4 年に 1 度の電気設備安全点検訪問日

事前に訪問日時のお知らせが届いてて、点検訪問日に不在であっても「屋内点検を希望されない場合は、訪問希望日変更の連絡は無用です (屋外で調査します)。」と書いてあったので、屋内点検を希望しないわたしは、訪問日のきょう例年通り特に対応せず出社。

そして帰宅すると「電気設備安全点検の結果について」という紙が入ってたが、「異常は認められません」と「不具合あり」のどちらにもマークがなく、不在の場合の枠内の項目のうち「屋外のメーター付近で点検ができませんでした。」のところにチェックマークが。

今までも立ち会ったことないはずなのに、なぜ今回だけ点検失敗? 解せないなぁ。

例年以上のフレッシュさ、果実が踊るようなジューシーな味わい?

会社帰りに駅前のスーパー (CGC グループ) でサクッとゲットしたのは、内容量 500ml の『レーヌ ルージュ ボジョレー ヌーボー』。 税別 999 円。 銘柄も値段も昨年と同じだな

[ボジョレー・ヌーヴォー 2024]

🟦 ボージョレ・ヌーボー解禁 割れる対応、サントリー輸入増 | 共同通信
https://nordot.app/1231987895607198422

 フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」が21日午前0時に解禁された。 ワイン大手サントリーは昨年引き下げた価格を維持し、輸入量は前年に比べ17%増やす。 ただ市場の縮小傾向を背景に、サッポロビールは今年の輸入を取りやめ、メルシャンも品ぞろえを減らしており、企業の対応は割れた。

 同社によると、ボージョレ・ヌーボーの輸入量全体は2004年がピークだった。 昨年は新型コロナウイルス禍からの回復で、11年ぶりに前年を上回り、今年は昨年と同程度の見通しという。

ほう、市場の縮小傾向か。 コスパいいワインがコンビニでいつでも手軽に買えるようになったから、年に一度のお祭りワインに対して消費者が求めるものが変わってきたのかな。 知らんけど。

 過去ログ

部署の飲み会

きょうは最高気温 1 桁。 電車内で暑くて取り外した場合にも取り扱いやすいマフラーならいいだろうと、ヒートテックライニングパデッドマフラーを巻いて通勤してみた。 んー、快適。

きょうは部署の飲み会があった。 一応きのうキャンセル可能かという話はしておいたのだけれど、無料は難しいとのことで、体調と相談の末、参加してきた。 部署の飲み会に 4 月に参加した際「何かと理由を見つけて飲み会が開催されそう」と書いたが、そんなことはなくて、今回が今年度 2 回目。 古株の人によると、コロナ禍前はもっと頻繁に飲んでたらしい。

途中から前回とは異なるメンツのテーブルで酒席トーク。 わりと和風のコースメニューだったので、食べ物は油物を避けて、飲み物はハイボールを中心に、で乗り切った。 あとは暖かくして寝よう。

冬かな?

天気予報どおり急激に冷え込み、先週買ったステンカラーコートの出番。 朝は北風に吹かれて胸元が寒かったが、マフラーを巻いたら電車内で暑い思いをしそうなので、まだマフラーなし。 オーバーサイズステンカラーコートは、もうひと回り小さなサイズでもよかったかもしれない。 ま、いいや。

体調に関しては、今朝の時点でほぼ平熱で、きのうの夕食も消化された雰囲気だったため、いつもどおり朝軽く食べて出社した。 が、昼前になっても胃が張ってる感じで、昼にライス小盛りのランチを食べたら一段とパンパンに。

今までこの手の症状の場合は意図的に core dump して胃を空っぽにする手段をとることがちょくちょくあったので、今回もそれでいいかなーと帰宅後に吐こうとするも、嘔吐失敗。 もともとの吐き気が皆無だと、さすがにダメか。

とりあえずきょうも胃腸薬を飲んで、早めに寝よう。

イベント翌日の予定休

自宅から徒歩 4 分圏内しか移動せず、まったり。

 きのうの衣服を振り返る

きのうの気温は日中 22 ℃ 前後まで上がり、夜は下がっても 18 ℃、みたいな天気予報で、家を出る時点で半袖でもよさげだった。 しかも、ライブ会場内用に半袖 T シャツ (無地の白 T) を着てた。 とはいえ、一日中その恰好だと浮きそうだし夜は冷えそうだなと考え、カーディガンを羽織って腕まくりして出掛けた。 が、日中どこにいる時も暑く感じた。 ライブ会場で座席に着いたらすぐ半袖 T シャツ姿になって、ひとまず快適に。

ライブ上演中、なんかおなかがぐるぐる音を立ててるなーと思い、でも下してる感じではなかったためトイレに駆け込んだりはせず。 ライブ終演後はまたカーディガンを羽織って飲み屋へ移動したが、20 時前後の屋外でも暑く感じて、もうカーディガンは着ないことにした。 なお念のためトイレにしゃがんでみるもガスがたまってただけで、やはり下してはいなかった。

飲み会後、23 時ごろの屋外でも半袖姿で快適。 その恰好だと浮きそうとか冷えそうとかはもう考えないことにして、そのまま電車に乗り込んだ。 電車内では半袖姿でも暑く感じて、若干ひっかかるところはありつつもスルーして帰宅しパタンキュー。

 そしてきょう

朝起きると、胃が張ってて苦しい。 胃が動いてなくて消化されてない様子。 なるほど、きのうの午後は既に動いてなかったのかもしれないな。 吐き気はなし。 朝食の代わりに胃薬を飲んでしばらくしたら回復して、今度はおなかがすいてぐるぐる音を立て始めたので、早めの昼食をとるなど。

午後、なんか頭が重たい気がするのは睡眠不足のせいかなと、昼寝開始。 1 時半半のつもりが 3 時間ほど。 んで起きてもまだ頭に違和感。 さらに 1 時間くらい経ってから体温を測ってみたところ、37.3 ℃。 あぁ、一応微熱といえば微熱か。 きょうもきのうも悪寒はしないが、きのう顔が火照って暑く感じたのってもしかして?

ほかに特に自覚症状はないし、結果的にきょう一日じゅう安静にしたので、あとは一晩寝てどうなるか。 天気予報どおりぐんぐん気温が下がってるから、油断すると一瞬で風邪ひきそうだな。 とりあえず、胃にやさしいものを食べて、暖かくしていよう。 ああそれと、風呂はシャワーやめてお湯ためよう。

movie anime 楽園追放 -Impelled by 10th Anniversary- (LIVE ZOUND × RGB 4K レーザー)

おととい公開された作品。 きょうチネチッタで LIVE ZOUND × RGB 4K レーザー上映を観てきた。

これは『楽園追放 -Expelled from Paradise-』の公開 10 周年記念 2 週間限定リバイバル上映。 10 年前は今よりも上映館が少なく、それでも当時わたしは 2014/11/22 (土)2014/11/29 (土) (大ヒット御礼舞台挨拶つき)2014/12/06 (土) の 3 回観に行った。

SF のストーリーも表現の仕方も、10 年経っても色褪せないなぁ。 展開は全部知ってるのに、改めてワクワクしながら観れた。 そして、10 年経っても現実世界はあの AI のレベルには達してないなー。 生成 AI が猛スピードで進化してはいるけれど。

10 年ぶりに観て、この 10 年はくぎゅボイスの摂取不足だったことに気づいた。 そんな身にとって、きょうの 2 時間弱は、くぎゅボイスの過剰摂取もいいところである w

今回は 2026 年公開予定の『楽園追放 心のレゾナンス』に向けてのいい復習になったが、いろいろな作品の「再始動」を最近ちょくちょく目にする気がするね。 きのうの“踊るプロジェクト”もそのひとつ。

live music 小倉唯 LIVE TOUR 2024 〜Bloomy × Meet you!〜 横浜公演 (千秋楽 神奈川公演)

パシフィコ横浜 国立大ホールで開催された小倉唯の『LIVE TOUR 2024 〜Bloomy × Meet you!〜』の横浜公演 (ツアーファイナル) に参加してきた。

ツアー初日の相模女子大学グリーンホールときょうのパシフィコ横浜が公式サイトでどちらも「神奈川公演」表記になってて紛らわしいせいか、きょうを横浜公演と呼ぶ例が散見される。 LIVE TOUR 2019 「Step Apple」から約 5 年ぶりのツアーだったらしい。

最近の小倉唯のライブには最速ではない先行抽選販売で申し込んでて、なんともいえない位置の座席が当たることが多かったため、今回は久々に最速のファンクラブ会員先行販売にて。 ファンクラブが月額でいけるのは助かる (申し込む際にファンクラブ会員であれば OK)。 それで当たった今回の座席は、2 階席の最前列だった。 テンションが上がる位置ではないが、不満のない位置のひとつだ。
……これって結局「なんともいえない位置」なのでは? 🤔

先日発売されたアルバム『Bloomy』を引っ提げてのツアーとのことで、アルバムの楽曲が中心。 半分はしっとりした曲なので、昨年のライブのようなピアノの生演奏を取り入れるチャンスだった気がするけれど、今回はそういう演出はなかった。 あとは手持ちマイクとヘッドセットマイクの使い分けが謎で、振り付けが多い曲の時に手持ちマイクを使ってて「片手動かせなかった〜」と言ってたり、あまり動かずに歌い上げる曲の時にヘッドセットマイクを使ってて声のマイク乗りがイマイチだったり。 何故に? w

開演前と終演後、公式にステージの写真撮影許可がアナウンスされた。 終演後に自席から撮ってみたのがこちら:

[終演後のステージ][終演後のモニター拡大]

千秋楽定番のダブルアンコール付きで 2 時間半。 体力をあまり消耗せずに観れる、小倉唯にしては珍しいかもしれないセットリストのライブだった。

パシフィコ横浜 国立大ホールって、1 階席が実際には 1〜2 階、2 階席が実際には 3〜4 階、3 階席が実際には 5〜6 階にそれぞれ相当する高さに座席があるイメージなので、2 階席の最前列といってもステージまでは結構遠かったりする。 それがよくわかる写真かも。

やっぱりダンサーの顔ぶれが今までと変わったな? 小倉唯と似たような身長の子たちを選んでるのは変わらない様子だから、遠目に見ると雰囲気は同じだったけれども。