暑さ和らぐ?

きょうは最高気温 30 ℃ 未満で、風速 3 m/s 前後。 しかし数字の割に全然涼しく感じなかった一日。 たまに小雨が降るくらい高い湿度のムシムシした風だったので。

とはいえ、ようやく普通の「残暑」レベルだろうか。 もう 9 月下旬だけれど、改めて残暑見舞い申し上げます!

🟦 10月にかけても異例の残暑 暑さの記録を更に更新か 季節は足踏み 1か月予報(気象予報士 福冨 里香 2023年09月21日) - 日本気象協会 tenki.jp
https://tenki.jp/forecaster/r_fukutomi/2023/09/21/25345.html

また、気象庁はきょう21日、北海道から沖縄にかけての全国を対象に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。 これは、10年に1度程度しか起きないような著しい高温となる可能性が、いつもより高まっているときに発表される情報です。 向こう2週間の気温は、5日間の平均で平年よりおおむね2℃以上高く、9月27日頃から平年に比べて「かなりの高温」となる日が多いでしょう。

まだまだ平年より暑い日が続くのかぁ……。

この記事へのコメント

Re: 暑さ和らぐ? by b    2023/09/22 (金) 07:58
いや〜夜まで暑かったな
Re: 暑さ和らぐ? by ARAK@管理人 (モバイル)     2023/09/22 (金) 08:21
数字の割に全然涼しくなかったね〜

movie ジョン・ウィック:コンセクエンス (IMAX レーザー)

きょう公開された作品。 109 シネマズ二子玉川で、IMAX レーザー上映を観てきた。 会社から帰宅して夕食を済ませて私服に着替えたあと、改めて出掛けた。

前作と同じく今作も邦題のチャプター表記がないため分かりにくいが、原題は『John Wick: Chapter 4』で、つまりシリーズ 4 作目である。

  1. ジョン・ウィック (2015/10/17 鑑賞)
  2. ジョン・ウィック:チャプター 2 (2017/07/08 鑑賞)
  3. ジョン・ウィック:パラベラム (2019/10/05 鑑賞)
  4. ジョン・ウィック:コンセクエンス (きょう鑑賞)

当初は 2021/05/21 に公開予定だったらしいが、コロナ禍のゴタゴタで公開が延期されまくった結果、さすがに間が空きすぎて細かな内容の記憶は曖昧だったりする。 しかし、重要な人物や重要な建物は見ただけですぐ思い出せる特徴的な姿形なので、回想シーンがない構成だけれど問題なし。 シリーズ物のこういうこだわりはありがたい。

さて、序盤の見どころは大阪コンチネンタルでの戦闘シーン。 武器として銃と短刀とヌンチャクが登場するところまではすんなり受け入れられるが、さらに日本刀と弓が登場するのはなかなかカオスだ。 飲みかけで放置された山崎ウイスキー、もったいない! w

その後は場所を変えながら例によって狙われまくり殺しまくり。 今回の殺害人数は、おそらくシリーズ最多なんじゃないかな? FPS ゲームでも、クリアするまでにあんな人数は殺さない気がする。 そうそう、天井の存在を無視して高い位置からすべての部屋を俯瞰できる視点で描かれてる屋内戦闘シーンがあって、ゲーム画面っぽくておもしろい表現の仕方だった。 そうやって俯瞰すると主人公の殺し方がエグいのも一目瞭然で、火だるまになった人が頑張って戻ってきて襲い掛かっても容赦なく仕留めるし、やっぱり殺し屋 (ブギーマン) はめちゃくちゃ強い。

ところで、前作を観た際の感想にこんなことを書いている:

明らかに続編を臭わせる終わり方だったけれど、さすがに次回作がシリーズ完結編かな。 主人公ジョン・ウィックは、苦しみながら生き続ける道を選ぶのか、それとも死んで戦いから解放される道を選ぶのか。 このシリーズの結末はいまだに読めない。

果たして今回どうだったのか。 少なくとも現時点の感想としては「はっきりしない」。 これはネタバレ回避を狙ったわけでも何でもなく、純粋に、よくわからない。 本編のラストシーンがズルくて、煙に巻く描き方なんだよね。 急展開すぎて解釈めっちゃ困る。 あれは果たしてハッピーエンドなのだろうか。 ていうかそもそも……? 考察班、はよ!

秋分の日

新型コロナウイルスワクチン接種 5 回目 (XBB.1.5)

1 週間前に予約できたクリニックで、オミクロン株 (XBB.1.5) 対応のワクチン接種を受けてきた。 前回 (4 回目) までモデルナ社製で、今回はファイザー社製。 接種後に貼付してもらった接種証明には、「コミナティ RTU 筋注 (1 価:オミクロン株 XBB.1.5)」という記載がある。

全員マスク姿の受付で本人確認と検温の後、すぐ問診室に呼ばれて過去の接種時の様子や最近の体調などの問診があり、続けて別の部屋に移動して接種完了。 大規模接種会場や集団接種会場のように接種に特化したつくりではもちろんないが、きょうは休診日なので通常診療の患者がおらず、待ち時間ほぼゼロでサクサク進む様子だった。 時刻としては、予約した 9:30 の 10 分前 9:20 に受付に行き、接種完了が 9:23、経過観察完了が 9:38。 予約時刻の 10 分後の 9:40 には、もう駅に向かって歩き始めてた。

[経過観察中]

接種券というのはシールの部分で、あれは回収されるから返ってこないものだと思うが、まあ言いたいことはわかるからいいか w

夕方、新型コロナワクチン接種証明書アプリで確認したところ、接種証明書にはきょうの分まで既に反映済み:

[新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書 抜粋]

 EG.5 や BA.2.86 への効果は?

🟦 コロナワクチン全世代接種「EG.5」「BA.2.86」に効果は 接種券は? | NHK
https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20230920d.html

国立感染症研究所によりますと現在、流行の主流となっているのはXBB系統からさらに変異した「EG.5」と呼ばれる変異ウイルスで、今週の時点では、このうち「EG.5.1」が63%を占めると推定されています。

「XBB.1.5」対応のワクチンを開発したアメリカの製薬会社2社は、ワクチンの効果について、臨床試験などの結果として「EG.5」や「BA.2.86」など新たに広がりをみせる変異ウイルスに対しても免疫の反応がみられたとしています。

「ワクチンの効果には、重症化予防と感染予防があるが、『XBB.1.5』対応のワクチンは『EG.5』に対しても重症化予防の効果は十分に期待できる。

現時点 (接種から 12 時間経過) までの間に自覚した副反応は、接種部位周辺の痛みだけ。 今のところ発熱がなく、4 回目までと比べて明らかにラクだ。

この程度の副反応で済み、現在流通の主流のウイルスに対して重症化予防の効果が十分に期待できるなら、とてもよい。

 きょうの医療機関

きょう行ったクリニックは開院してからまだ半年らしく、建物も院内もピカピカだった。 経過観察の時間に院内の掲示物を眺めてたら、接種日の一覧を発見。 休診日のうち、今月は祝日のきょうが接種可能だし、来月も祝日や日曜日の一部が接種可能になってて、利用する側としてはとても助かる。

新しいクリニックの知名度や評判を上げるには、こんなふうに一人でも多く足を運んでもらう営業活動的な努力も必要なのかもしれないな〜。 体調を崩してクリニックに行こうとした際に、存在を知ってることに加え、院内や医師の雰囲気を知ってるというのは、選択する大きな理由になりうるもんね。

接種 2 日目

朝起きたらちょっと頭が痛くて、ああやっぱり発熱するのね、と。 きのう寝る前は平熱だったが、今朝は 37.8 ℃。 わたしは 38 ℃ 未満なら「ちょっと頭が痛いな」程度で済むタイプなので、内臓に負担を掛ける解熱鎮痛剤は服用せずに過ごした。

その後も、朝の体温を超えることはないけれど、平熱に戻ることもなく、現時点 (接種から 34 時間経過) ではまだ 37 ℃ 台のまま。 いつまで続くんだろう?

快適な陽気

湿度が高くなかったことに加え、北寄りの風 2 m/s 前後が吹いていたというのもあり、快適な陽気。

体温はきのう寝る前には平熱に戻っていて、残りの副反応らしき症状は接種部位周辺の痛み (筋肉痛?) だけとなった。 この様子だと、今夜はもう寝返りで目が覚めることはなさそう。

朝夕は涼しくなってきたな、最近

7 月から出社日にも調光レンズのメガネを掛けるようになったにもかかわらず、先週までは暑さのせいでレンズの色がほとんど変わらなかったが、きのうやきょうの朝は通勤中に自分でも気づくレベルで色が変わった。 やっぱりこれくらいの気温にならないと反応しにくいか。 23 ℃ 以下くらいが目安なのかな。

『ダンまち情報局オラジオ Z』が、きょうの第 230 回で最終回を迎えた。 スマホゲーム『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 〜メモリア・フレーゼ〜』(ダンメモ) を中心に、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』(ダンまち) 関連の情報を YouTube で配信していた番組。 タイトルの「オラジオ」の元ネタは、外伝のラジオ番組「ラジオ『ソード・オラトリア』〜魔導士とアマゾネス〜」だったらしい。 配信は初回が 2017/09/26 (火)、最終回がきょう 2023/09/26 (火) ということで、ぴったり 6 年間! 生配信でよくこんなに続いたなぁ。 長い間、おつかれさまでした!

drama anime radio 2023 秋クール視聴リスト

ドラマ

『パリピ孔明』はテレビアニメがおもしろかったと聞いていて、観ようと思ってまだ観てないけれど今度はテレビドラマが始まるようなので、まずはドラマを観ようかと。 秋クールといいつつ、第 1 話はきょう。

アニメ

またしても続編が 6 本っていう多さ。 春クールも続編 6 本、夏クールは続編 7 本だったんだよなぁ。 なぜか今年度はわたしが観たことある作品の続きが多い感じ? w

『MF ゴースト』は『頭文字 D』の後継作なんだとか。 『ひきこまり吸血姫の悶々』と『豚のレバーは加熱しろ』は、どちらも主人公の C.V. が楠木ともり。 そのほか、アニメの視聴予定リストの完全版はあっちのブログにて。

ラジオ

この中で新規は『石見舞菜香のらじおてくてく』。 先日『楠木ともりのともりるきゃんどる』が 5 周年で最終回を迎え、ちょうど入れ替わりくらいのタイミングで新番組が始まったので、隔週配信だし聴いてみてもいいかな、と聴き始めた。 耳が幸せな癒しボイス。

季節外れの真夏日

きょうはエアコン必須だった。 熱帯夜になりそうなので、たぶんこのあと就寝時も。

XBB.1.5 ワクチン接種の副反応はもう気にならないレベルになった。 もし今後また接種を受ける機会があれば、今回と同じクリニックでいいかもしれないな。 近所のかかりつけのクリニックはインフルエンザワクチン接種の受付を開始したようだが、やはり新型コロナワクチン接種はやらないみたい。

🟦 PCやワープロで広く採用、汎用性が高かった3.5インチFDD「OA-D33V」(500KB、1984年頃〜):ロストメモリーズ File016 | テクノエッジ TechnoEdge
https://www.techno-edge.net/article/2023/04/14/1159.html

この記事の中に出てきた「フロッピーディスクとドライブの技術とビジネス発展の系統化調査」(PDF) という資料がとても読み応えあった。 わたしは小学生から高校生までの間 5 インチ FD と 3.5 インチ FD (おもに 2HD) に囲まれて育った世代だが、世界でこんなにいろいろな規格が出ては消えを繰り返してたなんて露知らず。 当時は新しい PC ハードウェアの情報を入手する手段が店頭と雑誌とカタログくらいしかなくて、……いや、そういえばパソコン通信や草の根 BBS という手段もあったけれど、この手の情報の掲示板はノーチェックだった。 FD / FDD に詰め込まれたさまざまな技術もじつに興味深い。 おもしろいなあ。

DOS/V POWER REPORT

わたしは大学生の頃ちょくちょく DOS/V POWER REPORT を立ち読みしていた気がしていて、少なくとも自作 PC を初めて組んだときには参考書として買ったと思う。 それと、 2002 年 10 月にオンラインソフトの収録確認が来たっぽい。

1991 年から 33 年間かぁ。 2000 年代には PC の情報が PC で (インターネットで) 簡単に入手できる時代になり、いろんな PC 雑誌が休刊に追い込まれたわけだが、DOS/V POWER REPORT はよくここまで続いたなー。 そもそも「DOS/V」っていう表現に歴史を感じるね w

この記事へのコメント

Re: DOS/V POWER REPORT by b    2023/10/01 (日) 10:07
むしろまだあったのか
Re: DOS/V POWER REPORT by ARAK@管理人     2023/10/01 (日) 21:49
それなー

live music LAWSON presents TrySail Live Tour 2023 Special Edition “SuperBlooooom” 1 日目

幕張メッセ イベントホールで開催された『LAWSON presents TrySail Live Tour 2023 Special Edition “SuperBlooooom”』の 1 日目に参加してきた。 先日まで開催されてた『LAWSON presents TrySail Live Tour 2023 “SuperBloom”』の追加公演で、きょうとあすの 2 日間、開催される。 マスク着用推奨。

幕張に行ったのは 2019/10 のスフィアライブ以来かな。 正面ステージの反対側となる一番遠いブロックの 2 階スタンド席だったので観づらいかと思いきや、左右のスタンド席よりも一段低い位置に設置されてるエリアの 2 階席だったうえ、前から 2 列目で前も横も空席という好条件に恵まれたおかげで、視界を遮るものも風の流れを遮るものも皆無でとても快適に観れた。

元のツアータイトルと同名のアルバム『SuperBloom』を引っ提げてのライブということで、このアルバムに収録されてる楽曲だけでもジャンルが幅広くて楽しいのだけれど、さらに楽しいセットリストになってて、本当にまったく飽きる隙がなかった。 TrySail はメインで推してないから、ソロライブ参加は 2019/08 の幕張追加公演に続いて今回が 2 回目だったりするわけだが、そんなにわかファンでも「また行きたい」と思える仕上がりになってるのがスゴい。

個人的には、今回のアルバムの中でヘビロテしまくってる『flower』が聴けたのがハイライト。 J-POP 王道のメロディに王道の編曲を組み合わせて、そこにファン宛のようなベタベタの歌詞を乗せたコテコテの楽曲だが、なんかたまらなく好き。

ライブ時間はアンコール前までが 2 時間、終演までが 2 時間半くらいかな。 雨宮天は美人で色っぽいし (どんどん綺麗な大人の女性になっていく)、夏川椎菜はトークの言葉選びが最強だし (根っからのクリエイターだと思う)、麻倉ももは可愛い (もちょかわいい)。 わたしは雨宮天の「青い」シャツを着て参加した。 今後も 2 年に 1 回くらいは参加したい所存。 できれば幕張より近い会場で!