Google マップのタイムラインに映画作品名

[映画館で見た映画]

ふと思い出して先週土曜日の Google マップのタイムラインを確認してみたところ、映画館に行ったという情報と共に『今日から俺は!! 劇場版』という作品名が残ってた。 このスクショみたいに敢えて関連写真を撮っておかなくても、作品名が自動的に記録されるってことだ。

この映画作品名の表示、今年に入ってから見るようになった気がするんだよなぁ、と思いながら説明画面を開いてみると、2020 年 2 月よりと書いてあった。 やっぱりそうか。

[映画館で観た映画]

「映画館で見た映画」と「映画館で観た映画」の表記ゆれはキニシナイ。

そうか、額に泥を塗って映画館に行けば……

先週末、シアター入口ではサーモグラフィーによる体温チェックがあったと書いたが、きょう YouTube に投稿された動画でおもしろい実験を見つけた。

ふむふむ。 プレデターですらごまかせるレベルってことは、熱があっても泥を塗っておけば……。 (別の意味で映画館から追い出される予感がする?)

この記事へのコメント

Re: そうか、額に泥を塗って映画館に行けば…… by hdk    2020/07/22 (水) 21:52
サーモグラフィーはスマートフォンにつないで使う安いのを買ったので、金属が遠赤外線を反射する話は知っていたけど、丁寧な説明動画だなぁ。
泥は家を出る時から塗ってあったら現地到着までに体温で温められて乾いてしまう気がするw
直前に塗るなら化粧水とか乳液とかクリームとかもっと無難なのでも効果ありそうだし、顔を洗うだけでもわからなくなりそうな気も...
Re: そうか、額に泥を塗って映画館に行けば…… by ARAK@管理人     2020/07/23 (木) 08:41
顔を洗うだけで効果あったらアレだな……。
スマホ用のサーモグラフィーは手軽に使えてよさそうだよねぇ。
裏表を気にしなくていい USB Type-C 版が出るのを待ってる間に、ちょっと興味がなくなってしまったけど。
この人の説明動画はいつも丁寧で、雑なのは分解の仕方と抵抗の扱い方くらい w

海の日

Windows Update とか指紋認証とか

2 ヶ月ほど前に Windows 10 May 2020 Update はちょっぴり慎重になったほうがよさげな雰囲気などと書いた件で、メイン PC については Windows Update による配信の対象になるまで待つことにしたわけだが、あれから 1 ヶ月くらい後に「間もなくリリースされます」的なメッセージが表示されるようになった。 「お使いのデバイスへの提供準備が整うと、このページに更新プログラムが表示されます」ってやつ。

それからさらに 1 ヶ月くらい経った今現在、どうなったかというと、そのメッセージが表示されなくなったうえに Windows 10 May 2020 Update の適用もされてないという、ひとつ前のステップに戻ってしまった。 何が起きてるんだろう……。 まあ今のところ適用を急ぐ理由はなく、Windows 10 May 2020 Update 以降 (Windows 10 Version 2004 以降) になれば Microsoft 公式のファイル復元ツール Windows File Recovery が使えるな〜という程度なので、のんびり待つけれども。

あと、先週メイン PC の指紋認証が絶不調と書いた件。 今朝 Windows 10 Version 1909 の累積更新プログラムの適用か何かで PC を再起動したところ、指紋センサーが復活した。 指を乗せてサクッとログインできた。 やはりソフトウェアの問題だったのか……? しかし今夜、外出中にしばらく PC の電源を落としたあと再び電源を入れたら、指紋センサーは反応しなくなってた。 これも何が起きてるのやら。

スポーツの日

online オンライン飲み会

当初 TOKYO2020 の開会式が予定されてたスポーツの日。 東京近郊の天気はそんなに悪くなかった様子。

きょうはオンライン飲み会に参加した。 前回のオンライン飲み会では飲み物を作るために席を立つのが面倒だったことから、今回は既製品の飲み物を用意してみたが、おかわりの際に冷蔵庫まで取りに行くために席を立つことに変わりはないので、画面から消える回数としては大差ないのであった。

そして 20 時の一斉花火打上げには気づかず残念。 家から見える場所じゃなかったのかな。

online music Inori Minase LIVE TOUR 2020 We Are Now 振替特番

きょうは水瀬いのりの『Inori Minase LIVE TOUR 2020 We Are Now』のツアーファイナルであるところの横浜アリーナ公演の開催日だったが、全公演中止となってしまったため、振替特番が生配信された。 きょうの公演にはわたしも当選してたけれど既に払い戻され済み。

🟦 「Inori Minase LIVE TOUR 2020 We Are Now」振替特番配信決定!| 水瀬いのり OFFICIAL WEB SITE
https://www.inoriminase.com/news/?id=690

惜しくも全公演中止となってしまった「Inori Minase LIVE TOUR 2020 We Are Now」。
そのツアーファイナル、横浜アリーナ公演の開催日だった7月25日(土)に、スペシャル番組の生配信が決定致しました!
今回のツアーで披露する予定だった楽曲を、過去のライブ映像をまじえながらセットリスト形式で発表していきます。
ツアーに参加する予定だった方はもちろん、どなたでもご覧いただける特別プログラムです!

今回は新曲中心のツアーアルバムを引っ提げてないから、大半の楽曲に過去のライブ映像がある。 この概要文から読み取れない内容は、バラエティ色豊かな構成になってたということ。 ダミーヘッド バイノーラルステレオマイクに向かって萌えセリフではなく楽曲への思いをまじめに語るとか、構成作家誰だよっていう w あと 1st ライブの堅苦しい表情が流れるたびに、いのりんはもだえてた w

予定通りライブが開催されてたらこのセトリだったということか。

いのりんの 25 歳の誕生日かつアーティストデビュー 5 周年記念日となる 2020/12/02 に 9th シングル発売決定というニュースが番組内で発表されたのはサプライズ。 本来は横浜アリーナで発表して盛り上がる予定だったんだろうなぁ。

1 時間の無料パートのあとには 30 分間ほどニコニコ動画プレミアム会員限定パートがあり、ほぼ台本のないフリーダムな内容。 いのりんが考えてることを当てるクイズ『いのりは今』というコーナーだったが、ヒントなしに第三者が分かるわけないでしょっていう斜め上の回答がおもしろかった。 最近のコロナ禍ではわっしーもこの手の番組の司会をやる機会がなかったらしく、いのりんはもちろんのこと わっしーも楽しそうで何より。

online live music fhana Sound of Scene ONLINE "Pathos"

イマチケで配信された fhána のオンラインライブ<fhána Sound of Scene ONLINE "Pathos">を鑑賞した。 通常のライブの代わりに観客が消えた無観客ライブをやるのではなく、オンラインライブという新しいコンテンツとして取り組んだそうだ。

🟦 fhána佐藤純一と“オンラインライブ”を起点に考える、創作と人間の本質 「フィクションを信じられるのが、人間の人間たる所以」|Real Sound|リアルサウンド テック
https://realsound.jp/tech/2020/07/post-590702.html

この記事に詳しいが、今回の生配信は天王洲の『KITEN』という総合コミュニティースペースから。 夜に配信する前提で KITEN のオシャレな夜景に合わせた光の演出が随所にあって、悪天候による雷光も演出の一部かと思うようなエモさだった。

配信開始直後から機材トラブルか何かで音声に問題があったため、3 曲歌ったあと 40 分くらいライブ自体は一時休止となったのだけれど、復旧までの間にインストが流れ続けてたため、それを聴きながらライブ配信画面に付属するチャットで会話するのが結構楽しかった。 チャットに参加してるメンバーの中に、アニサマプロデューサーのさいとーぴーこと齋藤光二とか fhána の大半の楽曲の作詞を担当してる林英樹とかがいて、いろんな話を聞くことができたし。

セトリの途中には Twitter のアンケート機能を使って視聴者が楽曲を選ぶところが 2 曲あり、それだけならオンラインライブならではという話で終わってしまうところだが、その選択肢がライブで大人気の曲のみという、普段 fhána のライブによく足を運んでる身としては選びづらい内容。 メンバーやスタッフは何が選ばれるかドキドキで、ファンは何を選べばいいか悩みまくるという、なかなか強烈なアンケートだった。

光の演出に加えて多数のカメラを切り替えながらの音楽番組のようなライブは、一時休止の時間を除けば 1 時間 45 分くらいで終わった。 これで 3,000 円はオトク。 しかも早期チケット購入者限定特典の名前入りサイン画像プレゼント付きっていうね。

 アフターミーティング & Zoom ミーティング

なんだかんだ時間が押したせいか、ライブ本編後の <fhána Sound of Scene ONLINE "Pathos" AFTER MEETING!> は当初 21:30 開始予定のところ 23:15 過ぎに開始。 直前に配信されたばかりのライブ本編映像を振り返りながらのトークだったため、スタッフが映像をサーチする際に音声付きの早送りやら逆再生やらが流れて、これはこれでなかなか貴重だった。 アフターミーティングは 1 時間くらい。

そしてさらにその後、ファンクラブ会員限定の Zoom ミーティング。 当初 22:45 開始予定だったにもかかわらず実際に始まったのは 24:30 だったが、それでも 230 人くらい参加してて、わたしのように「もうここまで遅くなったからにはとことん付き合ってやる」的な人もいたに違いない。 ちなみにライブ本編の視聴者は 800 人くらい、アフターミーティングの視聴者は 370 人くらいだったかな〜。 ライブ本編については 1 週間アーカイブ配信もあるから、もっと視聴者数は増えるはず! (音声トラブルの箇所とかは編集して配信するらしい)

3 密を避けづらいライブイベントが激減した中で、きょうの一連のオンラインライブ関連プログラムは、通常のライブイベント以上にファンの人たちと交流できて楽しいひとときだった。 これからはオンラインライブ戦国時代に突入するんだろうか。 今回のイマチケは、冒頭のトラブルを除けば映像や音声の品質は非常に良かったけれど、チャット機能はイマイチだったなぁ。

5 連休最終日

いつもの体力面の休息を考慮した「ライブ翌日の計画休」と違って、きょうはきのうのオンラインライブを意識した計画休ではないが、結果的にきのう時間を気にせず遅くまで参加できたのでタイミング良かった。

ペーパーマリオ オリガミキングの 1 周目をクリアしたった。 7/17 (金) にプレイ開始してから毎日着実に進めた甲斐あったな。 同シリーズのスーパーペーパーマリオは 2007/04/20 (金) にプレイ開始して 2007/05/04 (金) にクリアしたから、あの時より短期間。 いずれにせよ、ペーパーマリオシリーズの難易度はちょうど良き。

ペーパーマリオ オリガミキングでは様々な場所で挟まったり折り畳まれたりしてるキノピオたちを助け出すことができて、バトルステージでコインを投げることにより金額に応じてそのキノピオたちがバトルを手伝ってくれるので、特にゲーム後半ではお世話になった。 コインを投げるまではバトルステージの周囲から野次を飛ばしてくれる声援を送ってくれるのだけれど、中ボスのひとつ、真っ白な氷ガミと対峙した際に「しろくまかな?」と言ってたのはおもしろかった w

[しろくまかな?]

この記事へのコメント

Re: 5 連休最終日 by b    2020/07/28 (火) 03:58
何事も課金と
Re: 5 連休最終日 by ARAK@管理人     2020/07/28 (火) 23:28
まぁ結局そういうことに w

phone Xperia 1 SOV40 の指紋認証精度

指紋認証といえばちょっと前にメイン PC の話を書いたが、今回はスマホの話。

Xperia 1 は初期の頃からずっと指紋認証の精度がイマイチと言われてて、わたしの感覚的にはまったく問題ないタイミングもあればまったく認識されないタイミングもあるという、認識率の波が激しい感じだった (もともと常時まったく問題ないという人もいることはいる)。

これが、最新のアップデートかひとつ前のアップデートあたりで改善されたらしい。 具体的には指紋認証登録の処理が改善されたとのことで、恩恵を受けるには再登録が必要。 ドコモの Xperia 1 SO-03L のソフトウェアアップデート情報にはそれが明記されてるけれど、au の Xperia 1 SOV40 では見た記憶がないため、半信半疑で再登録を試みたところ、登録時に表示される画面が明らかに変わってた。 なるほどこれは au も期待していいかも? と思ったのが半月ほど前。

それからしばらく使ってみてどうかというと、以前の指紋認証とはまるで別物。 これでも他の快適な機種に比べると失敗率は高めだが、以前のような「まったく認識されないタイミング」に遭遇しなくなった。 初期の頃からこのレベルだったら良かったのにな。

そうか、指宿って

🟦 読めない指宿
https://www.ibusuki.or.jp/yomenai/

鹿児島の地名だが、なるほど、考えてみたら特殊な読み方なんだなこれ。

鹿児島で生まれ育ったというだけでは読めるとは限らないけれど、わたしの場合は実家で家族で出掛ける際に有料道路の指宿スカイラインをちょくちょく使ってたせいか、特に疑問も持たずに読んでた気がする。

にしても、なんとも微妙なサプライズ具合の動画だな…… w

drama BG 〜身辺警護人〜 第 2 章

きょう最終回。 リアタイで観た。 誤差なし。

第 1 章の王道展開と違って第 2 章は話がサクサク進むな〜と思ってたら、きょうの第 7 話が最終回だった。 主人公の息子が親の恋愛話に首突っ込んでグイグイいったのも、1 クールより短いからだったのか。

でまあサクサク進みすぎて、終盤の展開が急すぎた感は否めない。 死人が出なかったのはよかったものの、もう少し話数がほしかったというか。 劇場版に続くなんてこともなさそうだしな。 主人公こと島崎章 (木村拓哉) と高梨雅也 (斎藤工) は常にぶつかってばかりで、ほんと仲良し。

これで今期のドラマがひとつ早くも終わってしまったが、ちょうど今週末から新ドラマ『親バカ青春白書』が始まるので、一週間に観る本数としては変わらないことになる。 福田組の笑いに期待。

セミがうるさいなぁ、ってことは

おとといまでは大気の状態が不安定すぎて外出中に傘が必須だったけれど、きのうときょうは不要だった。 来週の天気予報に傘マークは登場しない様子。 そしてきのうから通勤路でセミがうるさい。 ってことはつまり、ようやく梅雨明けに期待できそうだな〜。

そんなわけで雨続きの日々から久々に解放され、きのうときょうの通勤電車は窓をがっつり開けたとしても雨が吹き込む心配はなかったけれど、今まで通りちょっと開いてるだけだった。 まあ少なくとも JR 東日本の今夏の通勤車両はエアコンが常時外気導入になってて窓を開けなくても効率的な換気が行われてるうえ、駅間が 2〜3 分しかない路線では各駅でのドア開閉による換気も頻繁だし、最近の乗車率は下がり気味なわけで。 「感染症対策が取られてる通勤電車ではマイクロ飛沫感染の可能性は低い」という説を信じれば、通勤電車に関してはそこまで神経質にならなくて良さげな雰囲気ではある。 窓開けを推奨する車内アナウンスも流れなくなって久しい。

立秋 (今年は 8/07) までに梅雨が明けなかった場合、暦の上では秋になってしまうため、梅雨明けが特定されないまま残暑に突入してしまうらしいから、梅雨は明けてほしい気がする。 今年の野菜の不作はもはやどうしようもないか。