メーデー

きょうの予定

TOKYO TOWER HIGHBALL GARDEN

季節外れの夏日になった昼下がり、東京タワー正面玄関前のハイボールガーデンへ。

[TOKYO TOWER HIGHBALL GARDEN]

[鯉のぼり]

[東京タワーハイボールとおでん]

今回から提供が始まったと思われる『おでん』、7 種 500 円はオトクかも。

気分は月曜というか金曜というか……

朝。 イヤホンも文庫本も忘れて家を出てしまったので、こんな日は通勤電車の混雑状況の差を観察するに限ると思いながら乗車したのだけれど、ひと駅も行かないうちに次の駅の先の踏切りで非常停止ボタンが押されたとやらでしばらく停車。 結果 7 分遅れになり、普段の電車との比較ができなくなった。 朝からヒドいな……。

昼。 いつも混んでるピザ屋に行ってみると、きょうもいつも通りの混み具合で、ふつうに諦めモード。 出勤してる人は少なそうなのに、なぜランチタイムの混み方は変わらないのか……。

夜。 金曜モードで、後輩と飲みに行くことに。 いつもの塚田農場の店員がごそっと入れ替わってしまったようで、つけ麺復活を本部に申し入れると言ってた店員も、つけ麺の調理方法を覚えてた料理長も、どちらも不在。 きょうの担当の店員がしぶとく掛け合ってくれたものの、つけ麺は出てこなかった。 残念すぎる……。

憲法記念日

buy AV お風呂テレビをプライベート・ビエラ 2015 年モデル UN-10T5 に買い替え

プライベート・ビエラ 2016 年モデルについて先月触れたときに書いた通りサクッと入手した 2015 年モデルのプライベート・ビエラ UN-10T5-W を使い始めた。 お風呂テレビとして今まで使ってた 2013 年モデルの VIERA SV-ME7000-W はまだ『プライベート・ビエラ』と呼ばれてなかった世代だが、テレビ本体の充電端子の作りや AC アダプターは変わってないように見える。 言い換えれば、それ以外はハードウェア・ソフトウェアともに結構変わってる。

[UN-10T5-W と SV-ME7000-W]

左手前が新しい UN-10T5-W で、右奥が旧い SV-ME7000-W。 大きさは縦横ともに若干小さくなったが、大差ない。 視野角は広がって、観やすくなった。

旧機種はタッチパネル非搭載の世代だから仕方がないのかもしれないけれど、パナソニックの統合プラットフォーム UniPhier を使ってる感丸出し (DIGA の UI とうり二つ) の旧 SV-ME7000 に比べて、新 UN-10T5 の UI は使いやすいし反応がよくてなかなか好印象。 テレビ本体で直接地デジが受信できない環境で地デジを観る場合の使い勝手は、こんなに違う:

旧 SV-ME7000
  1. テレビの電源をオンにする
  2. 操作できるようになるまで約 20 秒待つ
  3. リモコンで『お部屋ジャンプリンク』にカーソルを合わせて『決定』ボタンを押す
  4. リモコンで DIGA (DLNA 対応機器) にカーソルを合わせて『決定』ボタンを押す
  5. リモコンで『放送を見る』にカーソルを合わせて『決定』ボタンを押す
  6. 操作できるようになるまで約 30 秒待つ (DIGA がすでに起動していればすぐに進む)
  7. リモコンで『お好みチャンネル』または『地上デジタル』にカーソルを合わせて『決定』ボタンを押す
  8. リモコンでチャンネルを選んで『決定』ボタンを押す
  9. リモコンの『戻る』ボタンを押して操作ガイドを非表示にする
新 UN-10T5
  1. テレビの電源をオンにする (チューナー・HDD レコーダーのユニットのほうは待機状態になっていれば電源気にしなくて良さげ)
  2. 操作できるようになるまで約 20 秒待つ
  3. 前回観てたチャンネルが表示されるので、必要に応じてタッチパネルで選局する

と、ここまで書いて気づいたが、テレビ本体で直接地デジが受信できる環境で使う分には、きっと旧 SV-ME7000 もまだまだ現役だな。 テレビ本体で直接受信すれば DIGA は不要だし、リモコンなしでもある程度操作できる。 バッテリーはエコ充電にしてたからそんなにヘタれてなさそうだし。

新 UN-10T5 で残念なのは、アンテナ線が付属してないことと、チューナー・HDD レコーダーのユニットに付いてる HDMI 端子が出力端子になってること。 これをメインのテレビとして買うにしてもサブのテレビとして買うにしても、接続用のアンテナ線が 1 本は必須だし、HDMI 入力ならともかく HDMI 出力の需要はナゾである。

みどりの日

【名称】 クッキー

このパッケージでクッキーかよ!

[ガーデン (クッキー)]

……こないだ新郎新婦からもらったやつ。 下の箱を開けたらハート型のクッキーが 2 個入ってて、おいしゅういただきました。 上にくっついてる花は関係なかった。

この記事へのコメント

Re: 【名称】 クッキー by b    2016/05/05 (木) 00:44
中から飛び出してきて,その花みたいのがクッキーかと一瞬思った
Re: 【名称】 クッキー by ARAK@管理人     2016/05/05 (木) 10:55
んなことはなかったらしい

こどもの日

6 連休 3 日目

6 連休前半の最終日。 あす以降はいつもの休日並みに予定の埋まったゴールデンウィークになるので、外出する用事のないヒッキーウィークはきょうまで。 この連休中に行ってみたいところの候補として、肉フェスやオクトーバーフェストみたいな食べ物系はカラダのことを考えると行かないほうがいいと判断、『ふともも写真の世界展』は会場に足を踏み入れる勇気がないっていうね。 部屋の片付けに関しては、やる気がない。

そんなこんなで、きょうものんびり。 プライベート・ビエラ UN-10T5 の Web ブラウザ機能を試してみた。 動作が重くて、あまり実用的ではない。 スワイプしてスクロールさせたときに、指が画面から離れた瞬間にスクロールが止まってしまうのも、使いづらい。 ちなみに、UN-10T5 の Web ブラウザの User-Agent はこんな文字列:

ノーマルモード
Mozilla/5.0 (X11; FreeBSD; U; Viera; ja-JP) AppleWebKit/537.11 (KHTML, like Gecko) Viera/3.2.0 DIGAPlus/1.0.0 Safari/537.11
ライトモード
Mozilla/5.0 (FreeBSD; U; Viera; like Android 4.0.2; ja-JP) AppleWebKit/537.11 (KHTML, like Gecko) Viera/3.2.0 DIGAPlus/1.0.0 Mobile/537.11

そうか、まだ Firefox OS 搭載 VIERA ではないから、FreeBSD ベースか。 Firefox OS 搭載 VIERA も Gonk レイヤーは FreeBSD ベースらしいけれど、登場時期的に、UN-10T5 は Firefox OS とは無縁の機種だろう。

この記事へのコメント

Re: 6 連休 3 日目 by b    2016/05/05 (木) 23:48
すわいぷすわいぷー できなかったか。
Re: 6 連休 3 日目 by ARAK@管理人     2016/05/06 (金) 00:28
できるけど、使いづらいね〜。
スクロールバーをドラッグするほうがマシかも。

movie anime 亜人 第 2 部 -衝突-

きょう公開。 TOHO シネマズ川崎で観てきた。 今年のメーデーが日曜だった代わりというわけではないけれど、きょうは会社休みだったので。

1〜3 月に放送されたテレビシリーズの前半が、やや補足ありとはいえ昨年末に上映された第 1 部の内容と基本的に同じだったように、今回の第 2 部の内容はテレビシリーズの後半と基本的に同じだった。 テレビシリーズに比べて細かな描写がちょくちょく端折ってあったり、逆に劇場版でしか描かれてない刑務所内の話があったりして、この脚本の差分は気になるところである。 ていうか、差分があるおかげで、テレビシリーズと劇場版の両方とも観ざるを得ない、ズルい公開手法ともいえよう。 まあ、劇場版だけ観ればイイという解釈もできるが。 テレビシリーズだけ観ると、中途半端なところで終わってしまう。

『第 3 部 -衝戟-』の公開は 9/23 (金)。 またもや祝日と土曜日の合間か。

event music petit milady ニューシングル『青春は食べ物です』発売記念フリーイベント 『プチミレ・"ソト" DE パン祭り』

東京ドームシティ ラクーアガーデンステージで petit milady 初の屋外フリーイベントをやるというので、雨の中、観に行ってきた。

イベント開演は 19:00 なのだけれど、来場特典“プチミレ謎解きカード”の配布と会場限定 CD 購入特典付きの CD 販売が 15:00 開始とのことで、映画を観たあと 10 分で昼食を済ませて移動して 14:30 から並び始めた。 雨の中 1 時間以上並んで、無事に CD と購入特典をゲットし、さらに優先観覧エリア入場整理券をゲット。 フリーイベントと言いながら CD 購入者を対象に抽選で優先観覧エリア入場整理券を渡すってことは、優先観覧エリアを狙うファンは結局いつものリリースイベントと同じかそれ以上の負担を強いられるワケだが、カネを払わずにとりあえずどんな感じなのか観てみたいという人がふらっと足を運べるという点では、一応フリーイベントの意味はある。

ラクーア 1 階のマツキヨで買ったレインコート (108 円) を着て、優先観覧エリア入場 集合時間であるところの 18:15 から行列形成。 整理番号順にステージ前へ案内され、背の高い人たちの頭のすき間からステージを覗き込む位置になってしまったものの、前から 6 列目くらいを確保することができた。 きっかり 19:00 にイベントが始まって、プチミレを初めて目にする人のことを考慮してるとは思えない通常営業のぐだぐだトークと、シングル収録曲 2 曲の披露があり、屋外でも petit milady の魅力は変わらなかった。 いいよなあ、このほんわかした空気。

19:00〜19:50 のイベントの間、予想に反して雨はほとんど弱くならず、ペンライト内部に雨水が入らないように気を遣いながらの応援となった。 まあでも、土砂降りじゃなかったから、全然マシ。 土砂降りの中の屋外ライブの様子をテレビで観たことあるけれど、あんなに降ったら、顔も (メガネも) 靴もずぶ濡れだもんな。

movie 64 -ロクヨン- 前編

きょう公開。 109 シネマズ二子玉川で観てきた。

内容は事前には特に調べず、予告映像で観たキャスティングのガチ具合から日曜夜の重厚なドラマを連想してオモシロそうだと判断して観ることにしたのだが、正解だった。 あっという間に引き込まれて、食い入るように観てしまった。 2 時間の長編だけれど、ひとときも目が離せない。

前編のストーリーをネタバレしない範囲で超ざっくり書くと、佐藤浩市の演じる主人公が、公私ともに極限まで追い込まれたあと、ふとしたことから改心して、いろいろな物事がいい方向にようやく進み始めた、というところで大事件が起きて続きは後編で! みたいな。 後編の公開日は 6/11。 早く続きが観たい。

昭和 64 年という設定のシーンで、クラウンのステーションワゴンが登場して、なつかしかった。 いくら慌ててたとはいえ、あんな急ブレーキはやめたほうがいいけどね!

live music fhana 『What a Wonderful World Line Tour 2016』 (初日)

LIQUIDROOM で開催された fhana のライブ『What a Wonderful World Line Tour 2016』に参戦してきた。 LIQUIDROOM は、去年のツアー最終日 (追加公演) の会場であり、今年のツアー初日の会場ということになる。 きょうは昼に家を出た時点でもう暑かったおかげで、映画館もライブハウスも T シャツだけで過ごせて快適だった。

ツアーグッズはパンフとタオルを確保。 特にパンフのほうは、四万字インタビュー、アルバム全曲解説、ツアーステージ機材紹介などなど、豪華すぎる内容。 じっくり読まなきゃ。

場内はオールスタンディング。 入場は整理番号順で、私の順番はちょうど真ん中あたり。 壁沿いや手すり沿いを中心に場所取りされてて、最前ブロックがそこそこ埋まってるくらいのタイミングだった。 ひとりだと身軽なので、敢えて最前ブロックに突入。 それほど詰め込まれない状態のままで開演となり、1 曲目、2 曲目までは快適だった。 3 曲目のサビで多くの人が飛び跳ね始めたときに、不自然に体重を掛けながら間を詰めてくるやからがいて、少し窮屈な空間になったものの、まあライブハウスだし許容範囲。 あと、アンコール前のタイミングで、汗びちょびちょの T シャツの人が近づいてきたときに、思わず後ろに引いて場所を譲ってしまったが、それでも視界は確保できたので、やはり最前ブロックはステージに近いだけのことはある。 背の高い人が視界を遮る位置に立ってしまうかどうかは運だけどネ。

曲目は、最新の 2nd アルバムの曲ほとんどと、1st アルバムの主要な曲など、おそらくすべての観客にとって理想的であろう選曲だった。 バンド演奏は相変わらず息ピッタリだし格段に上手だし、ボーカルは 1 年前よりもさらに磨きが掛かったんじゃないかと思える歌声を聴かせてくれた。 大満足!!

……うう、ふくらはぎが痛い (^^;)

6 連休最終日

季節外れの暑さはきょうまでで、あすからは平年並みの気温に戻る (そして雨になる) との天気予報を見つつ、ワイシャツを長袖から半袖へいつでも衣替えできるように、準備を済ませた。 平年並みってことは、朝夕はまだちょっと冷え込むよね、たぶん。

ふくらはぎの筋肉痛は、昼過ぎには解消。 2 週間前、土曜日にライブ付きイベントを 2 回観て、日曜日に映画を 3 本観るという過密スケジュールを強行したときには、月曜日の昼過ぎまで痛みが続いたけれど、今回は 1 日早かったことになる。 映画館でのんびりするのも家でのんびりするのも大差なさそうなのに、この回復時間の差はいったい。 筋肉痛自体は、今回のほうがヒドかった気がするんだけどなー。

そんなこんなで、6 連休前半の最終日に書いたとおり、後半はいつもの休日と変わらない、連休感ゼロの 3 日間であった。 きのう・おとといのように映画とライブ (と飲み会) をハシゴするというのも、きょうのように午前中に家事を済ませて昼間に録ったらかしのビデオを消化して夕方に美容院 & 買い物というのも、普段の休日の過ごし方である。 数年前までは出不精で、(映画館での) 映画は年に数本、ライブは年に 1〜2 本程度だったハズだが、もはやあの頃の休日の生活パターンを思い出せないレベル。

そして雨になる

やはり天気予報どおり。 帰りの気温を考えると、まだ長袖で合ってた。

朝はいろんな路線の電車が遅れてたが、それほど混んでる感じじゃなかった。 きょう仕事休みの人がそれなりにいたってことかな。 銀座線は、渋谷駅構内のポイントでレールが折れて、全線復旧が 12:40 という大変なことになってた。

movie シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ (IMAX 3D 版)

4/29 (金) に公開された作品。 会社帰りに 109 シネマズ二子玉川で IMAX 3D 版を観てきた。 ゴールデンウィークに観に行かなかったからもういいかと思ってたが、わりと評判よさげでやっぱり気になったこと、毎月 10 日が『109 シネマズの日』で安いこと、どうせ観るなら IMAX だよねってこと、そして何より定時退社できたことで、観ようと決めたのであった。

『キャプテン・アメリカ』シリーズの第 3 作だそうだが、シリーズ前作は観てない。 ていうか、わたしはアメコミヒーロー物を好んで観るほうではなく、作品に登場する『アベンジャーズ』 (キャプテン・アメリカ、アイアンマン、マイティ・ソー、アントマン、スカーレット・ウィッチ、ヴィジョンなど) や『スパイダーマン』などの個々の作品はどれも観たことがない。 のだれど、さすがに有名な顔ぶれなので、だいたい分かる。 148 分の長編で、全員をまとめて観られると考えれば、オトク感ある。

そんな正義のヒーローたちの内輪げんかというか、ブラックな戦いというか。 とにかく全員、攻撃の仕方がえげつない。 あんな力を持ったメンバーが集結してたら、そりゃあ世界各国が結託して動きを封じたくもなるよな。

てことで、多数のヒーロー同士が派手に喧嘩をする、前代未聞ともいえる作品。 シリーズ前作を知らずに観ても、じゅうぶん楽しめた。 ただ、IMAX 3D 版だと、激しいアクションシーンがやや観づらいかも。 もしこれから観るのであれば、IMAX 2D 版を推奨。