movie anime たまゆら 〜卒業写真〜 第 4 部 朝 -あした- (初日舞台挨拶つき)
横須賀 HUMAX シネマズで観てきた。 公開日は当初 2/20 (土) だったが、きょうに延期された最終話。
- 2015/04/04 公開: 第 1 部 芽 -きざし-
- 2015/08/29 公開: 第 2 部 響 -ひびき-
- 2015/11/28 公開: 第 3 部 憧 -あこがれ-
2016/02/202016/04/02 公開: 第 4 部 朝 -あした-
以前映画の春と称して書いたとおり、横須賀 HUMAX シネマズの上映前舞台挨拶はやや競争率が低いのか、それとも単に運の問題なのか、ともあれようやくこのシリーズの初日舞台挨拶を観ることができた。 作中には広島県竹原市と神奈川県横須賀市の汐入が登場し、横須賀 HUMAX シネマズは汐入駅のすぐ近くにある。 ここらへん一帯が聖地になってるようだ。
最終話の初日舞台挨拶の最終回ということで、何かあるかなと思ってたら、途中で登場した横須賀市役所の観光課の人たちが、登壇者にサプライズで花束をプレゼント。 しかも、竹達彩奈と儀武ゆう子には、たまゆら Blu-ray のジャケットに描かれてる花の色に合わせた花束がそれぞれ渡されるという、なかなか粋な計らい。 佐藤順一監督はジャケットに載ってないので、適当な花束 w
作品自体は OVA 第 1 作の第 1 話が発売された 2010 年が始まりだが、主人公のオーディションは 2009 年って言ってたかな? 竹達彩奈としては、まだ名前が売れてなかった初期の頃から関わってた作品のひとつになるんだとか。 竹達彩奈演じる主人公は、OVA 第 1 作と TV シリーズ 1 期では高校 1 年生、TV シリーズ 2 期では高校 2 年生、そして映画『たまゆら 〜卒業写真〜』では高校 3 年生ということで、高校 3 年間の生活を 6 年かけて描いた作品。 主人公の成長と中の人の成長がリンクしてて、監督曰く「たまゆらが竹達彩奈を育てた」。
舞台挨拶後に本編上映。 6 年間で描かれた伏線をきちんと回収しつつ、幸せな未来が想像できるほんわかとした空気で幕を閉じた。 シリーズ全体を通して、癒される作品だったな。
大学篇くらいまでは作れそうな雰囲気だけれど、ここで終了だろうなあ。 まだタイアップイベントがいろいろ残ってるので、そこで発表される可能性はなくもないが、今のところ続編の話はない。
movie 仮面ライダー 1 号
3/26 (土) に公開された作品。 夕方のイベントまでの待ち時間に、TOHO シネマズ市川コルトンプラザで観てきた。
作中に最新の仮面ライダーゴーストが登場するせいか、子ども連れの家族が多かったけれど、ターゲットはその親かそれ以上の世代、完全に大人向けだな。 太ももがまぶしい JK をヒロインにする意味。
1 号を演じる藤岡弘、は、年齢を感じさせない、思った以上に鍛え上げられた体だった。 薪割りを軽々とやってのけるし、頬をびんたされてもびくともしないし。 そしてやはり仮面ライダーといえば、バイクで颯爽と登場し、時間の掛かる変身からの、ライダーパンチ、ライダージャンプ、ライダーキックである。 1 号はその大前提に忠実。
突っ込みどころはちょくちょくあるものの、特撮モノとしては満足の出来。 ショッカー組織内の対立の設定も、大人にとってはわかりやすい内容だった。 劇場内にいた子どもたちは、藤岡弘、がアツく語ってる間は退屈そうだったかな。
anime event 「緋弾のアリア AA」 スペシャルイベント
市川市文化会館 大ホールにて。
先月の『ガンガン GA FES. 2016 SPRING』と同じ MC 間島淳司のもと、佐倉綾音、釘宮理恵、茅野愛衣、M・A・O、悠木碧、ブリドカットセーラ恵美が登壇。 最近よくある昼の部と夜の部の 2 部構成ではなく、全員が 1 回に全力投球。 ライブパートなしで、トークとゲームと朗読劇でたっぷり 2 時間だった。
アニメの振り返りトークで、碧ちゃんはおっぱいだの絶対領域だのとおっさん目線でコメントをし、かやのん (茅野愛衣) や碧ちゃんに胸のバッジをつんつんされたというあやねる (佐倉綾音) は「ふたりに乳首を狙われました!」と。 まあアレだな、女子会トークのノリなんだろうな w
ゲームではフリップに文字を書いたり、ラジコンカーを走らせたりと、遠くからだと直接見づらいシーンがちょくちょくあったが、巨大なモニターが設置されてたことに加え、今回の座席はなんと前から 4 列目! 登壇者の表情まで、とてもよく見えた。
朗読劇は、やけによくできた脚本だと思ったら、ドラマ CD に収録されるそうで。 どんなシーンなのかが容易に想像できる、原作者が書いたに違いないストーリーだった。
そしてエンディングトーク。 くぎゅ (釘宮理恵) が「こんな仕事だか遊びだか分からないイベントを見て楽しんでいただけたなら幸いです」的な発言をしたとおり、声優陣が全力で遊ぶ様子を見守る 2 時間だった。 ライブパートなしでも、じゅうぶん満足。
phone スマホの端末購入補助の適正化 ()
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20160405_751710.html
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20160405_751724.html
ソフトバンクは他社の価格に追従してるだけだと思ってたが、それなりに理由は考えてあったんだな。 わざわざニュースリリースで反論を展開するとは。
Amazon.co.jp の送料無料対象商品が大幅減
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20160406_751917.html
ついに踏み切ったか。
書籍は 2,000 円未満でも引き続き送料無料らしいので、わたしが影響を受けるとしたら、シングル CD を単品で買う場合かな。 あーでも、店舗特典狙いで買うときは Amazon.co.jp 以外を選ぶことが多いから、あんまり関係ない気もする。 ヨドバシ.com で買う手もあるしね。
宅配業の賃金の安さや過酷な労働、再配達による無駄なコストなどが騒がれるようになって、全品送料無料をいつまで続けるのかって感じだったが、ようやくだなあ。 日時指定配達や宅配ボックス、コンビニ受取りが定着してきた感あるから、不在に起因する再配達は追加料金を徴収してもいいんじゃないかと思う今日このごろ。
この記事へのコメント
- Re: Amazon.co.jp の送料無料対象商品が大幅減 by b 2016/04/07 (木) 23:54
- Amazon定期お得便なら大丈夫だったので,影響受けないかも
- Re: Amazon.co.jp の送料無料対象商品が大幅減 by ARAK@管理人 2016/04/08 (金) 00:30
- 影響受けるような買い方をしてた人はめっちゃ影響を受けて、
そうじゃなかった人はほぼ影響を受けないとか、
なんかそんな感じな気がするね
先月のスマホ使用料
先々月に『テザリングオプション無料特典期間が今月末に終わってしまう』ということで、料金プランをデータ定額 3 (V) に変えることに決めた。 その新プランが適用された先月分の使用料が確定した。
スーパーカケホ (V) に含まれない通話料も込みで、先々月より 300 円以上安い。 月間データ容量 3G バイトに達するまで、まだ 1G バイト以上の余裕がある。 テザリングを 1、2 回使っていてこれくらい。 良きかな良きかな。
この記事へのコメント
- Re: 先月のスマホ使用料 by hdk 2016/04/08 (金) 00:36
- フレッツの月額料金も安くなるといいね ( ´_ゝ`)
- Re: 先月のスマホ使用料 by ARAK@管理人 2016/04/08 (金) 07:41
- お、おう・・・(汗;
久々の深夜タクシー
想定外の難題により残業したあと、後輩と軽く飲んで帰ろうかと飲み屋に寄ったのが終電 1 時間 15 分前。
何か食べたかっただけなので、敢えて飲み屋にする強い理由はなかったものの、安くて美味しい居酒屋がこの時間帯なら空いてるだろうからチャンスかと。 タクシーで帰ることになったとしても、飲み代が安いならいいやと。 そんな感じであった。
タクシー代は 3,430 円。 タクシー乗り場には誰も並んでなくて、サクッと乗れた。 今回は同じ方向の後輩と途中まで一緒だったので、実際の自己負担はもっと少ない。 ま、たまには。
この記事へのコメント
- Re: 久々の深夜タクシー by b 2016/04/09 (土) 12:31
- ビールも黒ラベル生だしね。あそこの店は
- Re: 久々の深夜タクシー by ARAK@管理人 (モバイル) 2016/04/09 (土) 23:16
- そうなんだよねー。
それであの安さ。
パない!
movie ちはやふる 上の句
3/19 に公開された作品。 109 シネマズ二子玉川で観てきた。
以前映画の春と称して書いたとおり上映館の少ない『砂上の法廷』は、早くもレイトショーのみになり、もはや観に行けそうにないので諦め。 代わりに目に留まったのが『ちはやふる』であった。 今年に入り能登麻美子ナレーションの予告映像を観た時点で広瀬すずが天使ということは確定していて、映画のチラシまでもらっておきながら、観に行かないという選択肢もないわけで。 尤も、『ちはやふる』と同じ日に公開された『僕だけがいない街』を観に行ったのだから、あの日に続けて観れば『ポイント会員感謝の日』で安かったんじゃないかというのはさておき。
作品冒頭にでっかく表示される『日テレ』のロゴ。 テレビアニメが日テレだったから、実写映画もってことかな。 そういえば広瀬すず主演の 1 年前に放送されたドラマ『学校のカイダン』も日テレだったなと思い出したが、でもそのあとの映画『海街 diary』はフジテレビだったか。
で。 ウワサどおりアツいな、競技かるた。 競技かるたに求められるのは、聴力、記憶力、反射神経、運動神経……。 広瀬すず演じる千早は、対戦が終わるとその場で白目をむいて眠る。 さすがに現実でそれはないとしても、すさまじい集中力は必要だろう。 あと、『机くん』の本名は作中で登場した? 試合中に名前呼ばれるシーンがあったかな? w
下の句は 4/29 (金) 祝日に公開とのことで、続きが楽しみ。
この記事へのコメント
- Re: ちはやふる 上の句 by hdk 2016/04/10 (日) 16:10
- 机くんw そういえば試合のとき机くんだけ返事せずに座ったっけ
- Re: ちはやふる 上の句 by ARAK@管理人 (モバイル) 2016/04/10 (日) 17:02
- 返事してない気がするけど、ひとりずつ名前呼ばれたはずだね。
必死に本名をアピールするスタイルの肉まんくんと違って、机くんの本名が記憶にないw - Re: ちはやふる 上の句 by hdk 2016/04/10 (日) 22:13
- あと部の創設の時に提出した紙にも全員の名前があったはずだね
確かに記憶に無いけどw - Re: ちはやふる 上の句 by ARAK@管理人 2016/04/11 (月) 23:06
- あー、部員一覧というか部員名簿というか。
映像を確認したいけど、そのためだけにまた一本観るのはアレだな ww
ひたすら寝た日
昼前にいったん起きたのに、次に目が覚めたら夕方だった。 正直、寝過ぎた。
映画『ちはやふる』の批評を見てたら、こんな記事を発見した:
http://realsound.jp/movie/2016/04/post-1395.html
たしかに、公開 4 週目となるきのうも、結構席が埋まってたな。 エグゼクティブシートが 1 列のシアターだったけれど、一般席が 100 以上あったから、それなりの広さのはず。 もちろんきのうはエグゼクティブシートでゆったり観たよ!
http://realsound.jp/movie/2016/03/post-1340.html
『上の句』はまず、女優・広瀬すず17歳の魅力を余すことなく真空パックした完璧なアイドル映画だ。 ここまで無敵のアイドル映画は、薬師丸ひろ子や原田知世が出てきたばかりの往年の角川映画以来観たことがないほど。 と同時に、東宝映画の歴史を振り返って言うなら、本作はまさに『七人の侍』の前編なのだ。
えっ、そこまで言うほどか!? w まあでも、今年オススメできる邦画のひとつ。 広瀬すずは、チラシやポスターでは美しい表情なのに対し、作中では可愛い表情が多く、魅力的な女優である。
で、主人公の宿敵となる若宮詩暢(松岡茉優)が登場する『下の句』。 こっちはもはやアイドル映画ではなく、もう完璧な青春映画。
アイドル映画ではなく、青春映画か。 どんな感じなんだろう。 公開を楽しみに待つとしよう。
この記事へのコメント
- Re: ひたすら寝た日 by b 2016/04/10 (日) 23:27
- ほぼ同じ(わろw
関節の痛みとか倦怠感とかないから、違うんじゃないかなぁ