drama anime radio 2021 夏クール視聴リスト

ドラマ

忙しくても『孤独のグルメ Season9』は絶対に視聴確定。 月 9 の『ナイト・ドクター』は既に放送始まってて録画してあるけれどまだ観てなくて、なんか評判が微妙なカンジなので、忙しかったら観ないかも。

アニメ

3 つ目は続編、4 つ目は劣等生のスピンオフ、5 つ目はいのりん。 そのほかも含めた視聴リストの完全版はあっちのブログにて。

ラジオ

ラジオは、ともらじが隔週火曜日から月イチに変わったくらいかな。

がっつり雨。

南国で生まれ育ったわたしにとって梅雨の天気といったら連日の断続的な雨で、関東に住み始めて 25 年になる今でもこの感覚が抜けないのだけれど、今年の関東地方は梅雨らしい梅雨だなーと感じる。 ただ、梅雨の定義に当てはめると陽性の梅雨と陰性の梅雨の両方に該当するような変な天気でもある。

雨といえば、いま使ってる傘は撥水加工がすっかり無意味になってしまったにもかかわらず、寿命を迎える気配が皆無。 壊れもしなければ雨漏りもしない。 骨部分がグラスファイバー製なので、サビたり折れたりもない。 4 年前に買ったセブンのこうもり傘、マジ最強だなこれ。

この記事へのコメント

Re: がっつり雨。 by b    2021/07/04 (日) 23:08
関東も小中の頃は梅雨らしい梅雨だったイメージがありますた。
Re: がっつり雨。 by ARAK@管理人     2021/07/05 (月) 07:48
そっか。
全国的に、いや、世界的に、気候帯が変わってるのかな・・・。

live music UCHIDA MAAYA LIVE 2021『FLASH FLASH FLASH』

立川ステージガーデンで開催された内田真礼の「UCHIDA MAAYA LIVE 2021『FLASH FLASH FLASH』」に参加してきた。 まさか雨があがって傘いらずとは……!

2020 年 4 月に誕生した立川ステージガーデンは約 2,500 席の会場で、今回は収容人数 100% で声出し禁止、着席鑑賞。 内田真礼が MC を担当するラジオ番組の相方が新型コロナ陽性判明とのことで、濃厚接触者にあたらない内田真礼本人と一部スタッフの抗原検査をきのうもきょうも実施し、陰性を確認した状態で予定通りの開催を決断したらしい。 それでも不安だから参加したくないという人には払戻しをするという発表もあり、コロナ禍のイベント運営は大変だな。

[立川ステージガーデン]

有観客のライブ参加は久しぶり。 2020 年 2 月のスフィア以来かな。 立ち上がっての鑑賞がダメというのは観やすくて良き。 声出しがダメというのも基本的には拍手やペンライトで代用すればいいため問題ないけれど、「次の曲が最後です」と言われた時の「えぇー!」という反応だけは代用できずに歯がゆい思いをした。 拍手だと当然意味が違うし、ペンライトでブーイングを表現するのもなかなか難しく w これに関しては、オンライン配信を観てた人たちが文字で反応してくれたに違いない。

ライブの時間は、アンコール直前までで 2 時間、全体で 2 時間半。 コンパクトなステージに様々な仕掛けや演出がぎゅっと詰め込まれてて、見応えのあるライブだった。 今回は真礼バンドに加えて真礼カルテット (?) と称するストリングス隊もいたし、内田真礼のダンスもついに披露されたしね。

3rd アルバムが発表されたから、年末か年明け早々に次のライブが期待できそうだ。

にちようび

休日出勤 (在宅)。 気分的に、まったり進行で。

夜は YouTube で無料生配信ライブ UT×YOASOBI『SING YOUR WORLD』を観るなど。 大道具、小道具、演出、カメラワーク、すべて凝りすぎ! ミュージックビデオとか CM とか撮影するプロが全力を発揮した雰囲気。 終盤には大阪桐蔭高等学校吹奏楽部も登場した。 会場として使われた社屋はかなりオシャレだったし、ユニクロって儲かってるんだなぁ。

ブランドをいずれ全部 PayPay に移行すると思ってたのに

🟦 ヤフー、日本における「Yahoo!」の商標権を取得。1785億円 - Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1336007.html

段階的に Yahoo! ブランドを手放して全部 PayPay ブランドに移行すると思ってたのに、読みが外れた。 金融サービスのブランド名は PayPay に統一するようだが、それ以外は Yahoo! ブランドを維持するってことか。

  • Yahoo! ショッピングと PayPay モール
  • Yahoo! オークションの定額出品と PayPay フリマ

こういう似たようなサービスは統合されないのかなぁ。

コア分離 メモリ整合性の罠

1 週間ほど前に出た Windows 11 関連の記事に、こんなことが書いてあった:

🟦 【笠原一輝のユビキタス情報局】Windows 11はなぜTPMが必要で、CPU制限が厳しいのか? その理由を詳しく説明 - PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/1334963.html

 Windows 11でハードウェアの要件を厳しくしている理由は3つあるという。

  • (1)セキュリティ強化にともないVBS/HVCIを有効化する新しいハードウェアが必要
  • (2)OSの安定性のためWindows Driver Modelへの対応が必要
  • (3)アプリケーションの互換性の維持

(中略)

 VBSとは、Virtualization-Based Securityの略で、日本語では「仮想化ベースのセキュリティ」となり、Windowsに標準搭載されているHyper-Vを利用してセキュリティを高める仕組みになる。

(中略)

 VBSではこのHyper-Vを利用し、OSのより重要な部分となるVSM(Virtual Secure Module)と通常のWindows OSに分離して実行する。

 そして、そのVSMを起動する時に、ドライバやOSのコードなどがきちんと署名されていて、安全かどうかをチェックする仕組みであるHVCI(Hypervisor-Enforced Code Integrity、ハイパーバイザーによるコードの整合性の強制)を利用することで、OSの重要な部分を安全に起動できる。

(中略)

 後述するハードウェアが要件を満たしていて、デバイスドライバなどがHVCIに全て対応していれば、Windows 10でもVBSを有効化可能だ。 具体的には、Windowsセキュリティで「デバイスセキュリティ-コア分離の詳細」と選んで表示される「メモリ整合性」をオンにすることで、VBSとHVCIを有効にできる。

引用が長くなったが、手元の Windows 10 PC ではこの「コア分離」の「メモリ整合性」が切替え可能な表示になってるので、軽い気持ちで試してみることにした。

さっそくオンに切り替えようとしてみたところ、「互換性のないデバイスがある」として RTL2832U のドライバが引っかかったため (昨年買って微妙だったやつ)、HVCI 未対応なのかと思いつつ PnPUtil コマンドを使って完全抹消。 すると晴れてオンに切り替えることができ、メッセージに従って再起動!

── ブルースクリーン祭りが始まった! w

スピナーくるくる → ロック画面表示 → 直後に BSoD → 直後に再起動 → スピナーくるくる → ロック画面表示 → 直後に BSoD → 直後に再起動。 緊急事態!!

動画撮影でもしないとブルースクリーンのエラーコードが読めないなぁ、とスマホを構えようとしたら、次は自動的に Windows 10 の回復オプション (回復環境) が表示された。 そこでシステムの復元ポイントから直近の状態を復元して、緊急事態は終了!

とりあえず、手元の Windows 10 PC では要注意だな、コア分離 メモリ整合性の機能は。

なおデフォルトで BitLocker がオンになってる PC なので、回復オプションからシステムドライブへのアクセスをしようとした際に BitLocker 回復キーの入力を求められ、 Microsoft アカウントに保存されてる BitLocker 回復キーを見ながら 48 桁の数字を打ち込む羽目になった。 このページに表示されるデバイス名が PC 購入直後の初期値のままの半分ランダムなコンピューター名になってて、もしや保存されてないのか!? と一瞬焦ったのは秘密。

phone さて、povo プランでどうやって最新スマホを買うか

povo はまだ端末販売を始めてないのだけれど、Xperia 1 III の発売日 7/09 (金) が目前に迫ってきた。 もうそろそろ決断したい。

🟦 ソニーXperia 1 III の本体価格を比較、ドコモ・au・ソフトバンク、最安は? - Engadget 日本版
https://japanese.engadget.com/xperia1iii-docomo-au-softbank-231024405.html

3 キャリアの初期価格比較
キャリアNTT ドコモauソフトバンク
本体価格 (税込)154,440 円178,000 円188,640 円
実質負担額 (税込)102,960 円98,440 円94,320 円
他社から乗換え割引−22,000 円

予約キャンペーン
−5,000 円
現 Xperia 1 下取り
−23,100 円

Xperia ファン、ソニーファン以外には見向きもされない価格帯。 iPhone のハイエンドモデルより高くね?

以前ドコモ版の価格を知ったときにはドコモ版を一括払いで購入してドコモ系のどこか良さげな回線に MNP するのもアリだと思ってたが、どうせ 2 年後また新機種に目移りするであろうことを考えると、端末返却ありきの実質負担額で選べばいい気がしてきた。 なので、au 版を事前予約して購入し、いま使ってる au Xperia 1 を下取りしてもらう方向。

au オンラインショップで予約しておいたところ、きのう本申込み (購入) の案内がきた。 povo プランのまま申し込むと au の料金プランに切り替わるような記載があり、申込みの過程で povo から au に移行する場合の注意点みたいな PDF も確認できたので、おそらく大丈夫だろうと思って申し込んだわけだが、きょうになって「povo プランの人には売れないよ」という内容のキャンセル通知を受信。 へー、やっぱダメなんだ。

予約キャンペーンは発売日前日まで (あすまで) の事前予約が条件となるため改めて au オンラインショップで予約したあと、いったん回線を au に戻すことにした。 povo の不評な自動応答チャットに「au に戻りたい」と打ち込んで少し会話をすると「4G LTE プランはオペレータ対応が必要だから 0077-7027 に電話してくれ」と返ってくるので、案内に沿って手続き。 すると 30 分も経たないうちに povo トッピングアプリが使えなくなり、代わりに My au アプリが使える状態になった。 つまり、au に戻った。 povo に移るときより出戻りのほうが手続き簡単なんじゃないかコレ。

あとは改めて申し込んで無事購入できたら、また povo に移ればいいかな w

東京に 21 日ぶり 4 回目の緊急事態宣言

🟦 東京に21日ぶり4回目の緊急事態宣言。8月22日まで - Impress Watch
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1336927.html

先月解除が決定した時すでに新規感染者数は下げ止まってたので、驚きも何もないなぁ。 「ですよねー」としか。 回を重ねるごとに、緊急感は薄れていくばかり。

phone やっぱり au オンラインショップに問合せ

おととい『「povo プランの人には売れないよ」という内容のキャンセル通知を受信』とさらっと書いたが、改めて申込み画面を確認すると、やはりこんな表記があった:

【povoをご利用のお客さま】
au Online Shopで機種変更のお手続きをされた場合、povoの契約が廃止となり、auの契約となります。
povoの契約廃止により使えなくなる機能がありますので、下記をご確認いただき、お申し込みください。
povoからauへの移行時のご注意事項
povo解約時のご注意事項

ここまでちゃんと書いてあるのにキャンセルされたのは納得いかないな、と思い直して、サポート窓口に電話して聞いてみた。 キャンセルをなかったことにしてくれなどと無茶を言うつもりはないので、単に理由を教えてほしいというスタンスで。

応対してくれたサポート担当が普通に話の通じる人で、上の文言が書いてあったのに申込みがキャンセルされた理由を知りたいんですと言ったら、「povo の契約が廃止されると思っていたら機種変更のお申込みが廃止されてしまったということですね」と要約してくれた。 誰がうまいこと言えと w

5 分くらい待たされた後、サポート担当側でも申込み画面の表記を確認できたとのことだったが、この表記があるにもかかわらずキャンセル対象になる理由はサポート担当では分からないらしい。 そもそもこの表記があることを把握してなかったっぽいから、サポート担当を責める気はまったくない。 ただ、au オンラインショップの中で明らかにどこか連携が取れてないと思われる。 たとえばこの表記はまだ見せちゃいけなかったとかね。

実態と合ってない現状は問題なので上に至急伝えます、と言ってたので、何らかの対応があるんじゃないかな。 いつになるか知らんけど。

movie anime 劇場編集版 かくしごと ―ひめごとはなんですか―

きのう公開された作品。 チネチッタで観てきた。

テレビアニメ版でエンディングテーマ曲が大滝詠一だった作品の劇場版。 大きくなった姫の目線で、姫の考察を加えた振返りっていう感じかな。 新規カットはそこまで多くなかったけれど、起承転結がコンパクトに濃縮されてて良き。 エンディングはフルバージョンだった。

入場者特典は 1 週目が「久米田康治 特別描き下ろし漫画冊子」の前編で、2 週目が後編のようだ。 さすがに総集編 + α を 2 回観るのは……。

貴重な休日

九州南部は記録的な大雨に見舞われ、大雨特別警報が発表されるなど大変なことになったが、ここ関東南部は真夏日。 きょうは朝から市立病院で超音波検査 (今年の人間ドックの再検査の一環)、昼はカフェが満席だったためファミレスで生命保険の『ご契約内容確認活動』の対応、夜は映画館で映画鑑賞と、一日じゅう歩く機会が多くて、ホント暑かった。

その合間でちょうど家にいるときに、KDDI お客さまセンターから電話がかかってきた。 じつは、おととい au に戻る際に料金プランを「ピタットプラン 4G LTE」と依頼した気がするにもかかわらず、au に切り替わったあと契約内容を確認したら「使い放題 MAX 4G」になってたのである。 どうせ機種変の手続きのタイミングで料金プランを選び直すから別にいいやと思って放置しつつ、きのう送られてきた「KDDI お客さまセンターの応対に関するアンケート」にそのことを書いてみたところ、さっそく向こうから電話がかかってきたというわけ。 アンケートの回答にはちゃんと目を通してるらしい。

曰く「ピタットプランで承っておりましたがこちらの手違いにより」とか何とか、まあ要するに全面的にお客さまセンター側のミスであり、今から改めてピタットプランへ変更する、今月分は使い放題 MAX の料金が掛かってしまうが来月分で差額を調整する、とのこと。 今月中にまた povo プランに移ったらどうなるんだろう? とふと思ったが、そこは言わないでおいた。

[ご契約回線詳細]

これが夜に確認したデータ容量。 今度こそちゃんとピタットプランになったのはいいとして、本来 STEP1 / STEP2 / STEP3 がそれぞれ 1G バイト / 4G バイト / 7G バイトまでという設定なのに、今回のイレギュラーな対応の結果、今月だけ STEP1 が 30G バイトまで使える状態なんだとか。 使い放題 MAX の場合にテザリング・データシェア・世界データ定額が 30G バイトまでという制限があるので、そのデータ容量のカウントが反映されてしまう、みたいな話だったかな。 今月は間違いなく STEP1 で足りるぞ w