きょう公開された作品。
109 シネマズ二子玉川で、初日舞台挨拶ライブビューイング付きの回を観てきた。
テレビアニメの第 1 期や特別編 (どちらも 2018 年) と第 2 期 (来年) の間に公開される特別上映版ってことで、OVA 1〜2 話分くらいのボリューム (25〜50 分程度) かな〜と思いながら観に行ってみると、まさかの 2 時間モノ。
しかも特に中だるみもせず、しっかり作り込まれた 2 時間。
例によって教育番組のような内容で、乳酸菌の偉大さとがん細胞の恐ろしさがよくわかるストーリーだった。
ついでにピロリ菌やインフルエンザウイルスも。
善玉菌を増やして腸内環境を整えなきゃだなあ。
ていうか、腸内の善玉菌と悪玉菌のうち優勢なほう (多いほう) に味方する「日和見菌」って、腸内フローラの 70% を占めるのか〜。
上映後、無観客の舞台挨拶のライブビューイング。
登壇したのは花澤香菜 (赤血球役)、前野智昭 (白血球 (好中球) 役)、小野大輔 (キラー T 細胞 (メモリー T 細胞) 役) と、監督の小倉宏文、プロデューサーの高橋祐馬。
男性声優陣は完成した本編を観たあと、まず乳酸菌を摂取したそうで。
プリン体と戦う乳酸菌があるなんて聞いたら、ま、そうだよな w
無観客とはいえちゃんと映画館からの中継だったため、コール & レスポンスができないことを除けば普通に舞台挨拶の雰囲気が味わえたし、ひとりひとりアップで映してくれたので観やすかった。
ライブビューイングは全国で実施されるからチケットの倍率が跳ね上がることもなく、行き慣れた映画館のエグゼクティブシートで本編も舞台挨拶もゆったり鑑賞できて贅沢まである。
今後しばらく舞台挨拶はこの形式なのかな。
¶ ブランケットは有料化。
無料の貸出しが終わって、有料の貸出しになるのではなく、有料の販売になるんだとか。
返却できないのであれば結局荷物になるわけで、それだったらあのブランケットじゃなくても適当に何か家から持って行けばよさげ。
ただ、ブランケットが必要かどうかは劇場内の空調次第だから、家を出る時点で要否を判断するのは難しい。
今まで数回程度しかブランケットを借りたことがないわたしの場合、持って行くことはないかもしれない。
法人向けがあって個人向けが無償のマルウェア対策ソフト... ふむ...
今の回線速度なら元のファイルサイズでもどうってことないんだよねぇ……。
マルウェア対策ソフトは、ディープラーニング強し、と。