なかの ZERO 大ホールで開催された花澤香菜の『HANAZAWA KANA Live 2022 “blossom” <東京公演>』に参加してきた。
中野でライブといったら真っ先に連想するのは中野サンプラザであり、なかの ZERO には初めて行った。
正式名称は、もみじ山文化センター。
分散入場の案内に 1 階席と 2 階席が載ってて、1 階席は 2 列目からの記載。
わたしのチケットは 1 階席 4 列目だったので、実質 3 列目だ! とテンション上げて会場入りすると、物理的に座席が 3 列目からしか存在せず、すなわちチケットの表記が 3 列目の人たちが実際には最前列、わたしは実際には 2 列目だった。
昨年 11 月に参加した Showcase Live 2021 “Moonlight Magic”
(むんまじライブ) に続いて今回も神席認定!!
セットリストは、2 月にリリースされたアルバム『blossom』の楽曲をベースにいつもの定番曲たちを混ぜた構成で、後半の流れは「花澤香菜のライブといったらこれだよね」のオンパレードだった。
11 月のむんまじライブはアルバム収録曲の先行披露を兼ねてたので、あのセトリに数曲追加した構成ともいえる。
中には定番化しすぎた曲もあるけれど、北川勝利とのタッグが復活したライブを新鮮に感じる層も一定数いるはずで、これはこれで良き。
ライブは 2 時間 15 分。
花澤香菜は終始とても楽しそうに歌ってて、謎のポーズを編み出したり謎のダンスを踊り始めたりしたあたりでギアが一段上がったんじゃないかな。
わたしは、座席の位置 (実際には 2 列目の左側) はむんまじライブと似たような場所だったが、あのときと違って配信用のカメラから距離があり視界が遮られることはなかったし、あのときと違って今は目が正常に見える状態だし、座席の前後間隔が広い会場だったし、大満足のライブだった。
終演後、軽めに飲んでから久々に終電で帰宅した。
開演が 2 時間くらい早ければよかったのに…… w