![[親子丼 @ 肉めし岡もと]](img/20231121.jpg "[親子丼 @ 肉めし岡もと]")
このサイズの鶏肉と卵が乗った親子丼は初めて食べたなあ。 鶏肉はホロホロ崩れて、食べやすかった。 ボリュームたっぷり。
茶色が多すぎて映えないけれど、茶色の料理にハズレなし！
ふんわり玉子でごはんをとじて、こだわりの割り下に秘伝のかえしで、丁寧に柔らかく煮込んだ骨付き肉と煮豆腐を主役に、じっくり煮込んで味の染みた煮玉子を添えました。
そうそう、この煮豆腐が意外と重たいので注意。
会社帰り、途中の駅で降りてマルイファミリー溝口に寄ろうとしたところ、閉ざされた出入口の前に黒山の人だかりが出来てた。 まだ営業時間内で館内は明るいのに、なぜか出入口が封鎖されてて、なぜかみんな周囲にたむろしてる、という異様な光景。 すくなくとも私が到着したタイミングでは、貼り紙も音声アナウンスも何もなし。
きょう用事があるフロアは上の階だったので、隣のノクティプラザに入って、マルイと渡り廊下 (連絡通路) でつながってるフロアまで上ってみた。 するとそこはロープと警備員により封鎖されてたが、ちょうどそのとき、館内放送が聞こえてきた。 マルイ側の館内放送は「エレベーターやエスカレーターは使えないので、階段で外に出てください」的なやつで、ノクティプラザ側の館内放送は「先ほどお隣のマルイで発生した火災は鎮火しているとのことですので、ご安心ください」みたいな感じ。 SNS を検索すると、たしかに溝口のマルイで火災発生との情報がいくつも見つかった。
・・・え？ 鎮火したように見えてもまだどこかに火がくすぶってるかもしれないし、有毒ガスが流れてくる可能性もあるから、連絡通路はロープじゃなくて防火扉で遮断するのが定石じゃないの？ 客を建物の周囲にたむろさせたまま放置するのもめちゃくちゃ危険だよ？ 過去の悲惨なデパート火災・ビル火災の教訓を活かさないと意味なくね？？ などと頭の中を大量の「？」で埋め尽くしながら、急いでノクティプラザの外に出て、そそくさと離れた。
昭和時代の火災に比べたら平成時代の火災や令和時代の火災は規模が小さくなってるとはいえ、火災の熱や煙、有毒ガスなどに対する人間の耐性は昔も今も変わらないのである。 火災に限らず、一酸化炭素中毒の致死率は非常に高い。 窓ガラスの破片や投身した人などが頭上に落下してきた場合も然り。 こんな現場周辺に留まるメリットは 1 ミリもない。
SNS の投稿を見る限り、拡声器でアナウンスするスタッフがいたタイミングもあったようだけれど、私が到着したタイミングでは何もなかった。 せめて営業時間中だけでも出入口で常に状況がわかるようにしてくれなきゃ意味ないよねえ。 平和ボケといっても過言ではないこの運営の仕方は二次災害につながりそうで、よろしくない。
きょう公開された作品。 チネチッタで観てきた。 3 週間限定公開。 2 年前に観たシーズン 1 の続きとなるシーズン 2 である。
シーズン 1 の復習をせずに観に行ったが、特徴的なフル CG 作画と「江崎プリン」や「ジョン・スミス」といった登場人物をみて記憶が蘇った。 シーズン 1 の感想に「本編終盤でトグサが何を目にしたのかが明かされるのはシーズン 2 だよなあ、きっと。」と書いた件については、今回の本編冒頭がそれかな。 いま本編冒頭 12 分映像が特別公開されてるから、トグサが何を目にしたのか知りたいだけならそれを観ればわかるはず。 それで満足する人はいないと思うけれど w
敵も味方も電脳世界のハッキングやクラッキングは朝飯前で、手元のロボットが急に敵に回ったり、情報があっさり引き抜かれたりする、なんでもありの戦い。 人間も大半が電脳世界とつながってる設定なので、急に行動を変えたり、急に脳を焼き切られたりと、人に対してもなんでもあり。 よくこんな条件で勝てるもんだな。
シーズン 2 の鍵は「エヌ」。 なんか分かるような分からないような理論が展開されるのは相変わらずで、改めてシーズン 1 から通して観てみたくなった。 ただ、もともと映画として作られた作品ではなく Netflix で配信された 1 シーズン 12 話のアニメが再構成された劇場版なので、通して観るために Blu-ray を買おうとするとシーズン 1 とシーズン 2 それぞれ 3 万円台っていう楽しい出費が必要。 テレビアニメ 2 クール分って考えると妥当な金額とはいえ、劇場版 2 本分としてはさすがに高いね。
パシフィコ横浜 国立大ホールで開催された小倉唯の『Memorial LIVE 2023 〜To the 11'Eleven〜』の昼公演に参加してきた。 マスク着用必須で、声出し OK。
小倉唯といったらパシフィコ横浜のイメージ、……というほどパシフィコ横浜で小倉唯のライブがあったわけでもないのだけれど、ゆいかおり時代も含めるとそのイメージになるのかな。 ホーム感はある。
今回は今までになかった新しい演出として、一部の楽曲でピアノの生演奏があった。 小倉唯のライブはもともとバンドの生演奏じゃないから、ピアノだけでも生演奏になるとライブとしては楽しい。 ただ、小倉唯の楽曲とピアノの相性はイマイチなのでは。 もちろんピアノ主体が似合う楽曲もあることはあるが、少ない。
ライブ時間は 2 時間 20 分くらい。 2 階席からまったり観てたことに加え、どちらかというとおとなしいセットリストだったというのもあり、省エネモードでの参加となった。 大きなモニターが設置されてたのは観やすくてよかった。
💙小倉唯 Memorial LIVE 2023💙
— 小倉 唯 (@yui_ogura_815) November 23, 2023
〜 To the 11'Eleven 〜
みんなありがとう🥹最高でした🫶✨‼︎
はじめてピアノの生演奏🎹で
歌わせていただいたり、ドクターXIなど…
色々なことに挑戦しました〜☺️🙌
来年のツアーも楽しみだな♫
11年目も引き続き、
がんばりまめ大福です(OvO)！#Tothe11 pic.twitter.com/tEFejr3eWI
きのう公開された作品。 イベント翌日の計画休のきょう、109 シネマズ川崎で観てきた。
前作は地上波で観たので、今作を映画館で観るかどうか迷ったのだけれど、観なくて後悔するよりは観て後悔 (？) するほうがいいかなと。 飛び石連休とはいえ平日の日中帯だったためか、エグゼクティブシートが満席だったのを除いて 9 割が空席だった。
前回も思ったが、出演者たちはよく笑わずに熱演できるな〜。 まじめにふざけるとは、まさにこのこと。 映像がチープすぎないところが、逆に違和感ある w
埼玉を横につなぐ武蔵野線がまだなかった時代の話。 舞台は埼玉と関西地方だ。 今回は関西の各方面を dis りすぎ。 埼玉民も大阪民も血気盛んで怖いな！ そして、とびだしとび太が大活躍！ ｲｲﾊﾅｼｶﾅｰ？
きのうの夜から年の瀬の寒さになったが、風邪が発症したっぽいのはおととい。
おとといの朝からのどが痛くて、おとといの夜から市販の総合風邪薬 (イブプロフェンとトラネキサム酸どちらも最大量配合) をキメ始めたものの、今朝になってもまだまだ治まる気配がなかったため、かかりつけのクリニックへ。 アプリで予約を入れて自分の順番が回ってくるのを家で待ってたら、途中で一気に番号が進んで「もうすぐ順番です」表示に変わり、すぐに家を出て受付へ向かうと、ちょうどひとつ前の番号が呼ばれたタイミングだった。
とにかくのどが痛い、市販薬を飲んでも痛い、と医師に言っても「他の人と同じくらいの炎症に見えますよ」とつれない反応だったけれど、参考にと持参した市販薬の倍の量 (1,500mg) のトラネキサム酸を処方してくれた。 発熱や頭痛がなくのどの痛みだけなら、イブプロフェンは不要らしい。 市販薬だとトラネキサム酸の最大量が 750mg だから、そこにさらにイブプロフェンを最大量配合したやつが個人的には最ものどの痛みに効く市販薬だったわけだが、医師の処方だと上限が市販薬の倍以上になるようで、トラネキサム酸に全振りできるんだな。
そのほか、処方された薬の中でツムラ 109 こと 「小柴胡湯加桔梗石膏」は扁桃炎に効く漢方薬だからきちんと 1 日 3 回飲んでほしい、と薬剤師に力説された。 毎回のどからやられる身として、この情報は今後のセルフメディケーションに役立つかもしれない。
PIA LIVE STREAM で配信された水瀬いのりの『Inori Minase LIVE TOUR 2023 SCRAP ART』を観覧した。 10/29 (日) に参加したツアーファイナルの映像である。
Chrome だとピクチャーインピクチャーで動画ウィンドウを切り離すことができなかったので、Firefox で観た。 3 曲目の楽曲タイトル「brave climber」がチャット欄で「br**e climber」になって、PIA LIVE STREAM の強引な伏字は相変わらずだなと w
歌詞が一瞬飛んだところも、MC でスタンド席の階数を呼び間違ったところも、機材トラブル？ でモニターパネルがしばらく映らなかったところも、特に修正なくそのままだった。 実際のライブがそうだったから、ライブの映像としてはあれでいいんだろうな。
ただ、せっかく声出し解禁ツアーだったのに歌唱中の客席の歓声がほとんど入ってなかったのがちょっぴり残念で (MC 中は入ってた)、Blu-ray 化するときにはもっと客席側集音マイクの音量を大きくしてほしいなーなんて。 観客の歌声と合わせて完成する楽曲もいくつかあるし。 ま、期待せずに期待しとこう。
#SCRAPART ツアー今日から配信スタートです！12/3いっぱい何度でも見られるよ〜！
— 水瀬いのりinfo (@inoriminase) November 25, 2023
このあとはFC生配信⭐︎アフタートークって感じで、ゆるっと楽しもう！この生配信もアーカイブ残すのでご安心を！ pic.twitter.com/gBmSyGyYfq
#SCRAPART ツアー配信後FC生配信！ありがとう〜🪼
— 水瀬いのりinfo (@inoriminase) November 25, 2023
まだまだ話せるよ、わたし！
またやろー！
アーカイブ残すので見られなかった人は見てね！ pic.twitter.com/4VeAE6rf1t
アフタートークのキーワード： 響声破笛丸
12/01 (金) 公開予定の作品。 新宿バルト 9 で、一足早く観てきた。 前作の『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』と今作の 2 部作で高校生編完結となる。
本編上映前に完成披露舞台挨拶。 登壇したのは石川界人、瀬戸麻沙美、久保ユリカ、東山奈央、種崎敦美と、MC の向清太朗 (天津)。 チケット倍率 10 倍だったそうで、よく当選したな。 梓川花楓を演じる久保ユリカ曰く、前作の花楓 (かえで) が強火だと思っていたが、今作を観ると今作のほうが強火で前作は中火だった、と。
続いて本編上映。 目の形の変化で細かな感情が描写されてる。 梓川咲太の思春期症候群という内容だが、今までのストーリーと違って基本的に梓川咲太の目線で描かれているので、いつものヒロインたちがちょっと違う見え方になっておもしろい。 エンディングで、いのりんの出演はなかったのにクレジットに水瀬いのりの名前があるぞと思ったら、エンディング後に出てきて次回作の布石を打っていった。 次回作はいのりんか。
曇天で最高気温 1 桁。
きのう一日安静にしてたからきょうにも快方に向かうという楽観的な考えと、冷え込む前に風邪をひいたくらいだからきのうきょうの冷え込みでさらに悪化するという悲観的な考え、どちらもありうる。 きょう未明に目がさめて、トイレに行くべく常夜灯をつけようと思ってアレクサに話し掛けようとした際に、のどがめっちゃ痛くて声が出しづらいことに気づき、それでも声を絞り出すと咳き込んでしまい、この時点で「さらに悪化」のルートを進んでることが確定した。
きょうがピークなら、あす以降はラクになっていくはずだが、果たして。 ていうか、ピークと思われるきょう完成披露上映会があったため、午後はいろんな薬で症状を抑えて乗り切ったのであった。
……乗り切ったつもりだったが、帰りの電車を降りる際に猛烈なめまい。 ホームのベンチで少し休んだら回復したので、買い物をして帰宅し、風呂のお湯を張りながら父親に「風邪は平気だよ」と電話をするなどした (1 円の SHARP AQUOS wish2 SH-51C に機種変したらしい)。
そして、風呂に入ろうかと立ち上がった瞬間、猛烈なめまいと吐き気。 トイレに駆け込んで何度か嘔吐したあと、下痢も出そうになったため顔は洗面器、ケツは便座という体制で前後 4 ヶ所の穴 (目、鼻、上の口、下の口) からしばらく液体を出した。 そして落ち着いた頃に部屋へ戻ったものの、頭を動かすとめまいと吐き気が起きるため、まっすぐ歩けないし洗面器は手放せないし、とにかくつらい。
めまいに関して「回転性めまい」という症状が近そうだということはわかったが、スマホの文字がまともに読めず、無視してとりあえずなんとか横になって一晩やり過ごすことにしたのであった。
風邪は平気だよ、もとい、風邪は万病のもとだよ！
朝、さすがに胃の中が空っぽなせいか、嘔吐することはなかったものの、立ち上がってトイレに行くだけでもめまいでフラフラ。 きのうの夜から水一滴すら口にしてないし、だめだこれは早く病院に行かねば。 しかし、こんな容態でタクシーに乗れるか？ そもそもマンションの外に出れるか？ 救急車を呼んでいいものなのか？
で、こんなときは♯7119 があるんだったと思い出して電話してみるも、横浜市のサービスにつながった。 川崎市では提供していないらしい。 代わりに川崎市のそれっぽいところに電話してみたら「救急車の要請の判断はできない」と言われたので、もうそれなら自己判断だ、と 119 へ電話。
5 分くらいで救急車が到着して、担架で運ばれて車内へ。 救急隊員は私の目の動きを見てすぐに「回転性めまいの症状が出てますね」と判断し、脳外科の緊急受入れをしてくれる病院を近いところから順に探してくれた。 入院になる場合を想定して立会人が必要とのことで、弟に電話をして病院へ向かってもらうことに。 近くの病院に空きがなく、ちょっと弟の家からは遠い場所になってしまった。
その後の病院での詳細は割愛するが (まだ細かな文字が見づらくて長文きつい)、脳内で血管が破裂したような症状はないから「前庭神経炎」でしょうとのこと。 手術は不要で、基本的には自然治癒を待つ形だが、どのみち治るまでは生活に支障があるため、症状が改善するまで入院してください、という結論であった。 実際、自宅ではトイレに行くのが精一杯で、買い物にはまず行けないし、下手すると電子レンジでチンして運ぶのも危険かもしれないので、入院の判断は助かる。
ただ、自然治癒といいつつ、少しでも早く回復するようにと飲み薬やら点滴やらいろいろ。 炎症を抑える薬は扁桃炎にも効果があるから一石二鳥だよって。 飲み薬はともかく、点滴はなんか病人みたいでイヤだなあ。 (病人だろって？)
発症直後は「頭を動かすたび激しい船酔いに見舞われる感じ」だったが、入院後は「体をぐるぐる回転させた直後、まっすぐ歩こうとしても歩けない感じ」で、時間の経過につれて少しずつ和らいできてる。
きょうの時点でも、「フレンツェルのメガネ」で目の動きを観測すると「眼振」が起きてるのは一目瞭然のようだし (実際いまだに視界が揺れる)、頭の向きを変えるとフラフラするので、一人で歩くと旗から見てもまだ危なっかしい様子。 歩行時に点滴のスタンド (イルリガードル台) を連れて行かなきゃいけないおかげで、手すりがない場所でもそこそこ歩けるけれど、遠い場所への移動は素直に車椅子で看護師に運んでもらってる。 車椅子に点滴の袋が引っ掛けられるようになってて便利。
きょうは聴力検査を受けた。 車椅子ごと入れる大きさの防音室。 骨伝導の検査まで受けたのは初めてだった。 結果、左右で聴力の差がみられないため、耳の聞こえ方の差によるめまい (メニエール病を指すと思われる) ではなく、やはり「前庭神経炎」でしょうとのこと。 「眼振」が完全に治まらなくても、一人で問題なく動けるようになったら退院できる見込み。
空き時間は、スマホや MacBook Air でテレビや配信動画を観たりラジオを聴いたり。 まだそんなに目を使いたくないとはいえ、タブレットを持ってくればコミックが消化できたなぁというのと、シェーバーを持ってくればヒゲが剃れたなぁというのと。 まぁ、緊急入院なのに準備万端だったらそれはそれでアレだけれども w
きょうが最終回だった。 全 10 話。 久々にほぼリアタイ視聴したテレビドラマ。
キャラ一人ひとりが濃くて愉快なストーリーだな。 諸葛孔明の姿はもちろんのこと、オーナーの衣装も前園ケイジの格好も凄まじい。 歌唱シーンにミュージシャンを起用したりしたのも話題になってたが、やはり向井理演じる諸葛孔明が超孔明なのが高ポイントだった気がする。 最終回は、事前の予告映像でなんとなく察しがついてしまってたとおりの展開に。 1 クールできれいにスッキリ終わった！
結局、原作やアニメはノーチェックのままドラマを観る形となったなぁ。 現代社会に登場させるだけで面白くなる歴史上の人物はたくさんいそうなのに、なぜ諸葛孔明を選んだんだろう？ 結果としてこんな楽しいストーリーになってるから成功だけれども w
予定量の点滴と飲み薬が終わり、点滴のカテーテルを腕から抜いてもらった。 1 日に 5 回 (0 時、6 時、12 時、18 時、プラスアルファ) 新しい点滴がつながれる生活からの解放。 きょうは新たに、めまいの薬が処方された。 これが効果あるなら、退院後もしばらく飲み続けることになるのだろうか。
きょうは顔を洗った際にそこまで頭がふらふらしなかったため、初めてシャワーを借りてみた。 蒸しタオルを借りて全身を拭いてたきのうまでに比べると、やはり爽快感が違う。 そして部屋に戻ったあと、モバイル扇風機を持ってくればよかったなぁ *1 と思いながらリュックを漁ると、扇子が出てきた。 暑がりの私の荷物、グッジョブ。
なお、いま入院してるフロアの患者はほぼ女性というかほぼ妊婦らしく、共用のシャワールームは女性専用とのこと。 代わりに、特別室 (最上位グレードの個室) に付いてるシャワールームを男性専用として開放してくれてる。 借りれるのが 30 分間なのでさっとシャワーを浴びただけだが、ゆったり足が伸ばせそうな浴槽付きのユニットバスだった。 通路の先の応接間のような豪華な部屋には応接セットやミニキッチンなどもあったけれど、この最上位の特別室を借りる人いるのかな。 わたしが選んだ最下位グレードの個室でもかなり快適なので、倍の金額の特別室は……。