晴らしい世界に祝福を! (4) 鈍ら四重奏 〜ナマクラカルテット〜』
• 『この素晴らしい世界に祝福を! (7) 億千万の花嫁』
• 『この素晴らしい世界に祝福を! スピンオフ この素晴らしい世界に爆焔を! めぐみんのターン』
• 『この素晴らしい世界に祝福を! スピンオフ この素晴らしい世界に爆焔を! (2) ゆんゆんのターン』

日本郵便できのう 6:54 に出荷されてきょう配達完了:

• 『この素晴らしい世界に祝福を! (5) 爆裂紅魔にレッツ & ゴー!!』
• 『この素晴らしい世界に祝福を! (6) 六花の王女』

発送元が異なるならまだ理解できるのだけれど、3 口とも同じ。 さらに、帯は 11 冊すべて「TV アニメ 1 月スタート!」なので、倉庫の奥から古い版が探し出されたわけでもない。 Amazon.co.jp の分割発送はホント謎である。

仕事帰りに、きょう公開された『マネー・ショート　華麗なる大逆転』を 109 シネマズ二子玉川で観てきた。

実話に基づく作品や完全なノンフィクション作品って、予告編はおもしろいのに本編の後味はスッキリしないことが多い気がしていて、この作品もご多分に漏れず後味はイマイチ。 リーマンショックを先読みしてぼろ儲けして大喜びかと思いきや、素直に喜べない事情があるのであった。

そういう意味では、サブタイトルの『華麗なる』は違うよなあ。 悪態をついたり、取り乱したり、いろいろと見苦しい。 とはいえ、この前観た『ブラック・スキャンダル (Black Mass)』や昨年末に観た『完全なるチェックメイト』に比べたら、後味はマシかもしれない。

¶ 109 シネマズ二子玉川での初レイトショー

国立代々木競技場第一体育館で開催された『LAWSON presents Sphere Fes. 2016』の 1 日目に参加してきた。 アリーナ席ではなかったものの、スタンド席 1 階のメインステージ寄りの前から 5 列目で、メインステージも花道も観やすい位置だった。 トロッコで動き回ると遠くなるのはしょうがない。

フェスというだけあって、通常のライブよりも時間が長い。 14:00 開演 20:45 終演で、開始が押した分と休憩時間を除くと 5 時間かな。 冒頭にスフィア全員によるブルーステージがあったあと、戸松遥のオレンジステージ、高垣彩陽のピンクステージ、長めの休憩、寿美菜子のパープルステージ、豊崎愛生のグリーンステージと続き、最後に通常のライブに近い長さのブルーステージで締めくくるという構成だった。 4 人のソロパートは 5 曲くらいずつで、ソロライブに行かない人、ソロ曲をあまり知らない人でも楽しめる長さ。

フェスといっても代々木体育館なので屋内だが、屋外に屋台が用意されてた。 中盤の 1 時間の休憩時間に、値段の高さが話題になってた焼き鳥 (600 円) を食べるなど。 バーベキュー串に 4 色の野菜 (タマネギ、赤ピーマン、オレンジパプリカ、シシトウ) と鶏肉が刺さってるとはいえ、納得いく値段は半額の 300 円か……?

ブルーステージでは、最近のライブでは歌われることの少なかった懐かしい曲がふんだんに採用されてて、ペンライトの色をはっきり思い出せない曲もちらほら。 応援のコールの入れ方や振り付けは意外と体が覚えてて、直感で動けばだいたい合ってた。 先日同じく代々木体育館で開催された『アニメ紅白歌合戦 Vol.5』に参加したとき、ももクロのパートで楽曲ごとに異なる動きで全員揃って応援するモノノフすげえなと感心してたが、他人のこと言えないな。 まあ、2009 年にデビューしたスフィアのライブに 2010 年から毎年参加してる時点で、古参組だもんな w

いつものスフィアライブのような寸劇がない分、歌がたっぷり聴けてお得感あったものの、わたしがライブで聴きたい曲は 3 曲ほど含まれてなかった。 あすも参加すれば、もしかしたら聴けるのかもしれない。 参加しないけどね。 スフィアの楽曲数はかなり増えてきたから、きょうと同じくらいの時間、スフィアだけで歌い続けてもいいのでは!

舞浜アンフィシアターで開催された『ガンガン GA FES. 2016 SPRING』の昼の部に参加してきた。

GA のイベントといえば、 1 年近く前に参加した『GA 文庫 10 周年アニバーサリーフェスタ! (夜の部)』が割といいゲストで、3 時間 45 分たっぷり楽しめた。 今回も、取り扱われる作品の半数くらいを知ってて、応援してる出演者がひとりでもいればいいかなーくらいのノリで参加。

作品に関しては、『落第騎士の英雄譚』と『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』は去年アニメを観てた、『Dimension W』と『最弱無敗の神装機竜』は今期アニメを観てる、『ハンドレッド』は知らなかったけれど来期アニメ化されるとのことで、全部 OK。

出演者はさすがに多すぎて、きょう初めて生で観た声優も何人かいた。 MC 担当の間島淳司を除くと、みかこし (小松未可子) が一番頑張ってたな。 松岡禎丞はゲーム中におとなしかったのが残念だが、ダンまち朗読劇のアドリブは笑えた。 いのりん (水瀬いのり) は安定の低燃費キャラ w　石上静香はなんであんなに全力でアドリブを拒否ってたんだろう?

ライブパートには 6 組のアーティストが駆け付けたが、まあ、その、うん。 (それだけかよ!)

作品の内容や登場人物をネタにしたゲーム・朗読劇パートとライブパートで、計 2 時間半。 佐倉綾音と内田真礼が、総監督であるにもかかわらずスクリーン越しで参加したのはマイナスポイントだなー。 あと、舞浜アンフィシアターの丸いステージを活かした演出がなかったのも残念。 観客から遠いところに横並びって w

最近ちょっと濃厚なイベントが続いてたので、きょうは箸休めだったということで。

最低気温 12.5 ℃、最高気温 14.5 ℃くらいの一日だったが、朝も夜もコートなしで過ごせた。 時間帯によっては上着すら不要なレベルの蒸し具合だったと思う。

そうそう、スーファミ風 New 3DS LL と New 3DS 専用スーファミ VC タイトルがおっさんホイホイすぎてワロタ。 間違いなく自分らの世代が狙われてる ww

わたしが休日によく遊びに行く場所が、3 位の横浜、4 位の武蔵小杉、8 位の新宿、10 位の二子玉川と、4 つもランクインしてる。 武蔵小杉と二子玉川がファミリー層に人気なのは、イメージ戦略がうまくいったってことだろうな。

わたしの生活パターンに当てはめて個人的に『住みたい街』を考えると、映画重視なら川崎駅周辺、買い物重視なら横浜駅周辺、どちらも重視なら新宿駅周辺かなー。 通勤重視なら、武蔵小杉駅周辺か、新宿駅周辺。 ただ、武蔵小杉は高層マンションからの投げ落としが後を絶たないので、となると新宿か。

……ふうむ、新宿に住むという選択肢ねぇ。 考えたことなかった。 新宿は、一日じゅう騒がしいだろうし、治安がちょっと気になるところではあるけれど。

電子レンジ再考から一ヶ月が過ぎた。 壊れた電子レンジの使用中の異音が一段と大きくなり、さすがにそろそろ買い替えなきゃである。 であるのだけれど。

価格.com の情報によると、チェックしてる新機種の価格はまだそれほど大きく下がってなくて、しかもじわじわ下がり続けてる最中なので、なかなか踏ん切りがつかない。

新生活を始める人に向けて、がつんと値下げしてくれていい頃なのになー。 ぐぬぬ。

冒頭の、電車の年間利用回数の偏りがパない。

とりわけ東京だけが右端に孤立していて、極端な電車社会であることが見てとれます。
東京の人は年間で何と800回以上も電車に乗っていることがわかりました。
赤ちゃんからお年寄りまで含めての平均が800回を超えているのです。
これは神奈川や大阪と比べても2倍以上です。
神奈川をはじめとする関東・関西の主要府県の人は東京と同じようなライフスタイルを持っている印象もありますが、実際は東京ほど電車寄りではなく、電車とクルマをミックスした生活をしています。

平日に毎日通勤で 2 回 (行き帰り) 乗った場合で 500 回くらい。 休日を含む 365 日、毎日 2 回乗ったら 730 回。 図 1 の注記にあるように『JR、私鉄、地下鉄などを乗り継いだ場合、鉄道会社ごとに 1 回とカウント』すると、人によってはこれが 2 倍 3 倍になる。 赤ちゃんからお年寄りまで含めたとしても、平均 800 回オーバーというのはさもありなん。

自分の最近の生活パターンだと、おそらく年間 1,300 回前後だろう。 神奈川在住だけれどクルマを持ってないので、完全に東京の人と同じライフスタイルに属してるっぽい。 この極端な電車社会に慣れて、さらに、都心部で開催されることの多いイベントへの参加率が高まると、良くも悪くも東京から離れられなくなっちゃうよね……。