東京国際フォーラム ホール A で開催された『animelo mix presents 水瀬いのり 1st LIVE Ready Steady Go!』に参加してきた。
これまでの水瀬いのり関連イベントの雰囲気から、それなりに倍率の高さは覚悟してたものの、ふたりでチケット抽選にそれぞれ 3 回ずつ応募してトータル 1 回しか当選しなかったという倍率の高さだった。
座席の位置はイマイチだったが、オークションサイトやチケット売買サイトでは基本的にン万円で取引されてたので、むしろ定価で入手できて良かったネと。
ファーストワンマンライブで 5,000 人の会場は小さすぎたといえるとともに、転売屋がキングレコード所属アーティストを見逃さないということでもある。
物販グッズは始発組に代理購入を依頼してて助かった。
初のワンマンとは思えない落ち着き具合と、いのりバンド (仮) のパワフルな生バンド演奏に負けない安定の抜群の歌唱力は当然として、運動神経のなさに定評のある水瀬いのりのささやかな振り付けがところどころに付いてるのが見どころ。
これまでのライブパフォーマンスでは息切れしない程度にゆっくり歩くくらいが関の山だったから、1 曲の中の複数箇所に振り付けがあるなんて本人にとっては大事件だったらしい。
ホント動きは小さかったけれど、逆にそれが可愛かったから OK。
きょうは水瀬いのり 22 歳の誕生日ということで、サプライズで親友の大西沙織のビデオレターが流れ、バースデーケーキが出てきた。
普段のラジオ番組などでのリアクションを知ってるとよくわかるが、あの驚き方はガチのサプライズ。
今年は水瀬いのりと週 5 で会ってたレベルといいながら隠し通した大西沙織グッジョブ! ちなみに大西沙織の歌唱力もなかなかなので、CD デビューしてほしいと思う今日このごろだったり。
会場には 10 代が 4 割、20 代が 5 割くらい居て、ほとんどの人がちゃんと物販のグッズを身に着けて公式ペンライトを振ってた。
座席は 1 階の結構後ろのほうだったが、座席の段差がそこそこあるおかげで視界が遮られにくくて観やすかった。
さすがにステージが遠くて表情はわかりづらかったけれど、大型モニターでバッチリ。
ライブは 2 時間 45 分で幕を閉じた。
ところで、Google アシスタントはいつになったら「みなせいのり」って読んでくれるようになるのかな。
カレンダーのスケジュールを読み上げるときに「みずせいのり いちストーン ライブ レディ ステディ ゴ」となってしまうのは、1st をファーストって読めないところも含めて、まだ笑える範囲といえよう。
だが、Google Home に「みなせいのりの動画を再生して」って話し掛けたときに「YouTube から みずせいのりのミックスを AQUOS で再生します」って復唱するのは許しがたい w
Chromebook の JIS 配列のほうがはるかにマシっていう・・・