イマドキの葛根湯はスティックタイプもあるのかぁ
葛根湯と言うとクラシエ薬品の『カンポウ専科 葛根湯エキス顆粒 S 12 包』のイメージが個人的に強く,きのうまでこれを飲んでたのだけれど,近所のドラッグストアには置いてなかった。 代わりにツムラの『ツムラの漢方 葛根湯エキス顆粒 A 16 包』を購入。
スティックタイプ,いいね。
葛根湯と言うとクラシエ薬品の『カンポウ専科 葛根湯エキス顆粒 S 12 包』のイメージが個人的に強く,きのうまでこれを飲んでたのだけれど,近所のドラッグストアには置いてなかった。 代わりにツムラの『ツムラの漢方 葛根湯エキス顆粒 A 16 包』を購入。
スティックタイプ,いいね。
葛根湯のおかげなのか,強い風邪の症状は見られないけれど,せき・たんがアヤシいので,ひたすら寝て過ごすことにした。 『春眠暁を覚えず』とは無関係のはず!
そんなこんなで昼過ぎまでぐだぐだしてたので,神奈川県知事・県議会議員の第 18 回統一地方選挙は,夕方のんびり投票するなど。 この時間帯なら,出口調査はないみたい。
『山手線・京浜東北線の長時間運転見合わせ JR 東が謝罪』の件は,日曜日だったのと,人的被害がなかったのは良かったよねと。
平日の通勤ラッシュ時を直撃してたり,電車にぶつかったりしてたら,もうね。
山手線神田〜秋葉原の架線柱倒壊、多分こんな感じ。1枚目が健全状態、2枚目が倒壊状態。(雑な図でごめんなさい) pic.twitter.com/e3iqlGG2y6
— takuya870625@委託販売準備中 (@takuya870625) 2015, 4月 12
ご存知の方は少ないと思うけど、鉄道の架線(電車線)というのは真っ直ぐ張るために両側からものすごい張力(一般には片側500kg)を掛けているので、架線柱の支線ワイヤーが失われると鋼鉄製のビームでも簡単に曲がってしまうんです。
— takuya870625@委託販売準備中 (@takuya870625) 2015, 4月 12
きょうから自社勤務。
朝は雨が降ってなかったけれど,久々に大きな傘を持って行って正解。 昼も夜も大雨だった。 ここ数ヶ月は,帰りに雨が降ると分かってても朝降ってなかったら折り畳み傘で済ませたり,朝降ってても気軽に置き傘できるようにビニール傘を持って行ったりと,大雨が降らない前提の行動をしてたので。
ゴールデンウィークはそんなに雨は降らず,初夏の陽気も感じられるのか……。 早くエアコン修理しなきゃだなー。
私は昔からケータイの画面の背景色を黒色か暗い色に設定するのが好みで,W21T に黒背景の配色がなくて不満を書いてたり,W64SH で黒背景のケータイアレンジを選んでるレビュー記事を評価してたり,URBANO MOND に黒背景のテーマがあって喜んでたりする。 これはスマホを使うようになっても変わることなく,アプリやウィジェットを選ぶときの基準のひとつに,ダーク系のテーマが設定可能かという観点があるほど。
……だったのだけれど。
Google の公式アプリだけでなく,他のアプリも続々と Google が提唱したマテリアルデザインを採用して,明るい背景色に固定もしくは明るい背景色が似合うデザインだらけになってきた。 こうなってくると,これらのライト系のテーマのアプリとダーク系のテーマのアプリを交互に使えばかえって目が疲れるので,いっそライト系のテーマに統一したほうがいいだろうと。 むしろみんなマテリアルデザインになれよと。 Google の思うつぼだな。
ひとまず,普段使うアプリでライト系のテーマが選べるやつはひととおり設定してて,こんな感じ:
カレンダーは,『DigiCal カレンダー』のテーマをライト系に変えて使ってたけれど,Google 公式の『Google カレンダー』がきのうのアップデートでスマホでも月表示のときに詳細の文字を表示するようになったことにより,ほぼ公式アプリだけで事足りる状態になった。 Google カレンダーは,当然のごとく,ライト系のテーマのマテリアルデザインである。
このフラット系デザインの流行は,いつまで続くんだろうね。
7 ヶ月前に貼ったガラス製保護シートのフチが欠けてきたので,めりめりと剥がし,代わりに『Xperia Z1 強化ガラスフィルム 高透明 (前面・背面兼用) 厚さ 0.21mm 指紋防止 硬度 9H 穴無し 【 SONY XPERIA Z1 docomo SO-01F / au SOL23 対応 】』を貼った。 オモテ面だけね。
で,今回のが一番安かった。 箱も中身も英語のみの表記だったけれど,貼り方は前回の製品と同じで,特に問題なし。
これでまたしばらく Xperia Z1 が新品同様のキレイな画面で使える。 Xperia Z4 って,いつ出るんだろうなー。
クロネコポイントの有効期限が切れそうだったので,クロネコポイントキャンペーンの交換商品の中から『クロネコヤマトミニカー・ウォークスルー W 号車』を選ぶなど。
IMAX 3D 版を観てきた。
このシリーズで確実に観たことがあるのは 2006 年公開のワイルド・スピード X3 TOKYO DRIFT だけで,それ以外はテレビで 1,2 作品観たかどうかくらい。 でも,制作費がかさむ 3D 作品でさらに IMAX 3D となると基本的に資金は豊富でお祭り作品だろうから,初見の人にもやさしいに違いないと考え,特に予習せずに劇場へ。
で,実際,問題なく楽しめた。 もちろん,細かな部分で背景がよく分からないところはあったものの,エスカレーターで後ろにいた人が前作のダイジェストを話してるのが聞こえてきたおかげで,涙の理由などはある程度分かった気がする。 全体を通して,高級車やスポーツカーによるド派手なカーアクションがたっぷり。 あと手榴弾使いすぎ w
主人公は冒頭で「ヤツを見つけたら必ず殺せ」的なことを言われたハズなのに,終盤のあの様子だと,また次回作でヤツが登場して大暴れするんだろうな。 ふたりは似たような背格好なので,取っ組み合いの喧嘩を始めるとどっちがどっちか目で追いかけづらくなるのだけれど,そこは服装に差を付けることで見分けやすくしてある感じだった。
今回の IMAX 3D は,109 シネマズ川崎で観てきた。 ちょっと前に『今後は,映画を観るために川崎駅に行く機会は減って,新宿駅に行くことになりそう』なんて書いたばかりにもかかわらず,である。
ホントは TOHO シネマズ新宿の『日本初の「イマーシブ・サウンド・システム」 対応の“IMAX デジタルシアター” 』で観たかったのだけれど,きのう予約しようとした時点で ──
── ということで,IMAX 3D 対応の映画館を消去法で選んだ結果,川崎へ。 まあ 109 シネマズのポイントの有効期限が近かったから,延長できて良かったと考えよう。 来週後半以降は 109 シネマズ二子玉川も IMAX 3D の選択肢に入れられるので,文句を言ったら怒られそうなくらい恵まれたエリアではある。
きょう,「『ドラゴンボール Z 復活の「F」』を観に行きたい」と言ってた後輩と鉢合わせしたのには笑った。 ドラゴンボールを観たあと,私と同じ回のワイルド・スピードを観たようで。 きのうランチのときにドラゴンボールの話を聞いて,「俺は TOHO シネマズ新宿でワイルド・スピードの IMAX 3D 版を観たいんだよねー」って言ったのは確かだが,まさか 109 シネマズ川崎で同じ回を観るとは。
舞浜アンフィシアターで開催された悠木碧ちゃんの 1st コンサートに参戦してきた。 舞浜という場所にふさわしい『夢の国』がメインテーマ。
最新アルバムであるところの『イシュメル』を聴いたときに,もはや声優じゃなくてアーティストだなと感心したのだけれど,きょうのコンサートではさらにいい意味で裏切られた。 これまでに楽曲や PV で展開してた独特の碧ちゃんワールドを,ミュージカル風にアレンジしたとでもいえばいいのかな。 悠木碧のほかに,ダンサー 6 名,魔女 (?) 1 名がいて,セットも演出もかなり凝ってて,コンサート 1 回だけで元取れるんだっけ? っていうレベル。 ダンサー全員の身長が碧ちゃんに近いのも,よく探し出したなーと。 これで生演奏だったりしたら,もう完全に元取れないよね。
途中,歌いながら客席の間を歩いて回ったのはサプライズすぎた。 ファンレター 1 通 1 通に直筆で返信する悠木碧はひとりの人間として大変素晴らしいけれども,もうちょっとファンとは距離をとってもいいんじゃないかと。 天使にもほどがある。
楽曲がそれほどアップテンポではなく,さらに演出がミュージカル風だったこともあり,観客は座ったまま過ごしたのだけれど,アンコールでは「みんな動き足りないよね? 飛び足りないよね?」ってことで,いわゆるアイドル声優のライブに早変わり。 もちろん,アンコールでもダンサーたちが踊りまくるので,ワンマンライブにしてはやけに豪華なステージだった。
今回は割とステージに近い座席だったものの,横からの眺めだったので,Blu-ray を購入して改めて正面からの映像を観てみたいな。
きょうは有休。 きのうのライブでは想定よりも全然疲れず,きょうは朝早くから活動できたので,荒天の中,懲りずに映画を観てきた。
アカデミー賞 3 部門受賞で話題の『セッション』。 これを観ることにしたのは,アカデミー賞受賞作だからという理由ではなく,映画『セッション』予告編を観て興味を持ったから。 J. K. シモンズすげええ & こええ。 あんな先生に指導されたら登校拒否になるわ。
全編を通じて顔のアップが多い作品で,俳優の演技力が求められるところだが,そこはお見事。 感動したというより,ドラマーの一喜一憂に合わせてハラハラドキドキした。 悔しい気持ちをバネに,ひたすら練習あるのみ。 体力面でもメンタル面でも,戦いの世界だな。
セリフは半分以上が罵声で,作中「fuck」を何回言えば気が済むのかと。 精神攻撃が半端ない。 あんなに追い詰められた人たちが演奏する音楽って楽しい音じゃなさそうなので,私だったら聴きたくないなー,なんて思ったり。
観に行った劇場は,ようやく念願の TOHO シネマズ新宿。 目の前の太い道ではなく,一本隣の細い道を歩いて行ったら,真っ昼間から客引きがうようよ。 歌舞伎町すげええ & こええ。
チケットは,au スマートパス会員なら毎週月曜日 1,100 円という au マンデイで初購入。 これだけでも 700 円オトクなのだけれど,さらに今は TOHO シネマズ新宿 OPEN キャンペーンとやらで,au マンデイのクーポン画面と映画チケットを提示すれば,ベン & ジェリーズのミニカップアイスクリームがもらえる (各日先着 300 名)。 売店のメニュー表示のとおりなら,400 円の商品である。 ちなみにカップアイスは,幕間と予告編の映像が流れてる間に食べきらないと,暗くなってからはいろいろ大変な気がする。 あと,ハーゲンダッツ並に濃厚なので,口直しにコーヒーが欲しくなる。
そっか,700 円と 400 円で計 1,100 円もオトクじゃないか! というワケで,調子に乗って『プレミア ボックス シート』にグレードアップしてみた。 プラス 1,000 円。 以前 TOHO シネマズの幕間で,鷹の爪団が「カップホルダーは自分の右側にあるのを使え」と言ってたくせに,左側にカップホルダーが付いてるのは,これ如何に。
先週金曜日にオープンしたばかりの劇場なので,座席はまだまだ新品同様で,革張りのシートからは新しいソファのニオイがした。 別のスクリーンには,さらに高級な『プレミア ラグジュアリー シート』があって,そっちだと電動リクライニングなんだとか。