雨の日が多くなってきて,草の生長が一気に早まった。 道の脇が通りづらい。
HDBENCH clone なるベンチマークソフトを発見。 Linux 上で動くらしい。 さっそく研究室のマシンで実行。 ……なるほど,clone だ。
* * * HDBENCH clone Ver 0.14.1 * * * Machine Infomation Processor Pentium III (Katmai) [501.144741 MHz] Vendor GenuineIntel Family 6 Model 7 Stepping 2 Resolution 1280x1024 16777216colors(24bit) Display NEC MultiSync LCD 1525S Memory 257864KBytes OS Linux 2.2.15-0k4 Date 2000/06/12 18:12 ide: Assuming 33MHz system bus speed for PIO modes; override with idebus=xx hda: IBM-DPTA-351500, 14324MB w/425kB Cache, CHS=1826/255/63, UDMA(33) hdc: ATAPI 44X CD-ROM drive, 128kB Cache, UDMA(33) hdd: ATAPI 4X CD-ROM drive, 256kB Cache Filesystem 1k-blocks Used Available Use% Mounted on /dev/hda1 2035606 313277 1617105 16% / /dev/hda5 3043987 1105202 1781350 38% /usr /dev/hda7 2071384 706520 1259640 36% /work TOTAL FLOAT INTGR MEMRY RECT CIRCL TEXT SCRL IMAGE READ WRITE DRIVE 21557 62528 69324 17028 10212 11243 8381 33 0 20641 16181 /tmp:10MB
続いて,このマシンで動かしている VMware 上の Linux で測定。
* * * HDBENCH clone Ver 0.14.1 * * * Machine Infomation Processor Pentium III (Katmai) [580.411025 MHz] Vendor GenuineIntel Family 6 Model 7 Stepping 2 Resolution 1280x1024 16777216colors(24bit) Display (VMware 2.0) Memory 46872KBytes OS Linux 2.2.14-5.0 Date 2000/06/12 19:02 hda: VMware Virtual IDE Hard Drive, 639MB w/2kB Cache, CHS=650/32/63 hdc: ATAPI 1X CD-ROM drive, 32kB Cache Filesystem 1k-blocks Used Available Use% Mounted on /dev/hda1 506580 317926 162498 66% / TOTAL FLOAT INTGR MEMRY RECT CIRCL TEXT SCRL IMAGE READ WRITE DRIVE 17927 59983 66370 13516 2063 8676 9883 32 0 11484 7266 /tmp:10MB
やはり,演算性能は実機に相当近い。 グラフィック周りの性能がボロボロなのは予想通り,ってよく見ると TEXT の結果は逆転してるなぁ。 うーむ。
あと,ノート PC のベンチマークとってなかったので,ついでに。 これは clone じゃなくて本家で。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.22 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ MachineName Let'snote CF-M1EV Processor Celeron 398.39MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 1] Cache L1_Data:[16K] L1_Instruction:[16K] L2:[128K] VideoCard NeoMagic MagicMedia256AV Resolution 1024x768 (16Bit color) Memory 130,544 KByte OS Windows 2000 5.0 (Build: 2195) Date 2000/06/12 19:33 Intel(r) 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller プライマリ IDE チャネル TOSHIBA MK8113MAT Intel(r) 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller セカンダリ IDE チャネル MATSHITA UJDA140 ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw 8183 18136 18065 7976 10432 12680 13 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive 10122 8728 2591 28 10224 9467 1616 E:\20MB
サブノートとしてはじゅうぶんな性能。 前述の clone は測定方法が違うのだろう。 そのまま比較するわけにはいかない感じ。
先月下旬くらいに infoCarry のカラーバリエーションの人気投票に参加したのだけど,私の選んだ色も採用されて,さらに,採用された色に投票した人の中からプレゼントの抽選で当たったとの連絡を受けた。 スタパトロニクス Mobile などを読みながら,何に使うか考える。 届くのが楽しみだ。
きのうは,おうちデスクトップ PC のベンチマーク結果を載せてなかった。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.22 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ M/B Name ABIT BH6 1.0 Processor Celeron 851.93MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 3] Cache L1_Data:[16K] L1_Instruction:[16K] L2:[128K] VideoCard Diamond Viper V550 for Windows 98 Resolution 1152x864 (16Bit color) Memory 129,984 KByte OS Windows 98 4.10 (Build: 1998) Date 2000/06/12 19:41 SCSI = I-O DATA SC-UPCIシリーズ SCSI = Iomega Buz: PCI Ultra SCSI Host Adapter HDC = Intel 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller HDC = プライマリ IDE コントローラ (デュアル FIFO) A = GENERIC NEC FLOPPY DISK C = GENERIC IDE DISK TYPE47 D = IBM DCAS-32160 Rev S65A EFG = GENERIC IDE DISK TYPE47 H = EPSON OMD-6020 Rev 2.07 Q = TEAC CD-ROM CD-532S Rev 3.0A R = MATSHITA CD-R CW-7503 Rev 1.09 ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw 19385 34096 35832 12644 9563 17587 35 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive 28560 31980 4113 277 24236 19301 17108 E:\20MB
空冷なので,夏を乗り切れるかどうか不安だったり。 ちなみに,デスクトップのマシン名が Eriko で,ノートのマシン名が Crunch なのは秘密。
研究室。 書き換えてる Linux カーネルのソースのバックアップをとろうとする。 オブジェクトファイルごとだとデカいから,make clean してしまおう。 …っておい,make distclean じゃねーだろー
むー,/usr/src/linux/.config が消えてしまっつ。 configuration やりなおしだ。 めんどくさー。 大幅な時間ロス。
Linux カーネル 2.2.16 をインストールするついでに,Kondara/MNU Linux の Web サイトを見ていて,mph の存在に気づく。 RedHat 系は rpm ファイルを探し出すのに rpmfind というコマンドを使うけど,Kondara では mph-get というコマンドを使うらしい。 mph-conf などを使って /etc/mph.conf に FTP サーバのアドレスを記述しておいて,mph-get update で最新のリストを取得した後,mph-get install hoge などとやってソフトをインストールする。 関連する必要なパッケージは一緒にゲットしてくれる。
mph-get upgrade とやれば,インストール済みのパッケージをまとめて最新のものにアップグレードしてくれるらしい。 それならば,と無謀な実験。 RedHat Linux のマシンに Kondara の mph パッケージを入れて,流儀の違うパッケージをいくつか消してから,学内の ftp サーバを指定して mph-get -k upgrade。 果たして RedHat が Kondara に化けるのか!?
学内の Kondara ミラーサーバまでは 100Mbps でつながってるので,大量のパッケージが一気にダウンロードされて,十数分後にはアップグレードが終わった。 恐る恐るリブートしてみると,RedHat の文字は消え去って,すっかりコな世界。 ほとんどの設定は残っていた。 うーん,rpm あんど mph なかなかやるな。 ただ,バージョンが「Kondara MNU/Linux Not yet release 1.9 (jirai)」になってしまったので,常用しないほうが良さそう(苦笑)。 と,確認が終わったところで,おもむろに VMware の undo 機能で元の RedHat に戻して実験終了。
Gateway SOLO 3300 のキーボードの配列いいなー (PC Watch の記事の写真がわかりやすい)。 れっつらーとして松下サブノートのキー配置に慣れたことは慣れたけど,PageUp / PageDown は Fn キーとの組み合わせじゃなくて,独立したキーとして欲しいんだな,これが。 あと,左下の Ctrl の左側に Fn キーがあるのと,右下の「ろ」と右 Shift の間にキーがあるのは,慣れるまで大変だった。 SOLO 3300 は XGA が映るのならオススメなのに。
ジャストシステムの一太郎や花子が Windows2000 でアドミニストレータ権限もしくはパワーユーザ権限を必要とする問題で,改善したバージョンが提供されるもよう。 ただし有償。 こんなことするから,特権のある状態のまま日常業務をやる人が減らないんだろうなぁ。 私もたぶん申し込まないし。
「肉々しくて美味しい」と聞いた宮リベロの 360g ハンバーグを食いに行く。 おー,なるほど!! 肉々しいってこういう味なんだねー,と一同納得。 某 320g ハンバーグと違って肉本来のうま味っていうか何ていうか,とにかく肉々しいというのは絶妙な表現かもしれない。 次は 395 円のステーキに挑戦だね。
Debian GNU/Linuxだと,apt-get とかでまったく同じことができます.でもポリシーが揃ってない.rpmで混合システムって怖いです.
Debian の世界はなんとなく避けてきたのでほとんど知らないのですが,この場合の対象は rpm パッケージじゃなくて deb パッケージですよね。 rpm と混合しないように変えてるあたりが Debian らしい感じで,ってなんとなく避けてきたのでほとんど知りませんが。
意味もなく自作機のほうの HDD に残ってる Windows 2000 評価版を消して,まだ触ったことのないディストリビューションを入れて遊んでみようかしらん。 ノートの Windows 2000 のほうに必要なファイルを置いておいて nfsd (または ftpd) を走らせておけば,LAN 経由で NFS (または FTP) インストールができるハズだし。 μLinux は別として,RedHat,LASER5,Kondara,Plamo,Slackware は入れたことがあるから,日本でメジャーかつ無料で入手できるものの中で残りは Debian と Vine,Turbo くらいかな?? RedHat 系強し。
洗濯物たまってるから洗濯するぜぃ,と昼過ぎに行動開始したら雨降ってくるし。 梅雨はこれだからもう。
おうちマシンに DVD-ROM ドライブを付けて,いまの RIVA TNT ビデオカードの代わりに G400DH を付けて,DVD をテレビ出力で再生できる環境にしようと企んでいたところ,どうやら G400DH のほうが TNT より遅い場面があるらしい。 うーむ。 Dual Head 環境は欲しいけど,今より遅い環境は欲しくなひ。 コマッタ。
私にはまだ肉々しいっていうのがわからないっす。なんかすごい体験したいっすぅ。憎々しいとは違うんだよね(汗)
ふふふ・・・ (←??)
いつから れっつらー になったの?
先月からです。 もちょっと待てば新機種だったみたいですが,いまの機種もとても便利に使えてるので全然おっけーなのです。
のんのん.Debianはアーカイブの方針(ブツがどこにインストールされるか,なにとコンフリクトするか)が1つしかないのが良いのです.rpmと混合しないように変えたわけじゃないです.ほげほげ用のrpmなんてのがある時点で,tar gzと変わらんrpmなんて捨て捨て.rpmベースのディストリビューション嫌いなんだよね:)
「ほげほげ」の部分にはディストリビューション名を入れれば良いのでしょうか。 http://www.linux.or.jp にある Debian GNU/Linux の「こんな人には向いています」を見てると私にも当てはまりそうなのですが,もともと堅苦しい方針をなんとなく避けてしまうほうなので,私には Debian は合わないかもしれません。 まぁまずは触ってみないとわかりません。
岡本真夜のベストアルバムを聴きながら寝ようと思って,横になって聴いていたら,最後まで聴いても寝てなかった。 アホ。
「給料」が振り込まれてビックリ。 そっか,短期雇用 (いわゆるバイト) と TA は違うのか。
TSUTAYA ONLINE の無料音楽配信サービスが期間限定で実施されてるので,浜崎あゆみの SEASONS を試聴してみることに (いま左内耳障害でダウンしてるらしい)。 パスワードを思い出すのに 10 分かかって,どうにかダウンロードページに到着。 勝手にライセンスが発行されて,どこかに格納された。 再生したいマシンでダウンロードしないと聴けないようだ。
高音質のファイルは,160Kbps 48KHz の WMA (Windows Media Audio) だった。 これだけのビットレートがあればイイ音のハズなのに,なんかダメ。 何故なんだろ。 ダウンロードした曲は 1 週間聴くことができるようなので,1 週間ずっと聴きまくって飽きてしまえば問題ないね!! (←そぉ?)
それにしても扱いにくいファイルだなぁ,これ。 配信側には都合がいいんだろうけど,ユーザにとってはいい迷惑。
[追記] うちの再生環境の Windows 2000 の WDM サウンドドライバ (NeoMagic MagicMedia256AV) が悪くて音飛びしてるだけみたい。
きのう書き忘れてたことがひとつ。 C-YOU (DIGIX WONDER) はいまケースがかなり安いうえに,展示品なら半額なので,フルタワーケースや 3 万円クラスの高価なケースが欲しい人にはオススメな感じ。 ほかにはほとんど大したモン残ってないから,改装後の開店セールが楽しみ。