雑記ばらん

朝から昼にかけて、きょうも北西の季節風が吹き荒れた。 メガネが曇ってもいいやと思ってマスクとマフラーの両方を装着して出勤したが、強風の影響なのか曇らなかった。

さて、 Xiaomi Watch S3 を使い始めてから 20 日近く経過した。 ストラップ (ベルト) の余った部分を内側に入れるのは Pixel Watch と同じつくりだが、ストラップが薄いおかげでノート PC のバームレストと干渉せずデスクワークが快適なのは意外なメリット。 本体色をシルバーにしてストラップを金属製に交換する、という選択をしなくてよかった。

バッテリーについては、AOD (常時画面表示) 使用時のバッテリー持続時間が公式の仕様で 5 日間となってるけれど、わたしの使い方だと 4 日間が限界な感じ。 バッテリー残量 20% になると充電を促すメッセージが表示されるのと、4 日目にウォーキングとかで GPS を使ったりした場合にバッテリーが心許ないのとで、今のところ 3 日に 1 回充電してる。 AOD に加えて、睡眠中のモニタリング機能を含む活動量計的な各種センサーをいろいろオンにしてるし、日中は通知がそこそこ届くから、これだけ持てば充分かなと。 それに、1 日あたり 25% ということは 1 時間あたりほぼ 1% のペースで減る計算になり、わかりやすい。

Xiaomi Watch S3 の気になるポイントはファーストインプレッションの時から変わらず、絵文字が見えない (豆腐になる) こととシアターモードが見当たらないこと。 今後アップデートで対応してくれないかな〜。

先週末に、スマホの Visa タッチと決済端末の相性の良し悪しが激しいという話題に触れた。 普段使いで不便なのはもちろん、モバイル Suica のサービスイン半月後におサイフケータイデビューして以来ずっとフィーチャーフォンでもスマホでもタッチ決済を使ってきた身としてやっぱり看過できない問題であり、日々いろいろ試してる。

• 決済端末へのスマホのかざし方 (角度や距離) は、ほとんど関係ない気がする。
• Google ウォレット (Google Pay) に iD も登録してある場合 iD を削除すると Visa タッチでスムーズに決済できるようになったという例があったが、iD を無効化してみても効果なかった。削除は試してない。 これは、「カードを重ねずに 1 枚だけかざしてください」的なエラーになるパターンに対しては効果がありそう。
• Google ウォレットのアプリを再インストールしただけで改善したという話をちらほら目にして、登録済みの情報や決済履歴への影響はないようなので試してみた。まったく期待してなかったが、相性の悪い決済端末で 2 回タッチして 2 回とも超スムーズに決済成功。 たぶんこうかはばつぐんだ。

気づかないところで かざし方の癖が変わった可能性があるし、このタイミングで決済端末側が対処された可能性もあるが、ともあれストレスフリーになった。 本当に再インストールの効果だとすればアプリの作りに疑問がわくものの、対処方法としては簡単でよい。

ドラマ

• 視聴予定なし

ドラマの新作をチェックしようと思い Yahoo! テレビのドラマ特集を見に行ったら春号が見つからなくて、代わりに「サービス終了のお知らせ」を発見。 今回から TVer の「春の新ドラマ特集」や WEB ザテレビジョンの「新ドラマまとめ一覧」をチェックするなど。

でまあそれはいいとして、2024 春クールは視聴予定なしかなー。 『GTO リバイバル』は観ると思うけれど、単発ドラマっぽいのでリストアップ対象外。

アニメ

• 【日】響け！ユーフォニアム 3 (続編)
• 【日】鬼滅の刃 柱稽古編 (続編)
• 【日】無職転生 II 〜異世界行ったら本気だす 第 2 クール (続編)
• 【月】狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF (リメイク)
• 【水】この素晴らしい世界に祝福を！ 3 (続編)
• 【水】ダンジョン飯 (連続 2 クール目)
• 【金】魔法科高校の劣等生 第 3 シーズン (続編)
• 【金】魔王学院の不適合者 II 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜 2nd クール (続編)
• 【土】ワンルーム、日当たり普通、天使つき。

アニメの新作チェックは、いつものように『2024 年春開始の新作アニメ一覧』を眺めつつ『2024 年春アニメ紹介 (1/2)』『2024 年春アニメ紹介 (2/2)』で予告映像を確認した。 春から秋にかけて続編の多さに驚いた今年度と同様、来年度も続編 6 本という多さでのスタートとなりそう。 わたしが『ゆるキャン△』や『転生したらスライムだった件』といった人気作を観てれば、さらに続編が増えるところだった。

『狼と香辛料』は 15 年前のアニメを観て、原作も読んでる好きな作品。 キャストは当時のままリメイクで完全新作というおもしろい位置付けである。 キャラデザが原作の絵に近くなった感じ。 15 年前のアニメは原作 1 巻、2 巻、3 巻、5 巻が映像化されたんだったかな。 原作は本編が 17 巻で完結したあと新シリーズの『新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙』が始まり、ストックがたっぷりあるから、今回改めてどこまでアニメ化するのか楽しみ。

そのほか、アニメの視聴予定リストの完全版はあっちのブログにて。

ラジオ

• 【日】水瀬いのり MELODY FLAG
• 【日】明治 presents 花澤香菜のひとりでできるかな？
• 【隔週火曜日】石見舞菜香のらじおてくてく
• 【隔週木曜日】楠木ともりのこと。

今回初登場の『楠木ともりのこと。』は、昨年夏に 5 周年で最終回を迎えた『楠木ともりのともりるきゃんどる』に続く冠番組で、ゆるゆる感がだいぶ増し増しになった。 収録日を特に固定せずのんびりやってるらしいので、無理なく続けてもらえれば。

この土日は AnimeJapan 2024 の開催日。 今年も無料で生配信をしてくれる枠 (ステージやブース) が多かったので、ありがたく家でのんびり観た。

配信プラットフォームは枠によって異なり、ABEMA、ニコニコ生放送、YouTube Live のうち 1 つ以上で配信されてたと思う。 複数ある場合に昨年まではニコ生を優先で選んでたが、今は YouTube Premium を契約中、ニコニコプレミアム会員は解約済みという状態なので、今年はなんとなく YouTube Live を優先。 今の YouTube は生配信の最中にも広告が流れることがあるようで、課金してない人は要注意かも。

YouTube Live は、チャット欄に海外勢のコメントも結構流れてくるのがニコ生との大きな違いかな。 外国語のコメント自体は全然構わないのだけれど、超長文ニキ、大文字オンリーニキ、絵文字大量ニキについてはシンプルに邪魔なのでブロックさせていただく。 なおコメントの見た目については、 Flow Youtube Chat とか使えば動画に重ねてニコニコ風に流せる。

以下、観た枠だけリストアップ：

AnimeJapan 2024 Day1

• 10:20 【BLUEステージ】 『狼と香辛料 merchant meets the wise wolf』放送直前AJスペシャルステージ
• 10:25 【REDステージ】 無職転生Ⅱ 〜異世界行ったら本気だす〜　AJ2024でも本気だすステージ
• 12:20 【BLUEステージ】 『あの花』『ここさけ』『空青』振り返り＆新作映画『ふれる。』トークステージ
• 12:20 【テレ東ブース】 狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF
• 12:45 【REDステージ】 『薬屋のひとりごと』最終回直前！AnimeJapan スペシャルステージ
• 15:10 【博報堂DYミュージック＆ピクチャーズブース】 TVアニメ「無職転生Ⅱ 〜異世界行ったら本気だす〜」MaPブースでも本気だすステージ
• 15:15 【NBCユニバーサル・エンターテイメントブース】 『ご注文はうさぎですか？』TVアニメ10周年記念SPステージ
• 18:55 【REDステージ】 『響け！ユーフォニアム３』放送直前スペシャルステージ

AnimeJapan 2024 Day2

• 9:15 【REDステージ】 【推しの子】スペシャルステージ
• 10:20 【BLUEステージ】 TVアニメ「僕の心のヤバイやつ」最終回直前スペシャルステージ
• 10:25 【REDステージ】 『Re:ゼロから始める異世界生活』3rd season スペシャルステージ
• 10:45 【ANIPLEX WAVE STAGE】 TVアニメ「ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」-RESTART-
• 10:50 【博報堂DYミュージック＆ピクチャーズブース】 TVアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?」スペシャルステージ
• 12:10 【GREENステージ】 『葬送のフリーレン』スペシャルステージ in AJ24
• 13:20 【GREENステージ】 『この素晴らしい世界に祝福を！３』スペシャルステージ2024
• 13:55 【REDステージ】 アニメ「魔法科高校の劣等生」AnimeJapanスペシャルステージ
• 14:30 【GREENステージ】 TVアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」スペシャルステージ
• 14:45 【ポニーキャニオンブース】 疑似ハーレム
• 15:20 【BLUEステージ】 TVアニメ「甘神さんちの縁結び」AnimeJapanスペシャルステージ
• 15:35 【ANIPLEX WAVE STAGE】 魔王学院の不適合者Ⅱ 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちのAJ2024で集う〜
• 15:40 【GREENステージ】 〈物語〉シリーズ オフ＆モンスターシーズン ステージ
• 16:10 【KING AMUSEMENT CREATIVE ブース】 TVアニメ「甘神さんちの縁結び」トークステージ
• 16:20 【ANIPLEX WAVE STAGE】 BOCCHI IN JAPAN 2024

メイン PC はテレビ出力するから映像も音もバッチリで、あと MacBook やタブレットも結構いいクオリティで観れるので、やろうと思えば 3 つ同時に視聴可能な環境。 でも実際には 2 枠の冒頭と末尾が 5 分間重複するくらいが聴き取りの限界だったため、それ以上がっつり重複してる枠は同時視聴せずにあとで観るなどした。

わたしが観てない分や無料配信されてない分を含めると、総数はこれの 3 倍以上あったんじゃないかな？　2 日間にそんなに詰め込まなくてもいいのに w

……後半の文章は 1 年前の日記のコピペじゃないかって？ 😊

出勤時は思ったよりしっかり雨が降り、ランチタイムは弱い雨。 帰宅時は降ってなかった。 気温は一日じゅう横ばいで、雨が降ってもこのくらいだと、ようやく春が見えてきた感じだ。 なーんて思ってたら、あすは本降りの雨になるうえ、北風が強くなり夕方以降に気温が急降下する予想らしい。

暖かい日が続いて一気に桜が開花したあと、何日か雨が続いたのちゲリラ豪雨がきて、ほぼ花見をする隙もなく散ってしまった、というのが 1 年前の 3 月後半だったなぁ。 今年ここらへんはまだ開花してないから、今年こそしっかり満開の桜が楽しめるのを期待。

ところで、「桜」と書いて思い出したが、「さくらのレンタルサーバ」がそろそろ値上げするんだった (当サイトはさくらのレンタルサーバでホスティングされてる)。 それと、新サーバーへの移行もやんわりと催促されてるんだったなぁ。

このページ「雑記ばらん」は 25 年以上前のソースコードがベースになってるため、バージョンアップすると間違いなくどこかでエラーが起きるので、新サーバーへの移行は全然やる気が起きない……。

PIA LIVE STREAM で配信された水瀬いのりの『いのりまち町民集会 2024 -ACOUSTIC LIVE Wonder Caravan！-』を観覧した。 これは 3/02 (土) に開催された愛知公演の様子のオンライン配信で、先週 3/22 (金) に配信が始まった。 わたしが参加できた町民集会 2024 は 2/04 (日) 埼玉公演 夜の部だけなので、現地では観てない景色だ。

構成は埼玉公演 夜の部と同じで、ライブパートとトークパートが半々。 歌唱力レベチの人のアコースティックライブって、本当に耳心地がいいなぁ。 それに、CD 音源と変わらないド安定の歌い方をするボーカルを「口から CD 音源」や「喉から CD 音源」などと称することがあるけれど、いのりんの場合 CD 音源の上を行くんだよなぁ。

埼玉公演 夜の部の感想に「トークパートがバンドメンバーと一緒なのも良かった。」と書いたが、この愛知公演はファイナルだったからかトークパートでバンドメンバーとの絡みが一段と増えてて、チーム全員の仲のよさが画面越しにも伝わってきた。 あの時はほぼセンターで前から 3 列目というかなりいい座席位置だったものの、個々のメンバーの表情はここまで読み取れなかったから、カメラのアップ映像がある配信ではみんなのいい表情が見れて満足。

最後、ステージから捌けたあとの舞台裏の会話がちらっと映ってて、バンドメンバーは「一番楽しかった」、いのり町長は「今までで一番緊張しなかった」。 やっぱりそうだったんだな。 ファイナル公演を配信対象に決めたスタッフ GJ！

そういえば、 AnimeJapan を観た 3/23 (土)、3/24 (日) の通信量 (受信量) は、日単位でランキングすると今月の暫定 1 位 2 位だった。

こうやって見ると、やっぱり家にいる時間が長い日ほど多い。 スマホでゲームをやってる間も、テレビや PC でストリーミング再生してたりするもんなぁ。 ウチのテレビや PC はフル HD だから、4K ユーザーに比べるとビットレート的にはマシなのかもしれないけれど。

朝は曇天。 昼も曇天と思いきや、傘を持たずに出掛けたランチ後にパラパラ降ってきた雨で絶妙に濡れた。 夜はしっかり雨になり、風も強くなり始めたが、帰宅した頃は折り畳み傘で耐えれる時間帯で助かった。 今夜はまたしても春の嵐。

ただし今月のこれまでの嵐と異なり、このまま南風が強まりながらあす午前中まで降り続けたあと一気に気温が上がり、今度こそ春の陽気が続く予想らしい。 あすは午前中はまだコートがあってもよさそうだが、午後はコートどころか上着も邪魔になりそうだ。

てことで、今週末やっと衣替えができるかな〜？　最低気温が若干気になるけれども。

強い雨風の中、出勤。 信号待ちの間に、雨の角度に合わせて傘をさしても膝から下が少しずつ濡れていくのがわかり、台風じゃないのにここまでの不快指数の高さはなかなか。

そして昼過ぎ。 業務を切り上げ、借用 PC の返却準備を済ませて PC の搬送を依頼し、午後休をとって帰路につくと、今度は快晴で傘不要な代わりに暑いのなんのって。 おそらく気温 21 ℃ とか 22 ℃ とか、それくらいの時間帯。 上着を脱いでシャツを腕まくりしてる人や、半袖 T シャツ姿の人もちらほらいた。

夜は会社の人たちと飲み会。 来期 (来年度) から距離が近くなるであろう人たちと合流して一次会、二次会に参加し、終電で帰ってきた。 これだけ同じ会社で長い間働いた経験があっても、来期の業務内容は読めない点が多すぎて、今の時点では楽しみにせざるを得ない。 実際はどうなることやら。

1/26 (金) に公開された作品。 109 シネマズ港北で観てきた。

きょうは、いつもの二子玉川や川崎ではなく港北。 公開中の機動戦士ガンダム SEED FREEDOM の入場者プレゼント第 10 弾がよさげとの噂を聞いて、しかし公開 10 週目ともなると各劇場の上映回数が基本 1 日 1 回まで減ってて都合のいい時間の上映を見つけるのが難しく、近場の劇場を検索したところ港北にたどり着いたのであった。 今 109 シネマズ港北 (とムービル) では全作品がポイント会員特別割引で 1,300 円。

ストーリー上の時系列としては、『機動戦士ガンダム SEED』の 2 年後の『機動戦士ガンダム SEED DESTINY』のさらに 2 年後が本作。 わたしはこのシリーズを観てなかったので、事前に『機動戦士ガンダム SEED スペシャルエディション HD リマスター』と『機動戦士ガンダム SEED DESTINY スペシャルエディション HD リマスター』を Amazon プライム・ビデオで観て予習しておいた。 追加料金なしの配信たすかる。

ガンダムというと複数の国家勢力が政治的な意味合いで戦争をする話が多い気がするが、SEED と SEED DESTINY は人種間の戦争がメイン。 SEED FREEDOM も一応人種間の戦争といえるが、最後まで考え方が一致しなかったのは宗教っぽい気もする。 大量殺りくを目的とする集団が登場するので、敵と味方がとてもわかりやすかった。

相変わらず戦闘シーンがメインで、最終的に爆発するパターンがほとんど。 その際にそのままコピペした感じではなく、毎回描き分けてるように見えるのは、さすがガンダム。 キスシーンは SEED や SEED DESTINY に比べて少なかったな w

日中あついなぁと思ったら、気温が 25 ℃ 以上になってた。 季節はもう少しじわじわ変わったほうがいいのにねぇ。 一気に変わったおかげで、衣替えの判断がしやすいとはいえ。

ちなみに気象庁の「気温の状況」の「日最高気温一覧表 (3 月 31 日)」を見に行ってみると ──

── 3 月の記録更新しちゃってるよ。 神奈川県以外の関東地方の観測地点も記録更新しまくり。

そんな暑かったきょう開催された『TV アニメ『この素晴らしい世界に祝福を！ 3』先行上映全国グリーティング「ただいま」』の東京会場のチケットは落選したが、この抽選に申し込んだことによりチケットぴあの今年度の利用回数が 4 回に達して、来年度もプラチナステージを維持できることになった。 当選しても参加する気がないイベントに申し込むわけにいかないし、チケットぴあで取り扱ってないイベントには申し込むことすらできないわけで、うまく 4 回利用できてよかった。

これで、ステージ継続ボーナスと合わせて計 4 枚の「当選確率 UP 券」がもらえるはずなので、役に立つかもしれない。 実際、今年度の 4 回利用の内訳が

• 6 月の青ブタ公開記念舞台挨拶： 当選確率 UP 券の利用あり、当選
• 11 月の青ブタ完成披露上映会： 当選確率 UP 券の利用あり、当選
• 駒田蒸留所の公開記念舞台挨拶： 当選確率 UP 券の利用なし、落選
• このすば先行上映イベント： 当選確率 UP 券の利用なし、落選

という状況だから、当選確率 UP 券の効果があった可能性がある。 きょうのイベントも、当選確率 UP 券を使った某 B さんは当選したようだし。 プラチナステージのもうひとつの特典「プラチナパス」については、今まで特に効果を感じたことがないけれども。