雑記ばらん

久々の「チョコ祭り」は生配信だった。

2 月中旬というと、2009/02/15 に結成されたスフィアの結成記念日を祝して毎年チョコ祭りが開催されてきた時期。 参加したことがあるチョコ祭りは 2016 年、 2017 年、 2018 年、 2019 年で、そのほか 2020 年には結成記念当日に全曲披露ライブいちにちめ、翌日にふつかめへ参加した。 しかしその直後イベント業界が激変し、2021 年にはイベントは開催されず、動画コンテンツとして結成記念スペシャル前編・後編があったが生配信ではなかった。

というワケで、久々にリアルタイムで観覧したチョコ祭り。 冒頭からグダグダで、ある意味いつも通り安定のスフィア w　4 人とも期待を裏切らないなぁ w　虚無松って ww

朗読劇の最中にみんなのコメントがリアルタイムに読めるのが新鮮だと言ってた。 会場でのイベントだと観客の表情や笑い声などのリアクションは見えても具体的なコメント内容は分からないので、それはそうだろうなぁ。 これに関しては生配信ならでは。

きのうの夜、廊下の電球が切れた。 2019/07 にトイレの電球が切れて以来。

• 2004/07: バスルームの電球が切れた (別の電球に交換)
• 2006/07: リビングのシーリングライトの蛍光灯 3 本中 2 本が切れてた (3 本とも別の蛍光灯に交換)
• 2009/02: バスルームの電球が切れた (電球形蛍光灯に交換)
• 2010/03: リビングの蛍光灯シーリングライトが破裂音と共に死んだ (別の蛍光灯シーリングライトに交換)
• 2013/03: リビングの蛍光灯シーリングライトが故障した (LED シーリングライトに交換)
• 2019/05: 洗面台の直管蛍光灯が切れかけた (流し台とあわせて LED ランプに交換)
• 2019/07: トイレの電球が切れた (LED 電球に交換)
• 2022/02: 廊下の電球が切れた　　← NEW!

我が家の電球は、廊下、玄関、洗面所、バスルーム、トイレに設置されていて、上記のとおりバスルームのは電球形蛍光灯に交換済み、トイレのは LED 電球に交換済みである。 今回の廊下のも LED 電球に交換しようと考え、ヨドバシカメラへ。

もともとバスルーム以外はレフ電球なのだけれど、トイレのを普通の形の LED 電球に交換した際に暗くなった気はしなかったので、今回も普通の形のやつを選ぶことにした。 値段が少し安く済む。 白熱電球だとレフタイプかどうかで熱の伝わり方の違いを気にする必要がありそうだが、LED 電球ならおそらく気にしなくていいしね。

店頭でいろいろ見比べた結果、ヨドバシオリジナルの LED 電球が安くて良さげで、しかも密閉型器具対応。 それなら、バスルームの密閉型器具内の電球形蛍光灯もこの機会に LED 電球に交換しようかと。 ていうか、この家は天井が高くて電球の交換が地味に面倒だから、きょう苦労するついでに全部 LED 電球にしちゃおうと。

こいつを 2 セット買ってきて、廊下、玄関、洗面所、バスルームに取り付けた。 商品の箱の裏に「企画販売元 YAZAWA」と書いてある。 きっと 100 円ショップのよりはいいんじゃないかな?　知らんけど。

外出のついでに、 15,000 円で買い取ってもらえそうなノート PC こと DELL Inspiron 13 7370 (2018/04 着弾) を中古ショップへ持って行くことにした。 今後のサブ PC は先週金曜日に着弾した CHUWI MiniBook X。

Inspiron は 1 年前に初期化した際に Windows 標準の「この PC を初期状態に戻す」を使って初期状態の Windows 10 に戻したが、そのあと Windows 11 PC としてよみがえらせて昨年の入院時に持って行くなどしたため、きのう改めて初期化しておいた。 前回と同じ手順で初期化すると Windows 11 のままだが、「工場出荷状態へのリセット」を実行したら Windows 10 に戻った。 これに加えてさらに TPM (PTT) のクリアも実行しておいたので、BitLocker で暗号化されていたデータが仮に残っていたとしても復号される心配はないだろう。

このノート PC 本体と AC アダプタ、クイックスタートアップガイドみたいな紙 2 枚 (たぶん付属品) をソフマップ店舗内のラクウルの受付ボックスに入れて、お店の外で適当に時間つぶし。 約 2 時間後、SMS で買取査定完了のメッセージが届いた。

標準添付の付属品が何だったかハッキリ記憶にないので欠品で減額されるか、あるいは動作不良やバッテリー劣化で減額されるか、などと考えながら査定結果を確認しに行くと、減額なしの 20,800 円。 おやおやふむふむ、そうデスか。 二つ返事で買い取ってもらった。 事前に Web サイトで調べた買取価格の上限 15,000 円っていうのは SSD 256G バイト搭載モデルだったのかなぁ。(今回売ったのは 512G バイト搭載)

査定時に指紋センサーがご機嫌斜めになったり、スリープ時のフリーズが発覚したりしなかったようで、助かった。 確か初期状態の Windows 10 だと問題は起きないから、初期状態のまま査定したのかも。

査定の待ち時間、久々に光麺の担々麺を堪能するつもりだったのに、昨年のゴールデンウィーク明けくらいで既に……。 マジかー−。 2020/08/16 (日) に食べに行ったのが最後になってしまっただなんて。 ショック!

きょうの雨は夜更け過ぎに雪へと変わるのか、変わらないのか、どっちだろ。 風が冷たいことだけは確かだけれども。

きのう査定を待つ間に映画『ブラックボックス 音声分析捜査』を観に行けばよかったなぁ。 上映館が増えるのを待つつもりだったが、増えずに減ってしまいそう。

Microsoft アカウントに登録されてるデバイスから、きのう売却した旧サブ PC supremacy を削除した。 Pro エディションだったんだな、旧サブ PC の Windows って。

ん? 「USB デバイスが削除されました」って何だ? ww

Microsoft アカウントに保存されてる BitLocker 回復キーから、きのう売却した旧サブ PC のキーを削除した。 この一覧はちゃんとメンテしておかないと、いざという時どの回復キーが正解なのか探すのに苦労する可能性がある (一例)。

数が減った BitLocker 回復キーの一覧を見て新サブ PC が暗号化されてないことに気づき、Home エディションのシステムドライブを暗号化する方法をググってみた。 TrueCrypt の後継の VeraCrypt を使う方法や、素直に Pro エディションにアップグレードする方法などがありそう。 後者の場合、Microsoft Store で購入すると 13,834 円だが、プロダクトキーだけをもっと安く購入するワザ *1 もあるにはあるようだ。 それなりにデータを詰め込んだ状態で外に持ち出すであろうモバイル PC としては、暗号化されてないのは不安だよなぁ。

朝、買い物しに外に出た時点で、積雪も路面凍結もなし。 傘も不要。 昨晩から今朝にかけて、雨になるか雪になるか微妙な気象条件だったらしい。

きのう『鬼滅の刃 遊郭編』の最終回をリアタイで (正確には公式チャンネルのニコ生で) 観た。 やっぱりあのメンツだと最後の砦は禰豆子か。 無限列車編のような取返しのつかない展開にならずに、みんな致命傷から復活できたから、一応ハッピーエンドなのかな?　劇場版レベルの作画を維持し続けたのには正直驚いたなぁ。 次のアニメ化は刀鍛冶の里編。

2/02 (水) にダイヤモンド型マスクを使い始めてから 2 週間近く経過。 出社日のきょうは、個人的に安定して高評価の『快適ガードプロ プリーツタイプ』を着けて一日過ごしてみた。

メガネの曇りにくさに関しては快適ガードプロのほうが強いけれど、やっぱり今の丸メガネのフレームと干渉してメガネの位置がズレるのは弱点だなぁ。 屋外では快適ガードプロ、屋内ではダイヤモンド型マスク、なんていう折衷案も考えたが、面倒なうえにマスク代が跳ね上がる。 うーむ。

早くマスク生活が終わればいいのにな〜。

選択肢が増えてきて楽しい分野。 新サブ PC の購入に踏み切る前にいろいろ検討したのが、このリストをさらに 10 万円以下で絞り込んだような機種たちだったなぁ。 (あと 2、3 機種あった気がする)

そうやって絞り込んだ中 (1kg 以下 10 万円以下) だとスペック的には HP がコスパ抜群だが、Enter キーのさらに右に 1 列キーがあるのが最大の難点。 HP が頑固にこの配置を維持し続ける理由を知りたいところ。 このキー配置の PC 以外に触ることがないなら問題ないのかもしれないけれど。

キーボードといえば、先週末 PC 売却に行った際の待ち時間にヨドバシに展示されてる PC のキーボードを片っ端から見て回った結果、キーボードにコストをかけてる雰囲気を感じたのは国内メーカー製だった。 海外メーカー製の日本語配列キーボードは、メーカーによって、というより機種によって千差万別。 打ち心地もピンキリで、実機に触れずに購入するのはなかなかリスキーだなと。

今年は例年より一ヶ月ほど早めの日程にしてみた。

前回は新型コロナを恐れて胃内視鏡検査 (胃カメラ) をなしにしたが、今回は胃内視鏡検査ありで希望を出していた。 人間ドックの希望調査があった時点では順調に感染者数が減っていて、オミクロン株は当時まだ見つかっておらず、2 月ともなれば落ち着いていることを期待していたのである。 しかし蓋を開けてみればオミクロン株が猛威を振るっており、今朝現地で渡された追加の同意書にはこんな記載が：

• 肺機能検査は飛沫感染やエアロゾル感染のリスクを鑑み一律中止とする
• 胃内視鏡検査も飛沫感染やエアロゾル感染のリスクがあるため、危険を承知のうえで検査を受けるか、キャンセルするかを選ぶこと

不特定多数の人が一斉にマスクを外す飲食店や居酒屋よりリスクは低い気がするけれど、この同意書の流れ的に今回はキャンセルを選んだ。 結果、きょうは検査中にマスクを一度も外さずに済んだ。

さて、毎回引っかかる肝機能検査の数値は今回も予想通りアウトだったわけだが、医者からニコニコ顔で「かなり改善しましたね!」と言われるレベルの変化が見られ、我ながらビックリ。 ここ何年か基準値上限の 4 倍付近をウロウロしていた数値が、なんと 2 倍未満に!　半年前に NAFLD (非アルコール性脂肪性肝疾患) と診断された際の目標値まで体重を落とせていないとはいえ、BMI が「肥満 (1 度)」から「普通体重」の範囲に移っていたりするので、その効果だろうか。

　長らく大きなデザイン変更の行われてこなかった「メモ帳」だが、ようやくWindows 11の「Fluent Design System」に準拠したデザインへと刷新された。 タイトルバーと一体化したメニューバーの右端には歯車アイコンが配されており、ここをクリックすると新設の［設定］画面へアクセスできる。 ここではテーマとフォントをカスタマイズ可能で、待望のダークテーマもサポートされた。

メモ帳のリデザイン自体は別に構わないけれど、なぜ今?　なぜこのタイミング?　「待望の」ダークテーマって、誰が待望!? w

メモ帳は GUI プログラミング入門編で題材として取り扱うイメージがあるから、Windows の新しいデザインが登場するたびに真っ先にリデザインして、ついでにソースコードを公開すれば、実装方法の参考になりそうなのにね。

　「メディア プレイヤー」アプリは、現行の「Groove ミュージック」アプリを置き換えるものだ。 「Groove ミュージック」はもともと同社の音楽サービス「Groove Music Pass」のクライアントアプリという性格が濃かったが、新しいアプリは動画や音楽といったローカルのマルチメディアコンテンツを楽しむことに特化されている。

Microsoft の音楽配信「Groove Music Pass」が終了したのが 2017 年末なので、それ以降でリデザインするタイミングとしては、Windows 11 リリース後の今くらいなのかな。 メモ帳と異なり、これはまあそんな気がする。 ちなみに表記は「メディア プレーヤー」。

ざっと試してみた限り、 Groove ミュージックの「追加された日付」順の問題は起きなくなったようす。 というか、並べ替えの選択肢から「追加された日付」順がなくなり、似たような選択肢は「リリース年」順だから、タグに含まれるリリース年の情報が正しければ問題は起きない。 ただ、同じ年にリリースされた楽曲 (アルバム) 同士は名前順に並ぶため、好みが分かれそうではある。

個人的にはこの「同じ年にリリースされた楽曲 (アルバム) 同士が名前順に並ぶ」のは直近 1 年間に関しては微妙だけれど、それより古いやつは別にいいかなと。 それに、Groove ミュージックと同じくメディア プレーヤーも PC のモダンスタンバイ中に再生が止まらないようなので、PC をミュージック プレーヤーとして使うときには便利だと思う。 「追加された日付」順の問題勃発以降に使い始めた linuxserver/plex と併用してみるか。

なお、スタートメニューでメディア プレーヤーを検索する際、 Win+X メニューのアクセスキーが正しく表示されるメイン PC だとこの記事と同じように「Groove」でヒットするのに対し、サブ PC だと素直に「メディア」でヒットする。 謎!

ひょんなことから MERRELL (メレル) の WORLD LEGEND 2 (ワールド レジェンド 2) に興味を持ち (モックローファーもあるよ)、実物を見たくなった。 が、不動産屋へ行ってマンションの賃貸契約更新の手続きを済ませた後、靴屋をいくつか回ってみるも、どこにも展示なし。

メレルの商品の展示が最も多かったお店 (チェーン店) で店員に話を聞いてみたところ、すでに売り切れていて入荷予定はなく、実物を見たいなら銀座店に行くかメレル直営店に問い合わせてみるか、という回答だった。 あんまり人気ないのかな、べつにレア物を狙いたいわけじゃないしな、というワケで、ワールド レジェンド 2 に関してはいったん興味終了。 Amazon プライム会員向けの prime try before you buy の対象商品であれば自宅でお試しができるが、ワールド レジェンド 2 は対象外っぽい。

で、それはそれとして。

いま愛用してるメレルの JUNGLE MOC (ジャングル モック) がだいぶ経年劣化してきたため、買い替えることにした。 新しいジャングル モック 2.0 AC+ は旧来のジャングルモックユーザーの評価がかなり低く、わたしも古参ぶって旧バージョンをチョイス。 欲しい色の欲しいサイズの店頭在庫がなかったので、店員に確認してもらって在庫がある二子玉川店まで行って購入。 これでジャングルモック 3 足目になるかな。 履き心地も歩きやすさも好きすぎる。

店頭で色を選ぶ際に、いま履いてる色が店頭に並んでないことに気づいた。 いま売られてない色というわけではなく、単にかなり変色したというか色落ちしたというか。 店員曰く、スエード素材の靴は保湿とかのケアをちゃんとやらないと、色が抜けてどんどん明るくなってしまうらしい。 スエードケア用の防水・保湿スプレーをあからさまに勧めてきたので、しっかり顔を見て聞き流しておいた。

二子玉川からの帰りは 1 時間ウォーキング。 Google マップのナビに従って多摩川の河川敷と細い裏道を通るルートにした。 まったく知らない土地で大通りを外れるルートへナビされると不安しかないけれど、自宅まで徒歩 1 時間圏内で未知の道へナビされるのは楽しい。

パシフィコ横浜 国立大ホールで開催された UCHIDA MAAYA (内田真礼) LIVE 2022 「MA-YA-YAN Happy Cream MAX!!」の神奈川公演に参加してきた。

いやぁ、これはいいライブだった。 純粋にライブとして完成度が高い。 楽曲は幅広いし楽しいし、演出は凝ってるし楽しいし。 生バンド演奏で、さらにダンサー 6 人がステージ全体を縦横無尽に駆け巡る。 もちろん主役は推し声優なので、ただひたすら楽しい空間。

内田真礼の最新アルバム『HIKARI』には観客の発声を前提にした楽曲が収録されてて、ライブ開催の今このタイミングでもまだコロナ禍の制限があって声が聞けないのは悔しいと言ってたけれど、クラップだけでもしっかり参加できる楽曲があって、これはこれで楽しかった。

🍨MA-YA-YAN Happy Cream MAX🧁
〜神奈川公演‹2022.02.20.sun›〜
　 →https://t.co/uGEJadDrR7
⚡️本日のセトリ公開🎸

皆様ご来店ありがとうございました👩‍🍳
※店長がアンコールのフレーバー順
　間違えたので再掲です💦

#まあやらいぶ pic.twitter.com/fcjIsKH2rB

— 内田真礼 Official STAFF (@MaayaUchida) February 20, 2022

ありがとーーー！！たのしかったぁぁぁ🍨🧡#まあやらいぶ pic.twitter.com/ex7LgMfdU3

— 内田真礼 (@maaya_taso) February 20, 2022

ライブは 2 時間 15 分で終演。 最新アルバムの中で個人的に一番好きな楽曲『フラッシュアイデア』が 1 曲目で、いきなりテンション上がったなあ。

1 席飛ばしの配置ではなかったものの、たまたま左が 1 席、右が 2 席あいてて快適だった。 でも座席の位置が後方すぎて、せっかくの演出がしっかり観れなかったのが心残り。 ライブ Blu-ray 出ないかな。