雑記ばらん

朝、TV CM でクリスマスソングが聞こえてきた。 ハロウィンが終わった途端これだよ。

ノーネクタイのクールビズ期間が終わり、きょうからネクタイつけて出社。 ジャケットは家に置いてった。 サラリーマンは 7 割以上がジャケットを着てるけれどたまに半袖シャツの人もいるし、中高生はノージャケット率高いし、まだまだいいでしょ。

　なお、アップグレードの提供は段階的に拡大される。 対象となるまでには多少時間がかかるので注意したい。 興味のあるユーザーは、「設定」アプリの［更新とセキュリティ］−［Windows Update］ページで［利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する］オプションをONにし、手動で［更新プログラムのチェック］ボタンを押すとよい。 デバイスがアップグレードの配信対象となっていれば、「Windows 11、バージョン 23H2の機能更新プログラム」のダウンロードとインストールが案内される。

家のメイン PC では、この操作をやっても案内が表示されなかった。 まだ配信対象になってなさそうだな。 のんびり待とう。

ほんとに夏日 (25 ℃ 以上) いきやがったぞ。 11 月にもなって、腕まくりするとは。

きのうもきょうも朝の電車が遅れて、満員電車に乗り込む羽目になった。 リュックを前に抱えておけば密着されても安全で、さらに両手を周りから見える高さまで上げておけばいろいろ安心だけれど、この姿勢だと読書ができないんだよなぁ。 本を開く空間が確保できたとしても、顔より下の位置じゃないと遠近両用メガネの「近」側のレンズが使えなくて、ピントが合わないっていうね w

晴れの特異日、文化の日。 晴れただけでなく、 1 年前の暑さを超えたかも？

きょう発売されたゲーム『超おどる メイド イン ワリオ』は、今回もダウンロード版 (オンラインコード版) をチョイスした。 オンラインコードの引換え & ダウンロードはきのうの 0 時ごろから可能で、ゲームのプレイはきょうの 0 時ごろから可能。

先日のマリオワンダーも含め、わたしは Nintendo Switch のゲームは Pro コンでプレイする派だが、この超おどる メイド イン ワリオは Joy-Con 専用らしい。 Pro コンで進めようとしたらこんな画面が出てきて、強制的に Joy-Con に持ち替えさせられた。

以前 Switch の『おすそわける メイド イン ワリオ』は Pro コンでプレイしたっぽいけれど、今回は Joy-Con 強制とは。 Joy-Con って、Switch から取り外すとちっちゃくて持ちづらいんだよなぁ……。

歴代のワリオシリーズ同様、突拍子もない指示が表示されてから数秒以内にクリアする必要のあるミニゲームの詰め合わせということに加え、今回は Joy-Con を両手に持って大きく体を動かす前提の作りになってるため、座椅子に座ったままだとほとんど遊べない。 最初の 2、3 ステージは座ったままでもなんとかなるかもしれないが、その先は基本的に立ち上がって指示通りの姿勢にならないとクリアは厳しいと思う。 まったり遊びたかったのに、目論見が外れたな w (でも楽しい)

葛西臨海公園バーベキュー広場にて。 すぐ近くに東京湾があるのだけれど、広場では潮風を感じることもなく、夏日の屋外である。 薄手の半袖 T シャツにすればよかった。

芋煮会と銘打ってるものの、芋煮が完成するまでバーベキュー。 一番の大物「ビア缶チキン」はこんな感じ：

職場の上司が声を掛けて、30 人くらい集まったのかな。 わたしの顔見知りは 10 人いるかどうかくらい。 二次会まで参加して、楽しく過ごした。

ちなみに、肝心の芋煮は調理途中の鍋の写真しか残ってなかった w　味付けは味噌で、美味しかった記憶は残ってるよ！

朝なんとなく長袖シャツを着るも、洗濯物を干しながら暑さに気づいて、半袖シャツに切り替えた。

昼は弟者とランチ、午後はまったり動画消化。 おとといはゲーム三昧、きのうは朝から晩まで外出で、きょうの午後だけ消化だと、時間が足りないな。 ま、いっか。

23 ℃ 以下で保存しないといけない Meltykiss (メルティーキッス) が溶ける温度。 朝から晩まで一日中ワイシャツ腕まくり。 モバイルファン、まだ携帯しておいたほうがよさげ？

おとといの芋煮会の参加者が撮影した写真や動画を各々アップロードして共有したのだけれど、やっぱり芋煮の写真が 1 枚もない！　美味しかった記憶が残ってるのは、酔っ払いの幻覚か？ w

そういえばおとといの朝、普段の通勤とまったく同じ時刻の電車に乗ったら、普段の通勤とまったく同じタイミングで踏切り直前横断により緊急停車したんだった。 平日限定ではなかったらしい。 そしてきょうの夜、駅前のスーパーで買い物を済ませた帰りに踏切りの遮断機の下り方向の矢印を眺めながら遮断棒が上がるのを待ってたところ、すぐ隣の駅から発車した下り列車が通過し終わると今度は上り方向の矢印が点灯しており、遮断棒が上がらなかった。 下り列車が踏切りを通過してる最中に、上り列車が接近してきたようす。 そのとき、大きな買い物袋をぶら下げた人が遮断棒を手で持ち上げて踏切りを堂々と横断していく姿に気づき、もしかして朝もこういう人がいるのかなぁと、地元に住んでる身としては悲しくなった。 まぁ朝は長時間開かずの間になるタイミングがあるのかもしれないが、きょうの夜のようなタイミングなら 15 秒もすれば開くのにね。

未明から朝にかけて大荒れの嵐になったあと、日中は快晴で夏日。 そして夜は北風ぴーぷー。 帰宅した時点で室温は 28 ℃ 台だったが、窓を開けて換気すると一気に下がった。

きのうの夜、ムビチケ前売券 (オンライン) をクレカで購入しようとしたところ、決済画面 (外部サイト) での支払い完了後、ムビチケの Web サイトへ遷移した際にエラー画面に飛んでしまい、ムビチケ側としては購入完了にならなかった。 その際に使ったムビチケポイントやプロモーションコード (クーポン) の扱いがよくわからなくなったので、決済額とあわせて返してくれーと問い合わせてみた。 回答をまとめると、

• ムビチケポイントとプロモーションコードは購入完了まで仮利用中とするだけであり、一定時間内に購入完了しなかったため既に返却済み
• ムビチケ側の購入履歴には、問い合わせの件に該当する記録は残っていない
• クレカ決済についてはクレカの明細を確認するかクレカ会社に問い合わせて確認し、購入失敗した分の請求が確定しているようであれば再度ムビチケのほうに問い合わせてほしい

ムビチケ側として購入履歴が残ってない場合に、決済に関する履歴は確認してくれないっぽい。 決済画面 (外部サイト) でのキャンセルと、決済完了後にムビチケの Web サイトへ遷移してからのエラーは、責任の所在が違う気がするけどなぁ。 まぁ確かにクレカの明細に載れば分かるから、こまめにチェックしておくかぁ。

きょうは立冬。 暦の上では冬の始まりだが、体感ではようやく秋本番到来といった雰囲気。 穏やかな快晴になったため、朝晩は放射冷却により冷え込むらしい。

そんな中、やや過熱中の話題を見つけた。

IMAX スクリーンのアスペクト比は作品のアスペクト比と一致しないことが多く、IMAX 上映だと上下のみに少し黒帯が生まれることはよくある。 場合によっては左右のみ黒帯というパターンもあるかもしれない。 本編上映直前の IMAX カウントダウンの最中にその作品の上映サイズが判明するので、スクリーンの隅々まで映る作品に巡り合ったことにここで気づくと、ちょっぴりテンションが上がる。 *1

IMAX スクリーンのアスペクト比は、日本にまだ 2 ヶ所しかない IMAX レーザー / GT テクノロジーのスクリーンが 1.43：1、それ以外の IMAX シアターのスクリーンが 1.90：1 なのに対し、映画の従来のシネマスコープ (シネスコ) は 2.35：1、最新のアナモルフィック・ワイドスクリーンは 2.39：1 である。 IMAX フォーマットじゃない作品をトリミングせずに映そうとしたら、上下に黒帯が生まれる。

と基本を振り返ったところで改めて記事を読むと、ゴジラ-1.0 (ゴジラマイナスワン) の IMAX 上映は額縁、つまり上下左右に黒い隙間があるらしい。 いやいや、どうしてそうなった？　普通は上下のみに黒帯ができるように調整するんじゃないの……？　地デジの過渡期に、映像の上下 (左右) に黒帯を入れた放送をアスペクト比が合わないテレビで観るとさらに左右 (上下) に黒帯が追加されて最終的に額縁になってしまう、というのはあったが、なぜ最新の映画でこんなことに……。

少しググってみた感じだと、邦画ではこういうことがちょくちょくあるんだとか。 わたしが IMAX で観るのは大半が洋画だから、遭遇せずに済んでるだけなのかな〜。 でも地デジと同じ 16：9 (1.78：1) で作られてることが結構ある国内のアニメ作品だって、IMAX 上映時は額縁じゃなくて黒帯なんだよなぁ。 邦画の配給会社の一部と IMAX の相性が悪いとか？　知らんけど。

ジョナサンにランチしに行ったところ、「空席の机にはメニューが立ててある」というルールが消滅してた。 季節限定のメニュー表が小さくなり、2 つ折りタイプではなくなった (自立しなくなった) 影響だろうか。 入店時に「お好きなお席へどうぞ」と案内されたのだけれど、空席かどうかの判断で一瞬戸惑った。 ドリンク (無料の水を含む) やスープをセルフサービスで取りに行くシステムだから、料理が届く前にも席を離れる人が多く、机の上が空いてて誰も座ってなくても空席とは限らないんだよね。 もちろん、机に置いてある注文用タブレットに人数選択画面が表示されてるかどうかで判断可能だが、画面が見える位置まで近づく必要があるため、遠目での判断は難しい。

夜、気温のわりに暑く感じたのは、湿度のせいかな。 じつはスーツがまだ夏物のままで、いつ衣替えをするか悩み中 w　あすの前線通過で空気が入れ替わるなら、今週末が衣替えのチャンス。

きょう公開された作品。 会社帰りに 109 シネマズ二子玉川で観てきた。

きょうの上映スケジュールは会社帰りに観に行くにはややリスキーで、最近帰りによく乗る電車に乗れれば、上映開始 10 分前に到着できるくらい。 それなら軽食代わりにコンセッションスタンドで何か買う時間もトイレに寄る時間もありそうだ、と判断して事前予約したわけだが、移動途中に時計を見て計画ミスに気づいた。 映画館の到着時刻ではなく、どうやら駅の到着時刻で予定を組んでしまってるなと。 なので予定通りの電車だと実際にはギリギリになるところだったが、定時で即上がれたあと運よく何もかも順調に最速コースで進んだ結果、予定の 5 分前の電車に間に合って予定の 6 分前に駅へ到着し、上映開始 12 分前に映画館へ到着！　3 分後にはポップコーンとドリンク片手に着席できたのであった。

さて本作は、P.A.WORKS が手掛ける「お仕事シリーズ」の最新作。 崖っぷち蒸留所で幻のウイスキーの復活を目指しながらいろいろ奮闘する様子が描かれた作品である。 P.A.WORKS のお仕事シリーズは、メインテーマの会社で働いてる人が主人公で、その目線で描かれる作品というイメージなのだけれど、本作はちょっと違った。 駒田蒸留所で働いてる人が主人公ではなく、それを取材する人が主人公。

ま、目線が違うといってもメインテーマであるウイスキーの蒸留所について詳細が描かれることに変わりはなく、詳しく知らない業界の話なので勉強になる。 90 分間の教育番組かな？ ドキュメンタリー番組かな？ w　それにしても、ウイスキー造りって 10 年後とか 15 年後とかの需要を見据えてやってるんだよなぁ。 ものすごい世界だ……。

何やらおもしろい連動企画をやってる。 抽選なうえに、いいお値段。

ところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホール A で開催された『ワールドウィッチーズ 15 周年イベント 〜みんなのおかげでデキたこと！〜』の昼公演に参加してきた。

休日モードでまったり起きてのんぴり準備して家を出たら、物販開始 10 分後に会場へ到着。 わたしは買うものはなかったものの代理で物販行列に並んだのだけれど、冷たい北風が強い！　自宅 (川崎市) と所沢市どちらも曇天で、気温は 1 ℃ くらいしか差がないにもかかわらず、6〜7 m/s の北風が吹き荒れる中の物販行列はさすがに寒い。 1 時間ほど並んで購入できた。

ところざわサクラタウンというと、敷地内にある角川武蔵野ミュージアムの建物の形状が特徴である。 実写中継やアニメ *1 で観たことはあっても実物を直接見たことはなかったので、「よくこんな形に仕上げたなぁ」と改めて感心した。

さて、きょうの会場は角川武蔵野ミュージアムの隣のジャパンパビリオンホールの下層階 (ホール A) である。 入場時にドリンク代 500 円 (支払い方法は現金のみ) が必要とのことで、ライブハウスじゃないのに請求されることを嘆くべきか、このご時世に 500 円を維持してることに驚くべきか。

きょうの出演者は、福圓美里 (宮藤芳佳役)、世戸さおり (坂本美緒役)、名塚佳織 (リネット・ビショップ役)、園崎未恵 (ゲルトルート・バルクホルン役)、野川さくら (エーリカ・ハルトマン役)、門脇舞以 (サーニャ・V・リトヴャク役)、大橋歩夕 (エイラ・イルマタル・ユーティライネン役)、石田燿子 (主題歌アーティスト)、内田彩 (服部静夏役)、加隈亜衣 (雁淵ひかり役)、末柄里恵 (雁淵孝美役)、石田嘉代 (ヴァルトルート・クルピンスキー役)、中村繪里子 (黒田那佳役)、鳴海まい (ヴァージニア・ロバートソン役)、細川美菜子 (渋谷いのり役)、藍本あみ (リュドミラ・アンドレエヴナ・ルスラノヴァ役)、真宮涼 (アイラ・ペイヴィッキ・リンナマー役)、古仲可奈 (マリア・マグダレーネ・ディートリヒ役)、結木美咲 (マナイア・マタワウラ・ハト役)、吉北梨乃 (シルヴィ・カリエッロ役)、豆咲りお (ジョアンナ・エリザベス・スタッフォード役) で計 21 名。 わたしは過去のみんデキにも結構参加してきたので、いまさら驚きはしないとはいえ、やっぱりめっちゃ多い。

前回のリアル開催は 4 年半前のみんデキ 2019 で、4 年半の間に何度か開催されたミュージックフェスタ (ミューフェス) と少しごっちゃになってたが、みんデキは音楽イベントではなくアニメイベントである。 オープニングライブ、オープニングトーク、15 年間を振り返るトーク、悩み相談に答えるミニコーナー、観客を巻き込む朗読劇、15 年間のテーマソングのライブパート (メドレー形式)、エンディングトーク、でイベントが終わった。

短く感じたのは気のせいで、イベント時間は 2 時間 15 分くらい。 15 周年を迎えるシリーズかつ出演者が 21 人も揃ってるとなると話題が尽きることは当然なくて、このまま何時間でも続けられそうな勢いだった。 ワールドウィッチーズシリーズの各作品の各世代の出演者が集結したら、そりゃあ話すことはいくらでもあるよねっていう。 600 人くらいの会場は満席で (わたしは参加しなかったけれど夜公演も完売)、楽しい空間だった。

🎪ワールドウィッチーズ15周年イベント🎪
みんデキ昼の部ご覧頂きありがとうございました ！！
振り返りに配信もぜひ！！

配信チケット販売中！
ZAIKO https://t.co/DSE7WPQkxl
ワールドウィッチーズCH
昼の部https://t.co/ayC6yJWU07
夜の部https://t.co/8TDN53yWeV#w_witch pic.twitter.com/YvGmSvN5DF

— 「ワールドウィッチーズシリーズ」公式🎊11月11日15周年イベント開催！！ (@w_witch_anime) November 11, 2023

#ww15周年みんデキ ありがとうございました🙌✨そしておめでとう御座います🎂ご飯も美味しくいただきました🍴
これからもみんなで飛び続けられますように…っ！ルミナスちゃん4th LIVE頑張って✨ひかりが壁登りながら全力待機してるはずっ。 pic.twitter.com/h87VG3Ttx1

— 加隈亜衣(かくまあい) (@aimausu) November 11, 2023

強い寒気の影響がきょうも続く。 早朝に雨が降ってからの曇天で、きのうよりも一段と風が冷たい感じだ。 マンションのエレベーター内のファンがまだ動いたままなので、エレベーターに乗ると冷風を浴びる羽目に。

風が冷たいといえば、夜中に寒くて一度目が覚めた際に毛布をしっかり掛け直したものの、まだ少しひんやりした。 そろそろ毛布だけじゃだめか。 数日前には、お腹だけに毛布を掛けて寝ていても暑い日があったほどなのにね。 1 週間前は半袖の陽気で、先週水曜の立冬の日に「体感ではようやく秋本番到来といった雰囲気」と書いたばかりだが、急に季節が進んだな。

ゲームで不正を行い逮捕もされた「元チーター」がゲスト。 チートツールを開発する理由は、承認欲求が満たされるだけでなくカネになるからっていうのもあるのか。 なるほどねぇ。

SNS のわたしのタイムラインに、きのうコタツを出したという発言がいくつか流れてきた。 この気温がしばらく続くならわたしもコタツをセットアップするところなのだけれど、今週後半には 20 ℃ いく日もありそうで、やはり暖冬というか温暖化というか。 とはいえこんなにハッキリ寒くなると、少なくともスーツの衣替えの決断はしやすい。

きょうは晴れる予報だから帰る頃は出勤時よりも暖かいのでは？ と思ってスーツ + ベスト (スリーピース) をチョイスしたが、帰りは朝と変わらず首回りが少し寒かった。 東京地方では木枯らし 1 号が吹いたようだし、きょうは薄手のコートかマフラー、どちらかがあってもよかったのかもしれないな。 クリスマス向けと思しきイルミネーションも、この寒さなら違和感なし。

コタツかぁ。 どうしよっかな〜。

コタツ布団を出し、ヒーターの通電準備も完了。 きのうの時点では迷ってるようなことを書いたが、今朝起きて肌寒さを感じながら、朝夕の気温で判断してもいいかなって。 朝夕に食器を洗う際に温水を使うかどうか、という判断基準もわかりやすいかもしれない。

そういえばきのう、スマホに +1 で始まる番号から国際電話が掛かってきた。 これはもしかして特殊詐欺か⁉️ と wktk しながら伝言メモの録音が終わるのを待ち、電話が切れたあとすぐに確認。

NTT ファイナンスより重要なお知らせです。
現在ご利用中の電話回線にて未納料金が発生しているため、法的措置へ移行いたします。
オペレーターへおつなぎする場合は 1 を押してください。

自動音声でこんなメッセージが残されてた。 やっぱり特殊詐欺だ。 さすがに国際電話からだとバレバレすぎるでしょ、と個人的には思うけれど、これでも騙される人がいるから掛けてくるんだよね、きっと。

ひとつ気になるのは、なんでこのタイミングでこの電話が掛かってきたのかということ。 いつどこで番号が漏れたのかなぁ。 いろんな場面でスマホの電話番号を登録してるから、さっぱりわからん。

最高気温 14 ℃、曇天、北風 2 m/s という天気予報を見て、先週末の雰囲気を思い出し、きょうはコートを着てみた。 結果として風はそこまで吹かなかったけれど、コートはないよりはあったほうがいいくらい。

【映像配信決定❗️】

fhána 10th Anniversary SPECIAL LIVE
　　🕯There Is The Light🕯

10/7(土)LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて開催されたデビュー10周年記念ライブ映像を国内・海外ともに配信!

🔗受付はコチラhttps://t.co/k0ncQNy97E

配信期間:11/15(水) 20:00〜11/21(火) 23:59#fhána10th pic.twitter.com/bK0fhuNPdi

— fhána_info (@fhana_info) November 15, 2023

10/07 (土) に参加した fhána のライブの映像配信が始まった。 ちょっと確認したいことがあり、購入して軽く観てみた (後日じっくり)。 やっぱりステージから客席を映す方向のカメラもあったようで、最前列のわたしの姿も ちょくちょく映ってるな。 10 周年のもろもろが詰まったアツいライブだったことだし、これ Blu-ray 発売してくれないかな〜。

会社帰りに駅前のスーパーでサクッとゲットした。 内容量 500ml の『レーヌ ルージュ ボジョレー ヌーボー』が税別 999 円。

今年は円安の影響があるものの、航空運賃が下がったことなどにより 14 年ぶりの値下がりなんだとか。 昨年と同じまいばすけっと (イオングループ) で買えば定点観測できたかもしれないが、今年は他の買い物との兼ね合いで駅前のスーパー (CGC グループ) に寄ったついでに買ったため、比較は不可能である。 お店の系列も、商品の銘柄も内容量も、すべて違うしね。

手軽という意味では、250ml 缶入りの商品がよさげだな。 ワインの風味は、250ml あればじゅうぶんわかる気がする。

ちなみに、つまらないマジレスをすると、「摘みたての赤い果実」はこんな味わいじゃないと思う w

¶ 過去ログ

きょうは昼過ぎまで荒天と聞いてたため、在宅勤務を選択した。 普段通り起きて時間を持て余すことになるだろうと思いきや、在宅勤務だけれど朝の買い物には行かないと決めてたせいか安心してがっつり二度寝してしまい、普段家を出る時間になってようやく朝食をとるなど。 天気のほうは、その朝食中 (普段の出勤時間帯) はそこまで荒れてなかったが、ランチタイムはちょっとヤバいタイミングがありそうだった。

メイン PC のメインブラウザを Firefox から Chrome へ変更して早 4 ヶ月。 おもに YouTube の動画ページを開いた瞬間に動画が再生されないようにする目的で入れてる拡張機能『Disable HTML5 Autoplay (Reloaded)』の影響なのか、YouTube の動画ページを開くとサムネイルが表示されずに真っ黒の画面で待機するようになってしまった。 きのうまでは大丈夫だった気がするので、たぶんきょうから。 Firefox なら以前の挙動をするのだろうかと思って久々に Firefox を起動してみると、従来通りの動きをすることが確認できた。 それなら Chrome でも同じ動きにできそうなんだけどなぁ……。

¶ 追記

科学技術館サイエンスホールで開催された内田彩 5th Album「MUSIC」発売記念ミニライブイベントの第 1 部 (昼の部) に参加してきた。

サイエンスホールって座席番号が独特で、行番号と列番号のうち行番号のほうが「いろはにほへと」順なんだよな。 久しく行ってなかったから忘れてた。

今回のイベントのタイトルは「ミニライブ」だが、まずトークパートがたっぷり。 アルバム『MUSIC』制作プレゼンの再現や、アルバム 1 曲目の『まるで元気』を作詞した habana による誕生秘話など、だいぶレアな内容がたくさん聞けた。 そのあとにミニライブで 6 曲披露、最後はお見送り会も。 1 時間 15 分くらいの豪華な無料イベントだった。

#内田彩MUSIC 発売記念イベント締めくくりました❣️

「MUSIC」制作プレゼン再現、生産者の声（habana/WAKAME）などトークパートは初出し満載で！

ライブパートも大きな声を聴かせてくれてありがとうございました🗣️👂🏼

セトリは画像のALTに👇🏼 pic.twitter.com/1CkMic1xIA

— 内田彩 音楽スタッフ公式 (@uchidaaya_staff) November 18, 2023

4th アルバムの発売記念イベントのときに 5 周年ライブの構成を悩んでるっていう話があったけれど、今は 10 周年目に何をやるか考え中らしい。 ついに全曲ライブくるか⁉️ w

先週末と違って快晴で、洗濯物がよく乾いた。 朝晩は冷えるけれど、季節はまだ秋でいいのかな。

夕方から fhána の「みんなでライブ映像配信同時視聴会」的なやつに参加した。 先日購入したライブ映像配信の視聴期限が 11/21 (火) なので、じっくり観る機会としてちょうどよかった。 みんなが同じタイミングで再生開始したライブ映像を観ながら X でコメントを投稿し、その中には公式アカウントによる裏話などの投稿もあって楽しめるわけだが、ハッシュタグで検索して眺めていると、青いチェックマークの付いた一般人の投稿が混ざっていて紛らわしい。 ……って、これ自分だ w　青いチェックマークは非表示に切り替えた。

多数のカメラで様々な位置から撮影してたようで、最前列からの視点とは異なる画角から凄まじい照明の演出を観ることができ、新たな発見や感動がいろいろ。 同時視聴会のあとは YouTube LIVE での生配信やファンクラブ限定生配信も観て、結果、17:00 から 22:30 まで fhána 三昧で満足だった。 今回のライブ映像の Blu-ray 化というか円盤化は社長が検討を加速してくれるらしい。

きょうは夕方から寒くなると聞いてたため、コート着用で出社。 ちょうど 1 年前のベルーナドームがめっちゃ寒かったことを思い出したりしつつ。

会社帰り、先週の解禁日に価格をチェックしてなかったまいばすけっとへ足を運んでみた。 すると、ハーフボトル (375ml) が税別 980 円、フルボトル (750ml) が税別 1,980 円。 これは価格高騰した昨年とまったく同じだな。 「14 年ぶりの値下がり」はどの価格帯の商品の話なんだろうか。

このサイズの鶏肉と卵が乗った親子丼は初めて食べたなあ。 鶏肉はホロホロ崩れて、食べやすかった。 ボリュームたっぷり。

茶色が多すぎて映えないけれど、茶色の料理にハズレなし！

ふんわり玉子でごはんをとじて、こだわりの割り下に秘伝のかえしで、丁寧に柔らかく煮込んだ骨付き肉と煮豆腐を主役に、じっくり煮込んで味の染みた煮玉子を添えました。

そうそう、この煮豆腐が意外と重たいので注意。

会社帰り、途中の駅で降りてマルイファミリー溝口に寄ろうとしたところ、閉ざされた出入口の前に黒山の人だかりが出来てた。 まだ営業時間内で館内は明るいのに、なぜか出入口が封鎖されてて、なぜかみんな周囲にたむろしてる、という異様な光景。 すくなくとも私が到着したタイミングでは、貼り紙も音声アナウンスも何もなし。

きょう用事があるフロアは上の階だったので、隣のノクティプラザに入って、マルイと渡り廊下 (連絡通路) でつながってるフロアまで上ってみた。 するとそこはロープと警備員により封鎖されてたが、ちょうどそのとき、館内放送が聞こえてきた。 マルイ側の館内放送は「エレベーターやエスカレーターは使えないので、階段で外に出てください」的なやつで、ノクティプラザ側の館内放送は「先ほどお隣のマルイで発生した火災は鎮火しているとのことですので、ご安心ください」みたいな感じ。 SNS を検索すると、たしかに溝口のマルイで火災発生との情報がいくつも見つかった。

・・・え？　鎮火したように見えてもまだどこかに火がくすぶってるかもしれないし、有毒ガスが流れてくる可能性もあるから、連絡通路はロープじゃなくて防火扉で遮断するのが定石じゃないの？　客を建物の周囲にたむろさせたまま放置するのもめちゃくちゃ危険だよ？　過去の悲惨なデパート火災・ビル火災の教訓を活かさないと意味なくね？？　などと頭の中を大量の「？」で埋め尽くしながら、急いでノクティプラザの外に出て、そそくさと離れた。

昭和時代の火災に比べたら平成時代の火災や令和時代の火災は規模が小さくなってるとはいえ、火災の熱や煙、有毒ガスなどに対する人間の耐性は昔も今も変わらないのである。 火災に限らず、一酸化炭素中毒の致死率は非常に高い。 窓ガラスの破片や投身した人などが頭上に落下してきた場合も然り。 こんな現場周辺に留まるメリットは 1 ミリもない。

SNS の投稿を見る限り、拡声器でアナウンスするスタッフがいたタイミングもあったようだけれど、私が到着したタイミングでは何もなかった。 せめて営業時間中だけでも出入口で常に状況がわかるようにしてくれなきゃ意味ないよねえ。 平和ボケといっても過言ではないこの運営の仕方は二次災害につながりそうで、よろしくない。

きょう公開された作品。 チネチッタで観てきた。 3 週間限定公開。 2 年前に観たシーズン 1 の続きとなるシーズン 2 である。

シーズン 1 の復習をせずに観に行ったが、特徴的なフル CG 作画と「江崎プリン」や「ジョン・スミス」といった登場人物をみて記憶が蘇った。 シーズン 1 の感想に「本編終盤でトグサが何を目にしたのかが明かされるのはシーズン 2 だよなあ、きっと。」と書いた件については、今回の本編冒頭がそれかな。 いま本編冒頭 12 分映像が特別公開されてるから、トグサが何を目にしたのか知りたいだけならそれを観ればわかるはず。 それで満足する人はいないと思うけれど w

敵も味方も電脳世界のハッキングやクラッキングは朝飯前で、手元のロボットが急に敵に回ったり、情報があっさり引き抜かれたりする、なんでもありの戦い。 人間も大半が電脳世界とつながってる設定なので、急に行動を変えたり、急に脳を焼き切られたりと、人に対してもなんでもあり。 よくこんな条件で勝てるもんだな。

シーズン 2 の鍵は「エヌ」。 なんか分かるような分からないような理論が展開されるのは相変わらずで、改めてシーズン 1 から通して観てみたくなった。 ただ、もともと映画として作られた作品ではなく Netflix で配信された 1 シーズン 12 話のアニメが再構成された劇場版なので、通して観るために Blu-ray を買おうとするとシーズン 1 とシーズン 2 それぞれ 3 万円台っていう楽しい出費が必要。 テレビアニメ 2 クール分って考えると妥当な金額とはいえ、劇場版 2 本分としてはさすがに高いね。

パシフィコ横浜 国立大ホールで開催された小倉唯の『Memorial LIVE 2023 〜To the 11'Eleven〜』の昼公演に参加してきた。 マスク着用必須で、声出し OK。

小倉唯といったらパシフィコ横浜のイメージ、……というほどパシフィコ横浜で小倉唯のライブがあったわけでもないのだけれど、ゆいかおり時代も含めるとそのイメージになるのかな。 ホーム感はある。

今回は今までになかった新しい演出として、一部の楽曲でピアノの生演奏があった。 小倉唯のライブはもともとバンドの生演奏じゃないから、ピアノだけでも生演奏になるとライブとしては楽しい。 ただ、小倉唯の楽曲とピアノの相性はイマイチなのでは。 もちろんピアノ主体が似合う楽曲もあることはあるが、少ない。

ライブ時間は 2 時間 20 分くらい。 2 階席からまったり観てたことに加え、どちらかというとおとなしいセットリストだったというのもあり、省エネモードでの参加となった。 大きなモニターが設置されてたのは観やすくてよかった。

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💙小倉唯 Memorial LIVE 2023💙
　　　〜 To the 11'Eleven 〜

みんなありがとう🥹最高でした🫶✨‼︎

はじめてピアノの生演奏🎹で
歌わせていただいたり、ドクターXIなど…
色々なことに挑戦しました〜☺️🙌

来年のツアーも楽しみだな♫
11年目も引き続き、
がんばりまめ大福です(OvO)！#Tothe11 pic.twitter.com/tEFejr3eWI

— 小倉 唯 (@yui_ogura_815) November 23, 2023

きのう公開された作品。 イベント翌日の計画休のきょう、109 シネマズ川崎で観てきた。

前作は地上波で観たので、今作を映画館で観るかどうか迷ったのだけれど、観なくて後悔するよりは観て後悔 (？) するほうがいいかなと。 飛び石連休とはいえ平日の日中帯だったためか、エグゼクティブシートが満席だったのを除いて 9 割が空席だった。

前回も思ったが、出演者たちはよく笑わずに熱演できるな〜。 まじめにふざけるとは、まさにこのこと。 映像がチープすぎないところが、逆に違和感ある w

埼玉を横につなぐ武蔵野線がまだなかった時代の話。 舞台は埼玉と関西地方だ。 今回は関西の各方面を dis りすぎ。 埼玉民も大阪民も血気盛んで怖いな！　そして、とびだしとび太が大活躍！　ｲｲﾊﾅｼｶﾅｰ？

きのうの夜から年の瀬の寒さになったが、風邪が発症したっぽいのはおととい。

おとといの朝からのどが痛くて、おとといの夜から市販の総合風邪薬 (イブプロフェンとトラネキサム酸どちらも最大量配合) をキメ始めたものの、今朝になってもまだまだ治まる気配がなかったため、かかりつけのクリニックへ。 アプリで予約を入れて自分の順番が回ってくるのを家で待ってたら、途中で一気に番号が進んで「もうすぐ順番です」表示に変わり、すぐに家を出て受付へ向かうと、ちょうどひとつ前の番号が呼ばれたタイミングだった。

とにかくのどが痛い、市販薬を飲んでも痛い、と医師に言っても「他の人と同じくらいの炎症に見えますよ」とつれない反応だったけれど、参考にと持参した市販薬の倍の量 (1,500mg) のトラネキサム酸を処方してくれた。 発熱や頭痛がなくのどの痛みだけなら、イブプロフェンは不要らしい。 市販薬だとトラネキサム酸の最大量が 750mg だから、そこにさらにイブプロフェンを最大量配合したやつが個人的には最ものどの痛みに効く市販薬だったわけだが、医師の処方だと上限が市販薬の倍以上になるようで、トラネキサム酸に全振りできるんだな。

そのほか、処方された薬の中でツムラ 109 こと 「小柴胡湯加桔梗石膏 (しょうさいことうかききょうせっこう)」は扁桃炎に効く漢方薬だからきちんと 1 日 3 回飲んでほしい、と薬剤師に力説された。 毎回のどからやられる身として、この情報は今後のセルフメディケーションに役立つかもしれない。

PIA LIVE STREAM で配信された水瀬いのりの『Inori Minase LIVE TOUR 2023 SCRAP ART』を観覧した。 10/29 (日) に参加したツアーファイナルの映像である。

Chrome だとピクチャーインピクチャーで動画ウィンドウを切り離すことができなかったので、Firefox で観た。 3 曲目の楽曲タイトル「brave climber」がチャット欄で「br**e climber」になって、PIA LIVE STREAM の強引な伏字は相変わらずだなと w

歌詞が一瞬飛んだところも、MC でスタンド席の階数を呼び間違ったところも、機材トラブル？ でモニターパネルがしばらく映らなかったところも、特に修正なくそのままだった。 実際のライブがそうだったから、ライブの映像としてはあれでいいんだろうな。

ただ、せっかく声出し解禁ツアーだったのに歌唱中の客席の歓声がほとんど入ってなかったのがちょっぴり残念で (MC 中は入ってた)、Blu-ray 化するときにはもっと客席側集音マイクの音量を大きくしてほしいなーなんて。 観客の歌声と合わせて完成する楽曲もいくつかあるし。 ま、期待せずに期待しとこう。

#SCRAPART ツアー今日から配信スタートです！12/3いっぱい何度でも見られるよ〜！
このあとはFC生配信⭐︎アフタートークって感じで、ゆるっと楽しもう！この生配信もアーカイブ残すのでご安心を！ pic.twitter.com/gBmSyGyYfq

— 水瀬いのりinfo (@inoriminase) November 25, 2023

#SCRAPART ツアー配信後FC生配信！ありがとう〜🪼
まだまだ話せるよ、わたし！
またやろー！
アーカイブ残すので見られなかった人は見てね！ pic.twitter.com/4VeAE6rf1t

— 水瀬いのりinfo (@inoriminase) November 25, 2023

アフタートークのキーワード： 響声破笛丸

12/01 (金) 公開予定の作品。 新宿バルト 9 で、一足早く観てきた。 前作の『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』と今作の 2 部作で高校生編完結となる。

本編上映前に完成披露舞台挨拶。 登壇したのは石川界人、瀬戸麻沙美、久保ユリカ、東山奈央、種崎敦美と、MC の向清太朗 (天津)。 チケット倍率 10 倍だったそうで、よく当選したな。 梓川花楓を演じる久保ユリカ曰く、前作の花楓 (かえで) が強火だと思っていたが、今作を観ると今作のほうが強火で前作は中火だった、と。

続いて本編上映。 目の形の変化で細かな感情が描写されてる。 梓川咲太の思春期症候群という内容だが、今までのストーリーと違って基本的に梓川咲太の目線で描かれているので、いつものヒロインたちがちょっと違う見え方になっておもしろい。 エンディングで、いのりんの出演はなかったのにクレジットに水瀬いのりの名前があるぞと思ったら、エンディング後に出てきて次回作の布石を打っていった。 次回作はいのりんか。

曇天で最高気温 1 桁。

きのう一日安静にしてたからきょうにも快方に向かうという楽観的な考えと、冷え込む前に風邪をひいたくらいだからきのうきょうの冷え込みでさらに悪化するという悲観的な考え、どちらもありうる。 きょう未明に目がさめて、トイレに行くべく常夜灯をつけようと思ってアレクサに話し掛けようとした際に、のどがめっちゃ痛くて声が出しづらいことに気づき、それでも声を絞り出すと咳き込んでしまい、この時点で「さらに悪化」のルートを進んでることが確定した。

きょうがピークなら、あす以降はラクになっていくはずだが、果たして。 ていうか、ピークと思われるきょう完成披露上映会があったため、午後はいろんな薬で症状を抑えて乗り切ったのであった。

……乗り切ったつもりだったが、帰りの電車を降りる際に猛烈なめまい。 ホームのベンチで少し休んだら回復したので、買い物をして帰宅し、風呂のお湯を張りながら父親に「風邪は平気だよ」と電話をするなどした (1 円の SHARP AQUOS wish2 SH-51C に機種変したらしい)。

そして、風呂に入ろうかと立ち上がった瞬間、猛烈なめまいと吐き気。 トイレに駆け込んで何度か嘔吐したあと、下痢も出そうになったため顔は洗面器、ケツは便座という体制で前後 4 ヶ所の穴 (目、鼻、上の口、下の口) からしばらく液体を出した。 そして落ち着いた頃に部屋へ戻ったものの、頭を動かすとめまいと吐き気が起きるため、まっすぐ歩けないし洗面器は手放せないし、とにかくつらい。

めまいに関して「回転性めまい」という症状が近そうだということはわかったが、スマホの文字がまともに読めず、無視してとりあえずなんとか横になって一晩やり過ごすことにしたのであった。

風邪は平気だよ、もとい、風邪は万病のもとだよ！

朝、さすがに胃の中が空っぽなせいか、嘔吐することはなかったものの、立ち上がってトイレに行くだけでもめまいでフラフラ。 きのうの夜から水一滴すら口にしてないし、だめだこれは早く病院に行かねば。 しかし、こんな容態でタクシーに乗れるか？　そもそもマンションの外に出れるか？　救急車を呼んでいいものなのか？

で、こんなときは♯7119 があるんだったと思い出して電話してみるも、横浜市のサービスにつながった。 川崎市では提供していないらしい。 代わりに川崎市のそれっぽいところに電話してみたら「救急車の要請の判断はできない」と言われたので、もうそれなら自己判断だ、と 119 へ電話。

5 分くらいで救急車が到着して、担架で運ばれて車内へ。 救急隊員は私の目の動きを見てすぐに「回転性めまいの症状が出てますね」と判断し、脳外科の緊急受入れをしてくれる病院を近いところから順に探してくれた。 入院になる場合を想定して立会人が必要とのことで、弟に電話をして病院へ向かってもらうことに。 近くの病院に空きがなく、ちょっと弟の家からは遠い場所になってしまった。

その後の病院での詳細は割愛するが (まだ細かな文字が見づらくて長文きつい)、脳内で血管が破裂したような症状はないから「前庭神経炎」でしょうとのこと。 手術は不要で、基本的には自然治癒を待つ形だが、どのみち治るまでは生活に支障があるため、症状が改善するまで入院してください、という結論であった。 実際、自宅ではトイレに行くのが精一杯で、買い物にはまず行けないし、下手すると電子レンジでチンして運ぶのも危険かもしれないので、入院の判断は助かる。

ただ、自然治癒といいつつ、少しでも早く回復するようにと飲み薬やら点滴やらいろいろ。 炎症を抑える薬は扁桃炎にも効果があるから一石二鳥だよって。 飲み薬はともかく、点滴はなんか病人みたいでイヤだなあ。 (病人だろって？)

発症直後は「頭を動かすたび激しい船酔いに見舞われる感じ」だったが、入院後は「体をぐるぐる回転させた直後、まっすぐ歩こうとしても歩けない感じ」で、時間の経過につれて少しずつ和らいできてる。

きょうの時点でも、「フレンツェルのメガネ」で目の動きを観測すると「眼振」が起きてるのは一目瞭然のようだし (実際いまだに視界が揺れる)、頭の向きを変えるとフラフラするので、一人で歩くと旗から見てもまだ危なっかしい様子。 歩行時に点滴のスタンド (イルリガードル台) を連れて行かなきゃいけないおかげで、手すりがない場所でもそこそこ歩けるけれど、遠い場所への移動は素直に車椅子で看護師に運んでもらってる。 車椅子に点滴の袋が引っ掛けられるようになってて便利。

きょうは聴力検査を受けた。 車椅子ごと入れる大きさの防音室。 骨伝導の検査まで受けたのは初めてだった。 結果、左右で聴力の差がみられないため、耳の聞こえ方の差によるめまい (メニエール病を指すと思われる) ではなく、やはり「前庭神経炎」でしょうとのこと。 「眼振」が完全に治まらなくても、一人で問題なく動けるようになったら退院できる見込み。

空き時間は、スマホや MacBook Air でテレビや配信動画を観たりラジオを聴いたり。 まだそんなに目を使いたくないとはいえ、タブレットを持ってくればコミックが消化できたなぁというのと、シェーバーを持ってくればヒゲが剃れたなぁというのと。 まぁ、緊急入院なのに準備万端だったらそれはそれでアレだけれども w

きょうが最終回だった。 全 10 話。 久々にほぼリアタイ視聴したテレビドラマ。

キャラ一人ひとりが濃くて愉快なストーリーだな。 諸葛孔明の姿はもちろんのこと、オーナーの衣装も前園ケイジの格好も凄まじい。 歌唱シーンにミュージシャンを起用したりしたのも話題になってたが、やはり向井理演じる諸葛孔明が超孔明なのが高ポイントだった気がする。 最終回は、事前の予告映像でなんとなく察しがついてしまってたとおりの展開に。 1 クールできれいにスッキリ終わった！

結局、原作やアニメはノーチェックのままドラマを観る形となったなぁ。 現代社会に登場させるだけで面白くなる歴史上の人物はたくさんいそうなのに、なぜ諸葛孔明を選んだんだろう？　結果としてこんな楽しいストーリーになってるから成功だけれども w

予定量の点滴と飲み薬が終わり、点滴のカテーテルを腕から抜いてもらった。 1 日に 5 回 (0 時、6 時、12 時、18 時、プラスアルファ) 新しい点滴がつながれる生活からの解放。 きょうは新たに、めまいの薬が処方された。 これが効果あるなら、退院後もしばらく飲み続けることになるのだろうか。

きょうは顔を洗った際にそこまで頭がふらふらしなかったため、初めてシャワーを借りてみた。 蒸しタオルを借りて全身を拭いてたきのうまでに比べると、やはり爽快感が違う。 そして部屋に戻ったあと、モバイル扇風機を持ってくればよかったなぁ *1 と思いながらリュックを漁ると、扇子が出てきた。 暑がりの私の荷物、グッジョブ。

なお、いま入院してるフロアの患者はほぼ女性というかほぼ妊婦らしく、共用のシャワールームは女性専用とのこと。 代わりに、特別室 (最上位グレードの個室) に付いてるシャワールームを男性専用として開放してくれてる。 借りれるのが 30 分間なのでさっとシャワーを浴びただけだが、ゆったり足が伸ばせそうな浴槽付きのユニットバスだった。 通路の先の応接間のような豪華な部屋には応接セットやミニキッチンなどもあったけれど、この最上位の特別室を借りる人いるのかな。 わたしが選んだ最下位グレードの個室でもかなり快適なので、倍の金額の特別室は……。