発売日 6/10 (金) に入手済みの AQUOS SERIE SHV34 の件。
au オンラインショップで本申込みを済ませてからの流れは、1 年前の Xperia Z4 SOV31 と同じノリ。
あのときも発売日 (金) に宅配ボックスに届き、翌日 (土) に移行した。
移行作業の流れも基本的に 1 年前と同じ。
今回から加わった作業は、移行前端末で『LINE アカウント引き継ぎ設定』を有効にしたことと、内部ストレージ同士の直接コピーだと特定の拡張子のファイルがコピーされなかったためいくつかのフォルダを zip で固めてコピーしたことくらい。
Helium は Android 6.0 でもすんなり使えた。
爆熱 Xperia Z4 SOV31 からの機種変で最重要視してた発熱に関しては、AQUOS SERIE SHV34 は期待通り。
SHARP 機はバッテリー持ちを重視して CPU クロックを犠牲にするチューニングが施されてるという話をよく耳にするが、SOV31 が数分で過熱してクロックダウンした状態よりもはるかに快適なスピードのまま使い続けられるので、今のところ何の問題もない。
いろんなアプリで高速液晶表示 (ハイスピード IGZO) を有効化したり、便利機能の各種センサーを ON にしたりしておいても、そこまで気になるほどバッテリーに影響なさそうで、わりと好印象。
Xperia X Performance SOV33 を選んどけば良かっただろうなと思うのは、ステレオスピーカーと、指紋認証と、ソニー謹製のアプリかなあ。
特にマルチメディア系のアプリに関しては、純正アプリを封印してフリーのアプリを探したほうがいいかもっていうくらい、ショボいやつが搭載されてる。
ま、時間のあるときに見つければいいだけの話。
気になるのは、エモパーに花澤香菜の音声が採用される予定はあるのかっていうこととと、通知領域の右側に表示されるシステムアイコンが目立ちすぎなこと。
良くも悪くもフィーチャーフォンちっくなデザインの伝言メモアイコンとマナーモードアイコンが、そのほかの Android 標準っぽいアイコンに比べて、やや場違いな雰囲気。
あとは、microSD カードが壊れかけてるときのような症状 (microSD カードへの書込みが異様に遅くなったり、スマホの動作が異様に重たくなったり) が見られたので、Amazon.co.jp で評判よさげな『Team Micro SDHC/SDXC UHS-1 COLOR CARD シリーズ 128GB』に乗り替えた。
PC でコピーした時点でこんなに安定した速度で書き込めた microSD カードは、初めてかもしれない。
たぶん当たりだな。