8/02 (金) に公開された作品。
109 シネマズ二子玉川で IMAX2D 版を観てきた。
英語の原題とまったく異なる邦題が付くワイルド・スピードシリーズ。
本作の邦題『ワイルド・スピード スーパーコンボ』からは作品の立ち位置が読み取れないが、英語の原題は『Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw』ということで、ドウェイン・ジョンソン演じる Hobbs (ルーク・ホブス) とジェイソン・ステイサム演じる Shaw (デッカード・ショウ) が主人公のスピンオフ作品である。
潜水艦と高級車が追いかけっこをしてた
2017/04 に観た『ワイルド・スピード ICE BREAK』に比べると、スピンオフといいつつ本作のほうが本編寄りのストーリーだったと思う。
ワイルド・スピードらしいド派手なシーンの数々で、136 分の上映時間を長く感じない、観どころだらけのお祭り映画。
本作内でストーリーが完結するので、本編よりも一見さんに優しいまである。
ヒロイン役のヴァネッサ・カービーの強烈な目力を 1 年前くらいにも浴びた気がするなぁと思って調べてみたら、
2018/08/04 に観た『ミッション : インポッシブル フォールアウト』に出演してた謎めいた美女か。
本作では、顔の傷が少しずつ増えていったり額からの出血量が増えていったりと、傷を負っていく演出にこだわってる感があったのに、最後の最後に腕から出血した様子が皆無だったのが謎めいてた。
そうそう、ドウェイン・ジョンソンやジェイソン・ステイサムに手錠やら足錠やら鎖やら取り付けたところで道具すら使わずに自力で引きちぎって自由の身になることくらい誰でも容易に予想がつくのに、なんでどの映画でも無意味な拘束をするんだろうね? w
¶ そういえば月曜日
せっかく月曜日の映画だったのに、TOHO シネマズで使える
au マンデイの存在をすっかり忘れてた。
きょうは 109 シネマズで IMAX2D 版をエグゼクティブシートでポップコーンセット片手に観たから、エグゼクティブシート料金 (シネマポイントカード会員特別料金) 1,900 円 + IMAX 鑑賞料金 400 円 + ポップコーンセット 750 円 = 3,050 円だった。
これが、TOHO シネマズで au マンデイを適用して IMAX2D 版を観た場合は、au マンデイ 1,100 円 + プレミアボックスシート 1,000 円 + IMAX 鑑賞料金 500 円 + ポップコーンセット (au スマートパスプレミアム会員限定特価) 320 円 = 2,920 円で済んだハズ。
ただし TOHO シネマズのほうが交通費が高い。
プレミアボックスシートにしなければ交通費を足しても TOHO シネマズのほうが安い計算になるものの、それだったら 109 シネマズのエグゼクティブシートでドリンクのみというケチり方のほうがいい。
109 シネマズでは観られない MX4D 版とかを観るのであれば、月曜日なら TOHO シネマズで au マンデイを使うのはアリだろう。